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  • マッコーリー大学|留学生向け奨学金ガイド

  • 2026.08.18 UPDATE
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    マッコーリー大学の奨学金|
    日本人は年A$10,000・成績不問・申請不要MACQUARIE UNIVERSITY SCHOLARSHIPS

    2026年8月、日本人向けの奨学金が年額AUD 5,000からAUD 10,000へ倍増しました。成績は問われず、申請も不要。日本国籍というだけで、卒業まで毎年続きます。
    さらに成績が良ければVCIS(最大AUD 10,000)を併用でき、英語コースは50%減額されます。

    💰 年A$10,000 ── 日本国籍が対象・コース全期間(2027年〜) 🎓 VCIS 最大A$10,000 ── 年A$10,000と併用可 ✅ 成績は問われません(国籍のみが条件・申請不要) 📚 進学英語コース 50%減額(最大10週) 🏫 カレッジのディプロマ進学者に A$5,000 📈 年間授業料の約20〜25%に相当(大学公式の説明)
    This page at a glance
    1. 本命の「Japan $10,000 per year Scholarship」が、2026年8月に年額AUD 5,000から10,000へ倍増しました。対象は2027年以降に開始する日本国籍の学生成績は問われません(公式資料の Academic merit 欄は「NA ― 国籍のみ」)。申請も不要で、コース出願時に自動審査されます。
    2. 支給は各セッションにAUD 5,000ずつ、コースの全期間にわたって続きます。大学の説明では年間授業料のおよそ20〜25%に相当。3年制の学部なら総額AUD 30,000(約300万円)です。マッコーリー大学は公式資料でこれを「オーストラリアで最も手厚い奨学金のひとつ」と表現しています。
    3. 成績優秀者はVCIS(最大AUD 10,000)を併用できます。学部はATAR相当85以上、大学院はWAM相当65以上。公式資料に「年$10,000の奨学金と併せて授与されうる」と明記されています。初年度は最大AUD 20,000の減額になります。ただしVCISだけは要申請で、ここを知らずに逃す方が最も多い制度です。
    4. 英語コースにも奨学金があります。日本国籍は English Language Scholarship の対象で、進学英語(Academic English・パッケージ出願)の授業料が最大10週分50%減額されます。IELTSが足りない方ほど効いてくる制度です。
    5. ディプロマ経由でも$5,000。しかも年$10,000と併給されます。Macquarie University College Scholarship が従来の$3,000から$5,000へ増額(2026年10月開始のディプロマから)。公式資料には「ディプロマのパスウェイ学生は、学士課程を開始した時点で年$10,000を受け取る」と明記されています。
    6. 「自動で付くもの」と「自分で申請するもの」を分けて理解することが、この大学の奨学金の要点です。さらに年$10,000はオファーを受諾し、期限までに所定の学費を支払うことが条件に入っており、手続きの遅れが失格につながります。

    オーストラリアの大学の留学生向け奨学金は、多くが「成績上位者への%減額」です。成績が届かなければ、そもそも対象になりません。

    マッコーリー大学(Macquarie University)は、この点で性格がはっきり違います。日本国籍であること自体が条件になっている奨学金があり、しかも成績を問わず・申請不要・コース全期間継続。公式資料の「Academic merit(学業成績)」欄には、はっきりと「NA ― 国籍のみ」と書かれています。

    そして2026年8月、この奨学金が年額AUD 5,000からAUD 10,000へ倍増しました。対象は2027年以降に開始する方です。3年制の学部で見ると、総額が$15,000から$30,000へ。差は約150万円になります。

    一方で、成績優秀者向けのVCIS(最大AUD 10,000)は自分で申請フォームを出さないと審査されません。「出願したから自動的に審査されているはず」と思い込み、そのまま入学してしまう――これがマッコーリーで最も多い取りこぼしです。しかもVCISは年$10,000と併用できるため、逃したときの損失が大きくなりました。

    このページでは、日本人が実際に対象になる制度だけを公式情報から整理し、いくら軽くなるのか、いつ何をすればいいのかまでお伝えします。大学そのものの学費・入学条件・キャンパスについてはマッコーリー大学の詳細ページをご覧ください。

    奨学金 一覧表

    奨学金名金額主な条件申請日本人
    Japan $10,000
    per year Scholarship
    年 $10,000
    コース期間中継続
    (1学期あたり$5,000)
    日本国籍であること。2027年以降に学部または大学院コースワークをフルタイムで開始。対象外コースあり 不要 対象
    Vice-Chancellor’s
    International Scholarship
    (VCIS)
    最大 $10,000
    1回限り・初年度の授業料に充当
    設定額は$3,000/$5,000/
    $7,000/$10,000
    学部はATAR相当85以上/大学院はWAM相当65以上。オファー取得後に申請。Graduate Certificateは対象外 対象
    年$10,000と
    併用可
    English Language
    Scholarship
    授業料50%
    最大10週分
    日本国籍であること。進学英語(Academic English)と学位課程のパッケージ出願が条件 不要 対象
    Macquarie University
    College Scholarship
    $5,000
    1回限り・ディプロマの
    授業料に充当
    2026年10月(T4)以降にカレッジのディプロマを開始する留学生。日本を含む14の国・地域が対象 不要 対象
    年$10,000と
    併用可
    Macquarie University
    Endeavour Scholarship
    年 最大$5,000 オーストラリア政府のEndeavour Postgraduate (Master) Leadership Award 受賞者が対象。大学院コースワークのみ 条件付き
    研究課程(HDR)向け
    奨学金
    年度により設定 修士(研究)・博士課程向け。授業料・生活費・OSHCを含む場合があります 要確認
    Australia Awards
    Scholarships
    授業料等をカバー オーストラリア政府の外部奨学金。対象国が開発途上国に限定されます 対象外

    ※金額はオーストラリアドル(AUD)。奨学金の名称・金額・対象国・対象外コースは大学の判断で改定されます。本ページはマッコーリー大学公式の留学生向け奨学金ページの公開情報をもとに2026年7月時点で作成しています。出願年度の条件を必ずご確認ください。

    Japan $10,000 per year Scholarship ― 年額$10,000・成績不問・申請不要

    Japan $10,000 per year Scholarship本命/学部・大学院/日本国籍が対象

    年 $10,000コース期間中

    2026年8月、この奨学金が年額AUD 5,000からAUD 10,000へ倍増しました。対象は2027年以降に学業を開始する日本国籍の学生です。マッコーリー大学は公式資料でこの制度を「オーストラリアで最も手厚い奨学金のひとつ」と説明しています。

    成績は問われません。公式資料の「Academic merit」欄には「NA(国籍のみ)」と明記されています。条件を満たす日本国籍の学生全員が対象です。

    支給は各セッションにAUD 5,000ずつ、授業料に充当される形で行われます。コースの全期間にわたって継続し、大学の説明では年間授業料のおよそ20〜25%に相当します。3年制の学部なら総額AUD 30,000(約300万円)です。

    金額年額AUD 10,000
    (各セッション$5,000)
    期間コースの全期間
    にわたって継続
    申請不要
    (出願時に自動審査)
    成績問われません
    (国籍のみが条件)
    2026年8月の改定 ― ここが変わりました
    • 金額が年$5,000 → 年$10,000へ倍増(各セッションの充当額も$2,500 → $5,000)
    • 対象は「2027年以降に開始する方」です。2026年中に開始される方は従来の条件が適用されます
    • 制度名も変わりました。旧「$5,000 Regional Scholarship」から 「Japan $10,000 per year Scholarship」へ。日本を名指しした制度になっています
    • 成績要件がないことが公式資料で明記されました(Academic merit:NA ― nationality only)

    3年制の学部で比べると、総額 $15,000 → $30,000。差は約150万円です。2026年入学と2027年入学のどちらにするか迷っている方にとって、この差は進学時期を決める材料になります。

    満たすべき条件

    • 日本国籍であること――公式資料の Nationality 欄は「Japanese」です
    • 2027年以降に、学部または大学院コースワークをフルタイムで開始すること
    • オファーレターを受諾し、期限(Acceptance Deadline)までに所定の学費を支払うこと――ここが実務上の落とし穴です。手続きが遅れると条件を満たせません
    • 各必修学期に在籍を継続すること――途中で休学・減単位になると、以降の支給に影響します
    • 授業料全額を負担する政府奨学金・スポンサーシップの受給者でないこと

    申請は不要です。公式資料には「出願者は自動的に審査され、対象者にはオファーレターとあわせて奨学金が通知される」と記載されています。エッセイも推薦状も必要ありません。

    ファウンデーション・ディプロマ経由の場合

    ファウンデーション、Intensive Program、ディプロマを経由する方も対象です。公式資料には「Foundation・intensive・diploma のパスウェイ学生は、本体の学士課程を開始した時点で$10,000を受け取る」と明記されています。

    つまり準備課程の期間中は対象外ですが、学士課程に上がった時点から年$10,000が始まり、卒業まで続きます。準備課程を経由するからといって、この奨学金を失うわけではありません。

    さらにディプロマ経由の方は、次章のMacquarie University College Scholarship($5,000)と併給できます。公式資料に「10k Japan country と併せて授与される」と明記されています。

    対象外のコース

    以下は定員制(quota-based)のプログラムとして、この奨学金の対象から除外されています。医療系・心理系の専門課程が中心です。

    • Bachelor of Clinical Science/Bachelor of Psychological Sciences (Honours)
    • Doctor of Medicine/Doctor of Physiotherapy
    • Master of Clinical Audiology/Master of Clinical Psychology/Master of Clinical Neuropsychology
    • Master of Organisational Psychology/Master of Professional Psychology
    • Master of Speech and Language Pathology

    これらの分野を志望される方は、奨学金で総額を下げる戦略が使えません。出願前に必ずご確認ください。

    この奨学金の価値は「金額」と「継続」の両方にあります。年$10,000がコース期間中ずっと続くため、3年で$30,000、4年なら$40,000です。

    他大学に多い「初年度のみ」「一括支給」といった一時金型と比べると、総額では大きく上回ります。しかも成績が問われず、申請も不要。日本国籍というだけで、出願すれば自動的に付いてきます。オーストラリアの大学の奨学金として、これほど条件が単純な制度は多くありません。

    Vice-Chancellor’s International Scholarship ― 最大$10,000・要申請

    Vice-Chancellor’s International Scholarship(VCIS)成績優秀者向け/学部・大学院/要申請

    最大 $10,0001回限り

    学業成績を評価して授与される、マッコーリー大学の代表的な奨学金です。競争率が高く、枠も限られています。授業料に充当され、更新はありません(1回限りの給付)

    成績要件は明確です。学部はATAR相当85以上、大学院はWAM相当65以上。日本の成績がこのラインに換算されるかどうかが、そのまま可否につながります。

    金額最大AUD 10,000
    設定額は$3,000/$5,000/
    $7,000/$10,000の4段階
    期間1回限り(更新なし)
    初年度の授業料に充当
    申請要申請
    オファー取得後に提出
    成績学部:ATAR相当85以上
    大学院:WAM相当65以上
    年$10,000の奨学金と「併用できます」

    ここが実務上いちばん重要な点です。公式資料には「VCISは、日本国籍対象の年$10,000の奨学金と併せて授与されうる」と明記されています。

    つまり成績が基準に届いていれば、初年度は「年$10,000 + VCIS最大$10,000 = 最大$20,000」の減額になります。3年制の学部で計算すると、$10,000×3年+VCIS $10,000=総額 最大$40,000(約400万円)です。

    ただしVCISは自動では付きません。年$10,000のほうが申請不要であるぶん、VCISも自動だと誤解されやすい制度です。この思い込みが、最大$10,000を消します。

    申請手順(ここが最重要)

    • ①まず通常どおりコースに出願し、大学のオファーを取得します。このとき学籍番号(Student Number)が発行されます
    • ②その学籍番号を使って、オンラインの奨学金申請フォームを提出します。Scholarship Name欄には「VCIS」と入力します
    • ③募集は通年です。ただし枠には限りがあるため、オファーを受け取ったらできるだけ早く提出するのが有利です

    審査は毎週まわっています(公式の処理サイクル)

    マッコーリー大学は、VCISの審査スケジュールを曜日単位で公開しています。ここまで開示している大学は多くありません。

    曜日大学側で行われること
    火曜奨学金チームが候補者リストを確認し、各国のカントリーマネージャー/ディレクターへ送付
    水曜カントリーマネージャーが審査し、条件を満たさなければ却下、満たせば$3,000/$5,000/$7,000/$10,000のいずれかの金額を確定
    木曜または金曜奨学金チームがVCISのオファーレターをエージェント/学生へ発行・送付

    実務上のポイント。申請から結果まではおおむね1〜2週間のサイクルで動いています。金額は「最大$10,000」ではなく4段階で決まるため、いくらになるかは審査次第です。火曜のリストに載るかどうかで1週間ずれるので、提出は週の前半に済ませておくのが実務的です。

    ※オーストラリア・ニュージーランド国籍者、オーストラリア永住権保持者は対象外です。Graduate Certificateは対象外で、学部・大学院コースワークが対象です。

    English Language Scholarship ― 進学英語の授業料50%減額

    English Language Scholarship語学コース向け/日本国籍が対象・申請不要

    50%最大10週分

    英語スコアが足りず、付属語学学校(Macquarie University English Language Centre)を経由して進学する方向けの奨学金です。進学英語(Academic English)の授業料が最大10週分、50%減額されます。

    条件は「パッケージ出願」であること。英語コースと学位課程(学部または大学院)をセットで出願し、パッケージオファーを受け取る必要があります。日本は対象国に含まれています。

    金額進学英語の授業料
    50%(最大10週分)
    条件英語+学位課程の
    パッケージオファー
    申請不要
    (出願時に自動審査)
    対象国日本、韓国、モンゴル、
    東南アジア諸国、中南米ほか

    この制度は「IELTSが足りない」を不利にしない設計です。

    英語コースを挟むルートは、通常なら費用が上乗せになります。しかしこの奨学金でその上乗せ分の半分(最大10週分)が消えます。さらにパッケージ出願なら学生ビザの申請は1回で済み、進学英語を修了すればIELTSを再受験せずに本コースへ進めます。

    「スコアが出るまで出願を待つ」よりも、結果的に早く・安く渡豪できるケースがあります。現在のスコアをお聞かせいただければ、必要な週数と費用を試算します。

    ※フルタイム在籍(年間8ユニット)の維持、開始時期の延期をしないことなどの条件があります。枠に限りがあるため、早めのオファー受諾が推奨されています。

    Macquarie University College Scholarship ― ディプロマ進学者向け$5,000

    Macquarie University College Scholarshipディプロマ/日本を含む14の国・地域/申請不要

    $5,0001回限り

    高校の成績が直接入学の水準に届かず、学内カレッジ(Macquarie University College)のディプロマ・プログラムから学部へ進学する方が対象です。ディプロマの授業料からAUD 5,000が減額されます(1回限り・更新なし)。

    対象は2026年10月(T4)以降にディプロマを開始する方です。成績は問われません(公式資料の Academic merit 欄は「NA ― 国籍にもとづく」)。

    対象国・地域(14):ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、日本、韓国、モンゴル、ウズベキスタン。

    金額AUD 5,000
    (ディプロマの授業料に充当)
    期間1回限り
    (更新なし)
    申請不要
    (出願時に自動審査)
    募集通年
    (applications open year round)
    年$10,000と「併給されます」― ここが大きい

    公式資料には「この奨学金は、日本国籍対象の年$10,000の奨学金と併せて授与される」と明記されています。さらに「ディプロマのパスウェイ学生は、本体の学士課程を開始した時点で年$10,000を受け取る」とも書かれています。

    つまりディプロマ経由の方は、こう進みます。

    • ディプロマ在籍中 ― College Scholarship $5,000(1回限り)
    • 学士課程へ進学後 ― Japan Scholarship 年$10,000が卒業まで継続
    • 成績が基準に届けば、初年度に VCIS 最大$10,000 がさらに上乗せ

    ディプロマ1年+学士3年で計算すると、$5,000+$30,000=総額$35,000。「直接入学できないと奨学金も諦めることになる」というのは、マッコーリーに関しては誤解です。

    この制度も2026年8月に改定されました。従来の$3,000から$5,000へ増額され、対象国リストも整理されています。適用は2026年10月(T4)開始のディプロマからです。

    進学準備コースの詳細はマッコーリー大学の詳細ページで解説しています。

    そのほかの制度

    Macquarie University Endeavour Scholarship

    オーストラリア政府のEndeavour Postgraduate (Master) Leadership Awardを受賞した方が、マッコーリー大学の大学院コースワークに進学する場合、年間最大AUD 5,000が授業料に充当されます。日本も対象国に含まれています。

    ただし前提として政府のAwardを受賞している必要があり、該当する方は限られます。申請は、オファー取得後にオンラインの奨学金申請フォームでScholarship Name欄に「Endeavour Scholarship」と入力して提出します。

    研究課程(HDR)向けの奨学金

    修士(研究)・博士課程を目指す方には、授業料・生活費・OSHC等をカバーする研究課程向けの奨学金が別途用意されています。募集時期・金額・条件はプロジェクトや年度によって大きく異なり、指導教員候補との事前コンタクトが前提になることが一般的です。

    Australia Awards Scholarships

    オーストラリア政府による外部奨学金で、マッコーリー大学も受け入れ校になっています。ただし対象は開発途上国の市民に限定されており、日本国籍の方は対象外です。ネット上の「オーストラリア留学の奨学金」記事でよく紹介されますが、日本人には該当しません。

    年度ごとに新設・終了する制度があります。ネット上には過去年度の情報が大量に残っており、すでに終了した制度を前提に資金計画を立ててしまう方が少なくありません。出願を検討される時点での最新状況は、アンアルウェンが大学に確認して無料でお伝えします。

    共通するルールと注意点

    出願前に必ず確認してください
    • 「自動」と「要申請」が混在しています ― 年$10,000/English Language/College $5,000 は自動審査、VCISとEndeavourは要申請です。ここを混同すると取りこぼします
    • Commencement Feeの支払い期限が条件に入っています ― Japan $10,000 Scholarshipは「期限までにオファーを受諾し、Commencement Feeを支払うこと」が明記されています。手続きの遅れが失格につながる数少ないタイプです
    • 対象外コースがあります ― 定員制(quota-based)の医療系・心理系の専門課程は年$10,000の対象外です(VCISはGraduate Certificateも対象外)
    • フルタイム在籍が前提です ― 各必修学期に在籍を継続することが条件です。減単位・休学は支給に影響します
    • 併給可否は公式に明記されていません ― $5,000とVCISを両方受け取れるかは、年度・コース・個別の審査によって変わり得ます
    • 永住権・国籍の条件があります ― オーストラリア・ニュージーランド国籍者、豪州永住権保持者は対象外です

    資金計画の立て方について、率直にお伝えします。

    ネット上には「マッコーリーは$5,000とVCISの併願が可能」とする情報もあります。しかし大学の公式ページに併給可否の記載はありません。実際の適用は、年度の規定と個別の審査結果によります。

    そのため私たちは、「$5,000(自動・確実性が高い)を前提に計画を立て、VCISは取れたら上乗せ」とご案内しています。両方もらえる前提で予算を組むのは危険です。

    いくら軽くなるか(早見表)

    マッコーリーの奨学金は定額型のため、学費の水準にかかわらず減額される金額は一定です。課程の長さごとに、卒業までに軽くなる総額を整理しました。

    課程の例 期間 年$10,000 の合計 VCISも取れた場合(参考)
    学部(標準3年)3年(6セッション)−$30,000
    約300万円
    −$40,000
    約400万円
    学部(4年制)4年(8セッション)−$40,000
    約400万円
    −$50,000
    約500万円
    大学院(1.5年)3セッション−$15,000
    約150万円
    −$25,000
    約250万円
    大学院(2年)2年(4セッション)−$20,000
    約200万円
    −$30,000
    約300万円
    ディプロマ1年+学部3年4年−$35,000
    約350万円
    (College $5,000込み)
    −$45,000
    約450万円

    ※単位はオーストラリアドル(AUD)。年$10,000は各セッションに$5,000ずつ充当されるため、期間はセッション数で計算しています。日本円は1豪ドル=約100円で換算した参考値です。VCISとの併給可否は公式に明記されていません。右列はあくまで「両方適用された場合」の参考値としてご覧ください。

    総額に対する比率で見ると、こうなります。年間授業料AUD 46,900の3年制コースなら、コース総額は約AUD 140,700。ここに$30,000が適用されると総額の約21.3%が軽くなります。VCISも取れた場合は約17.8%です。

    「%減額型」の奨学金を出す大学と比べるときは、その大学の学費水準もあわせて見る必要があります。学費が高いコースほど%型が有利、学費が抑えめのコースほど定額型が有利になります。志望校それぞれについて総額を計算した比較表を、アンアルウェンが無料でお作りします。

    日本側で使える奨学金という選択肢

    アンアルウェン独自コンテンツ

    マッコーリーの年$10,000は確実性が高い制度ですが、それだけで留学費用のすべてを賄えるわけではありません。日本側の奨学金制度も並行して検討する価値があります。財源も目的も異なるため、両方に挑戦できます。

    制度概要対象の目安
    JASSO 海外留学支援制度
    (学部学位取得型)
    日本学生支援機構が、海外の大学で学位取得を目指す方を支援する制度海外大学の学部課程に進学する方。年度により募集方式が変わります
    JASSO 海外留学支援制度
    (大学院学位取得型)
    海外の大学院で修士・博士の学位取得を目指す方への支援制度海外大学院への進学者
    トビタテ!留学JAPAN
    新・日本代表プログラム
    文部科学省と民間企業による官民協働の留学支援制度。JASSOが運営大学生等。年度(期)ごとに募集要項が公表されます
    大学独自の派遣制度在籍中の日本の大学が持つ協定・派遣制度や給付型奨学金日本の大学に在籍中の方。国際課にご確認ください
    民間財団の奨学金企業・財団が海外留学者向けに提供する給付型奨学金分野・地域・学歴などの条件は財団ごとに異なります
    必ずご確認ください

    上記はいずれもマッコーリー大学の奨学金ではなく、日本側の制度です。募集時期・支援額・応募資格・選考方法は年度ごとに大きく変わります(募集が行われない年度もあります)。応募をご検討の際は、必ずJASSO・トビタテ!留学JAPANの公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。

    アンアルウェンは日本側の制度の申請代行は行っておりませんが、留学計画書の作成や、応募スケジュールと出願スケジュールの調整についてはご相談に応じています。

    日本人留学生の狙い方

    アンアルウェン独自コンテンツ

    パターン① 成績が優秀な方(ATAR相当85/WAM相当65以上)

    $5,000 Regional(自動)+ VCIS(要申請)の二段構えが基本方針です。$5,000は出願すれば自動的に審査されるので、意識すべきはVCISの申請だけ。オファーを受け取ったら、その日のうちに申請フォームを出すつもりで準備してください。枠が埋まり次第終了する競争型のため、早さがそのまま有利に働きます。

    パターン② 成績は標準的な方

    Japan $10,000 per year Scholarshipが本命です。この制度は成績上位者を選抜するものではなく、対象国の国籍・フルタイム在籍・手続きの期限遵守が条件です。つまり「取りこぼさないこと」がすべて――特にCommencement Feeの支払い期限の管理が重要になります。

    パターン③ 英語スコアが足りない方

    • English Language Scholarship(進学英語50%・最大10週)を使えます。パッケージ出願が条件なので、英語コースだけ先に申し込んでしまうと対象外になります――ここは順序が重要です
    • 進学英語を修了すればIELTS再受験は不要。学位課程へそのまま進めます
    • 学位課程に進学したあとは、年$10,000の対象になります(学士課程を開始した時点から)
    • 詳しくはマッコーリー大学付属語学学校のページをご覧ください

    パターン④ 高校の成績が直接入学に届かない方

    Macquarie University College のディプロマ経由が現実的です。カレッジ在籍中はCollege Scholarship $5,000、学部進学後は$5,000 Regional Scholarshipと、ルートの各段階に奨学金が用意されています。「直接入学できない=奨学金も諦める」ではありません。

    マッコーリーの奨学金戦略は、突き詰めると「手続きの管理」に行き着きます。成績で勝負する部分(VCIS)は限られており、大きいのは日本国籍であるだけで対象になる$5,000をきちんと確保できるかです。

    対象外コースを選んでいないか。パッケージ出願の順序は正しいか。Commencement Feeの期限はいつか。VCISの申請フォームは出したか――この4点を押さえるだけで、結果はまったく変わります。

    申請の流れ

    • STEP 1|志望コースが対象かを確認する年$10,000には対象外コース(定員制の医療系・心理系の専門課程)があります。まずここを確認します。英語コースを挟む場合は、必ず学位課程とのパッケージ出願にします(English Language Scholarshipの条件)。
    • STEP 2|成績証明書を整えて出願する日本の成績がATAR・WAMのどのあたりに換算されるかで、VCISを狙えるかが決まります。この出願をもって、$5,000 Regional Scholarshipは自動的に審査されます。奨学金用の申請書は不要です。
    • STEP 3|フルオファーと学籍番号を受け取るオファーレターとあわせてStudent Numberが発行されます。対象者には、自動審査された奨学金($5,000 Regional/English Language/College $3,000)のオファーも届きます。
    • STEP 4|VCISへオンライン申請する(該当者のみ)学籍番号を使って奨学金申請フォームを提出し、Scholarship Name欄に「VCIS」と入力します。枠が埋まり次第終了するため、オファー取得後は速やかに。
    • STEP 5|期限までにオファーを受諾し、Commencement Feeを支払うここが年$10,000の条件に含まれています。Acceptance Deadlineを過ぎると、対象国であっても条件を満たせません。支払い後にCoE(入学確認書)が発行されます。
    • STEP 6|学生ビザ申請 → 渡豪CoEをもとに学生ビザ(subclass 500)を申請します。GS(Genuine Student)ステートメントの作成、OSHC加入、滞在先手配も並行して進めます。
    • STEP 7|在学中はフルタイム在籍を維持する年$10,000は各セッションに$5,000ずつ充当されます。各必修学期の在籍継続が条件のため、減単位・休学の前には必ずご相談ください。

    他大学と決定的に違うのは STEP 4 と STEP 5 です。出願すれば自動審査で終わる大学と違い、マッコーリーはオファーを受け取ったあとにも「やるべきこと」が2つ残ります。

    アンアルウェンでは、VCISの申請手続きの代行も、Commencement Feeの期限管理も、すべて無料で行います。「知らなかった」で失う金額が大きい大学だからこそ、エージェントを通す価値があります。

    よくある質問

    日本人なら、本当に自動で年$10,000もらえるのですか?

    大学の公式資料では、Japan $10,000 per year Scholarship のNationality欄に「Japanese」と明記されており、「出願時に自動的に審査される(申請不要)」とされています。金額は年額AUD 5,000(各セッションAUD 2,500)で、コースの標準修業年限のあいだ継続します。
    ただし無条件ではありません。①期限までにオファーを受諾しCommencement Feeを支払うこと、②各必修学期に在籍を継続すること、③授業料全額を負担する政府奨学金の受給者でないこと、④対象外コースでないこと――この4点を満たす必要があります。

    $5,000とVCIS(最大$10,000)は両方もらえますか?

    公式ページに併給可否の明記はありません。ネット上には「併願可能」とする情報もありますが、年度・コース・個別の審査結果によって取り扱いが変わり得ます。資金計画は$5,000(自動・確実性が高い)を前提に立て、VCISは「取れたら上乗せ」と考えるのが安全です。出願時点での正確な取り扱いは、アンアルウェンが大学に確認してお伝えします。

    VCISの申請はいつ、どうやって行うのですか?

    2段階です。①通常どおりコースに出願してフルオファーを取得します(このとき学籍番号が発行されます)。②その学籍番号を使ってオンラインの奨学金申請フォームを提出し、Scholarship Name欄に「VCIS」と入力します。募集は通年ですが枠が埋まり次第終了する競争型のため、オファー取得後は速やかに提出してください。アンアルウェンではこの手続きも無料で代行します。

    成績が平均的でも、奨学金の対象になりますか?

    なり得ます。年$10,000は成績上位者を選抜する制度ではありません。公式資料の「Academic merit」欄は「NA ― 国籍のみ」です。対象国の国籍・フルタイム在籍・手続きの期限遵守が主な条件です。これはオーストラリアの大学の留学生向け奨学金としては珍しい設計で、「成績で奨学金は無理」と思っていた方にこそ確認していただきたい制度です。一方、VCIS(最大$10,000)は学部でATAR相当85以上、大学院でWAM相当65以上という明確な成績要件があります。

    英語コースを先に申し込んでも大丈夫ですか?

    おすすめしません。English Language Scholarship(進学英語50%・最大10週)は、英語コースと学位課程のパッケージ出願が条件です。英語コースだけを単独で申し込むと、この奨学金の対象から外れる可能性があります。順序が金額を左右する数少ないポイントです。英語コースの詳細は付属語学学校のページをご覧ください。

    どのコースでも対象になりますか?

    いいえ。年$10,000はBachelor of Clinical Science、Bachelor of Psychological Sciences (Honours)、Doctor of Medicine、Doctor of Physiotherapy、および臨床心理・言語聴覚などの専門修士課程が対象外です。医療系・心理系を志望される方は、事前確認が必須とお考えください。

    途中で単位を落としたら、奨学金は止まりますか?

    年$10,000は「各必修学期に在籍を継続すること」が条件です。フルタイム在籍の維持が前提となるため、減単位や休学は支給に影響する可能性があります。やむを得ない事情がある場合は、判断する前に必ずご相談ください。大学へ確認したうえで、影響を最小限にする方法をご案内します。

    エージェント経由だと奨学金が減らされたりしませんか?

    いいえ、まったく同じです。奨学金の審査基準も金額も、大学へ直接出願する場合と変わりません(エージェント手数料は大学側が負担する仕組みです)。
    むしろマッコーリーの場合、VCISの申請忘れ・Commencement Feeの期限超過・パッケージ出願の順序ミスといった「手続き起因の取りこぼし」が起こりやすい大学です。ここを防げること自体が、エージェントを通す実利になります。

    留学エージェントを使うメリット

    「大学に直接申し込んだほうが安いのでは」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、学費も奨学金も、直接申し込む場合とまったく同じです。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。そのうえで、マッコーリーの奨学金には「手続きで失う金額が大きい」という特性があり、エージェントを通すメリットが具体的に存在します。

    • 費用が変わらない

      アンアルウェンのサポートは相談から出願、奨学金の確認・申請代行、ビザ申請、渡航後のフォローまですべて無料です。奨学金の審査条件も直接出願と同一です。

    • VCISの申請を代行できる

      マッコーリーの最大$10,000は要申請です。出願しただけでは審査されません。「申請があることを知らずに機会を逃す」のが最も多い失敗で、これはエージェントを通せば確実に防げます。

    • Commencement Feeの期限を管理できる

      年$10,000は支払い期限の遵守が条件に含まれています。「対象国なのに条件を満たせなかった」という事態を防ぐため、期限を把握したうえで手続きを進めます。

    • 対象外コースを事前に避けられる

      医療系・心理系の専門課程やGraduate Certificateは$5,000の対象外です。コース選びの段階で確認しなければ、後から気づいても変えられません。

    • パッケージ出願の順序を間違えない

      English Language Scholarship(50%)は英語+学位課程のパッケージ出願が条件です。英語コースを単独で申し込むと対象外になり得ます。順序から設計します。

    • 自分の成績で対象になるかの見通しが立つ

      日本の成績がATAR・WAMにどう換算されるかは公開されていません。成績証明書をもとにVCISのラインに届くかをお伝えできるのは、実際の出願実務を扱っているエージェントの強みです。

    • 他大学との総額比較ができる

      マッコーリーは定額・継続型、他大学は%減額型。タイプが違う奨学金は、卒業までの総額に直して比べないと判断できません。志望校をまとめて計算した比較表をお作りします。

    • 渡航後も相談できる相手がいる

      アンアルウェンは現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携しています。銀行口座の開設、アルバイト探し、学業や生活のトラブル、ビザの更新まで、渡豪後も日本語で相談できる窓口が残ります。保護者の方からのご相談も承ります。

    このページを書いた人

    アンアルウェン松本朋弥のカウンセリング

    留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。

    松本 朋弥(まつもと ともみ)

    アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー

    2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。

    オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。

    • 2008年 アンアルウェン設立。オーストラリア留学ひとすじ
    • ICN オーストラリア留学情報館(現地)と連携した二拠点サポート体制
    • 夫婦で運営。ご相談から渡航後まで同じ担当者が伴走します
    • オーストラリア現地の大学を実際に訪問・視察。パンフレットではわからない空気感までお伝えします
    • ご相談・出願手続き・ビザサポートまですべて無料

    マッコーリーの奨学金を検討している方へ ― 松本より

    マッコーリー大学の奨学金で、いちばんお伝えしたいのは「日本国籍であること自体が、この大学では有利に働く」ということです。$5,000 Regional Scholarshipの対象国に日本が入っており、申請不要でコース期間中ずっと続きます。3年間で約150万円――留学の総額に対して、小さくない差です。

    反対に、もったいないと感じるのはVCIS(最大$10,000)に申請が必要だと知らないまま入学してしまうケース、そしてCommencement Feeの支払いが期限を過ぎてしまうケースです。どちらも成績ではなく手続きで失うタイプの損失で、防ごうと思えば確実に防げます。

    志望コースと今の成績・英語力を教えていただければ、どの奨学金が対象になり、実質いくらになるかを具体的にお伝えします。マッコーリーが合わないと思えば、そう申し上げます。まだ迷っている段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

    アンアルウェンのサポート内容(無料)

    アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。マッコーリー大学への出願・奨学金の申請から渡航後のトラブル対応まで、すべて無料でサポートします。大学への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません。

    出願前サポート(無料)
    • 目的・ビザ・期間に合ったコース選びの無料相談
    • 奨学金の適用確認・申込み手続き代行
    • 入学申込書類の作成サポート
    • 学生ビザ申請代行サポート
    • GSステートメントの作成含め、全面サポート
    • ワーホリビザ申請代行サポート
    • ホームステイ・学生アパートの手配サポート
    • OSHC(海外学生健康保険)の手配サポート
    • 航空券・渡航準備のアドバイス
    • 語学学習のアドバイス
    • 出発前の個別オリエンテーション
    渡航後サポート(無料)
    • 現地オフィス(シドニー・メルボルン)にて日本人スタッフがサポート
    • 到着後オリエンテーション
    • 現地トラブル時の相談窓口(日本語でOK)
    • コース延長・変更の手続きサポート
    • ケンブリッジ検定・IELTS受験申込みのアドバイス
    • ビザ切り替えサポート
    • 留学後の帰国・キャリアプランの相談
    • 大学・大学院進学を検討する方への進路アドバイス
    • LINEやZOOMでのサポート付
    • 次の留学・再渡航のサポート

    Free Consultation

    あなたはどの奨学金の対象か。
    出願前に確かめませんか。

    「日本国籍の$5,000は自分のコースでも対象か」「VCISのライン(ATAR相当85/WAM相当65)に届くか」「英語コースを挟むと総額はいくらになるか」――マッコーリーの奨学金は、手続きの順序と期限で結果が変わります。完全無料・無理な勧誘なし。高校生・保護者の方、社会人の方のご相談も歓迎します。

    ※本ページの奨学金情報は、マッコーリー大学公式サイト(mq.edu.au/students.mq.edu.au)の公開情報をもとに2026年7月31日時点で作成しています。奨学金の名称・金額・対象国・成績基準・対象外コース・支給期間は入学年度ごとに改定されます。出願前に必ず公式サイトまたはアンアルウェンで最新情報をご確認ください。早見表は各制度の支給ルールにもとづく単純計算であり、特定コースの学費や支給を保証するものではありません。VCISとの併給可否は公式に明記されていないため、参考値としてご覧ください。JASSO・トビタテ!留学JAPANなど日本側の制度については、各実施機関の公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。

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