留学サポート
オーストラリアでワーキングホリデー
オーストラリアのワーキングホリデーは、学校に最長4ヶ月(17週間)まで通うことができます。
つまり、英語が全くできない方でも、オーストラリアの語学学校に留学することができるので、現地で英語力を身につけることができるのです。
そして、滞在資金をオーストラリアでのアルバイトで補うことが認められているので、アルバイトをしながら、オーストラリアでの生活を楽しむことができます。
一番の違いは、ワーキングホリデーは、学校に通える期間が17週間までですが、留学は、期間を自分で設定することができるという点です。。
ただワーキングホリデーは、最長2年間オーストラリアに滞在することができますが、留学(学生ビザ)は、学校に通学している期間しかオーストラリアに滞在することができません。
ワーキングホリデーにするか、それとも、留学にするかは、重要なポイントです。
以前は、学生ビザの申請料がワーキングホリデービザよりもはるかに高かったため、ワーキングホリデービザを申請する方が多かったのですが、現在は学生ビザとワーキングホリデービザの申請料が大きく変わらないため、目的に応じて、どちらの方法で行くかを選択しやすくなりました。
あなたの留学の目的は何でしょうか?
ワーキングホリデーでは、どんなことにチャレンジしたいでしょうか?
ワーキングホリデーをどのように将来どのように活かしていきたいでしょうか?
オーストラリアへのワーキングホリデーの場合、必要な費用は約100~150万円となります。
約50万円の差があるのは、語学学校に通学する期間や滞在方法、滞在地域、就労時間が理由としてあげられます。せっかくの休暇なので、仕事もせずゆっくりとしたいという方は、もっと必要になる場合もあります。逆に、語学学校に通学する期間を短くし、生活費を節約すると、もっと安くなることもあります。
オーストラリアのワーキングホリデーに必要な費用 | |
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ワーキングホリデービザ申請料 | ワーキングホリデービザ申請料 |
航空券 | 片道約45,000円~ |
海外留学保険 | 約170,000円~ |
語学学校の費用 | 約350,000円~(語学学校に4ヶ月間通った場合) |
空港出迎え | 約12,000円 |
ホームステイ | 約100,000円~ |
生活費(シェアハウスでの11ヶ月間) | 約800,000万円 |
アルバイト収入 | ◎約1,200,000万円(8ヶ月間働いた場合) |
ワーキングホリデーの合計費用(差引後) | 約50万円 |
ワーキングホリデーの出発時期、オーストラリアの滞在先、語学学校に通学する期間、滞在方法などを決めていきます。何度も何度も打ち合わせを繰り返し、ワーキングホリデープランを練っていきます。
アンアルウェンでは、オフィスにご来社していただかなくても、ご自宅にいながらすべての留学手続きをしていただけるようにサポートをしていますので、全国どこからでもご利用いただけます。
最新情報をお渡しし、お客様ひとりひとりに最適なプランを提供いたします。
語学学校や滞在先が決まったら、アンアルウェンのプログラムにお申込をしてください。
アンアルウェンでは、現地留学エージェントのICNオーストラリア留学情報館とともに、ワーキングホリデーでオーストラリアに行く人のサポートを出発前、滞在中、帰国まで、サポートしています。当社アンアルウェンも、無料留学エージェントですのでサポート費や手数料は一切いただいておりません。
オーストラリアのワーキングホリデービザは、移民局のサイトで手続きをします。
ワーキングホリデービザの申請で、入力ミスがあってしまっては大変なので、アンアルウェンでは、ワーキングホリデービザの申請を代行しております。(代行手数料無料)
オーストラリアで通学する語学学校が決まったら、時期を見てお申込をしましょう。語学学校では、定期的にキャンペーンを実施しています。キャンペーン中にお申込すると、費用もとても抑えられますので、ぜひご利用ください。
ホームステイのお申込は、できるだけ早い方がご希望にあうホストファミリーを探すことができます。
語学学校が決まったら、語学学校にお申込書を提出します。それと同時に、希望者はホームステイの申込みもします。申込書を提出後、語学学校からLetter of Offerと呼ばれる請求書が届きます。金額を確認し、お支払の手続きをします。
オーストラリアに出発する日が決まったら、航空券を購入しましょう。ジェットスター航空では、片道航空券を購入できます。もちろん、他の航空会社でも片道航空券を購入できますが、往復航空券よりも高くなってしまいます。また往復航空券の場合は、帰国日も予め決めておかなければなりません。帰国がいつになるかわからない、帰国前にどこの都市に滞在しているかわからないといった場合は、帰国日が決まったら、オーストラリアで航空券を購入されるとよいでしょう。
ワーキングホリデーメーカーは、オーストラリア国内の怪我や病気に対する治療費は、政府から補償されません。オーストラリアの医療費は非常に高く、一回の受診で、平均30,000円請求されます。日本の海外留学保険会社にお申込をしておくことで、この治療費を保険で補償してもらえます。保険料は1ヶ月約15,000円となりますが、海外では何があるかわかりませんので、海外留学保険への加入を強くお勧めしています。
出発前に最終オリエンテーションを実施しています。オリエンテーションは、アンアルウェンのオフィス、遠方にお住まいの方はお電話で実施します。入国審査での英語、ホストファミリー宅への行き方、通学方法、学校初日についてなど、出発前に知っておきたいことすべてをお伝えします。そして、いよいよ出発!!
アンアルウェンでは、オーストラリアへワーキングホリデーをされる方を応援しています。
サポート料などは一切いただかず、無料ですべてサポートさせていただいております。ワーキングホリデーに関することなら、お気軽にご相談ください。
無料サポートができる理由
留学をしていただく際には、留学先となる学校側がお客様の「ビザの申請」、「申込手続き」、「航空券の手配」、「保険の手配」などのサポートをする必要があります。
しかしながら、お客様一人一人に対してそのようなサポートをすることになると学校側の事務手続きの負担が大きくなり、本来の役割である「生徒が英語の上達ができる教育環境を作ること」に集中することができないのです。
そのため、そのような必要手続きをアンアルウェンが代行し、学校から当社にサポート料をお支払していただくことで協力関係ができており、お客様からは費用をいただくことなく細やかなサポートをさせていただくことができております。