🇦🇺 オーストラリア留学 / メルボルン・大学
ビクトリア州の公立総合大学。スポーツ科学は世界1位を通算7回、看護と教育も世界上位。
そして日本人にとって重要なのは、授業料20%減額が国籍を問わず自動審査されることです。
ディーキン大学(Deakin University)は、オーストラリア・ビクトリア州の公立総合大学です。1974年設立。オーストラリアの2代目首相アルフレッド・ディーキンの名を冠しています。
この大学をご案内するとき、私たちが最初に確認するのは「何を学びたいか」です。理由ははっきりしています。ディーキンは、総合ランキングよりも分野別の実績が際立って高い大学だからです。
もっとも分かりやすいのがスポーツ科学。ShanghaiRankingが世界300校を対象に発表する「Global Ranking of Sport Science Schools and Departments」で、世界1位を通算7回獲得しています(2016年・2017年、そして2021年から2025年まで5年連続)。オーストラリア国内では、この調査が始まって以来つねに1位です。
そしてもうひとつ、日本から出願する方にとって実務上とても大きいのが奨学金の設計です。オーストラリアの大学の留学生奨学金は「インド向け」「東南アジア向け」「中国向け」と国籍を限定したものが非常に多く、日本人は専用枠から外れがちです。ディーキンの授業料20%減額(Deakin International Merit Scholarship)は国籍を問わず、成績基準を満たせば自動的に判定されます。
このページでは、大学そのもの――ランキング、キャンパス、入学条件、学費、進学ルート、卒業後のビザ――を整理します。奨学金の条件と減額額の試算はディーキン大学の奨学金ガイドに、英語コースの詳細は付属語学学校DUELIのページにまとめています。
ディーキン大学は、ビクトリア州に4つのキャンパスを持つ公立総合大学です。1974年設立で、州都メルボルンのほか、州第2の都市ジーロング、そして州西部の海沿いの町ウォーナンブールに拠点があります。CRICOS Provider Code は 00113B。
特徴を3つに絞ると、次のようになります。
総合順位ではGo8(オーストラリア八大学)に及びませんが、スポーツ科学は世界1位、看護学・教育学も世界上位。「その分野で世界水準の教育を受ける」という選び方ができます。
多くの学位課程にWIL(Work Integrated Learning/就業体験を組み込んだ学習)が組み込まれています。企業・団体でのプレースメントやプロジェクトが単位になる仕組みで、卒業後の就業を意識した設計です。
ジーロング(2キャンパス)とウォーナンブールは移民制度上の指定地域です。同じ学位でも、学ぶ場所によって技術移住の点数計算が変わります。メルボルン・バーウッドは都市部で、就業機会とアクセスが強みです。
英語は付属のDUELI、進学準備はDeakin College、本科は大学――と、必要な段階がすべてディーキンのグループ内にあります。1回の出願・1回の学生ビザで通せます。
※ディーキン大学は、オンラインで学位を修了できる Cloud Campus を早くから整備してきた大学としても知られています。ただし学生ビザで渡豪する場合は対面授業が原則で、オンライン科目の履修可能な割合には上限があります。「オンラインで安く済ませる」という組み立てはビザ要件上できませんので、ご注意ください。
ディーキンを検討するうえで、いちばん最初に見ていただきたいのがここです。
| 分野 | 評価 | 調査 |
|---|---|---|
| スポーツ科学 | 世界1位 オーストラリア1位 | ShanghaiRanking「Global Ranking of Sport Science Schools and Departments」 2016年・2017年・2021〜2025年の通算7回。国内は調査開始以来つねに1位 |
| 看護学 | 世界上位 | ShanghaiRanking 分野別(Nursing)/QS分野別でも上位に評価 |
| 教育学 | 世界上位 | 分野別ランキングで継続的に上位 |
| 総合順位 | 世界200番台 | QS World University Rankings/THE World University Rankings いずれも世界200番台で、オーストラリア国内では中位グループ |
※順位は調査機関・年度によって変動します。最新の順位と対象年度は、出願前にご確認ください。無料でお調べします。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
この大学は「総合順位で選ぶ大学」ではありません。率直に申し上げると、総合ランキングだけを見ればメルボルン大学やモナシュ大学が上です。ブランドと研究力を最優先されるなら、そちらをご検討ください。
ただ、「スポーツ科学を世界1位の環境で学びたい」という目的がはっきりしている方にとって、この大学に代わる選択肢はほとんどありません。看護・教育も同様で、資格・就職・ビザに直結する分野で世界水準の評価を持っています。
そしてもうひとつ、現実的な話を。ディーキンは、入学のハードルがGo8より現実的です。日本の高校の成績で直接出願できる可能性があり、しかも20%減額が国籍を問わず自動判定されます。「世界水準の分野を、届く条件で、学費を抑えて」――この3つが同時に成立するケースは、実はそれほど多くありません。
ディーキンには4つの物理キャンパスと、オンラインのCloud Campusがあります。どのキャンパスで学ぶかによって、生活費も、卒業後の移民制度上の扱いも変わります。ここは大学選びと同じくらい重要な判断です。
ディーキン最大のキャンパス。221 Burwood Highway, Burwood VIC 3125。メルボルンCBDから車で約30分の東部郊外にあります。図書館、コンピュータラボ、学習スペース、カフェ・食堂、ジムを備えた総合キャンパスです。
付属語学学校のDUELIもこのキャンパス内にあります。トラム75番がキャンパス正面(Stop 63)に停車し、バス281番はキャンパス内に入ります。ディーキンのシャトルバス201番がボックスヒル駅から高頻度で運行しています。
最大規模DUELI併設都市部(指定地域外)CBDから約30分ビクトリア州第2の都市ジーロングの郊外にある、研究施設が集積したキャンパスです。工学、医学、光学、先端材料などの研究拠点が置かれています。
ジーロングは移民制度上の指定地域に区分されます。技術移住の点数計算で「地方での就学」による加点の対象になり、生活費もメルボルン市内より抑えられます。
指定地域研究施設が集積生活費が抑えられるジーロングの港に面した市街地キャンパス。ビジネス、看護、建築などの分野が置かれています。歴史的な倉庫建築を転用した校舎で、コリオ湾に面しています。
こちらも指定地域です。メルボルンCBDからは電車で約1時間で、週末に都市へ出ることもできます。
指定地域市街地・港沿いメルボルンまで電車約1時間ビクトリア州西部、グレート・オーシャン・ロードの西端に位置するもっとも小規模なキャンパス。看護、環境などの分野が中心です。
より遠方の地方区分にあたるため、指定地域としての優遇はジーロングより手厚くなります。ただし開講されている課程が限られるため、志望分野があるかどうかを先に確認する必要があります。
指定地域(遠方区分)小規模開講課程が限定的オンラインで学位を修了できる仕組みです。ディーキンはこの分野を早くから整備してきた大学として知られています。
ただし学生ビザで渡豪する場合は対面授業が原則で、オンライン科目の履修割合には上限があります。「Cloud Campusで安く済ませる」という組み立ては、学生ビザでは成立しません。
オンライン学生ビザでは主軸にできませんAdviceアンアルウェンからのアドバイス
キャンパス選びは「通いやすさ」だけで決めないでください。ディーキンの場合、同じ学位・同じ学費でも、学ぶ場所によって卒業後の移民制度上の扱いが変わります。
メルボルン・バーウッドは規模も設備も最大で、アルバイトやインターンの機会も都市部のほうが多い。一方ジーロングは指定地域としての加点対象で、生活費も抑えられます。どちらが有利かは、卒業後にオーストラリアに残る計画があるかどうかで変わります。
ただし注意点も。志望する課程がどのキャンパスで開講されているかは、コースによって決まっています。「ジーロングで学びたい」と思っても、その分野がバーウッドにしかないことがあります。順番としては、まず分野、次にキャンパスです。志望分野を教えていただければ、開講キャンパスを無料でお調べします。
ディーキンの英語要件は、コースのレベルによって段階があります。もっとも一般的な水準は次のとおりです。
| 課程 | IELTS(Academic) | DUELI修了で代替する場合 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 学部課程(ほとんど) | 6.0 各項目6.0以上 | EAP 3 を60%以上 | TOEFL iBTなら65(Writing 21)相当 |
| 大学院(ほとんど) | 6.5 各項目6.0以上 | EAP 4 を60%以上 | TOEFL iBTなら70(Writing 21)相当 |
| Health学部の学部課程 (看護を除く) | 6.5 各項目6.0以上 | EAP 4 を60%以上 | 分野により要件が上がります |
| Deakin College ファウンデーション/ディプロマ | 5.5相当 | EAP 2 を60%以上 | ※看護学士とセットのファウンデーションは対象外 |
| 研究学位(HDR)/ Bachelor of Early Childhood Education | 要確認 高めの設定 | EAP 4 を70%以上 | 課程により個別の要件があります |
| Master of Teaching 教職修士 | 7.0相当 | English for Teaching を60%以上 | DUELIからの唯一のルートです |
※DUELIの各コース・修了基準は付属語学学校DUELIのページで詳しく解説しています。EAPを修了すれば、IELTSを受け直す必要はありません。看護など一部の課程は資格要件として別途スコア提出を求められる場合があるため、志望コースごとの確認が必要です。
ここがディーキンの重要な点です。日本の高等学校卒業資格は個別に換算審査され、評定平均が十分であれば、学部1年次への直接入学が認められる場合があります。
シドニー工科大学のように「認定された大学で1年以上の学士課程を修了していること」を国別要件として必須にしている大学と違い、ディーキンは日本の高校卒業だけでも門戸が開いています。これは日本の高校3年生にとって、選択肢の幅がまったく変わる違いです。
ただしコースによって求められる水準は異なります。競争率の高い分野(医療系、心理学など)は当然高くなり、届かない場合は Deakin College のファウンデーションまたはディプロマを経由します。
大学院コースワークは、日本の4年制大学の学士号が基本の出願資格です。分野によっては、学部での専攻分野の一致や実務経験が求められます。
学部で問題になる「高校卒業資格の換算」という論点が存在しないため、社会人・大学卒業者にとってディーキンは学部よりも入りやすいという構図になります。しかも修士課程は期間が短く、20%減額の対象にもなります。
The section that decides your route
日本から出願する方が最初に知るべきなのは、「自分の成績が、どのルートに乗るのか」です。ここが決まらないと、必要な年数も総額も見えません。
つまり成績証明書を1通お預かりすれば、「どのルートで、いくらで行けるか」がほぼ確定します。逆に言えば、それを確認しないまま進めると、年数も総額も見積もれません。
| 進学ルート | 評定平均の目安 | 実際に鍵になるポイント |
|---|---|---|
| 学部へ直接入学 | 3.5前後〜 (コースにより上下) |
まずここを確認します。日本の高校卒業資格は個別に換算審査され、成績次第で学部1年次へ直接出願できます。競争率の高い分野は水準が上がります。英語要件はIELTS 6.0(各6.0)が標準です。 |
| Deakin College ディプロマ |
3.0前後〜 | 大学1年次に相当する進学準備課程。修了するとディーキン大学の学部2年次へ進めるため、卒業年次は直接入学と変わりません。2027年は3月・6月・10月の年3回入学。 |
| Deakin College ファウンデーション |
2.5前後〜 | 直接入学にもディプロマにも届かない場合の受け皿。修了後は学部1年次へ進みます。※看護学士とセットのファウンデーションは、DUELIのEAP修了による英語要件免除の対象外です。 |
| + 英語(DUELI) | ― | 上記のどのルートとも組み合わせられます。学部直接入学ならEAP 3、Deakin CollegeならEAP 2が基準。1レベル5週間です。 |
※「評定平均の目安」はアンアルウェンの実務上の目安で、ディーキン大学およびDeakin Collegeが公表している基準ではありません。実際の判定は出願書類にもとづく個別審査によります。英文の成績証明書をお預かりすれば、大学に確認したうえで無料でお伝えします。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
高校生の方からいちばん多いのが「評定が低いので無理ですよね」というご相談です。ディーキンに関して言えば、それは照会してみないと決まりません。コースによって求められる水準が大きく違いますし、日本の評定平均をどう換算するかは大学側の判断です。
そして重要なのは、Deakin Collegeのディプロマ経由でも卒業年次が変わらないということ。ディプロマを修了すると学部2年次へ進めるので、直接入学した人と同じ年に卒業できます。「1年遠回り」ではありません。しかもDeakin Collegeには日本が対象国に明記された10〜20%の割引があり、大学本体の20%減額との併用も可能とされています。
逆に、評定が高い方に見落としてほしくないのが奨学金の判定基準です。平均65%以上で20%減額。日本の評定平均でおよそ3.3以上が目安ですから、直接入学できる成績なら、まず届いています。年A$36,000のコースなら3年でA$21,600――日本円で200万円を超える差です。「自分は無理だろう」と照会しないのが、いちばんもったいないパターンです。
ディーキン大学の授業料は、「年間コース料金 × 履修ユニットのEFTSL値」で算出されます。EFTSLは学習量を表す係数で、標準的なフルタイム1年分が1.0です。
つまり実際の請求額は、どの科目を何単位履修するかによって変わります。「年額いくら」は目安であって、確定額はコースページの Fees and scholarships 欄、または公式の見積もりツールで確認するのが正確です。
| コース | 年間の目安 | 20%減額後 | 卒業までの差額 |
|---|---|---|---|
| Bachelor of Business / Commerce 3年 | A$35,000〜38,000 | A$28,000〜30,400 | A$21,000〜22,800 |
| Bachelor of Business (Sport Management) 3年 | A$36,000〜38,000 | A$28,800〜30,400 | A$21,600〜22,800 |
| Bachelor of Information Technology 3年 | A$36,000〜40,000 | A$28,800〜32,000 | A$21,600〜24,000 |
| Bachelor of Communication (Digital Media) 3年 | A$31,000〜34,000 | A$24,800〜27,200 | A$18,600〜20,400 |
| Bachelor of Education 4年 | A$31,000〜34,000 | A$24,800〜27,200 | A$24,800〜27,200 |
| Bachelor of Nursing 3年・医療系は対象外の可能性 | A$38,000〜42,000 | 要確認 | 要確認 |
| コース | 年間の目安 | 20%減額後 | 修了までの差額 (2年) |
|---|---|---|---|
| MBA(経営学修士) | A$40,000〜44,000 | A$32,000〜35,200 | A$16,000〜17,600 |
| Master of Information Technology | A$38,000〜42,000 | A$30,400〜33,600 | A$15,200〜16,800 |
※学費はいずれも2026年時点で公開されている情報にもとづく目安です。前述のとおり実際の請求額は履修ユニットのEFTSL値によって変わります。正確な金額は各コースページの「Fees and scholarships」欄、または公式の見積もりツールでご確認いただけます。アンアルウェンでも無料でお調べします。為替により円換算額も変動します。
これらを含めた「渡航までにいくら必要か」「卒業までの総額はいくらか」の見積もりを無料でお作りします。奨学金の適用後の金額で計算します。
ディーキンの奨学金は、日本人にとって条件の良い部類に入ります。ここでは要点だけを整理し、詳細は奨学金ガイドで解説しています。
日本国籍の本命はこれです。2026年Trimester 3以降に入学する新規留学生が対象で、国籍を問いません。成績の目安は平均65%以上(日本の評定平均でおよそ3.3以上)。
別途申請は不要で、入学審査の時点で自動的に判定され、オファーレターに減額後の学費が記載されます。「申請を忘れて取り逃す」タイプの制度ではありません。コース全期間に適用されます。
最上位の奨学金です。これだけは自動ではなく、志望理由書と推薦状を添えた個別申請が必要です。成績の目安は平均85%以上。
枠が限られるため競争率は高くなりますが、成績が該当する方は応募しない理由がありません。締切があるので、出願と同時に準備を始めます。
Deakin College(進学準備課程)の授業料に対する割引です。対象国リストに日本が明記されています。
大学本体の20%減額との併用も可能とされています。つまりディプロマ段階で10〜20%、学部に進んでから20%という積み上げになります。
検索して出てくる「ディーキン 奨学金 25%」の情報を前提に予算を組むと、後で計算が合わなくなります。日本国籍の方の基準線は20%です。
ディーキンの強みのひとつは、英語も進学準備も、すべてグループ内で完結することです。提携先の別法人に移る必要がなく、1回の出願・1回の学生ビザで英語から学位まで通せます。
DUELI(Deakin University English Language Institute)は、ディーキン大学が自ら運営する付属の英語教育機関です。校舎はメルボルン・バーウッド・キャンパスの構内にあり、CRICOSの登録も大学と同じ00113Bです。
いずれも修了すればIELTSを受け直す必要がありません。コースの中身、レベル分け、週数の見積もり、開講日は付属語学学校DUELIのページで詳しく解説しています。
Deakin Collegeは、ファウンデーションとディプロマを提供する進学準備機関です。ディーキンのキャンパス内で学びます。
| 課程 | 修了後 | 英語要件 | ポイント |
|---|---|---|---|
| ディプロマ | 学部2年次へ | IELTS 5.5相当 /EAP 2 | 卒業年次が直接入学と変わりません。2027年は3月・6月・10月の年3回入学 |
| ファウンデーション | 学部1年次へ | IELTS 5.5相当 /EAP 2 | ※看護学士とセットのファウンデーションは、EAP修了による英語要件免除の対象外 |
| MQP Masters Qualifying Program | 修士課程へ | 要確認 | 大学院進学の準備課程。全国籍対象の奨学金があります |
※Deakin Collegeには日本が対象国に明記された10〜20%の授業料割引があり、大学本体の20%減額との併用も可能とされています。詳細は奨学金ガイドをご覧ください。
日本の高校からディーキン大学へ進む道は、大きく3つです。まず確認するのはルートAで、届かなかった場合にB・Cを使います。どのルートでも奨学金の対象になります。まず全体像を1枚にまとめます。
※学部の修業年限はコースにより3〜4年(教育などは4年)。ディプロマ修了後に何年次へ進めるかは分野によって異なります。※看護学士とセットのファウンデーションは、DUELIのEAP修了による英語要件免除の対象外です。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
ROUTE AとROUTE Bは、どちらも「3〜4年」です。ここがディーキンのいちばん重要な点かもしれません。ディプロマを経由しても学部2年次へ進めるので、卒業年次が変わりません。
しかもディプロマには日本が対象国に明記された10〜20%の割引があり、その先の学部でも20%減額。「準備課程を挟むと1年分損をする」という一般的な感覚は、ディーキンには当てはまりません。
ですので判断の順番はこうです。①まず成績証明書を照会して直接入学できるか確認する。②届かなければディプロマ経由を検討する(年数は変わりません)。③さらに届かない場合にファウンデーション。①を飛ばして「どうせ準備課程だろう」と決めてしまうと、1年分の学費と時間を無駄にすることがあります。照会は無料です。
For university graduates
日本の4年制大学を卒業されている方にとって、ディーキンは学部よりも入りやすい大学です。学部で問題になる「高校卒業資格の換算」という論点が存在しないためです。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
社会人の方からいちばん多いご質問は「今の英語力で間に合いますか」です。ディーキンの場合、IELTS 6.0あればEAP 4を5週間、5.5なら10週間で大学院の英語要件を満たせます。「6.5が出てから出願しよう」と受験を繰り返すより早く着くケースは、実際に少なくありません。
そして修士課程は期間が短く、20%減額の対象です。年A$40,000のMBAなら2年でA$16,000の差。「学部で留学するには年齢的に遅い」と考えて諦めておられた方こそ、大学院ルートのほうが現実的だとお伝えしています。
ひとつだけ確認が必要なのは、卒業生ビザ(サブクラス485)の対象になる課程かどうかです。課程によって扱いが異なりますので、出願前に必ず確認します。ここを渡航後に知ると、卒業後の計画が組み直しになります。
The decision most people overlook
ディーキンを検討される方に、ほとんど知られていないのに影響が大きい論点をお伝えします。同じ大学・同じ学位でも、どのキャンパスで学ぶかによって移民制度上の扱いが変わります。
| キャンパス | 移民制度上の区分 | 技術移住の 「地方就学」加点 | 生活費の傾向 |
|---|---|---|---|
| メルボルン・バーウッド | 都市部 | 対象外 | 州都メルボルン。家賃・生活費は高め |
| ジーロング・ウォーンポンズ | 指定地域 | 対象 | メルボルンより明確に抑えられます |
| ジーロング・ウォーターフロント | 指定地域 | 対象 | 同上。市街地で生活の利便性もあります |
| ウォーナンブール | 指定地域 (より遠方の区分) | 対象 | もっとも低い水準。ただし開講課程が限定的 |
※移民制度は頻繁に改定されます。とくに卒業生ビザ(485)の期間や地方枠の扱いは近年見直しが続いているため、出願時点の最新要件を必ずご確認ください。本ページの記載は一般的な情報提供であり、個別の移民アドバイスではありません。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
この論点が効いてくるかどうかは、たったひとつの質問で決まります。「卒業後、オーストラリアに残る可能性はありますか?」
「日本に帰るつもり」なら、キャンパスは生活環境と通いやすさで選んで構いません。メルボルン・バーウッドは規模も設備も最大で、都市部でのアルバイト・インターンの機会も多い。素直に有利です。
一方「残る可能性がある」なら、ジーロングを一度は検討してください。加点対象になり、生活費も下がります。同じ学位・同じ学費で条件が変わるのですから、検討しない理由がありません。
ただし順番を間違えないでください。志望する課程がどのキャンパスで開講されているかは決まっています。「ジーロングがいい」と決めてから分野を探すのではなく、まず分野、次にキャンパスです。志望分野を教えていただければ、開講キャンパスと、それぞれの条件の違いを整理してお出しします。
ディーキンの主要キャンパスがあるビクトリア州は、世界180か国以上からの移住者を受け入れてきた地域です。メルボルンはQS Best Student Cities 2026でオーストラリア国内1位の学生都市とされています。
| 滞在先 | 特徴 | 向いている方 |
|---|---|---|
| ホームステイ | オーストラリアの家庭に滞在。食事つきのプランが一般的です | 渡航直後。生活に慣れるまでの数か月 |
| 学生寮 (キャンパス内・近隣) | キャンパス徒歩圏。各国の学生と交流できます | 大学生活に集中したい方。人気物件は早期に埋まります |
| シェアハウス | 費用を抑えられます。契約や生活ルールは自己管理です | 渡航後にある程度慣れてから |
※滞在費はキャンパスによって相場が変わります。メルボルン市内より、ジーロングのほうが明確に抑えられます。ホームステイ・学生寮の手配はアンアルウェンで無料でサポートします。
オーストラリアの学位を修了した留学生は、条件を満たせば卒業生ビザ(サブクラス485/Temporary Graduate visa)を申請できます。学位を持ったまま就業経験を積める仕組みです。
ディーキンの多くの学位課程にはWIL(Work Integrated Learning/就業体験を組み込んだ学習)が組み込まれています。在学中から実務経験を積める設計は、卒業後の就業を考える方にとって実質的な意味を持ちます。
※ビザ制度は変更されることがあります。本ページの記載は一般的な情報提供であり、個別の移民アドバイス(Migration Advice)ではありません。正式な判断は登録移民代理人(MARA登録)または内務省の公式情報でご確認ください。
メルボルンで大学を検討されるとき、ディーキンと並んで候補に挙がることが多い3校と比較します。
| 比較項目 | ディーキン | モナシュ | RMIT | ラトローブ |
|---|---|---|---|---|
| 総合順位 | 世界200番台 | Go8・世界上位 | 世界100番台 | 世界200番台 |
| 看板分野 | スポーツ科学 世界1位 | 薬学・工学 医学 | デザイン・建築 工学 | 看護・健康科学 |
| 日本の高校から 直接出願 | 成績次第で可 | 要件が高め | 成績次第で可 | 成績次第で可 |
| 日本人が対象の 授業料減額 | 20% (国籍不問・自動) | 条件あり | 条件あり | 条件あり |
| 指定地域の キャンパス | あり ジーロング・ ウォーナンブール | 主に都市部 | 主に都市部 | あり ベンディゴ等 |
| 付属語学学校 | DUELI 大学が直営 | あり | あり | あり |
※順位・条件は調査機関と年度により変動します。他大学の奨学金条件は各校の最新の公表内容をご確認ください。上表はアンアルウェンが実務上の相談で使っている整理であり、各校の公式比較ではありません。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
この表の結論を、率直に書きます。
総合ブランドを最優先されるなら、モナシュです。Go8で、研究力も知名度も上です。日本に帰国したときの認知度でも差があります。ここは正直にお伝えします。
ではなぜディーキンを選ぶのか。理由は3つです。①スポーツ科学・看護・教育という特定分野で世界水準であること。②日本の高校からでも成績次第で直接出願でき、入学のハードルが現実的なこと。③20%減額が国籍を問わず自動判定されること。
言い換えると、「学びたい分野が決まっている方」にとってディーキンは強い選択肢です。逆に「分野は決まっていないが、とにかく良い大学に行きたい」という段階なら、モナシュやメルボルン大学を目指す価値があります。どちらが正解ということはありません。ただ、その問いを数字と条件を見ないまま決めてしまうのはもったいないと考えています。減額後の総額を並べた比較表は無料でお作りします。
日本の高校を卒業していれば、学部に直接出願できますか?
成績次第で直接出願できます。日本の高等学校卒業資格は個別に換算審査され、評定平均が十分であれば学部1年次への直接入学が認められる場合があります。目安は評定平均3.5前後ですが、コースによって求められる水準は異なります。
届かない場合はDeakin Collegeのディプロマまたはファウンデーションを経由します。ディプロマ修了後は学部2年次へ進めるため、卒業年次は直接入学と変わりません。英文の成績証明書をお送りいただければ、無料で判定します。
奨学金は日本人でも対象になりますか?
なります。Deakin International Merit Scholarship(授業料20%減額)は国籍を問いません。成績の目安である平均65%以上(日本の評定平均でおよそ3.3以上)を満たせば、入学審査と同時に自動判定されます。申請書もエッセイも不要で、コース全期間に適用されます。
ただしDeakin Excellence Scholarship(25%)やSTEM Scholarshipは対象国が指定されており、日本は含まれていません。検索で出てくる「25%」を前提に予算を組むと計算が合わなくなります。詳しくは奨学金ガイドをご覧ください。
英語のスコアが足りません。どうすればいいですか?
大学付属のDUELIで進学英語(EAP)を修了すれば、IELTSを受け直さずに進学できます。学部課程はEAP 3を60%以上、大学院はEAP 4を60%以上が基準です。
授業料は週A$510(2026年)、入学金A$250。EAPは1レベル5週間で、年9回の入学機会があります。IELTS 6.0の方が大学院を目指す場合、EAP 4の5週間で要件を満たせます。詳しくはDUELIのページで解説しています。
ジーロングのキャンパスを選ぶ利点は何ですか?
ジーロング(ウォーンポンズ・ウォーターフロントの2キャンパス)とウォーナンブールは、移民制度上の指定地域に区分されます。技術移住の点数計算で「地方での就学」による加点の対象になり、生活費もメルボルン市内より抑えられます。
ジーロングはビクトリア州第2の都市で、メルボルンCBDまで電車で約1時間。「地方=不便」という感覚とは実態が違います。
ただし志望する課程がどのキャンパスで開講されているかは決まっています。まず分野、次にキャンパスの順で検討してください。なお移民制度は頻繁に改定されますので、出願時点の最新要件をご確認ください。
ディーキンが特に強い分野は何ですか?
スポーツ科学です。ShanghaiRankingの「Global Ranking of Sport Science Schools and Departments」で世界1位を通算7回(2016年・2017年・2021〜2025年)獲得しており、オーストラリア国内では調査開始以来つねに1位です。世界300校が対象の調査です。
ほかに看護学と教育学も世界上位に評価されています。総合順位は世界200番台ですので、「総合で選ぶ大学」ではなく「分野で選ぶ大学」とお考えいただくのが実態に近いです。
Deakin Collegeを経由すると1年余分にかかりますか?
ディプロマ経由なら、かかりません。ディプロマは大学1年次に相当する課程で、修了するとディーキン大学の学部2年次へ進めます。したがって卒業年次は直接入学と変わりません。
さらにDeakin Collegeには日本が対象国に明記された10〜20%の割引があり、大学本体の20%減額との併用も可能とされています。「準備課程を挟むと損」という一般的な感覚は、ディーキンには当てはまりません。
一方ファウンデーション経由の場合は学部1年次からになるため、約1年分が加わります。
Cloud Campus(オンライン)で安く学位を取れますか?
学生ビザで渡豪する場合はできません。ディーキンはオンライン学位を早くから整備してきた大学ですが、学生ビザは対面授業が原則で、オンライン科目の履修可能な割合には上限があります。
「Cloud Campusで安く済ませる」という組み立ては、学生ビザでは成立しません。日本に居住したままオンラインで学位を取る場合は学生ビザ自体が不要になりますが、その場合は留学ではなく通信教育という位置づけになります。
入学時期はいつですか?
ディーキンはトライメスター制で、Trimester 1(3月)・Trimester 2(7月)・Trimester 3(11月)の年3回が基本です。留学生の主な入学時期はT1とT2で、T3に入学できるかはコースによって異なります。
出願から渡航までは学生ビザの審査期間を含めて3〜4か月前後を目安にお考えください。英語コースやDeakin Collegeを挟む場合は、そこから逆算します。いつ渡航して、いつ本科が始まるかの逆算は無料で行います。
卒業後にオーストラリアで働けますか?
条件を満たせば卒業生ビザ(サブクラス485)を申請でき、学位を持ったまま就業経験を積めます。ただしすべての課程が対象になるわけではありません。課程によって扱いが異なるため、出願前に必ず確認します。
またジーロング・ウォーナンブールで学んだ場合は指定地域としての優遇があります。ディーキンの多くの学位課程にはWIL(就業体験を組み込んだ学習)が組み込まれており、在学中から実務経験を積める設計です。
※ビザ制度は頻繁に改定されます。本ページの記載は一般的な情報提供であり、個別の移民アドバイスではありません。
「大学に直接申し込んだほうが安いのでは」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、学費も奨学金も、直接申し込む場合とまったく同じです。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。そのうえで、ディーキンのように「ルートもキャンパスも選択肢が多い大学」ではエージェントを通すメリットが具体的に存在します。
アンアルウェンのサポートは相談から出願、奨学金の適用確認、ビザ申請、渡航後のフォローまですべて無料です。大学に直接出願した場合と学費・奨学金の条件は同一です。
ディーキンは日本の高校からでも成績次第で学部に直接出願できます。ここを確認せずに「どうせ準備課程だろう」と決めてしまうと、1年分の学費と時間を無駄にすることがあります。成績証明書の照会は無料です。
ディーキンの奨学金は20%が国籍不問、25%以上は対象国指定という構造です。「25%」「STEM」といった数字だけを見て期待し、後から日本は対象外と分かる――これを防ぎます。
ジーロング・ウォーナンブールは指定地域で、卒業後の条件が変わります。ただし志望分野がそのキャンパスで開講されているとは限りません。分野とキャンパスと卒業後の計画を、同時に並べてご提案します。
ディーキンの学費は「年間コース料金 × 履修ユニットのEFTSL値」で決まるため、公表額をそのまま総額にはできません。さらにDUELI・Deakin Collegeの費用が加わり、奨学金で減額されます。ルート別・減額後の総額比較を無料で作成します。
英語+進学準備+本科という複数段階の出願をまとめて手続きします。学生ビザの申請も一度で済み、進学先が確定した状態で渡豪できます。別々に手続きすると期限管理が非常に煩雑になります。
学生ビザにはGS要件への回答が必要です。「なぜディーキンなのか」「なぜそのコースなのか」を、出願書類と矛盾なく説明する――これは制度を理解していないと書けません。GSステートメントの作成を含め、全面的にサポートします。
大学の公式サイトは自校の情報しか載せません。ディーキン・モナシュ・RMIT・ラトローブを条件別に比較するには、複数校を扱うエージェントでなければできません。ディーキンが合わないと判断すれば、率直にそうお伝えします。
アンアルウェンは現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携しています。銀行口座の開設、アルバイト探し、学業や生活のトラブル、ビザの更新まで、渡豪後も日本語で相談できる窓口が残ります。保護者の方からのご相談も承ります。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
ディーキン大学を検討している方へ ― 松本より
ディーキンのご相談で、私が最初に必ず伺うことがあります。「何を学びたいですか」です。
この大学は、総合ランキングで選ぶ大学ではありません。世界200番台ですから、順位表だけを眺めていれば候補から落ちます。ただスポーツ科学は世界1位。それも通算7回です。看護と教育も世界上位。「その分野を世界水準で学びたい」という目的がはっきりしている方にとっては、順位表からは見えない価値があります。
そしてもうひとつ、日本から出願する方に必ずお伝えしているのが奨学金の話です。オーストラリアの大学の留学生奨学金は、インド向け・東南アジア向け・中国向けと国籍を限定したものが本当に多い。日本人は数が少ないので、専用枠が用意されることはまずありません。そのなかでディーキンの20%減額は国籍を問わず、しかも自動判定です。年A$36,000のコースなら3年でA$21,600――200万円を超える差になります。「自分は無理だろう」と照会しないのが、いちばんもったいないパターンです。
逆に、率直にお伝えしなければならないこともあります。25%以上の奨学金は、日本国籍では対象外のものが並びます。検索して出てくる「ディーキン 奨学金 25%」を前提に予算を組むと、あとで計算が合いません。日本人の基準線は20%です。
最後にもうひとつ。キャンパス選びを軽く考えないでください。ジーロングとウォーナンブールは指定地域で、卒業後にオーストラリアに残る計画がある方には条件が変わります。同じ大学・同じ学位・同じ学費で違いが出るのですから、検討しない理由がありません。ただし志望分野がそのキャンパスで開講されているとは限らないので、順番は「まず分野、次にキャンパス」です。
学びたい分野と、今の成績・英語力、そして卒業後の希望を教えていただければ、どのルートが最短でいくらかかるのかを率直にお答えします。ディーキンが合わないと思えば、そう申し上げて他校をご提案します。どうぞお気軽にご相談ください。
アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。ディーキン大学・Deakin College・DUELIへの出願から渡航後のトラブル対応まで、すべて無料でサポートします。大学への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません。
エージェント利用でも費用は変わりません。大学に直接申し込む場合と学費・奨学金は同じです(エージェント手数料は大学側が負担)。アンアルウェンを通じることで、専門スタッフのサポートが無料で受けられます。
Free Consultation
ディーキンは「分野で選ぶ大学」です。
まず、何を学びたいかから聞かせてください。
「日本の高校の成績で直接入学できるか」「20%減額は届くか」「メルボルンとジーロング、どちらが自分に合うか」「英語は何週間必要か」「総額はいくらか」――ディーキンが合わないと判断すれば、そうお伝えします。無理な勧誘は一切ありません。高校生・保護者の方、社会人の方のご相談も歓迎します。
※本ページは2026年8月18日時点の公開情報にもとづき、アンアルウェン代表・松本朋弥が作成しています。スポーツ科学分野の世界1位はShanghaiRanking「Global Ranking of Sport Science Schools and Departments」(2016年・2017年・2021〜2025年)の発表内容にもとづきます。学費は2026年時点で公表されている情報にもとづく目安で、ディーキン大学の授業料は「年間コース料金 × 履修ユニットのEFTSL値」で算出されるため、実際の請求額は履修内容によって変わります。正確な金額は各コースページの「Fees and scholarships」欄、またはアンアルウェンで無料でお調べします。奨学金の条件・減額率・対象国は年度ごとに改定されます。DUELIおよびDeakin Collegeの学費・開講日は各機関の公表値にもとづきます。学費・奨学金・入学要件・ビザ制度は変更される場合があります。出願前に必ず公式サイトまたはアンアルウェンで最新情報をご確認ください。本ページの記載は一般的な情報提供であり、個別の移民アドバイス(Migration Advice)ではありません。Deakin University:CRICOS Provider Code 00113B。
関連キーワード
スポーツマネジメント | ビクトリア州 | 大学・大学院 | 看護学