オーストラリア留学 お客さまプロフィール
お名前:戸田美咲さん
留学先の国:オーストラリア
都市:シドニー
留学期間:1年半
学校名:UTS University of Technology, Sydney
滞在方法:ホームステイ(1ヶ月間)、シェアハウス
UTS シドニー工科大学のTESOLコースを修了したコモリマリナ様からの体験談
オーストラリアの大学院 UTS シドニー工科大学に1年半留学した戸田さん。名門校UTSのTECSOL(英語教授法)を専攻した戸田さんの大学院体験談です。
- Q 大学院留学は、いつごろ決心したのですか?
- 大学在学中に、イギリスに3ヶ月間留学をしました。
その時に、「将来、海外の大学院に留学したい」と思い、その時からネットで情報を収集し始めました。
- Q 専攻はどのように決めたのですか?
- 大学(日本)では、経営学を専攻しました。当時の仕事は、大学の専攻とは全く関係がないので、大学院では、将来に活かせる資格を取得できればと思っていました。
アンアルウェンさんに相談をし、「子供が好きなんで、将来は自分の子供に英語を教えたいんですよね~」と
何気なく言った時に、アンアルウェンさんから「TESOLは、どうですか?」と教えていただきました。
- Q 出発前は、どのように英語を勉強したのですか?
- 大学院に留学するためには、IELTSが必要でしたので、IELTS攻略本を読みました。
大学院進学前に、語学学校に通おうとは思っていたのですが、できるだけ節約したかったので、IELTSを取り、語学学校の期間を短くしました。
- Q 大学院留学で、一番大変だったことは?
- 授業でクラスメイトとグループになり、ひとつのテーマについてディスカッションするのですが、それが一番辛かったです。クラスメイトの中には、オーストラリアの大学で実際に教授をしている方もいたので、レベルが高かったです。
日本で文法をしっかり勉強していったので、レポートやエッセーを書くのは、他の留学生に比べると、それほど大変ではありませんでした(^.^)
- Q アルバイトはしましたか?
- はい、シドニーにある雑貨屋でアルバイトをさせてもらいました。
時給も高かったし、週末はダブルペイだったので、良かったです。あとは、個人的に日本語を教えていました。
日本語を教えることは、将来自分が英語を子供たちに教える時に役立つかなと思って始めましたが、とても難しかったです。
- Q 卒業後の予定は?
- まだはっきりとは決めていませんが、子供たちに英語を教えたいなと思っています。
大手英会話スクールの面接には行ったのですが、私たやりたいことと違う気がするので、できれば起業したいと思っています。
アンアルウェン・スタッフからのメッセージ
オーストラリアを思う存分楽しんできたサカモトさん。パワフルになって帰ってきたサカモトさんを見ていると、「強いな~」といつも思います。これからの活躍が楽しみです。