CQUENGLISH LANGUAGE CENTRES — Brisbane / Melbourne / Sydney
CQUniversity Australiaが直接運営する付属機関です。授業はブリスベン・メルボルン・シドニーのCQUキャンパスで行われ、CRICOS Provider No. は大学と同じ 00219C。EAP 3を修了すると、IELTS 6.5相当を求めるCQUniversityの学位課程へIELTSを受け直さずに進学できます。
CQUniversityはQS世界大学ランキング2027で世界436位、学部卒業生の中央値年収は全豪1位(QILT GOS-L 2025)という大学です。そのCQUに英語で届かないとき、IELTSを受け直す以外の道があります――ただし、CQUEnglishのコースなら何でもいいわけではありません。大学の課程へ直接進めるのは、3コースのうちEAP 3だけです。
CQUEnglishは、CQUniversity Australiaが運営する付属の英語教育機関です。大学と提携している独立系の語学学校ではなく、大学組織の一部として運営されています。CRICOS Provider No. も大学と同じ 00219C です。
この「大学組織の一部である」ことが、そのまま進学の確実性につながります。CQUniversityの英語要件のページには、外部試験(IELTS・TOEFL・PTE等)と並べて「最低英語要件に届かない場合は、ブリスベン・メルボルン・シドニーのキャンパスにあるCQUEnglish Language Centresの英語コースを受講できる」と明記されており、EAP 3については「IELTS 6.5相当を求めるCQUniversityの学位課程への進学に必要な力を養うコース」と公式に位置づけられています。
授業を行うキャンパス:CQUniversity ブリスベン/メルボルン/シドニー(いずれも各都市のCBD内)
大学本部:Bruce Highway, Norman Gardens, Rockhampton QLD 4701
CRICOS Provider No.:00219C(大学と共通)/電話 +61 7 4930 9000
「大学の中にある」ことより、制度として何が変わるかで比べるのが実際的です。
| 項目 | CQUEnglish | 一般の語学学校 |
|---|---|---|
| CQU進学時の英語要件 | EAP 3修了で満たせる(大学公式が認定) | IELTS等の受験が必要 ※提携校(REEP)なら免除される場合あり |
| 入学日 | 年2〜5回・コースごとに固定 | 原則 毎週月曜 |
| 授業料(週あたり) | A$400(2027年・全コース共通) | 学校により異なる(週A$380〜500程度) |
| コースの目的 | 大学進学のみ(EAP 1〜3) | 一般英語・試験対策・ビジネス英語など幅広い |
| 最短の受講単位 | 5週間 | 1〜2週間から可能な学校が多い |
| 一般英語コース | なし | あり(初級から選べる) |
| 入学に必要な英語力 | IELTS 5.0相当以上(EAP 1) | 初級(ゼロビギナー)から受け入れる学校が多い |
| キャンパス施設 | 大学の図書館・学習支援・学生サービスを利用 | 学校の自習室・PCルームなど |
CQUEnglishには3つのコースがあります。すべてEAP(English for Academic Purposes=進学英語)で、一般英語コースやIELTS対策コースはありません。このうちCQUの学位課程への直接進学に対応しているのはEAP 3だけです。まずこの構造を押さえてください。
ENGLISH FOR ACADEMIC PURPOSES 3 — THE DIRECT ENTRY ROUTE
ENGLISH FOR ACADEMIC PURPOSES 2
ENGLISH FOR ACADEMIC PURPOSES 1
ここが最も誤解されやすい点です。EAP 1とEAP 2は、CQUの学位課程への直接入学ルートではありません。公式資料でも、EAP 1は「EAP 2へ進級するコース」、EAP 2は「EAP 3へ進級/一部の学位課程へ」と位置づけられています。IELTS 6.5相当を求める課程に進むには、最終的にEAP 3を修了するか、IELTS等のスコアを提出するかのどちらかです。そしてEAP 3はブリスベンとメルボルンでしか開講されず、2027年は年2回だけ――ここから逆算しないと、英語コースを何週受けても志望コースの開講に間に合いません。
CQUEnglishはゴールではなく、大学に入るための一区間です。ここでは「いまの学歴・英語力から、どの順番で何を積むとCQUに入れるのか」を、パターン別に整理します。
CQUは日本の高校卒業について国別の学力換算基準を公表しています。「Kotogakko Sotsugyo Shosho(高等学校卒業証明書)」について、5段階評定3.5以上が学部(Undergraduate)の目安、2.5以上がディプロマ課程の目安と明記されています。個別審査としか書かない大学が多いなかで、手元の通知表で今日この場で判定できるのはCQUの利点です。
現在の英語力に応じてEAP 1〜3のいずれかから開始します。IELTS 5.0相当ならEAP 1、5.5相当ならEAP 2、6.0相当ならEAP 3からです。
評定3.5以上なら学部1年次へ直接。2.5〜3.4ならDiploma(1年)を経て学部2年次へ。Diploma of Business Studies は修了により最大8科目分が単位認定されます。
ビジネス・IT・会計は3年、工学は4年。Diploma経由でも学士号までの合計年数は3年で、直接入学と変わりません。2027年料金では授業料の総額も同じです。
学力要件はすでに満たしているケースが多く、足りないのは英語スコアだけという状況です。この場合はディプロマを挟まず、CQUEnglishから本科へ直接進みます。CQUの大学院コースワークの基本要件は「オーストラリアの学士号に相当する学位」だけで、分野の指定はありません。
IELTS 6.0相当あればEAP 3から。5.5相当ならEAP 2から始めてEAP 3へ進みます。
大学院コースワークの標準英語要件はIELTS総合6.0(各5.5)。EAP 3の修了でこれを上回る水準を満たせます。
修士課程の多くは追加費用なしのインターンシップ制度の対象です。卒業生ビザ(サブクラス485)の対象になる課程かどうかは、出願前に確認します。
CQUEnglishには一般英語コースがありません。最も下のEAP 1でも入学要件はIELTS 5.0相当です。ここに届かない場合、CQUEnglishからは始められません。この点は正直にお伝えします。
① 一般の語学学校で一般英語から始める:初級(ゼロビギナー)から受け入れている語学学校で一般英語コースを受講し、IELTS 5.0相当まで引き上げてからCQUEnglishへ移ります。ブリスベン・メルボルン・シドニーには選択肢が多く、入学日も毎週月曜です。
② 日本国内でIELTS 5.0まで上げてから渡航する:現地の生活費がかからないぶん、総額は抑えられます。ただし英語環境に身を置く期間は短くなります。
どちらが良いかは、現在の英語力・予算・渡航希望時期で変わります。一般に、IELTS 4.0から5.0までが約20〜24週、5.0から6.0までがさらに約20〜24週が目安です。総週数と総額はここで大きく変わりますので、渡航前に見積もりを固めておくことをおすすめします。
For year 12 students
日本の高校は3月卒業。CQUniversityの本科は3月・7月・11月の年3回開講で、CQUEnglishの開講日はコースごとに固定されています。この学年暦のズレを逆算し損ねると、半年から1年近く空きます。ここでは高校3年生の1年間で、いつ何をするのかを整理します。
18歳未満で渡航する場合について。CQUniversityは公式に「18歳未満の場合、18歳になるまで入学が認められないことがある」と案内しています。また18歳未満が学生ビザでオーストラリアに滞在する場合は、移民局が承認した後見人(親、法的な保護者、または21歳以上で素行に問題のない親族)との同居が求められます。日本の高校を3月に卒業する方は卒業時点でほぼ全員が18歳に達していますので実務上は問題になりにくい要件ですが、高校卒業前に英語コースから始めたい方は事前に確認が必要です。学校に確認したうえでお伝えします。
高校卒業後すぐCQUEnglishに行くか、日本でIELTSを取ってから本科に直接入るか。どちらが正しいという話ではありません。費用でも年数でも結論が変わります。
| 比べる項目 | CQUEnglishから始める | 日本でIELTSを取ってから |
|---|---|---|
| 本科に入るまで | 英語コース 5〜50週(EAP 3修了で進学) | IELTS 6.0(各5.5)を取得できれば直接 |
| 追加の授業料 | 週A$400(24週ならA$9,600) | ✓ かからない |
| 英語期間の生活費 | かかる(都市部で月A$1,800〜2,500) | ✓ かからない |
| IELTSの再受験 | ✓ EAP 3修了で不要 | 必要(届くまで受け直し) |
| 英語力の伸び方 | 現地で生活しながら伸ばせる/大学の課題形式に慣れる | 試験対策に偏りやすい |
| 本科開始までの時間 | 予定が立てやすい(修了で進学資格) | スコアが出るまで読めない |
| アルバイト | ✓ 学生ビザで2週間48時間まで可 | ✗ 日本でのアルバイトになる |
保護者の方へ。高校卒業後すぐの留学は、学費だけでなく滞在費・保険・渡航費を含めた総額と、現地で誰が本人と連絡を取るのかで判断が変わります。アンアルウェンはシドニー・メルボルンの提携オフィスに日本人スタッフがいるため、渡航後も日本語で相談できる窓口があります。ご相談は保護者の方だけでも承ります。
Direct Entry
CQUniversityの英語要件は学部・大学院コースワークともIELTS Academic 総合6.0(各バンド5.5以上)が標準で、課程によってはこれより高い基準が設定されています。CQUEnglishは、この要件を満たす手段として大学が公式に認めているものです。
| 課程の区分 | IELTS Academic | TOEFL iBT | PTE Academic |
|---|---|---|---|
| ディプロマ・証明書課程 | 総合5.5(各バンド5.0以上) | 65 | 46 |
| 学部・大学院コースワーク(標準) | 総合6.0(各バンド5.5以上) | 75 | 54 |
| 研究学位(HDR) | 総合6.5(各バンド6.0以上) | 85 | 61 |
| CQUEnglishのコース | 入学要件 | 修了後に進めるところ |
|---|---|---|
| EAP 3 | IELTS 6.0相当 またはEAP 2修了 | IELTS 6.5相当を求めるCQUの学位課程へ(標準要件6.0の課程はもちろん対象) |
| EAP 2 | IELTS 5.5相当 またはEAP 1修了 | EAP 3へ進級/一部の学位課程へ |
| EAP 1 | IELTS 5.0相当 | EAP 2へ進級 |
CQUには、専門職登録制度の要請で英語要件が大きく上がるコースがあります。これらを志望する場合は、EAPの修了に加えてIELTS等のスコア提出が必要になる可能性がありますので、必ず個別に確認してください。
| コース | IELTS要件 |
|---|---|
| Bachelor of Nursing(看護) | 総合7.0(L/R/S 7.0・W 6.5) |
| Bachelor of Science (Chiropractic)/Bachelor of Oral Health/ Bachelor of Occupational Therapy (Hons)/Bachelor of Physiotherapy (Hons)/ Bachelor of Exercise and Sport Sciences | 総合7.0(全バンド7.0) |
| Master of Social Work (Qualifying) | 総合7.0(全バンド7.0) |
| Master of Business Administration/ Grad Cert・Grad Dip of Business Administration | 総合6.5(各6.0以上) |
| Bachelor of Medical Laboratory Science (Hons) | 総合6.5(各6.0以上) |
| Bachelor of Engineering (Honours)/Bachelor of Medical Science | 総合6.0(全バンド6.0) |
| Master of Research/Graduate Certificate in Research | 総合6.5(各6.0以上) |
免除されるのは英語要件だけです。高校・大学の成績(学力要件)は別に審査されます。またIELTSのスコアは受験日から2年以内のものが有効で、1枚の成績証明書に全項目が記載されている必要があります。IELTS One Skill Retake(1技能のみの再受験)も認められていますので、1項目だけ足りない場合はこちらのほうが早いことがあります。
以下はCQUniversityが公表している2027年の公式料金です。2027年から授業料が下がりました。
| コース | 2026年 週単価 | 2027年 週単価 | 差額 | 開講キャンパス |
|---|---|---|---|---|
| EAP 1 | A$480 | A$400 | −A$80 | ブリスベン/メルボルン/シドニー |
| EAP 2 | A$480 | A$400 | −A$80 | ブリスベン/メルボルン/シドニー |
| EAP 3(直接進学できるコース) | A$480 | A$400 | −A$80 | ブリスベン/メルボルン |
※CQUniversity公式「International courses and fees 2026/2027」および「2027 Tuition Fee Schedule – International Students」の公表値です。教材費・入学関連費は公表がないため、個別にお調べします。
| プラン | 期間 | 2026年料金 | 2027年料金 | 差額 |
|---|---|---|---|---|
| 短期で仕上げる | 10週 | A$4,800 | A$4,000 | −A$800 |
| 標準的な期間 | 20週 | A$9,600 | A$8,000 | −A$1,600 |
| EAP 2 → EAP 3 と2段階 | 24週 | A$11,520 | A$9,600 | −A$1,920 |
| EAP 1から積み上げる | 40週 | A$19,200 | A$16,000 | −A$3,200 |
| 最長 | 50週 | A$24,000 | A$20,000 | −A$4,000 |
渡航前にIELTSを0.5上げられるかどうかで、A$4,000前後変わります。IELTS 5.0でEAP 1から始めると40週(A$16,000)かかるところ、5.5まで上げてEAP 2から始めれば24週(A$9,600)で済みます。その差額A$6,400は、IELTSの受験料をはるかに上回ります。逆に、あと少しで届かない場合は無理をせず長いほうで組んだほうが、進学の確実性は上がります。
CQUEnglishの費用は上記で確定しますが、本当に見るべきは学位を取り終えるまでの総額です。CQUは2027年入学から本科の授業料も引き下げています。
| 本科のコース | 2026年 初年度 | 2027年 初年度 | 差額 |
|---|---|---|---|
| Bachelor of Business(3年) | A$35,250 | A$28,000 | −A$7,250 |
| Bachelor of Information Technology(3年) | A$36,720 | A$28,000 | −A$8,720 |
| Bachelor of Nursing(3年) | A$38,400 | A$31,000 | −A$7,400 |
| Bachelor of Engineering (Honours)(4年) | A$44,910 | A$33,000 | −A$11,910 |
| Master of Information Technology(2年) | A$39,840 | A$32,000 | −A$7,840 |
上の表は定価です。CQU本科には留学生向けの奨学金があり、適用されれば学費はさらに下がります。ただしInternational Merit Scholarship(15〜25%減額)はTerm 3 2026の入学をもって終了し、2027年からはこの値下げ後の授業料に置き換わります。アンアルウェンを通してお申し込みいただくと、対象になる奨学金の確認と申請手続きまで無料で行います。
| コース | 2027年の開講日 | 開講キャンパス |
|---|---|---|
| EAP 1 | 4月12日/8月9日/11月22日 (年3回) | ブリスベン/メルボルン/シドニー |
| EAP 2 | 2月22日/4月12日/6月28日/10月18日/11月22日 (年5回) | ブリスベン/メルボルン/シドニー |
| EAP 3 | 4月12日(メルボルンのみ)/10月18日(ブリスベン・メルボルン) (年2回) | ブリスベン/メルボルン |
※オリエンテーションは各コースの初日に実施されます。コースの日程は変更されることがあります。参考までに2026年の開講日は、EAP 1が4月13日・8月10日・11月23日、EAP 2が2月23日・4月13日・6月29日・10月19日・11月23日、EAP 3が4月13日(メルボルン)・10月19日(ブリスベン・メルボルン)でした。
| 学期 | 開講日 | この学期に間に合わせるための逆算 |
|---|---|---|
| Term 1 | 2027年3月8日 | 出願は2026年12月まで/渡豪は2月上旬 |
| Term 2 | 2027年7月12日 | 出願は2027年4月まで/渡豪は6月中旬 日本の高校を3月に卒業する方の最短ルート |
| Term 3 | 2027年11月8日 | 出願は2027年8月まで/渡豪は10月上旬 |
出願の推奨は希望学期の3ヶ月前まで、渡豪は開講の約4週間前――これはいずれもCQU公式の推奨です。学生ビザの申請と審査はこのあとに続くため、実際には開講の4〜6ヶ月前には動き始めるのが安全です。
CQUEnglishの授業はブリスベン・メルボルン・シドニーの3キャンパスで行われます。いずれもCQUniversityの都市型キャンパス内にあり、大学の図書館・学習支援・学生サービスを在学中から利用できます。
| キャンパス | 開講コース | この校舎を選ぶ理由 |
|---|---|---|
| ブリスベン QLD |
EAP 1/EAP 2/EAP 3 | 日本との時差1時間・サマータイムなし。家族との連絡が取りやすく、家賃・生活費もシドニー/メルボルンより抑えられます。CQUのビジネス・IT・会計・看護・工学が開講されており、英語から本科まで同じ街で完結できます。 |
| メルボルン VIC |
EAP 1/EAP 2/EAP 3 | EAP 3を年2回とも開講している唯一の校舎です(4月・10月)。CQUの大学院プログラムの選択肢が最も豊富な拠点でもあり、アルバイト・インターン・卒業後の就職機会が多い都市です。 |
| シドニー NSW |
EAP 1/EAP 2 (EAP 3の開講なし) |
オーストラリア最大の都市。CQUのビジネス・IT・会計が開講されています。ただしEAP 3が開講されないため、最上級まで進む場合はブリスベンかメルボルンへの移動が必要になります。 |
校舎選びで最も重要なのは、EAP 3の開講キャンパスです。「シドニーで英語を始めたが、EAP 3はシドニーで開講されていない」――この行き違いが最も起きやすいポイントです。現在の英語力がIELTS 5.5前後で、EAP 3まで進む可能性がある方は、最初からブリスベンかメルボルンを選んでおくのが安全です。
滞在先の手配代行は無料で承ります(滞在費・手配料などの実費は別途かかります)。都市部の生活費の目安は月A$1,800〜2,500、地方キャンパスは月A$1,300〜1,900です(アンアルウェンの実務上の目安)。移民局が学生ビザの資金証明で用いる基準額は年A$29,710です(2026年8月時点)。
CQUEnglishを修了すれば、IELTSを受け直さずにCQUniversityへ進学できますか?
EAP 3を修了した場合に限り、IELTS 6.5相当を求めるCQUniversityの学位課程へIELTSを受け直さずに進学できます。EAP 1とEAP 2は、それぞれ次のレベルへ進級するためのコースという位置づけで、EAP 2の修了で進学できるのは一部の学位課程のみです。
CQUの学部・大学院コースワークの標準英語要件はIELTS総合6.0(各バンド5.5以上)ですので、EAP 3を修了すれば標準要件を上回る水準に達します。ただし看護(総合7.0)や口腔保健・作業療法・理学療法(全バンド7.0)のように高い英語要件が設定されたコースは別扱いになりますので、志望コースごとの確認が必要です。
CQUEnglishの授業料はいくらですか?
2027年は全コース共通で週A$400です。2026年は週A$480でしたので、週あたりA$80(16.7%)下がりました。これはCQUが2027年入学から留学生の授業料そのものを引き下げた「CQU Fee Advantage」の一環です。
24週間受講する場合、2026年料金ならA$11,520、2027年料金ならA$9,600で、差額はA$1,920になります。コースは5週間から50週間まで設定できます。別途、教材費等がかかります。
CQUEnglishの校舎はどこにありますか?
ブリスベン・メルボルン・シドニーの3キャンパスです。いずれもCQUniversityの都市型キャンパス内にあります。
ただしコースによって開講校舎が異なります。EAP 1とEAP 2は3校舎すべてで開講されますが、最上級のEAP 3はブリスベンとメルボルンのみで、しかも開講回数が限られます。2027年のEAP 3は4月12日(メルボルン)と10月18日(ブリスベン・メルボルン)の年2回です。EAP 3まで進む可能性がある方は、この開講日から逆算して校舎と開始時期を決める必要があります。
CQUEnglishの入学日はいつですか?
2027年の開講日は、EAP 1が4月12日・8月9日・11月22日の年3回、EAP 2が2月22日・4月12日・6月28日・10月18日・11月22日の年5回、EAP 3が4月12日(メルボルン)・10月18日(ブリスベン・メルボルン)の年2回です。
毎週月曜に入学できる一般の語学学校とは違い、入学日は固定されています。オリエンテーションは各コースの初日に実施されます。出願は希望する開講日の3ヶ月前までが推奨されており、渡豪は開講の約4週間前が推奨されています。
CQUEnglishの評判はどうですか?
留学生を対象とした国際的な満足度調査 English Language Barometer 2024 で、到着時の体験・学習体験・生活体験・学生サポートの4項目すべてで全豪1位を獲得しています。Etio English Language Barometer 2024における総合満足度は97.4%で、調査に参加した大学付属の語学センターの平均より4.2ポイント高い数値です。
教員の質・コース内容・コース運営・学習支援・フィードバック・評価基準の明確さといった項目でも、オーストラリアの平均を上回っています。
CQUEnglishとCQUniversityの本科を一緒に出願できますか?
できます。パッケージ出願と呼ばれる方法で、CQUEnglishの英語コースとCQUniversityの学位課程をひとつの申込みとして提出します。この方法だと学生ビザの申請が1回で済み、英語コース修了後にビザを取り直す必要がありません。ビザ申請料(約A$2,000)と手続きの時間を節約できます。
CQUは年3学期制(2027年はTerm 1が3月8日、Term 2が7月12日、Term 3が11月8日)ですので、英語コースの修了時期に合わせて進学する学期を選びやすいという利点もあります。
高校3年生ですが、卒業前に出願できますか?
できます。高2までの成績と卒業見込証明書で出願し、3月に卒業証明書(英文)を提出して正式なオファーに切り替えるのが一般的な流れです。
ただし英文の成績証明書は発行に数週間かかる高校が多く、前例のない高校もあります。夏休み前に担任・進路指導の先生へ相談しておくことをおすすめします。またCQUは日本の高校卒業について「5段階評定3.5以上が学部、2.5以上がディプロマ」という基準を公表していますので、出願前に手元の通知表で判定できます。
18歳未満でもCQUEnglishに入学できますか?
CQUniversityは公式に「18歳未満の場合、18歳になるまで入学が認められないことがある」と案内しています。また18歳未満が学生ビザでオーストラリアに滞在する場合は、移民局が承認した後見人(親、法的な保護者、または21歳以上で素行に問題のない親族)との同居が求められます。
日本の高校を3月に卒業する方は卒業時点でほぼ全員が18歳に達していますので、実務上は問題になりにくい要件です。ただし高校卒業前に語学コースから始めたい方や早生まれの方は、事前に確認が必要です。学校に確認したうえでお伝えします。
英語力に自信がありません。初級からでも入れますか?
CQUEnglishの最も下のレベルはEAP 1で、入学要件はIELTS 5.0相当です。これに届かない場合、CQUEnglishからは始められません。CQUEnglishには一般英語コースがないためです。
その場合は①一般の語学学校で一般英語コースを受講してからCQUEnglishへ移る、②日本国内でIELTS 5.0まで引き上げてから渡航する――この2択になります。アンアルウェンでは、現在の英語力に応じて一般の語学学校との組み合わせもご提案できます。
英語コース中にアルバイトはできますか?
学生ビザ(サブクラス500)では2週間で48時間まで就労できます。これは英語コース期間中も同じです。ブリスベン・メルボルン・シドニーはいずれも大都市ですので、アルバイトの選択肢は豊富です。
ただしアルバイト収入を前提に予算を組むことはおすすめしません。渡航直後は仕事が見つかるまで時間がかかりますし、英語コースは週20時間程度の授業に加えて予習・復習が必要です。あくまで生活費の一部を補うもの、とお考えください。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
CQUEnglishを検討している方へ ― 松本より
ご相談を受けていていちばん多い行き違いは、「CQUEnglishのコースなら、どれを受けてもCQUに進める」という思い込みです。実際にはEAP 3を修了して初めて、IELTS 6.5相当を求める課程へ進めます。しかもEAP 3はブリスベンとメルボルンでしか開講されず、2027年は年2回だけ。「シドニーで英語を始めたが、EAP 3はシドニーにない」という状況が、いちばん起きやすいパターンです。
費用の話をします。2027年からCQUEnglishの授業料は週A$480から週A$400に下がりました。24週なら差はA$1,920です。さらに大きいのは「どのレベルから始めるか」で、IELTS 5.0でEAP 1から始めると40週(A$16,000)、5.5まで上げてEAP 2から始めれば24週(A$9,600)。その差A$6,400は、IELTSの受験料を何回分も上回ります。渡航前にあと0.5上げられるかどうかは、真剣に検討する価値があります。
そのうえで、CQUEnglishの弱点も3つ挙げておきます。①一般英語コースがないため、IELTS 5.0相当に届かない方は始められません。②EAP 3の開講がブリスベンとメルボルンに限られ、しかも年2回だけです。③入学日が固定されているため、「来週から」という始め方ができません。毎週月曜に入学できる一般の語学学校と比べると、この3点は明確な制約です。
ですので、こうお伝えしています。「CQUniversityへの進学が決まっていて、英語だけが足りない」ならCQUEnglishが合います。「まず英語を基礎から伸ばしたい」「進学先はこれから決める」なら、一般の語学学校のほうが向きます。合わないと判断すれば、他校を率直にご提案します。まだ迷っている段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
コース選び・出願手続き・学生ビザ申請まで、すべて無料です。付属語学学校の場合は、何週必要になるかの見極めと、CQU本科・ディプロマとあわせた出願まで含めてお手伝いします。
滞在先の手配・OSHC・ビザ申請は代行サービスが無料という意味です。滞在費・保険料・ビザ申請料などの実費は別途かかります。
学校選び・出願手続き・GS(Genuine Student)対策・学生ビザ申請を、すべて無料でサポートします。
オーストラリアに提携オフィスがあります。滞在中から帰国まで継続してご相談いただけます。
一人ひとりに時間をかけるため、サポート人数を限定しています。大手のような画一的な案内はしません。
授業や校内の雰囲気を自分の目で確認したうえで厳選しています。
オーストラリア留学に特化してきました。
費用や生活面のデメリットも隠さずお伝えします。
「手続きだけを代行するエージェント」ではなく、「留学という大きな挑戦を一緒に考え、現地でも支え続けるパートナー」であること。それが、アンアルウェンが他の留学エージェントに負けない一番の強みです。
CQUniversityへの進学、英語の段階からご相談ください
EAP 1から始めるか、EAP 2から始めるかでA$6,400変わります。さらにEAP 3の開講はブリスベンとメルボルンで年2回だけ――校舎と開始時期を間違えると、本科の開講に間に合いません。いまの英語力とスコアを教えていただければ、何週必要でいくらかかるかを具体的な数字でお出しします。無料相談で一緒に整理します。