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  • ラトローブ大学(La Trobe University)奨学金ガイド 2026-2027 ── 授業料15〜100%減額の条件と取り方

  • 2026.07.31 UPDATE
  • オーストラリア留学エージェント アンアルウェン

    ラトローブ大学(La Trobe University)奨学金ガイド 2026-2027
    ── 授業料15〜100%減額の条件と取り方

    ラトローブ大学の奨学金は二層構造です。成績が平均以上なら申請不要で15〜25%が自動的に適用され、さらに上を狙う方には50%・100%の競争型奨学金があります。まず確実に取れる枠を押さえ、そのうえで上を狙う──この順番が正解です。

    15-25%申請不要の自動審査枠
    50-100%競争型奨学金の減額率
    全期間在学中ずっと適用
    WAM 60自動審査枠の成績ライン

    このページの結論 ── 3分でわかるラトローブ大学の奨学金

    1. まず押さえるべきは La Trobe International Scholarship です。WAM(加重平均点)が60%以上あれば、授業料の15%・20%・25%のいずれかが適用されます。申請書は不要で、出願すれば自動的に審査されます。
    2. 減額は「卒業までずっと」続きます。初年度だけの大学が多いなか、ラトローブ大学は在学期間の全体に適用されます。3年制の学部なら3年分。ここが総額を大きく変えます。
    3. 「もらえるか」ではなく「何%か」の勝負です。WAM 60%は決して高いハードルではありません。平均以上の成績があれば15%は視野に入り、そこから何%まで届くかが焦点になります。
    4. 人文系・ビジネス系なら High Achiever Scholarship も。Arts・Business の学部/大学院、Bachelor of Laws (Honours) を対象に、最大25%がコース期間全体に適用されます。こちらも申請不要です。
    5. 成績上位者には50%・100%の枠があります。Vice-Chancellor Scholarship はWAM 80以上が条件で、授業料の50%または100%が減額されます。ただしこちらは別途申請が必要な競争型で、250語程度のステートメント提出が求められます。
    6. AI・データ分析系には専用の枠があります。AI Scholarship と Analytics & Insights Scholarship も50%または100%。対象コースが絞られている分、該当分野の方にはチャンスです。
    7. 戦略はシンプルです。自動審査枠(15〜25%)を確保したうえで、条件を満たすなら競争型(50〜100%)にも出す。両方に手を打つのが正解です。

    このページは、ラトローブ大学(La Trobe University)の留学生向け奨学金について、公表されている条件をもとに整理したものです。減額率や成績要件だけでなく、「どの順番で、何に手を打てばいいのか」という実務の視点でまとめています。

    01ラトローブ大学 留学生向け奨学金 一覧

    まず全体像を押さえてください。ラトローブ大学の奨学金は、「申請不要の自動審査枠」と「別途申請が必要な競争枠」の2層に分かれています。

    奨学金名 減額率 対象 成績の目安 申請
    La Trobe International Scholarship 15% / 20% / 25% 学部・大学院
    (コースワーク)
    WAM 60以上 不要
    La Trobe High Achiever Scholarship 最大 25% 人文系・ビジネス系
    /Laws (Honours)
    成績優秀者 不要
    Vice-Chancellor Scholarship 50% または 100% 学部・大学院
    (対象コースあり)
    WAM 80以上 要申請
    AI Scholarship 50% または 100% AI・IT・
    データサイエンス系
    成績上位者 要申請
    Analytics & Insights Scholarship 50% または 100% ビジネス分析・
    情報システム系
    成績上位者 要申請

    ※ 奨学金の減額率・条件・対象コース・募集期間は年度ごとに変更されます。特に競争型の奨学金は、募集の有無や締切が入学時期によって変わります。出願を検討される時点での最新情報は、アンアルウェンが大学に確認して無料でお伝えします。

    取り組む順番が決まっています:まず①自動審査枠(15〜25%)を確実に押さえる。これは出願するだけで審査されるので、やらない理由がありません。そのうえで②成績が高ければ競争型(50〜100%)にも出願する。競争型は落ちても自動審査枠が残るため、挑戦してマイナスになることはありません。この二段構えが、ラトローブ大学の奨学金の正しい取り方です。

    02La Trobe International Scholarship ── まず押さえる本命

    ラトローブ大学の留学生にとって、最も現実的で、最も多くの方が対象になる奨学金です。「取れるかどうか」ではなく「何%が適用されるか」という設計になっています。

    最重要La Trobe International Scholarship
    減額率
    授業料 15% / 20% / 25%
    WAM(加重平均点)に応じて、いずれかの率が適用されます。成績が高いほど減額率も上がります。
    適用期間
    在学期間の全体(3年制の学部なら3年間、2年制の修士課程なら2年間)
    対象コース
    学部(Undergraduate)および大学院コースワーク(Postgraduate Coursework)
    対象外:研究課程(Research)、および一部の職業教育系コース
    成績要件
    WAM 60%以上(オーストラリア基準に換算した値)
    対象者
    オーストラリア・ニュージーランド以外の国籍を持つ方/現在ラトローブ大学に在籍していない方/志望コースの入学要件を満たしていること
    申請方法
    申請不要。ラトローブ大学のプログラムに出願すれば、自動的に審査対象になります。エッセイも推薦状も必要ありません。
    採用数
    件数に限りがあります(limited in number)
    ここが重要:WAM 60%というのは、平均以上の成績があればまず届く水準です。特別に優秀である必要はありません。そのうえで「15%か、20%か、25%か」は成績次第。つまりこの奨学金においては、出願前の成績を1点でも上げておくことが、そのまま数十万円〜数百万円の差になります。まだ在学中の方は、ここに気づいた時点で行動する価値があります。

    03La Trobe High Achiever Scholarship ── 人文系・ビジネス系の方へ

    分野が限定される代わりに、こちらも申請不要で審査される奨学金です。ビジネス系は留学生の志望が最も多い分野のため、該当する方は必ず確認してください。

    分野限定La Trobe High Achiever Scholarship
    減額率
    年間授業料 最大 25%
    成績に応じて減額率が決まります。
    適用期間
    コース期間の全体に適用されます
    対象コース
    人文系(Arts)の学部・大学院/ビジネス系(Business)の学部・大学院/Bachelor of Laws (Honours)
    対象者
    オーストラリア・ニュージーランド以外の国籍を持つ新規の留学生/授業料を全額自己負担する方(スポンサーを受けていないこと)
    対象外:人道支援ビザの保持者
    成績要件
    優秀な学業成績(具体的な数値基準はコース・年度により異なります)
    申請方法
    申請不要。対象コースに出願すれば、成績優秀者は自動的に審査対象になります。
    対象コースの確認が必須です:「Arts系・Business系」といっても、実際には大学が指定する対象コースのリストがあります。志望コースがそのリストに入っているかどうかで、適用可否が変わります。アンアルウェンで対象コースを確認したうえでご案内します。

    04Vice-Chancellor Scholarship ── 授業料50%または100%

    ここからが競争型の奨学金です。減額率が桁違いに大きい代わりに、別途の申請とステートメントの提出が必要になります。

    最大枠La Trobe Vice-Chancellor Scholarship
    減額率
    コース授業料の総額 50% または 100%
    100%が適用された場合、授業料の負担はゼロになります。
    成績要件
    WAM 80以上。これは自動審査枠(WAM 60)より大幅に高い水準です。
    選考基準
    学業成績だけでなく、課外活動・スポーツ・地域貢献などの実績が総合的に評価されます。「勉強以外で何をしてきたか」が問われる奨学金です。
    対象コース
    学部・大学院の幅広い分野(クリエイティブアーツ、生物学、会計、経営、国際ビジネス、コンピュータサイエンス、AI、農業、看護、薬学、心理学、栄養学、健康科学、考古学、メディア、社会学、法学、教育、科学技術など)
    ※対象コースの指定があるため、志望コースが含まれるかの確認が必要です
    対象キャンパス
    ビクトリア州のキャンパスで学ぶことが条件です(シドニーキャンパスは対象外)
    対象者
    オーストラリア・ニュージーランド以外の国籍/授業料を全額自己負担する方(スポンサーなし)/人道支援ビザの保持者は対象外
    GS(Genuine Student)審査を通過していることが前提となります
    申請方法
    要申請。大学からオファーレターを受け取ったあと、別途申請を行います。250語程度のステートメントの提出が求められます。
    締切
    入学時期・年度によって設定されます。募集期間が限られるため、早めの確認が必須です。
    ステートメントで問われること:公表されている設問は「学業の成果を超えて、ラトローブ大学で学位を修めたあと、あなたは自分の分野や地域社会にどのような具体的な違いをもたらしたいか」という趣旨のものです。250語程度と短いため、書く内容の選び方がすべてを決めます。アンアルウェンでは、この文章の構成から一緒に考えます。
    そして重要な点:この奨学金に落ちても、自動審査枠の15〜25%は残ります。挑戦してマイナスになることはありません。条件を満たすなら、出さない理由がありません。

    05AI / Analytics & Insights Scholarship ── 分野特化の50%・100%枠

    ラトローブ大学は、AI・データ分析分野に特化した奨学金を用意しています。対象コースが絞られている分、該当分野を志望する方にとっては現実的なチャンスです。

    AI・データLa Trobe AI Scholarship
    減額率
    授業料 50% または 100%
    対象コース
    Computer Science、IT系の専攻、Science(AI・データサイエンス系)の学部
    AI・データサイエンス分野の修士課程
    申請方法
    要申請。競争型の奨学金で、成績だけでなく志望動機やコースとの適合性も評価されます。
    ビジネス分析La Trobe Analytics & Insights Scholarship
    減額率
    授業料 50% または 100%
    対象コース
    Business Analytics、Commerce(Business Analytics 専攻)の学部
    Business Analytics、Information Systems、Digital Health、Sports Analytics などの修士課程
    申請方法
    要申請。競争型の奨学金です。
    資金計画で注意すべき点:これらの分野特化型奨学金は、減額分が入学時ではなく2学期目以降に反映される運用が案内されていることがあります。つまり初回のデポジット(学費の前払い)は、減額前の金額で支払う必要がある可能性があります。手元資金の準備という意味で影響が大きいため、適用のタイミングは必ず事前にご確認ください。アンアルウェンが大学に確認してお伝えします。

    06地方キャンパスで学ぶ方向けの支援

    ラトローブ大学は、メルボルン・シドニーのほかにベンディゴ、オルベリー・ウォドンガ、ミルドゥラ、シェパートンという地方キャンパスを持っています。この地方キャンパスで学ぶ学生に向けた支援が、年度によって用意されます。

    Destination Australia Scholarship(豪州政府の制度)

    オーストラリア政府(教育省)が資金を出し、地方で学ぶ学生を支援する制度です。留学生も対象になります。大学が受け入れ校となる年度に、地方キャンパスで学ぶ学生へ配分されます。給付額は年間 AUD 15,000 程度が目安で、翌年以降の継続は学業成績によって判断されます。

    注意点:Destination Australia は政府のプログラムであり、実施の有無・配分数・対象コースは年度ごとに決まります。「毎年必ず募集がある」というものではありません。また大学独自の奨学金との併用可否も、年度の規定によります。検討される時点での実施状況は、アンアルウェンが確認してお伝えします。

    地方キャンパスには、奨学金以外のメリットもあります

    01

    生活費が明確に安い

    地方都市は住居費の相場がメルボルンより低く、月あたり数百豪ドルの差が出ることもあります。3年間の総額で見ると、奨学金と同じくらいのインパクトになります。

    02

    指定地域に該当する

    ベンディゴなど地方キャンパスは豪州政府の指定地域(Designated Regional Area)に該当し、卒業生ビザ(485)の延長や地域ビザの加点対象になります。メルボルン・シドニーは対象外です。

    03

    少人数で教員が近い

    地方キャンパスは規模が小さく、教員との距離が近くなります。英語に不安がある留学生ほど、この環境の恩恵は大きくなります。

    ただし率直にお伝えすると:地方都市はアルバイトの求人数が都市部より少なく、日本人も少なくなります。「生活費が安い」と「収入を得やすい」は別の話です。アルバイト収入を資金計画に組み込む場合は、この点も含めて検討する必要があります。ラトローブ大学のキャンパス選びについてはこちらで詳しく解説しています。

    07WAMとは ── 自分の成績はどう換算されるか

    ラトローブ大学の奨学金を理解するうえで、避けて通れないのがWAMという言葉です。ここを正確に押さえてください。

    WAM(Weighted Average Mark/加重平均点)とは、科目の単位数で重みづけした成績の平均点のことです。100点満点で表され、単純な平均ではなく「単位数の大きい科目ほど強く影響する」という計算になります。オーストラリアの大学では、GPAと並んで成績評価の標準的な指標として使われています。

    ラトローブ大学の奨学金で必要なWAM

    WAMの水準狙える奨学金位置づけ
    80 以上Vice-Chancellor Scholarship(50%・100%)上位層。課外活動の実績も問われます
    60 以上La Trobe International Scholarship(15〜25%)平均以上あれば届く水準
    60 未満奨学金の対象外となる可能性まずは入学要件を満たすことが優先です

    日本の成績はどう換算されるのか

    日本の高校の評定平均や、日本の大学のGPAからオーストラリア基準のWAMへの換算は、大学が独自の基準で行っており、一般公開された換算表はありません。そのため「評定平均◯◯ならWAM◯◯」と断言している情報には注意が必要です。

    アンアルウェンでは、成績証明書を拝見したうえで、これまでの出願実績をふまえた目安をお伝えしています。「25%は難しいが20%なら射程内」「Vice-Chancellorに挑戦する価値がある」といった現実的な見通しを、出願前の段階でお伝えできます。成績表の写真をお送りいただくだけで判定できます。
    まだ在学中の方へ:ラトローブ大学の奨学金は、減額率が成績で段階的に決まる設計です。つまり「あと少し成績を上げれば、1段階上がるかもしれない」という状況が実際に起こります。15%と25%では、3年間で数百万円の差になります。成績がまだ動かせる段階でご相談いただくことに、金銭的な意味があります。

    08奨学金シミュレーション ── 実際いくら安くなるのか

    数字で見ると、判断が変わります。ここでは年間授業料 AUD 40,000 の学部コースを3年間学ぶ場合(総額 AUD 120,000=約1,200万円)で計算します。

    奨学金減額率3年間の減額総額(AUD)日本円の目安
    奨学金なし
    La Trobe International Scholarship15%$18,000約 180万円
    La Trobe International Scholarship20%$24,000約 240万円
    La Trobe International Scholarship
    /High Achiever Scholarship
    25%$30,000約 300万円
    Vice-Chancellor / AI / Analytics50%$60,000約 600万円
    Vice-Chancellor / AI / Analytics100%$120,000約 1,200万円

    「全期間適用」であることの意味

    ラトローブ大学の奨学金を評価するとき、減額率よりも重要なのが「何年間続くか」です。他大学と比較してみます。

    条件3年間の減額総額日本円の目安
    25%減額・初年度のみ(他大学によくある形)$10,000約 100万円
    20%減額・卒業まで(ラトローブ大学)$24,000約 240万円
    数字が示すこと:「25%」と「20%」なら、普通は25%のほうが良く見えます。しかし初年度のみの25%より、卒業まで続く20%のほうが2倍以上お得です。減額率の数字だけで大学を比較すると、判断を誤ります。必ず「何年間適用されるか」とセットで確認してください。アンアルウェンでは、他大学との比較表を無料でお作りしています。

    ※ 上記は年間授業料 AUD 40,000・3年制コースを前提とした試算です。実際の授業料はコース・入学年度によって異なります。日本円は1豪ドル=約100円で換算した参考値です。生活費・保険料(OSHC)・渡航費は含みません。

    09併用ルール・見落としやすい注意点

    01

    スポンサーがいると対象外

    授業料を全額自己負担する(フルフィー)ことが条件の奨学金があります。企業や政府機関から学費支援を受けている場合は対象外となるため、事前の確認が必要です。

    02

    対象コースの指定がある

    どの奨学金にも対象コースのリストがあります。研究課程(Research)や一部の職業教育系コースは対象外です。「大学に受かれば自動的にもらえる」わけではありません。

    03

    競争型は募集期間が限られる

    Vice-Chancellor・AI・Analytics は募集の開始日と締切が設定されます。オファーレター取得後の申請となるため、出願自体を早めに済ませておく必要があります。

    そのほか、見落としやすい点:
    • 減額されるのは「授業料」のみです。OSHC(海外学生健康保険)、教材費、滞在費、渡航費は対象外です。
    • 複数の奨学金を単純に足し算することはできません。大学の規定により、適用される奨学金は原則として1つです。50%が取れれば25%は適用されません(重ねて35%になる、といったことはありません)。
    • 競争型の奨学金は、減額分の反映タイミングに注意が必要です。2学期目以降に反映される運用が案内される場合があり、初回のデポジットは減額前の金額で支払う可能性があります。
    • Vice-Chancellor Scholarship はビクトリア州のキャンパスが対象です。シドニーキャンパスを希望する場合は、対象外となる点にご注意ください。
    • GS(Genuine Student)審査の通過が前提になる奨学金があります。奨学金の準備とビザの準備は、並行して進める必要があります。

    10申請スケジュール ── 3月入学からの逆算

    ラトローブ大学の主要な入学時期は3月と7月です。ここでは2027年3月入学を目標とした場合の逆算例を示します。

    入学の12〜18か月前

    成績の確認と目標設定(無料相談)

    成績証明書をもとにWAM換算の目安を算出し、狙える奨学金を判定します。まだ在学中であれば、ここから成績を上げて減額率を1段階上げられる可能性があります。同時にIELTSの現在地も確認します。

    入学の8〜12か月前

    IELTS対策・受験

    学部は6.0〜6.5、大学院は6.5が目安です。スコアが不足する場合は、附属英語コースを何週間挟むかをこの段階で決めます。

    入学の6〜9か月前

    出願書類の準備・提出

    成績証明書・卒業証明書の英文取得。出願と同時に自動審査枠(15〜25%)の審査が始まります。競争型の奨学金を狙う場合は、オファーレターを早く得るために出願自体を前倒しする必要があります。

    入学の5〜8か月前

    オファーレター受領 / 競争型奨学金への申請

    合格通知に自動審査枠の適用有無が記載されます。Vice-Chancellor・AI・Analytics を狙う場合は、ここから別途申請となります。250語程度のステートメントを作成します。

    入学の3〜5か月前

    奨学金の結果確定・学費デポジット支払い・COE発行

    減額後の授業料を確認し、初回分を支払うとCOE(入学許可確認書)が発行されます。ここで資金計画を最終確定します。

    入学の2〜4か月前

    学生ビザ申請・住居手配・渡航準備

    GS(Genuine Student)ステートメントの作成はアンアルウェンが無料でサポートします。学生寮は各学期の開始前に申込みが集中するため、早めの手続きが確実です。

    7月入学を狙う場合:上記のスケジュールを約4か月ずらして考えてください。日本の学校を3月に卒業される方が同年7月に入学する場合、準備期間は約4か月と短くなります。この場合、成績はもう動かせないため、「今の成績で何%が狙えるか」を早い段階で把握しておくことが特に重要です。

    11ラトローブ大学の奨学金 よくある質問

    奨学金の申請書はどこでもらえますか?

    奨学金によって異なります。La Trobe International Scholarship と High Achiever Scholarship は申請書がありません。ラトローブ大学のプログラムに出願すれば、自動的に審査対象になります。一方、Vice-Chancellor Scholarship・AI Scholarship・Analytics & Insights Scholarship は別途申請が必要で、オファーレターを受け取ったあとに手続きを行い、250語程度のステートメントを提出します。まず自動審査枠を確保し、そのうえで競争型に挑戦するのが正しい順番です。

    奨学金は初年度だけですか?

    いいえ。La Trobe International Scholarship も High Achiever Scholarship も、在学期間の全体に適用されます。3年制の学部なら3年間、2年制の修士課程なら2年間です。オーストラリアには初年度のみ適用の大学も多いため、ここは大きな違いです。他大学の「初年度のみ25%」より、ラトローブ大学の「卒業まで20%」のほうが総額では2倍以上お得になります。減額率だけで比較しないでください。

    WAM 60%というのは、どのくらいの成績ですか?

    WAMは100点満点で表される加重平均点で、60%は「平均以上」に相当する水準です。特別に優秀である必要はありません。日本の評定平均や大学のGPAからの換算は大学が独自の基準で行うため、公開された換算表はありませんが、成績証明書を拝見すれば目安をお伝えできます。大事なのは、60%を超えたあと「15%・20%・25%のどこに入るか」は成績次第だということです。1点の差が数十万円になります。

    Vice-Chancellor Scholarship は日本人でも狙えますか?

    はい、対象になります。オーストラリア・ニュージーランド以外の国籍を持つ留学生が対象で、日本国籍の方も出願できます。ただしWAM 80以上という高い成績要件に加え、課外活動・スポーツ・地域貢献などの実績が評価されます。学業だけで勝負する奨学金ではありません。またビクトリア州のキャンパスで学ぶことが条件のため、シドニーキャンパスを希望する場合は対象外となります。落ちても自動審査枠の15〜25%は残るため、条件を満たす方は挑戦する価値があります。

    複数の奨学金を組み合わせて減額率を上げられませんか?

    できません。適用される奨学金は原則として1つです。「25%+50%で75%」といった加算はできず、最も条件のよい1つが適用されます。ただし複数の奨学金に同時に出願すること自体は可能です。自動審査枠は出願するだけで審査され、そのうえで競争型に申請できます。結果として最も良い条件が適用されると考えてください。

    AI Scholarship に興味がありますが、注意点はありますか?

    2つあります。ひとつは対象コースが厳密に指定されていることです。Computer Science、IT系専攻、AI・データサイエンス系の学位が対象で、「IT関連なら何でも良い」わけではありません。もうひとつは減額分の反映タイミングです。2学期目以降に反映される運用が案内される場合があり、初回のデポジットは減額前の金額で支払う可能性があります。手元資金の準備に影響するため、必ず事前にご確認ください。アンアルウェンが大学に確認してお伝えします。

    地方キャンパスを選ぶと、奨学金は増えますか?

    大学独自の奨学金の減額率が上がるわけではありません。ただし地方で学ぶ学生を対象とした Destination Australia Scholarship(豪州政府の制度・年間 AUD 15,000 程度)が配分される年度があります。また地方キャンパスは生活費が明確に安く、卒業後のビザで有利になる指定地域に該当します。「奨学金」という枠だけでなく、卒業までの総額と卒業後の選択肢で考えると、地方キャンパスの価値は大きくなります。ただしDestination Australiaは政府プログラムのため、実施の有無は年度によって変わります。

    奨学金の締切はいつですか?

    自動審査枠(International Scholarship・High Achiever Scholarship)は出願と同時に審査されるため、実質的にはコース出願の締切に従います。一方、競争型(Vice-Chancellor・AI・Analytics)は募集開始日と締切が個別に設定され、入学時期・年度によって変わります。オファーレターを受け取ってから申請する流れのため、締切から逆算して出願自体を早めに済ませておく必要があります。検討時点の正確な日程は、アンアルウェンが確認してお伝えします。

    エージェントを通すと奨学金が減ることはありませんか?

    ありません。奨学金は大学が学業成績などにもとづいて判定するもので、エージェント経由かどうかは審査に影響しません。またアンアルウェンのサポートはすべて無料で、大学へ直接出願する場合と支払う学費は変わりません。むしろ対象コースの確認、競争型の締切管理、ステートメントの作成支援まで受けられることが、エージェントを通す実質的なメリットです。

    12カウンセラーからのアドバイス

    AA
    アンアルウェン 留学カウンセラーより
    実際にキャンパスを訪問したスタッフのコメント

    ラトローブ大学の奨学金でいちばんもったいないのは、「自動審査枠があることを知らないまま、他大学と学費表だけで比較してしまう」ケースです。この大学は、平均以上の成績があればほぼ確実に15〜25%が適用され、それが卒業まで続きます。年間の学費表を並べただけでは、この差はまったく見えません。

    もうひとつお伝えしたいのは、競争型の奨学金に「出さない理由がない」ということです。Vice-Chancellor や AI Scholarship に申請して落ちても、自動審査枠の15〜25%はそのまま残ります。失うものがないのに、申請しない方が非常に多いのが実情です。250語のステートメントを書く手間だけで、数百万円が動く可能性があります。私たちはこの文章の構成から一緒に考えます。

    そして、成績はまだ動かせるうちに相談してください。ラトローブ大学の奨学金は減額率が成績で段階的に決まります。「あと少しで20%が25%になったのに」という状況は、実際に起こります。高校2年生、大学3年生の段階でご相談いただくことに、はっきりとした金銭的な意味があります。もちろん、厳しい見通しも率直にお伝えします。

    13アンアルウェンの奨学金サポート(すべて無料)

    アンアルウェンは、2008年設立・3,000名以上の留学をサポートしてきた、オーストラリア留学専門のエージェントです。ラトローブ大学への出願から渡航後のトラブル対応まで、すべて無料でサポートします。大学への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません。

    01

    WAM換算と奨学金の判定

    成績証明書をもとにWAM換算の目安を算出し、15%・20%・25%のどこに届くか、競争型に挑戦する価値があるかをお伝えします。対象外の奨学金を最初に除外することで、誤った資金計画を防げます。

    02

    競争型のステートメント作成支援

    Vice-Chancellor・AI・Analytics の申請に必要な250語程度のステートメントは、書く内容の選び方がすべてです。構成から一緒に考え、締切の管理も含めてサポートします。

    03

    卒業までの総額シミュレーション

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    • GSステートメントの作成含め、全面サポート
    • ワーホリビザ申請代行サポート
    • ホームステイ・学生アパートの手配サポート
    • OSHC(海外学生健康保険)の手配サポート
    • 航空券・渡航準備のアドバイス
    • 語学学習のアドバイス
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    • 到着後オリエンテーション
    • 現地トラブル時の相談窓口(日本語でOK)
    • コース延長・変更の手続きサポート
    • ケンブリッジ検定・IELTS受験申込みのアドバイス
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