UNISC ENGLISH LANGUAGE PROGRAMS — Sunshine Coast, QLD
サンシャインコースト大学の英語コースは、提携機関 Union Institute of Language(UIL)が開講しています。授業はUniSCサンシャインコースト校に隣接するSippy Downsの拠点で行われます。CRICOS Provider No. は 02529F(大学とは別番号)。進学英語コース(EAP)を規定のレベルまで修了すると、UniSCの学位課程の英語要件を満たせます。
サンシャインコースト大学は、Good Universities Guide 2026で総合的な教育体験 全国2位。留学生全員に授業料15%減額が自動で付き、メインキャンパスは卒業生ビザが1年延びる指定地域にあります。その大学に英語で届かないとき、IELTSを受け直す以外の道があります――ただし、EAPが免除してくれるのは英語要件だけです。高校の評定が足りるかどうかは、まったく別に審査されます。このページは、そこを取り違えないための整理です。
まず、ご自身がどれに当てはまるかを確認してください
UniSCへの進学ルートは「英語が足りないのか、学力(成績)が足りないのか、その両方か」で決まります。EAPが埋めてくれるのは英語だけです。
高3の評定3.0以上、または
日本の大学に在学・卒業
A$5,420〜
10週(授業料+諸費用)
高校卒業直後で
評定も英語もこれから
A$23,270〜
EAP 10週+Diploma(15%後)
IELTS 6.0はあるが
評定が基準に届かない
A$17,850/A$10,519
15%奨学金適用後
学力の基準は「高3の評定 3.0以上(5段階)」です。これに届いていれば学部へ直接、届かなければDiploma(1年・修了で学部2年次へ編入)またはTPP(1トライメスター・修了で学部1年次へ)を経由します。どこに当てはまるかは高校の成績で決まり、EAPの受講週数では変わりません。英文の成績証明書をお預かりすれば、学校に確認したうえで無料でお伝えします。
サンシャインコースト大学(UniSC)の英語コースは、UniSC本体が運営しているわけではありません。提携機関である Union Institute of Language(UIL)が開講しています。ここは最初に押さえておく必要があります。
UILは2003年設立の英語教育機関で、TEQSA登録・NEAS認定を受けています。CRICOS Provider Code は 02529F(UniSCとは別番号)。クイーンズランド州内に4つの拠点を持ち、それぞれが教育機関の敷地内・隣接地に置かれているのが特徴です。サンシャインコースト拠点は Chancellor State College の敷地内で、UniSCサンシャインコースト校(Sippy Downs)のすぐ隣にあります。
授業を行う場所:Sippy Downs, Sunshine Coast QLD 4556(UniSCサンシャインコースト校に隣接するUILの拠点)
CRICOS Provider No.:02529F(Union Institute of Language)
出願・問い合わせ先:admissions.unisc@uil.edu.au
なぜこの点が重要かというと、手続きが2本立てになるからです。UniSC本科(学部・大学院・Diploma)の出願とEAPの出願は別建てで、申込料も別々にかかります。また後述するとおり、UniSCの留学生向け奨学金(15%・20%)はEAPには適用されません。
その一方で、進学先の大学がGood Universities Guide 2026で総合的な教育体験 全国2位、サンシャインコーストは卒業生ビザ(サブクラス485)が1年延びる Category 2 指定地域という点は、英語の段階から見ても大きな材料です。サンシャインコースト大学の詳細ページで、学部・大学院の学費や入学条件とあわせてご確認ください。
「大学と提携している」ことより、制度として何が変わるかで比べるのが実際的です。
| 項目 | サンシャインコースト大学の英語コース(EAP) | 一般の語学学校 |
|---|---|---|
| 大学進学時の英語要件 | EAP修了で満たせる(大学公式が認定) | IELTS等の受験が必要 |
| 入学日 | 年4回のスタディピリオド制 (EAP 1はSP2に開講なし=年3回) | 原則 毎週月曜 |
| 1レベルの期間 | 10週間(固定) | 1〜2週間から可能な学校が多い |
| 授業料(週あたり) | A$500 | 学校により異なる |
| 週あたりの授業時間 | 25時間(フルタイム) | 20時間前後が一般的 |
| コースの目的 | 大学進学のみ(進学英語1本) | 一般英語・試験対策・職業英語など幅広い |
| 入学要件 | IELTS 5.0(各5.0以上)が必要 | 初級から受け入れる学校が多い |
| 大学の奨学金 | 適用されません 開講元が大学ではないため | 時期限定のキャンペーン割引が中心 |
| 授業を行う場所 | UniSCサンシャインコースト校に隣接する拠点 | 市中の校舎 |
開講されているのは English for Academic Purposes(EAP/進学英語)の1コースのみで、レベルが3段階に分かれています。いずれも10週間・週25時間(計250時間)のフルタイムです。一般英語・IELTS対策・ビジネス英語といったコースはありません。
ENTRY LEVEL — CRICOS 02529F
UNDERGRADUATE GATEWAY — CRICOS 02529F
POSTGRADUATE GATEWAY — CRICOS 02529F
ここが最も誤解されやすい点です。EAPは「英語」のコースであって、「学歴」のコースではありません。EAPを修了しても、高校の評定が基準(5段階で3.0)に届いていなければ学部には直接入学できません。その場合はDiploma(1年・修了で学部2年次へ編入)またはTPP(1トライメスター・修了で学部1年次へ)を経由することになります。この判定は高校の成績で決まり、EAPを何週受けても変わりません。
EAPはゴールではなく、大学に入るための一区間です。ここでは「いまの学歴・英語力から、どの順番で何を積むと大学に入れるのか」を、パターン別に整理します。
UniSCは日本の高等学校卒業証明書(Kotogakko Sotsugyo Shosho)を認めており、最低基準は最終学年(高3)の5段階評定で平均3.0以上です。ただし公式は「これは最低要件であり、入学を保証するものではありません。コースによってはより高い成績が必要です」と明記しています。この審査の結果、Diplomaから始めるのか、TPPを挟むのか、学部へ直接入学できるのかが決まります。英文の成績証明書をお預かりいただければ、学校に確認したうえで無料でお伝えします。
学部の標準英語要件はIELTS 6.0(各5.5)。ここに届かない場合はEAPで到達させます。EAP 2の修了が学部進学の到達点です。すでに6.0がある方はこの区間を飛ばせます。
ここが高校の成績で分かれます。評定3.0以上なら学部へ直接入学、届かなければDiploma(1年・修了で学部2年次へ編入)またはTPP(1トライメスター・修了で学部1年次へ)を経由します。
本科に入った時点からInternational Student Scholarship(15%)が自動適用されます。幼児教育の学士は20%の対象です。
高校生にとって、ここが一番大きい点です。UniSCのDiplomaは修了すると学部2年次に編入する設計です。つまりDiploma 1年+学部2年=合計3年で、学部に直接入った場合と修了時期が変わりません。しかもDiplomaの年額(A$21,000)は学部(A$28,500〜)より安いため、総額はむしろ約A$6,375下がります。「評定が足りないから1年余分にかかる」という前提が、この大学には当てはまりません。
学力要件はすでに満たしているケースが多く、足りないのは英語スコアだけという状況です。この場合は進学準備課程を挟まず、EAPから学士編入または修士課程へ直接進みます。大学院の標準英語要件はIELTS 6.5(各6.0)で、学部(6.0/各5.5)より一段高い点にご注意ください。
大学院を目指す方はEAP 3まで修了します。IELTS 6.0(各6.0)があればEAP 3から始められるので、10週で足ります。
大学院の標準英語要件はIELTS 6.5(各6.0)。ただし教育(7.5)・ソーシャルワーク(全7.0)・心理(7.0)は別建てで高く設定されています。
サンシャインコーストはCategory 2 指定地域のため、卒業生ビザ(サブクラス485)の就労期間が1年延長されます。
EAP 1の入学要件はIELTS 5.0(各セクション5.0以上)です。UniSCの英語コースには一般英語コースがないため、ここに届かない場合は入学できません。その場合はブリスベンやサンシャインコースト市内の一般の語学学校で一般英語から始め、そのあとEAPに入るという組み方になります。
ここは他大学の付属校との明確な違いです。一般英語からEAPまで学内で完結する付属校が多いなか、UniSCの英語コースは進学英語(EAP)だけで、しかも入口がIELTS 5.0に設定されています。
ご相談ください。語学学校からEAPへつなぐ組み方は、学校の選び方でも週数でも総額が変わります。アンアルウェンでは複数校を扱っているため、ブリスベン・サンシャインコーストの語学学校も含めて中立に比較できます。ゼロから始める方には、そもそも他大学の付属校のほうが合うこともあります。
いまの英語力から、逆算した最短ルートをお伝えします
EAPに入れるかどうか、入れるなら何週必要かは、いまのスコア次第で変わります。IELTSが未受験でも、英検・TOEICのスコアがあれば目安をお出しできます。LINEで数字だけ送っていただければ大丈夫です。無料・相談だけでも大丈夫です。
UILは日本からの出願締切を公表していません。上記は学生ビザの審査期間を踏まえたアンアルウェンの推奨スケジュールです。実際の締切は出願時に学校へ確認し、お伝えします。
For year 12 students
日本の高校は3月卒業、UniSCの本科は3月・7月・11月の年3回開講、EAPは年4回のスタディピリオド制です。この学年暦のズレを逆算し損ねると、半年近く空きます。ここでは高校3年生の1年間で、いつ何をするのかを整理します。
Direct Entry
EAP 2を修了すると学部課程の、EAP 3を修了すると大学院課程の英語要件を、IELTSを受け直さずに満たせます。ただし看護(IELTS 7.0)・教育(7.5)など、要件が別建てで高い課程は個別確認が必要です。
サンシャインコースト大学の英語要件は2つの表に分かれています。ほとんどのコースは標準(Table 1)ですが、看護・教育・心理・ソーシャルワーク・法学は別建て(Table 2)で、大幅に高い基準が設定されています。EAPで満たせる範囲を考えるうえで、ここの区別が決定的に重要です。
| 修了するレベル | 入学要件(IELTS) | サンシャインコースト大学公式が示す「修了後に進める先」 |
|---|---|---|
| EAP 1 Intermediate | 5.0(各5.0) | EAP 2へ進級。学位課程の要件には届きません |
| EAP 2 Upper Intermediate | 5.5(各5.0) | 「most undergraduate programs(多くの学部課程)」の英語要件を満たせます。またはEAP 3へ進級 |
| EAP 3 Advanced | 6.0(各6.0) | 「postgraduate programs(大学院課程)」および「select programs which have higher English language requirements(高い英語要件を持つ一部の課程)」の要件を満たせます |
| 課程 | IELTS Academic | EAPで満たせるか |
|---|---|---|
| 学部(標準) | 6.0(各5.5以上) | ✓ EAP 2の修了で満たせます |
| 大学院コースワーク(標準) | 6.5(各6.0以上) | ✓ EAP 3の修了で満たせます |
| 研究学位(HDR) | 6.5(各6.0以上) | ✓ EAP 3の修了で満たせます |
| 看護・助産・救急救命 | 7.0 L/R/S 7.0・Writing 6.5 | 要確認 ― 「一部の課程」に含まれるか個別確認が必要 |
| 心理学 | 7.0 L/R/S 7.0・Writing 6.5 | 要確認 |
| ソーシャルワーク | 7.0(全セクション7.0) | 要確認 |
| 法学(Laws) | 7.0 W/S 7.0・R/L 6.5 | 要確認 |
| 教育(Teaching) | 7.5 S 8.0・L 8.0・R 7.0・W 7.0 | 要確認 ― UniSCで最も高い要件です |
ここは慎重にお伝えしたい部分です。大学公式はEAP 3の修了で「高い英語要件を持つ一部の課程」の要件を満たせるとしていますが、その「一部の課程」がどれを指すのかは明示されていません。看護(IELTS 7.0)や教育(IELTS 7.5)がここに含まれるかどうかは、公表資料からは断定できません。これらの課程を志望されている場合は、出願前に学校へ個別に確認します。アンアルウェンで無料でお調べしてお伝えします。「EAPを修了すれば大丈夫」と思って渡航してから違うと分かると、予定も予算も組み直しになります。
なお、UniSCは学部課程について英検準1級も受け入れています(大学院は対象外)。EAPに進む前に英検で要件を満たせる可能性がある方は、そちらのほうが早く安く済むことがあります。ただし上記のTable 2の課程は英検では満たせません。
免除されるのは英語要件だけです。高校・大学の成績(学力要件)は別に審査されます。高3の評定が5段階で3.0に届いていなければ、EAPを何週受けても学部への直接入学はできません。
以下はサンシャインコースト大学公式が公表している2026年の料金と開講日です。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 授業料 | 週 A$500 | 10週単位で申し込みます(1レベル=10週) |
| 申込料(Application Fee) | A$270 | 原則1回のみ |
| 教材費(Materials Fee) | A$150 | 原則1回のみ |
| 受講パターン | 週数 | 授業料 | 諸費用 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| EAP 3 のみ IELTS 6.0から。大学院進学まで | 10週 | A$5,000 | A$420 | A$5,420 |
| EAP 2 のみ IELTS 5.5から。学部進学まで | 10週 | A$5,000 | A$420 | A$5,420 |
| EAP 1 → 2 IELTS 5.0から。学部進学まで | 20週 | A$10,000 | A$420 | A$10,420 |
| EAP 2 → 3 IELTS 5.5から。大学院進学まで | 20週 | A$10,000 | A$420 | A$10,420 |
| EAP 1 → 2 → 3 IELTS 5.0から。大学院進学まで | 30週 | A$15,000 | A$420 | A$15,420 |
週単価は期間にかかわらず一律A$500です。だから総額を決めるのは「どのレベルから始めるか」だけです。1レベルの違いがA$5,000。渡航前にIELTSを0.5上げて開始レベルを1つ上に持っていければ、そのぶんが丸ごと浮きます。IELTSの受験料は日本でおよそ2〜3万円ですから、投資対効果は明確です。逆に、無理をして上のレベルから始めて授業についていけなければ、結局やり直しになります。開始レベルはプレースメントテストで学校が判定します。
必要な受講週数を、現在の英語力から判定します
1レベルの違いがA$5,000です。渡航前にどこまでスコアを上げれば何週短縮できるのかまで含めて、現在の数字からお伝えします。IELTSの受験料(2〜3万円)と比べて、どちらが得かの判断材料になります。無料です。
EAPは年4回のスタディピリオドで開講します。SP2だけはEAP 2とEAP 3のみの開講で、EAP 1は開講されません。
| スタディピリオド | 開始 | 終了 | 開講レベル |
|---|---|---|---|
| Study Period 1 | 2026年1月27日 | 4月3日 | EAP 1・2・3 |
| Study Period 2 | 2026年4月13日 | 6月19日 | EAP 2・3のみ EAP 1の開講はありません |
| Study Period 3 | 2026年8月3日 | 10月9日 | EAP 1・2・3 |
| Study Period 4 | 2026年10月26日 | 2027年1月15日 | EAP 1・2・3 クリスマス休暇を含みます |
網掛けは、日本の高校を3月に卒業する方が現実的に狙える回です。2027年の日程と料金は、まだ公表されていません。公表され次第このページを更新します。
| 本科のトライメスター | オリエンテーション | 授業開始 | 接続しやすいEAPのSP |
|---|---|---|---|
| Trimester 1 | 2026年2月23〜27日 | 3月2日 | SP4(前年10月26日〜1月15日) |
| Trimester 2 | 2026年7月13〜17日 | 7月20日 | SP2(4月13日〜6月19日) |
| Trimester 3 | 2026年11月2〜6日 | 11月9日 | SP3(8月3日〜10月9日) |
日本の高校を3月に卒業する方は、4月13日開始のSP2でEAP 2を受け、7月20日開講のトライメスター2で学部に入るのが、最も空きの少ない組み方です。ただしSP2はEAP 1が開講されないため、この組み方にはIELTS 5.5が必要になります。
どのスタディピリオドに入れば進学に間に合うか、逆算します
EAPは年4回、しかもSP2はEAP 1が開講されません。ここを外すと進学が半年から1年ずれます。志望コースと現在の英語力をうかがえば、出願・ビザ申請の締切から逆算した日程を1枚にしてお渡しします。無料です。
EAPの費用は上記で確定しますが、本当に見るべきは学位を取り終えるまでの総額です。UniSCの学部の年額は分野によってA$28,500(ビジネス・IT・教育)からA$38,500(理学療法)まで、大学院はA$29,500(MBA)からA$38,500(工学系)までの幅があります。
| プラン | 組み合わせ | EAP+準備課程 | 学位課程の学費(15%適用後・年額) |
|---|---|---|---|
| A-1 高校卒業後すぐ(Diploma経由) | EAP 20週 → Diploma 1年 → 学部2年次から2年 | A$28,270 | A$24,225〜32,725 × 2年 |
| A-2 高校卒業後すぐ(直接入学) | EAP 10〜20週 → 学部3年 | A$5,420〜10,420 | A$24,225〜32,725 × 3年 |
| B 日本の大学に在学・卒業(学部へ) | EAP 10〜20週 → 学士 | A$5,420〜10,420 | A$24,225〜32,725 × 年数 |
| C 日本の大学卒業(大学院へ) | EAP 10〜20週(EAP 3まで)→ 修士 | A$5,420〜10,420 | A$25,075(MBA)〜32,725(工学) |
「EAP+準備課程」の金額は、EAPが定価(奨学金対象外)、Diplomaが15%適用後(A$17,850)で計算しています。学位課程の年額は15%適用後の金額です(工学系の一部大学院は20%が適用され、さらに下がります)。生活費・保険・渡航費・ビザ申請料は含みません。
EAPの授業は、UniSCサンシャインコースト校(90 Sippy Downs Drive, Sippy Downs QLD 4556)に隣接するUILの拠点で行われます。UniSCのメインキャンパスは100ヘクタールの動植物保護区のなかに設けられた受賞歴のあるキャンパスで、24時間開館の図書館、アートギャラリー、スポーツ施設(UniSC Arena)などを備えます。
立地としては、ブリスベンから北へ約100km・車で1時間半。Mooloolabaなどのビーチまで車で15分ほどの、内陸側の学生街です。
滞在先の手配代行は無料で承ります(滞在費・手配料などの実費は別途かかります)。18歳未満で渡航される場合は、滞在先と保護者の同意・後見人(CAAW)の手配について別の条件がかかります。個別にご説明しますのでお申しつけください。
EAPを修了すれば、IELTSを受け直さずにサンシャインコースト大学へ進学できますか?
英語要件については、その通りです。大学公式は、EAP 2の修了で「most undergraduate programs(多くの学部課程)」の、EAP 3の修了で「postgraduate programs and select programs which have higher English language requirements(大学院課程および高い英語要件を持つ一部の課程)」の要件を満たせるとしています。ただし免除されるのは英語要件だけで、学力要件(高校や大学の成績)は別に審査されます。また看護(IELTS 7.0)や教育(IELTS 7.5)のように特に高い要件を持つ課程については、EAP修了で満たせるかを個別に確認する必要があります。
EAPは何週間受ければいいですか?
1レベル10週間で、どのレベルから始めるかは入学時の英語力で決まります。IELTS 5.0でEAP 1から始めれば学部進学まで20週、IELTS 5.5でEAP 2から始めれば10週、IELTS 6.0でEAP 3から始めれば大学院進学まで10週です。授業料は週A$500で一律なので、10週の違いがA$5,000の差になります。渡航前にスコアを1つ上のレベルまで上げられれば、そのぶんが直接効きます。実際の開始レベルは渡航後のプレースメントテストで確定します。
サンシャインコースト大学の15%奨学金はEAPにも適用されますか?
適用されません。EAPを開講するのはUniSC本体ではなく提携機関のUnion Institute of Language(UIL)で、大学のプログラムではないためです。EAPの費用は週A$500の定価でご計算ください。UniSCの本科(学部・大学院・Diploma)に入学した時点から、International Student Scholarship(15%)または International Bright Futures Scholarship(20%)が適用されます。詳しくはサンシャインコースト大学の奨学金ページをご覧ください。
一般英語のコースはありますか?
ありません。開講されているのは進学英語(EAP)の1本だけで、一般英語もIELTS対策コースもビジネス英語もありません。またEAP 1の入学要件はIELTS 5.0(各セクション5.0以上)なので、ここに届いていない方はそもそも入学できません。その場合は、ブリスベンやサンシャインコースト市内の一般の語学学校で英語力を上げてからEAPに入る、という組み方になります。アンアルウェンでは複数の語学学校を扱っていますので、つなぎ方を含めてご提案できます。
入学日はいつですか。毎週入れますか?
毎週は入れません。2026年は4つのスタディピリオドが設定されており、SP1が1月27日〜4月3日、SP2が4月13日〜6月19日、SP3が8月3日〜10月9日、SP4が10月26日〜2027年1月15日です。ただしSP2はEAP 2とEAP 3のみの開講で、EAP 1は開講されません。毎週月曜に入学できる一般の語学学校とは設計が違うため、進学先の開講日(3月・7月・11月)から逆算してどのスタディピリオドに入るかを決める必要があります。
授業料以外にかかる費用はありますか?
申込料A$270と教材費A$150がかかります。10週(1レベル)なら授業料A$5,000+A$420で合計A$5,420、20週なら授業料A$10,000+A$420で合計A$10,420です。申込料・教材費は原則1回のみのため、受講週数が長くなるほど1週あたりの負担は下がります。このほかに滞在費・OSHC(海外学生健康保険)・渡航費・学生ビザ申請料が別途必要です。大学公式はサンシャインコーストでの生活費を週A$450〜500と示しています。
EAPを開講しているのはサンシャインコースト大学本体ですか?
いいえ。UniSCの英語コースは、提携機関である Union Institute of Language(UIL)が開講しています。UILは2003年設立、TEQSA登録・NEAS認定の英語教育機関で、CRICOS Provider Codeは02529F(UniSCとは別番号)です。授業はUniSCサンシャインコースト校に隣接するSippy Downsの拠点で行われます。出願先・申込料も大学本科とは別建てになるため、本科と英語コースを一緒に組む場合は手続きが2本立てになります。アンアルウェンでは両方の手続きをまとめてお手伝いします。
看護学部を目指しています。EAPで英語要件を満たせますか?
個別の確認が必要です。UniSCの看護(Bachelor of Nursing Science)はIELTS 7.0(Listening・Reading・Speaking 7.0、Writing 6.5)と、標準の学部要件(IELTS 6.0)よりかなり高く設定されています。公式はEAP 3の修了で「高い英語要件を持つ一部の課程」の要件を満たせるとしていますが、看護がその「一部の課程」に含まれるかは明示されていません。教育(IELTS 7.5)も同様です。これらの課程を目指す場合は、出願前に学校へ個別に確認します。無料でお調べしてお伝えします。
高校3年生ですが、卒業前に出願できますか?
できます。高校2年生までの成績と卒業見込証明書で出願し、3月に英文の卒業証明書を提出して条件付きオファーを正式なオファーに切り替えるのが一般的な流れです。むしろ英文の成績証明書は発行までに数週間かかる高校が多いため、高校3年生の夏休み前に担任や進路指導の先生へ相談しておくことをおすすめします。また、高校在学中にIELTS 5.5を取っておけると、4月開始のSP2でEAP 2から始められ、7月の本科開講に接続できます。ここは半年から1年の差になる分岐点です。
EAPだけを受けて、進学せずに帰国することもできますか?
制度上は可能ですが、目的に合っているかは検討が必要です。EAPは大学進学のための英語に特化したコースで、アカデミックなリーディング・ライティングが中心になります。「日常会話を伸ばしたい」「TOEICのスコアを上げたい」といった目的であれば、一般の語学学校のほうが確実に向きます。また学生ビザの申請では留学の目的と計画の一貫性(GS=Genuine Student)が問われるため、進学の意思がないままEAPに出願すると、ビザ審査で不利になる可能性があります。目的からご相談ください。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
コース選び・出願手続き・学生ビザ申請まで、すべて無料です。大学付属校の場合は、何週必要になるかの見極めと、大学本科・進学準備課程とあわせた出願まで含めてお手伝いします。UniSCの場合はEAP(UIL)と本科(UniSC)で出願が2本立てになるため、ここをまとめて進められることに実務上の意味があります。
滞在先の手配・OSHC・ビザ申請は代行サービスが無料という意味です。滞在費・保険料・ビザ申請料などの実費は別途かかります。
学校選び・出願手続き・GS(Genuine Student)対策・学生ビザ申請を、すべて無料でサポートします。
オーストラリアに提携オフィスがあります。滞在中から帰国まで継続してご相談いただけます。
一人ひとりに時間をかけるため、サポート人数を限定しています。大手のような画一的な案内はしません。
授業や校内の雰囲気を自分の目で確認したうえで厳選しています。
オーストラリア留学に特化してきました。
費用や生活面のデメリットも隠さずお伝えします。
「手続きだけを代行するエージェント」ではなく、「留学という大きな挑戦を一緒に考え、現地でも支え続けるパートナー」であること。それが、アンアルウェンが他の留学エージェントに負けない一番の強みです。
UniSCへの進学、英語の段階からご相談ください
EAPをどのレベルから始めるかでA$5,000変わり、どのスタディピリオドに入るかで進学時期が半年から1年ずれます。さらに高校卒業直後の方は、Diploma・TPP・学部への直接入学のどれになるかが高3の評定で決まり、そこで総額も年数も変わります。どの組み合わせが最短で、いくらかかるのか。無料相談で一緒に整理します。