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  • カーティン大学(Curtin)留学生向け奨学金ガイド|最大40%減額・申請不要の全7制度

  • 2026.07.31 UPDATE
  • Curtin Scholarships for International Students

    カーティン大学
    留学生向け奨学金ガイドCURTIN UNIVERSITY

    最大40%、しかもコース全期間。カーティンの留学生向け奨学金は減額率が高く、そのすべてが出願時に自動審査されます。奨学金用の申請書を書く必要はありません。日本人留学生が実際に狙える制度を整理しました。

    40%最上位奨学金の減額率
    コース全期間
    20%Merit Scholarship
    コース全期間
    $15,000Global Scholars Program
    (海外キャンパス経由)
    $10,000Global Future Leaders
    一括クレジット
    申請不要コース出願時に
    自動審査
    This page at a glance
    1. カーティンの主要な留学生奨学金は、すべて出願時に自動審査されます。奨学金用の申請書・エッセイ・推薦状は不要で、コースへの出願手続きのなかで判定されます。結果は入学許可書(Letter of Offer)に添えられる補足レターで通知されます。
    2. 最上位のJohn Curtin Global Excellence Scholarshipは授業料40%減額。ただし条件は「直近の学歴で成績95%」です。非常に高い水準のため、多くの方にとって現実的な本命は20%のMerit Scholarshipになります。
    3. 減額はコース全期間に適用されます。3〜4年間続くため、総額で見たインパクトが大きくなります。初年度のみの奨学金とは性質が異なります。
    4. 対象は「学部4年以内・修士コースワーク2年以内」で「西オーストラリア州のキャンパス」に限られます。コースの長さとキャンパスが条件に含まれる点は見落としやすいポイントです。
    5. Global Scholars Programという独自ルートがあります。1年目をマレーシア・シンガポール・ドバイ・モーリシャス・コロンボのカーティンで学び、2年目からパースへ移るという設計で、対象者全員にA$15,000が支給されます。

    カーティン大学(Curtin University)の留学生向け奨学金は、減額率の高さ手続きの簡潔さという2つの点で特徴的です。

    最上位のJohn Curtin Global Excellence Scholarshipは授業料40%減額。しかもコースの全期間にわたって適用されます。オーストラリアの大学の留学生向け奨学金としてはかなり高い水準です。

    そして、これらの奨学金には専用の申請書がありません。コースへの出願がそのまま奨学金の審査を兼ねており、結果は入学許可書とあわせて通知されます。エッセイの準備も、別の締切の管理も不要です。

    ただし――申請書がないということは、アピールの余地もないということです。判定材料は出願時に提出した成績だけ。だからこそ、出願前の準備が結果を左右します。このページでは、各奨学金の条件を整理したうえで、日本人留学生が現実的に何を狙うべきかまでお伝えします。

    奨学金 一覧表

    奨学金名減額・給付主な条件申請日本人
    John Curtin Global
    Excellence Scholarship
    授業料40%
    コース全期間
    直近の学歴で成績95%。学部4年以内/修士2年以内、WAキャンパス 不要 対象
    Curtin Global
    Merit Scholarship
    授業料20%
    コース全期間
    所定の成績水準を満たすこと。学部4年以内/修士2年以内、WAキャンパス 不要 対象
    Curtin Global Future
    Leaders Scholarship
    A$10,000
    一括クレジット
    学部・大学院の留学生。高等教育での目標を持つ方 不要 対象
    Global Scholars Program
    Scholarship
    A$15,000
    一括クレジット
    海外キャンパスで1年目→パースへ編入。対象者全員に支給 プログラム
    への応募
    対象
    Curtin English
    Scholarship
    最大A$7,496
    学費クレジット
    学内英語コース「Curtin English」を修了して学位課程へ進学 英語コース
    経由
    対象
    Curtin Global Talent
    Scholarship
    年度により設定 カーティンの海外キャンパスからパースへ移る学生 要確認 条件付き
    Australia Awards
    Scholarships
    授業料等をカバー オーストラリア政府の外部奨学金。対象国が限定されます 要確認

    ※金額はオーストラリアドル(AUD)。奨学金の名称・減額率・条件・対象期間は年度ごとに改定されます。本ページは2026年7月時点の公開情報にもとづきます。出願年度の条件を必ずご確認ください。

    John Curtin Global Excellence Scholarship ― 授業料40%減額

    John Curtin Global Excellence Scholarship最上位/学部・大学院/申請不要

    40%授業料減額・全期間
    学部・大学院申請不要コース全期間日本人も対象

    カーティン大学の名を冠した最上位の留学生奨学金です。授業料が40%減額され、コースの全期間にわたって適用されます。3年制の学部であれば、実質的に1年分以上の学費が免除される計算になります。

    成績条件直近の対象学歴でCourse-Weighted Average 95%
    対象コース学部(標準4年以内)
    修士コースワーク(2年以内)
    対象キャンパス西オーストラリア州の
    カーティンキャンパス
    申請不要。出願時に
    自動的に審査されます

    「成績95%」の意味を正確に理解してください。これはCourse-Weighted Average(科目の単位数で重み付けした平均点)が95%という水準です。日本の成績に置き換えれば、ほぼ全科目で最高評価に近い成績を意味します。

    正直に申し上げると、この基準に届く方は限られます。多くの方にとっての現実的な目標は、次に紹介する20%のMerit Scholarshipです。40%は「狙えたら狙う」、20%は「条件を満たせば適用される」――この二段構えで考えるのが実務的です。

    Curtin Global Merit Scholarship ― 授業料20%減額

    Curtin Global Merit Scholarship成績優秀者向け/申請不要

    20%授業料減額・全期間
    学部・大学院申請不要コース全期間日本人も対象

    多くの日本人留学生にとって、現実的な本命となる奨学金です。学業成績にもとづいて授業料が20%減額され、こちらもコースの全期間適用されます。

    成績条件直近の対象学歴で
    所定のCourse-Weighted Average
    対象コース学部(標準4年以内)
    修士コースワーク(2年以内)
    対象キャンパス西オーストラリア州の
    カーティンキャンパス
    申請不要。出願時に
    自動的に審査されます

    20%が「全期間」続くことの意味。初年度のみ割引という奨学金を用意している大学もありますが、カーティンのMerit Scholarshipは卒業までずっと20%引きです。

    仮に年間学費$40,000のコースを3年間学ぶ場合、総額$120,000に対して$24,000(約233万円※)の減額。4年制なら$32,000(約310万円)になります。「20%」という数字の印象より、実際のインパクトはかなり大きいといえます。
    ※1AUD=97円で計算した参考値です。

    必要な成績水準について

    Merit Scholarshipに必要なCourse-Weighted Averageの具体的な数値は、公式サイトで一律には公表されていません(40%のExcellenceが95%という基準であることから、それより低い水準に設定されていると考えられます)。

    実際に自分の成績で対象になるかどうかは、成績証明書をもとに確認するのが確実です。アンアルウェンでは無料で見通しをお伝えしています。

    Curtin Global Future Leaders Scholarship ― A$10,000

    Curtin Global Future Leaders Scholarship学部・大学院/申請不要

    $10,000一括クレジット
    学部・大学院申請不要定額型日本人も対象

    高等教育での目標を持つ留学生を対象とした、A$10,000の一括学費クレジットです。こちらも専用の申請は不要で、コース出願時に自動的に審査されます。

    定額型ならではの特性があります。減額率(%)ではなく定額のため、学費が比較的低いコースほど、実質的な軽減率が高くなります。

    たとえば年間学費$35,000のコースなら$10,000は約29%相当、$50,000のコースなら約20%相当です。志望コースの学費水準によって、%型と定額型のどちらが有利かが変わります。

    Global Scholars Program ― A$15,000と海外キャンパス1年

    カーティン独自のルート

    Global Scholars Program Scholarship海外キャンパス経由でパースへ

    $15,000対象者全員に支給
    学部新規入学者のみ全員支給日本人も対象

    カーティンが世界6か国にキャンパスを持つことを活かした、他大学にはない独自のプログラムです。

    プログラムの仕組み
    • 1年目 ― マレーシア/シンガポール/ドバイ/モーリシャス/コロンボのカーティンキャンパスで約200クレジットを履修
    • 2年目以降再出願なしでカーティン・パースへ移り、学位を修了
    • 奨学金 ― プログラムに受け入れられた学生全員にA$15,000の学費クレジット
    • 付随する機会 ― パースで開催される年次Global Student Summitへの参加、業界ネットワーキング、専門能力開発プログラム
    • 条件 ― カーティンに新規入学する学生であること(在学生は別途Campus Transfer Programの対象)

    日本人留学生にとって、このプログラムには2つの実利があります。

    ひとつは費用。マレーシアやコロンボの生活費はオーストラリアより大幅に低く、1年目の滞在費を抑えられます。そこにA$15,000のクレジットが加わります。「4年間すべてをパースで過ごす」プランと比べて、総額が変わってくる可能性があります。

    もうひとつは経験。2か国で学んだという経歴は、就職活動での説明材料になります。特にアジア圏でのキャリアを考えている方にとって、マレーシア・シンガポールでの1年は単なる経由地以上の意味を持ちます。

    開講分野(キャンパス別)
    • マレーシア ― 工学(複数専攻)、Commerce、Computing
    • シンガポール ― Commerce、Information Technology、Cyber Security
    • ドバイ ― Commerce、工学、Business Administration、IT
    • モーリシャス ― Commerce、Information Technology
    • コロンボ(スリランカ) ― 工学、Business Administration、Computing、IT

    志望分野が上記に含まれるかどうかが、このルートを選べるかの分岐点になります。

    Curtin English Scholarship ― 最大A$7,496

    Curtin English Scholarship学内英語コース経由の進学者向け

    最大$7,496学費クレジット
    英語コース経由学費クレジット日本人も対象

    学内英語コース「Curtin English」を修了して学位課程へ進学する留学生に、最大A$7,496の学費クレジットが付与される制度です。

    英語力に不安がある方にとって、これは実質的な救済措置です。「IELTSが足りないから英語コースから始める」というルートは、通常なら費用が上乗せになります。ところが最大$7,496のクレジットがあれば、その負担がかなり相殺されます。

    さらに英語コースと学位課程をパッケージで出願すれば、学生ビザの申請も一度で済みます。「IELTSのスコアが出るまで出願を待つ」より、englishコースを含めて先に出願してしまうほうが、結果的に早く渡豪できるケースがあります。

    そのほかの制度

    Curtin Global Talent Scholarship海外キャンパスからの編入者向け

    年度により設定

    カーティンの海外キャンパス(マレーシア・シンガポール・ドバイ・モーリシャス・スリランカ)からパースキャンパスへ移る学生を対象とした奨学金です。減額内容は年度により設定されます。Global Scholars Programとは別枠の制度のため、どちらが適用されるかは個別の確認が必要です。

    Australia Awards Scholarshipsオーストラリア政府の外部奨学金

    対象国限定
    対象国の確認が必要

    オーストラリア政府が開発協力の枠組みで提供する外部奨学金です。主に大学院が対象で、学部は国により限定的。対象国は開発途上国を中心に定められているため、日本国籍の方が対象になるかは制度側の要件をご確認ください。

    共通するルールと注意点

    出願前に必ず確認してください
    • 対象コースに「長さ」の条件があります ― Excellence・Meritは学部が標準4年以内、修士コースワークが2年以内のコースが対象です。5年制の課程などは条件から外れる可能性があります
    • 対象キャンパスは西オーストラリア州 ― パース(ベントレー/シティ)などWAのキャンパスで学ぶことが条件です
    • 「新規入学」が前提 ― 多くの奨学金は、その学期にカーティンで学び始める学生を対象としています
    • 判定材料は出願時の成績のみ ― 申請書がないため、エッセイや自己PRで補うことができません
    • 年度ごとに条件が改定されます ― 減額率・成績基準・対象期間は毎年見直される可能性があります
    • 併用可否は要確認 ― 複数の条件に該当した場合の扱いは、出願年度の規定によります

    「申請不要」は楽である一方、対策の余地が狭いということでもあります。カーティンの奨学金でできる対策は、実質的に次の3つに絞られます。

    ①できるだけ高い成績で出願する②成績が正しく評価される形で書類を整える(成績証明書の英訳の仕方や提出形式で評価が変わることがあります)/③対象条件に合うコース・キャンパスを選ぶ

    特に③は見落とされがちです。同じ分野でも、コースの標準年数が4年を超えると対象から外れる可能性があります。コース選びの段階で確認しておく価値があります。

    減額額の早見表

    カーティンはコース別・年度別に学費を設定しており、包括的な一覧を公開していません。そこでここでは、年間学費の水準ごとに減額額がいくらになるかを早見表として整理しました。ご自身の志望コースの学費に近い行をご覧ください。

    年間学費 20%・3年 40%・3年 20%・4年 40%・4年
    $35,000−$21,000−$42,000−$28,000−$56,000
    $40,000−$24,000−$48,000−$32,000−$64,000
    $45,000−$27,000−$54,000−$36,000−$72,000
    $50,000−$30,000−$60,000−$40,000−$80,000

    ※単位はオーストラリアドル(AUD)。これは仮定の学費水準にもとづく計算表であり、特定コースの学費を示すものではありません。年間学費に修業年数を掛け、減額率を適用した単純計算です。実際の授業料はコース・年度により異なり、在学中に改定される場合もあります。志望コースの正確な学費は、公式サイトでコースを検索し「International」を選択して「Fees & charges」タブでご確認ください。

    この表からわかること。年間$40,000のコースを4年学ぶ場合、20%のMerit Scholarshipで$32,000(約310万円※)の減額になります。40%なら$64,000(約620万円)です。

    「20%」と聞くと控えめに感じるかもしれませんが、全期間に適用されるため、総額では非常に大きな金額になります。奨学金の有無で留学の総費用が数百万円変わる――これがカーティンの奨学金を確認すべき理由です。
    ※1AUD=97円で計算した参考値です。

    正確な金額を知る方法

    カーティンはLetter of Offer(入学許可書)にコース全体の学費見積もりを記載します。つまり正式に出願してオファーを受け取れば、総額が確定した形で提示されます。奨学金の結果も、この時に補足レターで通知されます。

    アンアルウェンでは、出願前の段階で志望コースの学費を公式情報から確認し、奨学金適用後の総額シミュレーションを無料で作成しています。

    日本側で使える奨学金という選択肢

    アンアルウェン独自コンテンツ

    カーティンの奨学金は最大40%ですが、その基準(成績95%)に届く方は限られます。現実的な20%を前提に資金計画を立てるなら、日本側の奨学金制度も並行して検討する価値があります。財源も目的も異なるため、両方に挑戦できます。

    制度概要対象の目安
    JASSO 海外留学支援制度
    (学部学位取得型)
    日本学生支援機構が、海外の大学で学位取得を目指す方を支援する制度海外大学の学部課程に進学する方。年度により募集方式が変わります
    JASSO 海外留学支援制度
    (大学院学位取得型)
    海外の大学院で修士・博士の学位取得を目指す方への支援制度海外大学院への進学者
    トビタテ!留学JAPAN
    新・日本代表プログラム
    文部科学省と民間企業による官民協働の留学支援制度。JASSOが運営大学生等。年度(期)ごとに募集要項が公表されます
    大学独自の派遣制度在籍中の日本の大学が持つ協定・派遣制度や給付型奨学金日本の大学に在籍中の方。国際課にご確認ください
    民間財団の奨学金企業・財団が海外留学者向けに提供する給付型奨学金分野・地域・学歴などの条件は財団ごとに異なります
    必ずご確認ください

    上記はいずれもカーティン大学の奨学金ではなく、日本側の制度です。募集時期・支援額・応募資格・選考方法は年度ごとに大きく変わります(募集が行われない年度もあります)。応募をご検討の際は、必ずJASSO・トビタテ!留学JAPANの公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。

    アンアルウェンは日本側の制度の申請代行は行っておりませんが、留学計画書の作成や、応募スケジュールと出願スケジュールの調整についてはご相談に応じています。

    日本人留学生の狙い方

    アンアルウェン独自コンテンツ

    パターン① 成績が非常に優秀な方

    John Curtin Global Excellence Scholarship(40%)を狙えます。条件は直近の学歴でCourse-Weighted Average 95%。日本の大学から進学する方であれば、ほぼ全科目で最高評価という水準です。申請書はないため、成績証明書が正しく評価される形で提出されているかが唯一の対策になります。

    パターン② 標準的に良い成績の方

    Curtin Global Merit Scholarship(20%)が本命です。こちらも申請不要で、出願時に自動判定されます。必要な成績水準は公表されていないため、成績証明書をもとに事前に見通しを確認するのが確実です。20%が全期間続くため、総額では数百万円規模のインパクトになります。

    パターン③ 学費を最優先で抑えたい方

    • Global Scholars Program($15,000+海外1年) ― 1年目をマレーシア・コロンボなどで過ごせば生活費が大幅に下がり、さらに$15,000が支給されます。志望分野が対象キャンパスで開講されているかが分岐点です
    • Curtin College経由 ― Stage 2ディプロマ修了で学部2年次に編入。ディプロマ1年+学部2年=合計3年で、直接入学と卒業年次が変わりません
    • Global Future Leaders($10,000) ― 定額型のため、学費が低めのコースほど実質的な軽減率が高くなります

    パターン④ 英語力に不安がある方

    Curtin English Scholarship(最大$7,496)があります。英語コース経由のルートは費用が上乗せになるのが通常ですが、このクレジットで負担がかなり相殺されます。英語コースと学位課程をパッケージで出願すれば、ビザ申請も一度で完了します。「IELTSのスコアが出てから出願」と待つより、結果的に早く渡豪できる場合があります。

    カーティンの奨学金戦略は、突き詰めると「コース選び」に行き着きます。申請書で差をつけられない以上、変えられるのはどのコースを、どのキャンパスで、どのルートで学ぶかだけです。

    コースの標準年数が4年以内か、WAキャンパスで開講されているか、Global Scholars Programの対象分野か、Curtin College経由なら何年短縮できるか――これらを出願前に整理することが、そのまま奨学金の獲得可能性につながります。

    申請の流れ

    • STEP 1|志望コースとキャンパスを決める奨学金の対象条件にはコースの標準年数(学部4年以内・修士2年以内)とキャンパス(WA)が含まれます。ここが最初の確認ポイントです。Global Scholars Programを検討する場合は、志望分野が海外キャンパスで開講されているかも確認します。
    • STEP 2|成績証明書を正しく整えるカーティンの奨学金は出願時の成績だけで判定されます。成績証明書の英訳の仕方や提出形式で評価が変わることがあるため、提出前の確認が効きます。
    • STEP 3|カーティンへ出願する(奨学金の申請書は不要)認定教育エージェント経由、またはオンラインで直接出願します。すべての適格な出願が自動的に奨学金審査の対象になります。別途の申請は必要ありません。
    • STEP 4|Letter of Offer と補足レターを受け取る入学許可書とあわせて、奨学金の可否を示す補足レターが発行されます。Letter of Offerにはコース全体の学費見積もりも記載されるため、この時点で総額が把握できます。
    • STEP 5|オファーを受諾し、学費を支払う奨学金適用後の金額で初回分を支払うと、CoE(入学確認書)が発行されます。
    • STEP 6|学生ビザ申請 → 渡豪CoEをもとに学生ビザ(subclass 500)を申請します。OSHC加入、滞在先手配も並行して進めます。

    ポイントは STEP 1 と STEP 2 です。カーティンの奨学金は出願した瞬間にほぼ結果が決まります。出願後にできることはありません。だからこそ、出願前の「コース選び」と「書類の整え方」に時間をかける価値があります。

    よくある質問

    奨学金の申請書は本当に書かなくていいのですか?

    はい。John Curtin Global Excellence Scholarship(40%)、Curtin Global Merit Scholarship(20%)、Curtin Global Future Leaders Scholarship($10,000)は、いずれも専用の申請書が不要です。認定エージェント経由またはオンラインでコースに出願すると、すべての適格な出願が自動的に審査されます。結果は入学許可書に添えられる補足レターで通知されます。

    40%の奨学金は現実的に狙えますか?

    条件は「直近の対象学歴でCourse-Weighted Average 95%」です。これはほぼ全科目で最高評価に近い成績を意味するため、届く方は限られます。多くの方にとって現実的な目標は20%のMerit Scholarshipです。
    ただし20%もコース全期間適用されるため、年間$40,000のコースを4年学ぶ場合で$32,000(約310万円)の減額になります。決して小さくない金額です。

    奨学金は初年度だけですか?

    いいえ。John Curtin Global Excellence Scholarship(40%)とCurtin Global Merit Scholarship(20%)は、コースの全期間にわたって適用されます。3年制なら3年間、4年制なら4年間、毎年の授業料から減額が続きます。
    一方、Global Future Leaders Scholarship($10,000)とGlobal Scholars Program Scholarship($15,000)は一括のクレジットという性質です。

    どのコースでも対象になりますか?

    いいえ。Excellence・Meritの対象は学部で標準4年以内、修士コースワークで2年以内のコースです。また西オーストラリア州のカーティンキャンパスで学ぶことが条件になります。
    コースの長さが条件に含まれる点は見落とされやすいポイントです。コース選びの段階で確認しておくべき項目とお考えください。

    Global Scholars Programとは何ですか?

    1年目をマレーシア・シンガポール・ドバイ・モーリシャス・コロンボのカーティンキャンパスで学び、2年目から再出願なしでパースへ移るというプログラムです。受け入れられた学生全員にA$15,000の学費クレジットが支給されます。
    1年目の生活費が大幅に抑えられること、2か国での学習経験が得られることから、費用面でもキャリア面でも検討価値があるルートです。ただし志望分野が対象キャンパスで開講されている必要があります。

    複数の奨学金を組み合わせられますか?

    授業料の奨学金同士は、多くの大学と同様に併用不可となるのが一般的で、複数の条件に該当した場合は最も有利なものが適用されると考えられます。ただし併用可否の扱いは出願年度の規定によります。個別の状況で異なる可能性があるため、出願前にご確認ください。アンアルウェンで無料でお調べします。

    英語力が足りない場合、奨学金は受けられませんか?

    英語コース経由でも道はあります。学内英語コース「Curtin English」を修了して学位課程へ進学すると、最大A$7,496の学費クレジットが付与されます。英語コースと学位課程をパッケージで出願すればビザ申請も一度で済むため、「IELTSのスコアが出るまで待つ」より早く渡豪できる場合があります。

    エージェント経由だと奨学金が減らされたりしませんか?

    いいえ、まったく同じです。カーティンは公式に「認定教育エージェント経由またはオンラインで直接出願」のいずれでも自動審査されると案内しています。奨学金の審査基準も減額率も変わりません(エージェント手数料は大学側が負担する仕組みです)。
    むしろカーティンの場合、対象コースの年数条件・キャンパス条件・成績書類の整え方など事前確認が結果を左右するため、エージェントを通すメリットが大きいといえます。

    留学エージェントを使うメリット

    「大学に直接申し込んだほうが安いのでは」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、学費も奨学金も、直接申し込む場合とまったく同じです。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。そのうえで、カーティンの奨学金には「出願前でしか対策できない」という特性があり、エージェントを通すメリットが具体的に存在します。

    • 費用が変わらない

      アンアルウェンのサポートは相談から出願、奨学金の確認、ビザ申請、渡航後のフォローまですべて無料です。カーティンは公式に認定エージェント経由での出願を案内しており、奨学金の審査条件も直接出願と同一です。

    • 対象コースの条件を出願前に確認できる

      Excellence・Meritには「学部4年以内・修士2年以内」「WAキャンパス」という条件があります。志望コースがこれを満たすかどうかは、出願してから気づいても手遅れです。事前に確認します。

    • 成績書類を正しく整えられる

      カーティンの奨学金は出願時の成績だけで判定されます。申請書がない以上、成績証明書の英訳の仕方や提出形式が唯一の変数です。提出前に確認します。

    • 自分の成績で対象になるかの見通しが立つ

      Merit Scholarshipに必要な成績水準は公表されていません。成績証明書をもとに見通しをお伝えできるのは、実際の出願実務を扱っているエージェントの強みです。

    • 複数ルートを比較できる

      直接入学、Curtin College経由(2年次編入)、Global Scholars Program(海外キャンパス1年+$15,000)、Curtin English経由(最大$7,496)――ルートによって総額も期間も変わります。横並びで比較してご提案します。

    • 学費の正確な見積もりが出せる

      カーティンは学費一覧を公開していないため、ネット上には出典不明の数字が出回っています。公式情報から志望コースの学費を確認し、奨学金適用後の総額まで試算します。

    • 年度ごとの制度変更を把握している

      奨学金の減額率・成績基準・対象期間は毎年見直されます。ネット上には古い年度の情報が混在しています。出願年度の正しい条件でご案内します。

    • 渡航後も相談できる相手がいる

      アンアルウェンは現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携しています。銀行口座の開設、アルバイト探し、学業や生活のトラブル、ビザの更新まで、渡豪後も日本語で相談できる窓口が残ります。保護者の方からのご相談も承ります。

    このページを書いた人

    アンアルウェン松本朋弥のカウンセリング

    留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。

    松本 朋弥(まつもと ともみ)

    アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー

    2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。

    オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。

    • 2008年 アンアルウェン設立。オーストラリア留学ひとすじ
    • ICN オーストラリア留学情報館(現地)と連携した二拠点サポート体制
    • 夫婦で運営。ご相談から渡航後まで同じ担当者が伴走します
    • オーストラリア現地の大学を実際に訪問・視察。パンフレットではわからない空気感までお伝えします
    • ご相談・出願手続き・ビザサポートまですべて無料

    カーティンの奨学金を検討している方へ ― 松本より

    カーティンの奨学金は、「出願してしまったら、もうできることがない」タイプの制度です。申請書もエッセイもないぶん、後から挽回する手段がありません。

    だからこそ、私たちがお手伝いできることは出願前に集中しています。志望コースが対象条件(4年以内・WAキャンパス)を満たしているか。成績証明書は正しく評価される形になっているか。Global Scholars ProgramやCurtin College経由と比べて、どのルートが総額で有利か。この整理をするかしないかで、結果が変わります。

    志望分野と今の成績を教えていただければ、対象になりそうな奨学金と、実質いくらになるかを具体的にお伝えします。カーティンが合わないと思えば、そう申し上げます。まだ迷っている段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

    アンアルウェンのサポート内容(無料)

    アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。カーティン大学への出願から渡航後のトラブル対応まで、すべて無料でサポートします。大学への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません。

    出願前サポート(無料)
    • 目的・ビザ・期間に合ったコース選びの無料相談
    • 奨学金の適用確認・申込み手続き代行
    • 入学申込書類の作成サポート
    • 学生ビザ申請代行サポート
    • GSステートメントの作成含め、全面サポート
    • ワーホリビザ申請代行サポート
    • ホームステイ・学生アパートの手配サポート
    • OSHC(海外学生健康保険)の手配サポート
    • 航空券・渡航準備のアドバイス
    • 語学学習のアドバイス
    • 出発前の個別オリエンテーション
    渡航後サポート(無料)
    • 現地オフィス(シドニー・メルボルン)にて日本人スタッフがサポート
    • 到着後オリエンテーション
    • 現地トラブル時の相談窓口(日本語でOK)
    • コース延長・変更の手続きサポート
    • ケンブリッジ検定・IELTS受験申込みのアドバイス
    • ビザ切り替えサポート
    • 留学後の帰国・キャリアプランの相談
    • 大学・大学院進学を検討する方への進路アドバイス
    • LINEやZOOMでのサポート付
    • 次の留学・再渡航のサポート

    Free Consultation

    あなたの成績で、いくら減額されるのか。
    出願前に確かめませんか。

    「私の成績で20%は狙えるか」「志望コースは対象条件を満たすか」「Global Scholars Programと直接入学、どちらが総額で得か」――カーティンの奨学金は出願前にしか対策できません。完全無料・無理な勧誘なし。高校生・保護者の方のご相談も歓迎します。

    ※本ページの奨学金情報はカーティン大学公式サイト(curtin.edu.au/scholarships.curtin.edu.au)の公開情報をもとに2026年7月30日時点で作成しています。奨学金の名称・減額率・成績基準・対象コース・対象期間は入学年度ごとに改定されます。出願前に必ず公式サイトまたはアンアルウェンで最新情報をご確認ください。減額額の早見表は仮定の学費水準にもとづく計算であり、特定コースの学費を示すものではありません。JASSO・トビタテ!留学JAPANなど日本側の制度については、各実施機関の公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。

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