🇦🇺 オーストラリア留学 / クイーンズランド州・大学
クイーンズランド州トゥーンバに本拠を置く公立大学。Good Universities Guide 2026で学部卒業生の初任給が全豪1位。
さらに3キャンパスすべてが移民制度上の地方指定地域にあり、卒業生ビザの延長対象になります。
オーストラリアの大学を調べていると、必ずランキングの話になります。Go8か、そうでないか。QS世界何位か。しかし留学の目的が「卒業後に働くこと」であるなら、見るべき指標は本来ひとつです。卒業生が実際にいくら稼いでいるか。
その指標で、オーストラリアの全大学の1位に立っているのが南クイーンズランド大学(University of Southern Queensland/UniSQ)です。Good Universities Guide 2026において、学部卒業生の初任給が全豪1位。QS世界大学ランキング2027は411位で、いわゆる名門ではありません。にもかかわらず、この一点だけはオーストラリアで最も高い評価を受けています。
そしてもうひとつ、日本ではあまり知られていない事実があります。UniSQのトゥーンバ・スプリングフィールド・イプスウィッチという3つのキャンパスは、すべてオーストラリアの移民制度上「地方指定地域(Designated Regional Area)」に含まれています。卒業後の滞在期間を長く確保したい方にとって、これは極めて実務的な意味を持ちます。
入口の見通しが立てやすいことも、この大学の特徴です。オーストラリアの多くの大学は、日本の高校卒業資格を換算表に載せていません。UniSQは載せています。「GPA 3.0(5段階)― overall grade 80」――これが公式サイトに書かれている日本からの学部出願の基準です。推測で準備を進めなくて済みます。
このページでは、UniSQの2026年学費を分野別に整理し、奨学金・学生寮・入学日・人気コース、付属語学学校UILからの進学ルート、そしてサザンクロス大学(SCU)・チャールズ・ダーウィン大学(CDU)との比較まで、公式データにもとづいて解説します。
南クイーンズランド大学は、クイーンズランド州トゥーンバに本拠を置く公立大学です。1967年に高等教育機関として設立され、1992年に大学へ昇格しました。2022年に略称を「USQ」から「UniSQ」へ刷新し、現在はトゥーンバ・スプリングフィールド・イプスウィッチの3キャンパスとオンラインで教育を提供しています。
この大学の性格を一言で言えば、「地方の実務大学」です。研究ランキングで上位を争う大学ではありません。しかし卒業生の就職と収入という出口の指標では、オーストラリア全体でトップに立っています。
Good Universities Guide 2026で、学部卒業生の初任給がオーストラリア1位。フルタイム就職率と初任給の両方で5つ星評価を獲得しています。「大学名で選ぶ」のではなく「卒業後の収入で選ぶ」なら、この数字は無視できません。
トゥーンバ(郵便番号4350)は移民制度上カテゴリー3、スプリングフィールド(4300)とイプスウィッチ(4305)はカテゴリー2の地方指定地域です。卒業生ビザの延長対象となり、地方就学のメリットを受けられます。
2月・6月・9月のトライメスター制。年2回入学の大学と比べ、出願時期を逃したときの待機期間が短くなります。日本の3月卒業から6月入学へ、というスケジュールも組めます。
UniSQは全科目の1ユニットあたり単価を公式PDFで公開しています。年間8ユニットが標準のフルタイム履修なので、志望コースの年間学費を出願前に正確に計算できます。「だいたいいくら」ではなく確定額がわかる大学です。
アビエーション(航空)分野では、ボーイング737-800とエアバスA320の両方を再現したフライトシミュレーターを保有。両方を備える大学はオーストラリアでも数えるほどです。1年次から実際に操作できます。
トゥーンバ郊外のマウント・ケント天文台は、クイーンズランド州で唯一の専門的な天体観測研究施設です。NASAの系外惑星探査衛星TESSを南半球から支援する中核拠点であり、天文学を学べる稀有な環境です。
UniSQを評価するには、総合ランキングよりも「卒業後どうなったか」の指標を見る必要があります。公表されている主要な数値を整理します。
| 指標 | 結果 | 出典 |
|---|---|---|
| 学部卒業生の初任給 | 全豪1位(5つ星) | Good Universities Guide 2026 |
| 学部卒業生のフルタイム就職率 | 84%(卒業3ヶ月以内) | Good Universities Guide 2026 |
| 大学院卒業生のフルタイム就職率 | 90%(卒業3ヶ月以内) | Good Universities Guide 2026 |
| 社会的公正(Social Equity) | クイーンズランド州1位(5つ星) | Good Universities Guide 2026 |
| 学生対教員比率 | 5つ星 | Good Universities Guide 2026 |
| ビジネス・経営分野の フルタイム就職率 | クイーンズランド州1位 | UniSQ公式(Bachelor of Business) |
| 工学分野の学部卒業生初任給 | クイーンズランド州1位 | Good Universities Guide 2026 |
| 総合順位(参考) | 世界411位 | QS世界大学ランキング2027 |
| 総合順位(参考) | 世界351〜400位 | THE世界大学ランキング |
初任給の順位は、大学の教育力そのものだけでなく、その大学が輩出する卒業生の職種構成にも影響されます。UniSQは看護・工学・教育・IT・アビエーションといった資格職・専門職に強い大学で、これらは新卒時点の給与水準が高い分野です。つまり「UniSQに行けば誰でも高給」ではなく、「UniSQが力を入れている分野は、そもそも収入が安定している」という構造です。
ただ、留学の投資判断としては、この構造こそが重要です。3〜4年の学費と生活費を回収できるかどうかを考えるなら、ブランド偏差値より「その大学の主力分野の就職市場」を見るべきです。UniSQはその点で、極めてわかりやすい大学です。
ブリスベンから西へ車で約90分。標高700mの高原都市トゥーンバにあるメインキャンパスです。1967年の創立地であり、240もの公園を持つ「ガーデンシティ」として知られる街です。約3,600人の学生が学びます。UniSQで唯一、学生寮(レジデンシャルカレッジ3棟)があるキャンパスでもあります。
移民制度上の区分はカテゴリー3(Regional centres and other regional areas)。地方指定地域のなかでも最も優遇の大きい区分に含まれます。付属語学学校UILのトゥーンバ校も、このキャンパスのG Block内にあります。
メインキャンパス学生寮ありカテゴリー3地域看護・工学・教育・理学生活費が安いブリスベンCBDから電車・車で約35分。オーストラリアで最も新しく計画された都市のひとつ、グレーター・スプリングフィールドにあります。約1,700人が学ぶ新しいキャンパスで、ボーイング737-800とエアバスA320のフライトシミュレーター、メディア制作スタジオなどを備えます。付属語学学校UILの本校(World Knowledge Centre)と、UniSQ Foundation Programの開講地もここです。
移民制度上の区分はカテゴリー2(Cities and major regional centres)。ブリスベン都市圏に近い利便性と、地方指定のメリットを両立できる立地です。
カテゴリー2地域ブリスベンまで35分アビエーションIT・ビジネスFoundation開講
ブリスベンCBDから約55分。医療系に特化したキャンパスで、約1,600人が学びます。看護実習ラボ、救急救命(パラメディック)シミュレーター、スポーツ科学の実験施設などを備えます。Bachelor of Paramedicine(救急救命学)はこのキャンパスでのみ開講されています。
移民制度上の区分はカテゴリー2です。
カテゴリー2地域看護救急救命スポーツ科学医療系特化UniSQはオーストラリアでもオンライン教育の歴史が長い大学で、118の学位をオンラインで提供しています。オンライン修了でも取得する学位はキャンパス生とまったく同一です。ただし学生ビザでの留学にはオンライン単独の履修は認められませんのでご注意ください。
118学位学位はキャンパス生と同一学生ビザ不可3キャンパスすべてが地方指定地域という条件。オーストラリアの移民制度では、シドニー・メルボルン・ブリスベンの3大都市圏が「地方」から除外されます。クイーンズランド州の大学の多くはブリスベン都市圏にあり、この優遇を受けられません。UniSQは3キャンパスすべてが地方指定地域に含まれる、数少ない大学です。
日本からの留学で問い合わせが多い分野を中心に、UniSQ公式サイトの情報から主要コースを整理します。入学要件・英語要件はコースごとに大きく異なりますので、必ず志望コース単位でご確認ください。
| 期間 | キャンパス | 入学 | 英語要件 | 実習 |
|---|---|---|---|---|
| 3年 | イプスウィッチ/トゥーンバ | 2月・6月・9月 | IELTS 7.0 S/R/L 7.0・Writing 6.5 | 840時間 |
24ユニットで構成され、約50%が臨床実践に充てられます。バイオサイエンス、薬理学、病態生理学、メンタルヘルスケア、文化的安全性(Cultural Safety)などを学び、病院・地域医療・高齢者ケア・精神科・リハビリなど多様な現場で合計840時間の臨床実習を行います。
オーストラリア看護助産師認定機構(NMBA)の認定コースで、修了後はAHPRA(オーストラリア医療従事者規制庁)への登録看護師(Registered Nurse)登録が可能です。卒業後は公立・私立病院、地域保健、メンタルヘルス、GPクリニック、在宅医療、先住民保健、産業保健、地方・遠隔地医療、高齢者施設などで働けます。
英語要件が最大の関門です。看護はIELTS総合7.0かつSpeaking・Reading・Listening 7.0(Writingのみ6.5)という、オーストラリアの学部コースのなかでも最上位クラスの要件です。これは大学の要件というより、看護師登録の規制要件に由来します。ここを甘く見積もると計画全体が崩れますので、逆算した準備が必須です。
| 期間 | キャンパス | 入学 | 英語要件 | 認定 |
|---|---|---|---|---|
| 3年 | スプリングフィールド/トゥーンバ | 2月・6月・9月 | IELTS 6.0 各5.5以上 | ACS/Seoul Accord |
24ユニット構成で、8ユニットのメジャー(専攻)を以下の3つから選択します。
ダブルメジャーやマイナーとの組み合わせも可能です。オーストラリアコンピュータ協会(ACS)のプロフェッショナルレベル認定を受けており、Seoul Accord(ソウル協定)を通じて複数国で資格が認められます。最終学年ではICT Professional Projectとして企業と連携した実務プロジェクトに取り組みます。
卒業後の進路はソフトウェア開発者、データアナリスト/データサイエンティスト、AI技術者、ITセキュリティ専門職、システムアナリスト、データベース管理者など。英語要件がIELTS 6.0(各5.5)と現実的な水準である点も、日本人留学生にとって重要なポイントです。
| 期間 | キャンパス | 入学 | 英語要件 | 実務経験 |
|---|---|---|---|---|
| 4年 | スプリングフィールド/トゥーンバ | 2月・6月・9月 | IELTS 6.0 各5.5以上 | 60日間(必須) |
UniSQの看板分野のひとつです。Good Universities Guide 2026で、工学分野の学部卒業生初任給がクイーンズランド州1位。専攻は11分野から選択できます。
Engineers Australia(オーストラリア技術者協会)の暫定認定(Provisional Accreditation)を受けており、卒業生はProfessional Engineerレベルの準会員資格を得られます。卒業要件として60日間の実務経験が必要です。数学(Mathematical Methods相当)の履修が前提知識として想定され、物理の履修が推奨されています。
| 期間 | キャンパス | 入学 | 英語要件 | 実績 |
|---|---|---|---|---|
| 3年(最短2年) | スプリングフィールド/トゥーンバ | 2月・6月・9月 | IELTS 6.0 各5.5以上 | QLD 1位 就職率・初任給 |
UniSQ公式によれば、ビジネス・経営分野の卒業生フルタイム就職率がクイーンズランド州1位、卒業生初任給もクイーンズランド州1位。専攻は6分野から選べます。
年3学期制を活用し、1学期4科目を3学期連続で履修すれば最短2年で修了できます。3年分の生活費が2年分で済む計算になるため、総費用を抑えたい方には検討価値があります。ただし学習負荷は相応に高くなります。最終学年ではキャップストーンプロジェクトとして、実在企業のケースに取り組みます。
| 期間 | キャンパス | 入学 | 英語要件 | 設備 |
|---|---|---|---|---|
| 3年 | スプリングフィールド/トゥーンバ | 2月・6月・9月 | IELTS 6.0 各5.5以上 | B737-800/A320 |
UniSQを象徴するコースです。ボーイング737-800とエアバスA320の両方を再現したフライトシミュレーターを保有し、通常運航だけでなく異常事態のシナリオまで再現できます。両機種のシミュレーターを揃える大学はオーストラリアでも数えるほどで、1年次から実際に操作できます。
専攻は2つ。Flight Operations(3年次に認定訓練機関でフライトトレーニングを行い、修了するとCASA発行の事業用操縦士免許=Commercial Pilot Licenceを取得。Diploma in Aviationも同時取得)と、Aviation Management(航空業界の経営・運航管理職を目指す)です。教員には現役・元エアライン、軍、教官のパイロットが含まれます。成績上位者にはカンタスグループのQ-ACE(Qantas Group Aviation Career Enrichment Program)へのアクセスも用意されています。
費用面は必ず確認してください。Flight Operations専攻のフライトトレーニング費用は約A$120,000(大学の学費とは別)と公式に示されています。ほかに第一種航空身体検査証明、パイロット適性検査、制服代も別途必要です。パイロットを目指す場合は総額が大きく変わりますので、Aviation Management専攻との比較も含めてご相談ください。
| 期間 | キャンパス | 入学 | 英語要件 | 教育実習 |
|---|---|---|---|---|
| 4年 | スプリングフィールド/トゥーンバ | 2月・6月 | IELTS 7.5 S/L 8.0・R/W 7.0 | 80日間 |
クイーンズランド州教員協会(QCT)認定、AITSL(オーストラリア教職基準機構)の基準に準拠したコースです。Prep(就学前学年)から6年生までを対象に、80日間の教育実習を行います(うち50%以上はオーストラリア国内の学校で実施)。修了するとQCTへの教員登録申請資格が得られます。
英語要件は全コース中で最も高い水準です。IELTS総合7.5、しかもSpeakingとListeningは8.0が必要です。これはオーストラリアで教員登録を行うための規制要件によるものです。教育学は学費が最も安い分野(年A$28,200)ですが、英語のハードルは最も高いという構造を理解しておく必要があります。
| コース | 期間 | キャンパス/入学 | IELTS | 特記事項 |
|---|---|---|---|---|
| Bachelor of Paramedicine 救急救命学 | 3年 | イプスウィッチのみ 2月のみ(年1回) | 7.0 各7.0 | AHPRA/Paramedicine Board of Australia認定。1年次からQueensland Ambulance Serviceでの実習が始まります |
| Bachelor of Sport and Exercise Science スポーツ・運動科学 | 3年 | イプスウィッチ 2月・6月 | 6.5 各6.0 | ESSA(Exercise and Sports Science Australia)認定申請が可能。実習140時間 |
| Bachelor of Science 理学(天文学専攻など) | 3年 | トゥーンバ 2月・6月・9月 | 6.5 各6.0 | マウント・ケント天文台(クイーンズランド州唯一の専門研究天文台)を活用。NASA TESSの南半球支援拠点です |
| Bachelor of Laws 法学 | 4年 | トゥーンバ/スプリングフィールド 2月・6月 | 6.5 各6.0 | オーストラリアでの法曹実務を目指す場合は、卒業後に実務研修(PLT)が別途必要です |
| Master of Business Administration(MBA) | 1.5〜2年 | スプリングフィールド/トゥーンバ 2月・6月・9月 | 6.5 各6.0 | 大学院。定価は年A$33,600(8ユニット換算)。関連分野の学士号または実務経験が要件です |
※IELTSはあくまで標準的な要件です。コースの改定により変わる場合がありますので、出願前に必ず志望コースページの「Entry requirements」をご確認ください。アンアルウェンで無料でお調べします。
UniSQの大多数の学位課程の標準的な英語要件はIELTS Academic 総合6.5(各バンド6.0以上)です。ただし公式サイトが明記しているとおり、この水準は教育学・アライドヘルス・心理学・看護学のコースには不足します。逆に、IT・工学・ビジネス・アビエーションなどは総合6.0で出願できます。
| コース分類 | IELTS総合 | バンド別 |
|---|---|---|
| IT・工学・ビジネス・アビエーション | 6.0 | 各バンド5.5以上 |
| 大多数の学部・大学院(標準) | 6.5 | 各バンド6.0以上 |
| スポーツ・運動科学、理学、法学 | 6.5 | 各バンド6.0以上 |
| 看護学 | 7.0 | Speaking・Reading・Listening 7.0/Writing 6.5 |
| 救急救命学 | 7.0 | 各バンド7.0 |
| 教育学(Bachelor of Education) | 7.5 | Speaking/Listening 8.0・Reading/Writing 7.0 |
※IELTSのほかTOEFL iBT・PTE Academicなども認められています。IELTS One Skill Retake(1技能再受験)も、有効な通常のAcademic IELTS結果と組み合わせて認められます。英語のスコアは出願時点で受験から2年以内である必要があります。
英語力の証明として、UniSQは次のいずれも認めています。IELTSのスコアだけが道ではありません。
※上記のうちIELTS 6.5とUILの修了は、教育学・アライドヘルス・心理学・看護学の課程には不足します(公式サイトの脚注に明記)。これらの分野を志望する場合は、上表のコース別要件を別途満たす必要があります。
UniSQの英語要件は6.0から7.5まで、コースによって1.5もの開きがあります。IELTS 6.0と7.5では、準備期間で1年以上変わることも珍しくありません。
「オーストラリアの大学は6.5必要」と一律に考えて準備している方が多いのですが、ITや工学なら6.0で出願できます。逆に看護・教育を志望するなら、6.5では届きません。
志望コースを先に決め、その要件から逆算する――これが留学時期を最短にする方法です。
UniSQの学部出願は「オーストラリアのYear 12(高校最終学年)試験との比較」で判定されます。公式サイトの Undergraduate entry requirements には国別の必要成績表があり、日本は掲載国に含まれています。
| 国 | 資格 | 必要な成績 |
|---|---|---|
| 日本 | Upper Secondary School Certificate(高等学校の卒業証明) | GPA 3.0(5段階)― overall grade 80 |
| 韓国 | Senior High School Certificate ほか | 70% |
| 中国 | Senior High School Certificate | 70%相当 |
| (参考)国際バカロレア | IB Diploma | 合計24点以上=ATAR 65相当として認められます |
これは日本人志願者にとって、かなり大きな意味を持つ一行です。オーストラリアの大学の多くは、日本の高等学校卒業資格を成績換算表に掲載していません。掲載がないと「個別審査になる」というだけなのですが、出願前に見通しが立たず、準備の優先順位を決めにくくなります。UniSQは評定平均3.0(5段階)という数字を公表しています。手元の成績表を見れば、直接出願できるかどうかがその場で判断できます。
ただしこれは「標準的な学部課程の最低基準」です。コースによってはこれより高い成績や前提科目(数学など)が求められます。看護・救急救命・教育のように英語要件が高い課程では、英語のほうが先に壁になります。
※いずれもカラーの鮮明な写しが推奨されています。出願はUniSQの出願ポータルから行い、審査期間の目安は学部・大学院で14日間、研究課程で25営業日以上です。
アンアルウェン独自コンテンツ
「日本の高校からUniSQに直接入れるのか」――ご相談で必ず出る質問です。UniSQは他の多くの大学と違い、この答えの出発点を公表しています。ここでは実務上の考え方を整理します。
前章のとおり、UniSQの Undergraduate entry requirements には日本の行があり、「Upper Secondary School Certificate(高等学校)/GPA 3.0(5段階)― overall grade 80」と書かれています。評定平均3.0が、学部の標準的な入学基準です。
つまりUniSQの判定は、評定平均(5段階の内申)が実質的な材料になります。数字が高いほど選択肢が広がり、3.0に届かない場合はFoundation Program経由が現実的なルートになります。
ここで注意が必要なのは、成績優秀者向けのInternational Excellence Scholarship(15%減額)が求める「過去の学業成績の平均90%以上」という条件です。上の表で入学基準が「overall grade 80」と書かれていることから、90%はそれより高い水準を指すことがわかります。
ただし日本の評定平均を何%に換算するかは公表されていません。UniSQの奨学金ページには「パーセンテージの平均が適用できない国からの出願者については、admissionsチームが同等性を評価する」と明記されています。つまり15%に届くかどうかは、大学の個別判定です。
「評定平均4.5なら90%相当だろう」といった換算をネット上で見かけますが、UniSQはその換算式を公表していません。当社もお客様に断定的な数字はお伝えしていません。
代わりにやっていることは単純です。成績証明書をお預かりして、大学に照会します。直接出願できるか、15%と10%のどちらの見込みかは、大学に聞けば明確な回答が得られます。無料で代行しますので、まずはお声がけください。
この確認を先に済ませておくと、準備の優先順位が変わります。「あと少しで15%に届く」なら、IELTSの目標スコアを上げる価値があるという判断ができるからです。工学4年ならその差はA$7,568。IELTS対策の費用を明確に上回ります。
大学院(コースワーク)に進む場合は、関連分野の学士号が基本要件です。日本の4年制大学の学位はオーストラリアのBachelor degreeと同等に扱われるのが一般的で、学部卒業からの大学院進学は、高校からの学部進学よりも道筋が明快です。
関連分野の学位を持たない場合でも、実務経験が評価されるコース(MBAなど)があります。「文系学部卒だがITの修士に行きたい」といったケースも、コースによっては受け入れ可能です。個別にお調べします。
UniSQは年3学期制(トライメスター)を採用しており、2月・6月・9月の年3回入学できます。年2回入学(2月・7月)が主流のオーストラリアの大学のなかでは、選択肢の多い設計です。
| 学期 | 開始日 | 留学生の出願締切(推奨) | オファー受諾期限 |
|---|---|---|---|
| Trimester 3, 2026 | 2026年9月14日 | 2026年7月20日 | 2026年7月27日 |
| Trimester 1, 2027 | 2027年2月15日 | 開始の約2ヶ月前が目安 | 締切の約1週間後 |
| Trimester 2, 2027 | 2027年5月31日 | 開始の約2ヶ月前が目安 | 締切の約1週間後 |
| Trimester 3, 2027 | 2027年9月13日 | 開始の約2ヶ月前が目安 | 締切の約1週間後 |
※開始日はUniSQ公式「Key dates」の2027年トライメスターカレンダーにもとづきます。留学生向けの「recommended last date to apply」は学生ビザの審査期間を織り込んだ推奨日で、学期ごとに公表されます。2027年分は公表され次第、アンアルウェンで最新の日付をご案内します。
コースによって開講される学期が異なります。たとえばBachelor of Paramedicineは2月(Trimester 1)のみ、Bachelor of Educationは2月と6月のみの開講です。志望コースの開講学期は必ずご確認ください。
UniSQは1ユニット(科目)あたりの単価で学費を設定しています。フルタイム履修の標準は年間8ユニットですので、「1ユニットの単価 × 8=年間学費」で計算できます。UniSQは全科目の単価を公式資料で公開しているため、志望コースの学費を出願前に正確に算出できます。
以下の金額はすべて「定価」です。UniSQの留学生は、International Student Support Scholarship(授業料10%減額)またはInternational Excellence Scholarship(同15%減額)の対象になります。いずれも申請不要の自動判定で、学位の全期間に適用されます。実際にお支払いいただく額は、この表より10%または15%低くなります。
| 分野 | 1ユニット | 年間(8ユニット) | 主なコース例 |
|---|---|---|---|
| 教育学 | $3,525 | $28,200 | Bachelor of Education(初等・中等・幼児教育) |
| ビジネス・会計・金融 マーケティング | $3,600 | $28,800 | Bachelor of Business、Bachelor of Commerce |
| アビエーション (航空) | $3,600 | $28,800 | Bachelor of Aviation ※Flight Operations専攻は訓練費約$120,000が別途必要 |
| 人文・社会科学 コミュニケーション | $3,675 | $29,400 | Bachelor of Arts、Bachelor of Communication、クリエイティブ系 |
| 法学 | $3,865 | $30,920 | Bachelor of Laws |
| IT・コンピューティング 数学・統計学 | $3,960 | $31,680 | Bachelor of Information Technology |
| 看護・心理・救急救命 理学療法・作業療法 スポーツ科学・ソーシャルワーク | $4,285 | $34,280 | Bachelor of Nursing、Bachelor of Paramedicine、Bachelor of Psychological Science |
| 理学(生物・化学・物理 天文・環境) | $4,570 | $36,560 | Bachelor of Science |
| 工学・測量・都市計画 | $4,730 | $37,840 | Bachelor of Engineering (Honours) |
※UniSQ「2026 International Tuition Fees」(ユニット別料金表)の International Tuition 欄にもとづき、標準フルタイム履修=年8ユニットとして算出したアンアルウェンの試算です。コースによっては複数の分野の科目を横断して履修するため、実際の年間額は上下します。正確な金額はオファーレター(Letter of Offer)に記載されます。
| 分野 | 1ユニット | 年間(8ユニット) | 主なコース例 |
|---|---|---|---|
| 教育学 | $3,600 | $28,800 | Master of Education |
| 数学・統計学 | $3,855 | $30,840 | Master of Science(数理系) |
| IT・コンピューティング | $3,980 | $31,840 | Master of Information Technology |
| 看護・保健・心理 ソーシャルワーク カウンセリング | $4,060 | $32,480 | Master of Nursing、Master of Public Health、Master of Counselling |
| ビジネス・MBA アビエーション | $4,200 | $33,600 | Master of Business Administration、Master of Professional Accounting |
| 法学 | $4,275 | $34,200 | Master of Laws |
| 工学 | $4,720 | $37,760 | Master of Engineering Science |
| 理学 | $4,935 | $39,480 | Master of Science |
オーストラリアの大学の多くは科目別の学費一覧を公開しておらず、ネット上には出典不明の数字が出回っています。UniSQは全科目の単価を公開しているため、1ドル単位で計算できる数少ない大学です。
アンアルウェンを通すと、この定価から何が変わるのか。アンアルウェンでは、志望コースの履修科目を実際に確認したうえで、奨学金(10%または15%)適用後の総額シミュレーションを無料で作成しています。工学4年なら、10%と15%の差だけでA$7,568。「今の成績とIELTSで、どちらが適用されるのか」を出願前に大学へ照会するところまで代行します。決して小さくない金額です。
| 費目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
| OSHC(海外学生健康保険) | 年 $650〜 | 学生ビザの必須要件。加入期間はビザ期間に連動します |
| 学生ビザ申請料 | 約 $2,000 | オーストラリア政府に納付 |
| SSAF(学生サービス施設料) | 年 $300前後 | 大学が定める学生サービス料 |
| 教科書・教材 | 年 $500〜1,000 | コースにより変動 |
| 実習関連費(医療系) | $500〜1,000程度 | 予防接種、無犯罪証明(Blue Card)、制服、聴診器など |
| フライトトレーニング (アビエーション Flight Operations専攻のみ) | 約 $120,000 | 大学の学費とは完全に別建てです |
※OSHC・ビザ申請料・SSAFは制度改定により変わります。医療系コースの実習関連費用はコースごとに大きく異なりますので、個別にご確認ください。
UniSQの留学生向け奨学金は2本立てです。成績優秀者向けのInternational Excellence Scholarship(15%減額)と、広く適用されるInternational Student Support Scholarship(10%減額)。どちらも専用の申請書は不要で、入学願書の提出により自動的に審査されます。ただし両方を同時に受けることはできません。
UniSQで留学生が受けられる最大の授業料減額です。学部・大学院・研究課程のすべてが対象で、オファーレターに記載された学位の全期間に適用されます。選考枠を争う競争型ではなく、基準を満たせば自動的に適用される設計です。受給者にはUniSQ International Student Ambassador Programへの参加機会も案内されます。
看護・教育を志望する方には、事実上「ついてくる」奨学金です。15%の英語条件はIELTS 7.0(各6.5)ですが、看護(総合7.0が必須)や教育(総合7.5が必須)を目指す方であればどのみち到達しなければならない水準です。つまりこれらの分野では、英語要件を満たした時点で15%減額の英語条件も満たしていることになります。あとは学力条件だけです。
逆にIT・工学・ビジネス(英語要件はIELTS 6.0)を志望する方にとっては、IELTSを1.0上げる努力が、授業料5%分の上乗せに直結するという構図です。工学4年なら差額はA$7,568。IELTS対策の費用を大きく上回ります。
15%の要件に届かない場合の受け皿となる、多くの日本人留学生にとって現実的な本命です。授業料が10%減額され、承認されたコースの全期間にわたって適用されます。学部・大学院(コースワーク)・研究課程のすべてが対象です。
減額率だけを見れば控えめですが、「成績上位者だけの競争型」ではなく、要件を満たせば広く適用される設計であることが実務上の価値です。たとえば工学(定価 年A$37,840)を4年間学ぶ場合、10%減額で総額A$15,136の軽減となります。
UniSQで金額が最も大きい奨学金です。博士課程(Doctor of Philosophy)に進む留学生を対象に、年額A$39,000の生活費(Stipend)に加え、最大3年分の授業料が免除されます。第一級優等(First Class Honours)相当の学士号が要件で、研究テーマがUniSQの重点研究領域(flagship areas)に沿っていることが必要です。
研究修士(MRES)向けにはDomestic and International MRES Scholarshipがあり、留学生の場合は年額A$39,000が生活費と授業料の両方をカバーする形で最大2年間支給されます。いずれも締切は例年9月下旬です。
UniSQにはUniSQ Residential College Scholarship(寮費・最大A$2,300/トライメスター)やRegional Leaders Scholarship(寮費・3年でA$30,000)といった手厚い寮費支援がありますが、これらはいずれも「オーストラリア在住の国内学生」に限定されており、留学生は応募できません。Vice-Chancellor's Excellence Scholarship、Chancellor's Excellence Scholarship、Elite Athlete Scholarshipも同様に国内学生専用です。
また、オーストラリア政府のAustralia Awards Scholarshipsは開発協力の枠組みで対象国が定められており、日本は含まれません。
※奨学金の名称・減額率・条件・締切は年度ごとに改定されます。本ページは2026年8月時点の公開情報にもとづきます。応募要件・締切・併用可否は、出願年度の条件を必ずご確認ください。アンアルウェンで無料でお調べします。
IELTSのスコアが足りない場合、UniSQのキャンパスで英語を学んでから進学するルートがあります。UniSQの英語プログラムと進学準備課程は、付属語学学校のUIL(Union Institute of Language/ユニオン・インスティテュート・オブ・ランゲージ)が提供しています。
UILは2003年設立の英語学校で、現在はUniSQが取得し、大学グループの一員として運営されています。キャンパスはスプリングフィールド(本校)・トゥーンバ・ケアンズ・サンシャインコーストの4か所。トゥーンバ校はUniSQトゥーンバキャンパスのG Block内、スプリングフィールド校はUniSQスプリングフィールドキャンパスのWorld Knowledge Centre内にあります。大学の校舎で英語を学び、そのまま学位課程へ進む設計です。
| プログラム | CRICOS | レベル数 | 1レベル | 入学要件と進路 |
|---|---|---|---|---|
| General English 一般英語 | 050102B | 5 初級〜上級 | 10週 | レベル1(Elementary)は英語力の条件なし。毎週月曜開講。EAPやIELTS対策への足がかりになります |
| English for Academic Purposes(EAP) 進学英語 | 050110B | 3 +Extended | 10週 | EAP 1=IELTS 5.0(各4.5)相当から/EAP 2=IELTS 5.5(各5.0)相当から/EAP 3=IELTS 6.0(各5.5)相当から/EAP 3 Extended=IELTS 6.5(各6.0)相当から |
| IELTS Preparation IELTS対策 | 050108G | 2 | 10週 | レベル1=IELTS 5.0(各4.5)相当から/レベル2=IELTS 6.0(各5.5)相当から。IELTSスコアの取得を目指します |
※授業料はいずれも週A$500(別途 出願料A$270・教材費 週A$15)。開講キャンパスはコースによって異なります。UniSQへの進学ルートとして案内されているEAPの2026年開講日は、スプリングフィールド校で 1/26–4/3、5/11–7/17、7/27–10/2、10/12–12/18 の年4回です。
UILの英語コースを修了すると、IELTSを受け直さずにUniSQの英語要件を満たせます。UniSQ公式の English language requirements は、認められる英語力の証明のひとつとして「UILの英語コースまたはFoundationコースを、必要なGPAで修了すること」を明記しています。
高校の成績が学部の直接入学要件(評定平均3.0)に届かない場合の主要ルートです。UILがUniSQと連携してスプリングフィールドキャンパスで提供しています。
| 項目 | Standard Foundation Program | Extended Foundation Program |
|---|---|---|
| CRICOS | 116792K | 116793J |
| 期間 | 8ヶ月(5科目・15週×2ブロック) | 10ヶ月(11科目) |
| 授業時間 | 週26時間 | 週26時間 |
| 英語要件 | IELTS 5.5(各バンド5.0以上) | IELTS 5.0 相当 |
| 学力要件 | 高校2年生(Year 11)修了以上・16歳以上 | |
| 学費(定価) | A$23,500 | UILへ要確認 |
| キャンパス | スプリングフィールド | |
科目は Academic English 1・2/Australian Studies 1・2/Mathematical Methods 1・2/Science 1・2/Visual Arts 1・2 の10科目で構成されます。大学の学術文化に慣れ、1年次で必要となる読解力・数的処理・批判的思考・情報リテラシーを身につける設計です。
最大の利点は、Foundation Programへの入学が決まった時点で、志望する学部コースへの条件付き入学(conditional offer)が確保されることです。「Foundationを終えてから、改めて大学に出願する」のではありません。入口の段階で出口が押さえられています。
ただし条件付き入学は「無条件」ではありません。Foundation Programを修了するときのGPAが、進学先のコースごとに決められています。UILが公表している主なコースの基準は次のとおりです。
| 進学先コース | 必要GPA | 進学先コース | 必要GPA |
|---|---|---|---|
| Bachelor of Arts | 4.0 | Bachelor of Business | 4.0 |
| Bachelor of Creative Arts/Music Theatre/Visual Art | 4.0 | Bachelor of Digital Design Film and Screen Production | 4.25 |
| Bachelor of Environmental Science | 4.25 | Bachelor of Agricultural Technology and Management | 4.2 |
| Bachelor of Accounting | 4.5 | Bachelor of Science | 4.5 |
| Bachelor of Biomedical Sciences | 4.75 | Bachelor of Construction (Honours) | 4.75 |
| Bachelor of Information Technology | 4.8 | Bachelor of Aviation | 5.0 |
| Bachelor of Engineering (Honours) Engineering Technology | 5.0 | Bachelor of Nursing | 5.0 |
| Bachelor of Laws | 5.5 | Bachelor of Paramedicine | 5.5 |
| Bachelor of Occupational Therapy (Hons) Speech Pathology (Hons) | 5.5 | Bachelor of Psychology (Honours) | 5.5 |
| Bachelor of Medical Laboratory Science | 5.5 | Bachelor of Physiotherapy (Honours) | 6.0 |
※UIL「UniSQ Foundation Program Quick Guide」に掲載されている進学要件です。上記は主要コースの抜粋で、ダブルディグリーやAssociate Degreeにも個別のGPAが設定されています。基準は改定されることがありますので、出願前にアンアルウェンで最新の値をご確認ください。
この2分野だけは、Foundation Programの修了に加えて追加の条件があります。UILの資料には、看護学と言語聴覚学のコースについて次の2点が明記されています。
看護を目指す方は、この2段構えを最初から見込んで期間と費用を組んでください。アンアルウェンで総額を試算します。
日本の高校を卒業してすぐにIELTS 6.0〜6.5を取るのは、決して簡単ではありません。しかしUILのEAPやFoundation Programを経由すれば、IELTSを受け直さずに進学できるルートが用意されています。
重要なのは「英語コース+学位課程」をパッケージで出願することです。こうすればビザ申請は一度で済み、渡航後に「スコアが取れずビザが切れる」というリスクを避けられます。IELTS 5.0相当があれば、EAP 10週+Foundation Program+学部の条件付きオファーという3点セットで出願できる仕組みも公式に用意されています。この設計はアンアルウェンで無料でお組みします。
「高校3年生の今から、オーストラリアの大学に行けるのか」――この質問に、まず結論からお答えします。行けます。ただし、選ぶルートによって渡航時期も費用も大きく変わります。UniSQへ進む3つのルートを、条件から整理します。
UniSQの学生寮(レジデンシャルカレッジ)はトゥーンバキャンパスに3棟あります。すべて自炊式(セルフケータード)で、共用キッチンで食事を用意する方式です。
| カレッジ | 週額(2026年) | 部屋の特徴 |
|---|---|---|
| McGregor College マクレガー | $205〜$236 | 約200名が入居する最大規模。専用バスルーム付き(ensuite)と共用バスルームの両方から選べます。ブロックにより週額が異なります |
| Concannon College コンキャノン | $220 | 3棟のなかで最も新しいカレッジ。ゆとりのある2階建ての宿舎で構成されています |
| Steele Rudd College スティール・ラッド | $166〜$195 | 共用バスルーム・共用キッチン。3棟で最も費用を抑えられます。Aブロックが週$166(キッチンを7名で共用)、Bブロックが$177、C〜Iブロックが$195 |
| 費目 | 2026年 | 2027年 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Residential Life Levy | $105 | $110 | 1トライメスターあたり。年3回 |
| 部屋の変更 | $80 | $84 | 入居後に部屋を移る場合 |
| ゲスト宿泊 | $20 | $20 | 1泊あたり |
| リネンレンタル | $19 | $19 | 1回の交換あたり |
| 荷物保管スペース | $20 | $25 | 週あたり |
| 事務手数料 | $50〜 | $55〜 | +実費 |
2026年・2027年とも「ルームオンリー」の料金には20%の減額が適用されると公表されています。たとえばSteele Rudd Collegeの週$166に適用されれば週$132.80となり、オーストラリアの学生寮としては相当に安い水準です。適用対象となる部屋タイプ・契約形態は年度ごとに設定されますので、申込み前にご確認ください。アンアルウェンで無料でお調べします。
UniSQには寮費を支援するUniSQ Residential College Scholarship(最大A$2,300/トライメスター)とRegional Leaders Scholarship(3年でA$30,000)がありますが、いずれも「オーストラリア在住の国内学生」限定で、留学生は応募できません。留学生が寮費を下げる手段は、上記のルームオンリー減額と、安いカレッジ・部屋タイプを選ぶことになります。
学生寮があるのはトゥーンバキャンパスのみです。スプリングフィールド・イプスウィッチで学ぶ場合は、学外の物件を探すことになります。UniSQは3キャンパス周辺の物件を掲載する公式プラットフォーム(accommodation.unisq.edu.au)を運営しています。
また、付属語学学校UILはスプリングフィールドを拠点に500世帯以上のホームステイ先を管理しており、UILの英語コースやFoundation Programを受講する場合はホームステイ(週A$465・3食付き個室、手配料A$270)を利用できます。18歳以上の場合はシェアハウスやアパートの選択肢もあります。
寮費が週A$166〜A$236で光熱費・インターネット込みというのは、オーストラリアの主要都市と比べてかなり安い水準です。シドニーやメルボルンの学生寮は週A$350〜A$500が珍しくありません。
加えてトゥーンバは物価そのものが東海岸の大都市より低く、「学費が安く、寮費も安い」という二重の効果があります。総額を抑えたい方にとって、UniSQのトゥーンバキャンパスは有力な選択肢です。
UniSQの学部卒業生は84%が卒業3ヶ月以内にフルタイム就職し、初任給はGood Universities Guide 2026で全豪1位です。実務志向の大学として、卒業後の出口が明確なことが最大の強みです。
オーストラリアの移民制度では、地方部の人口維持を目的として地方指定地域(Designated Regional Area)での就学・就労に優遇措置が設けられています。この制度の区分は3つです。
| 区分 | 該当地域 | 卒業生ビザ(485)の扱い |
|---|---|---|
| カテゴリー1 | シドニー・メルボルン・ブリスベンの3大都市圏 | 優遇なし |
| カテゴリー2 Cities and major regional centres | スプリングフィールド(4300) イプスウィッチ(4305) | 1年延長 |
| カテゴリー3 Regional centres and other regional areas | トゥーンバ(4350) | 2年延長 |
クイーンズランド州の大学の多くはブリスベン都市圏(カテゴリー1)にあり、この優遇を受けられません。UniSQは3キャンパスすべてが対象地域にある、数少ない大学です。
ビザ・移民制度は頻繁に、そして予告なく変更されます。上記は2026年8月時点の一般的な制度の枠組みの説明であり、個別の申請に適用される条件を保証するものではありません。延長の対象となるには就学期間・居住地・コースレベルなどの要件を満たす必要があります。「今の制度が4年後もそのまま残っている」という前提で留学を決めることは避けてください。
UniSQを検討する方が同時に比較されることが多いのが、サザンクロス大学(SCU)とチャールズ・ダーウィン大学(CDU)です。3校とも「ランキング上位ではないが、実務と就職に強い地方型の大学」という共通点があります。しかし性格は明確に分かれています。
| 比較項目 | UniSQ | SCU | CDU |
|---|---|---|---|
| QS世界ランキング2027 | 411位 | 696位 | 634位 |
| 最大の強み | 卒業生初任給 全豪1位 就職率84% | Southern Cross Model (6週間×1科目集中) | 地方指定+ デュアルセクター (大学+TAFE) |
| 主なキャンパス | トゥーンバ スプリングフィールド イプスウィッチ (すべてQLD) | ゴールドコースト リズモア コフスハーバー シドニー・メルボルン・パース | ダーウィン アリススプリングス シドニー |
| 地方指定地域 (卒業生ビザ延長) | ✓ 全キャンパス対象 トゥーンバはカテゴリー3(2年延長) | △ キャンパスによる シドニー・メルボルンは対象外 | △ ダーウィン・ アリススプリングスのみ シドニーは対象外 |
| 学期制 | 年3学期制 2月・6月・9月 | 6週間タームの 集中モデル | 年2学期制 2〜3月・7月 |
| 学費の目安 (学部・年間・定価) | $28,200〜$37,840 分野別・公式単価から算出 | 多くのコースで一律に近い設定 | 分野別 |
| 留学生向け奨学金 (最大) | 15%減額 全期間・申請不要 | 大学の制度による | 最大50%減額 (競争型) |
| 学部の英語要件 (標準) | IELTS 6.0〜6.5 看護7.0・教育7.5 | IELTS 6.0 各5.5 | IELTS 6.0 各6.0 |
| 学生寮 | トゥーンバのみ 週$166〜$236 光熱費・ネット込み | キャンパスによる | ダーウィンにあり |
| 看板分野 | 看護・工学・教育 IT・アビエーション (B737+A320) | 看護・IT・ビジネス 幼児教育 | 看護・IT・ビジネス 環境・先住民研究 |
※SCU・CDUの数値は各校のページで詳しく解説しています。ランキング・学費・奨学金の条件は年度ごとに改定されますので、比較検討の際は最新の値をアンアルウェンでご確認ください。
UniSQを選ぶべき人――卒業後の収入と就職を最優先する方。初任給全豪1位という数字は、3校のなかで唯一の「全豪1位」です。加えて3キャンパスすべてが地方指定で、トゥーンバなら卒業生ビザ2年延長の対象。「学費も生活費も抑えつつ、卒業後の滞在期間を最大化したい」という条件では、3校のなかで最も合理的な選択肢です。アビエーション(パイロット・航空管理)を目指すなら、実質的に一択です。
SCUを選ぶべき人――「一度に1科目だけ集中して学ぶ」というSouthern Cross Modelが合う方。複数科目を並行させるのが苦手な方、英語で学ぶことに不安がある方には、この方式が効きます。ゴールドコーストという立地を重視する方にも有力です。
CDUを選ぶべき人――奨学金の減額率を最優先する方。最大50%減額は3校で最大です。ダーウィンという特殊な立地(東南アジアに近い、季節が異なる)に魅力を感じる方にも。
ただし実務上、多くの方にとって決め手になるのは「地方指定地域かどうか」です。この点でUniSQは3キャンパスすべてが対象という明確な優位があります。SCUもCDUも、都市部キャンパスを選ぶとこのメリットは失われます。「どの大学か」より「どのキャンパスか」で条件が変わる――ここを見落とすと、卒業後の選択肢が2年分変わります。
「南クイーンズランド大学」と「サザンクイーンズランド大学」、どちらが正しいですか?
英語表記は University of Southern Queensland(略称 UniSQ)で、日本語では「南クイーンズランド大学」「サザンクイーンズランド大学」の両方が使われています。どちらも同じ大学です。当ページでは日本語名として「南クイーンズランド大学」を使用しています。なお2022年に略称が「USQ」から「UniSQ」へ変更されており、古い資料では「USQ」表記が残っています。クイーンズランド大学(UQ/The University of Queensland)とは別の大学ですのでご注意ください。
QS世界411位という順位は、低すぎませんか?
総合順位だけを見れば上位ではありません。ただし順位の目的が何かを考える必要があります。QSの総合順位は研究力・学術評価の比重が高く、研究者を目指す方には重要ですが、「卒業して働く」ことが目的なら別の指標を見るべきです。その指標で見ると、UniSQは学部卒業生の初任給が全豪1位(Good Universities Guide 2026)、就職率84%。「ブランドで選ぶ大学ではないが、出口で選ぶなら極めて強い」というのが実態に近い評価です。
日本の高校を卒業して直接入学できますか?
できます。UniSQは公式サイトの Undergraduate entry requirements に国別の必要成績を掲載しており、日本については「Upper Secondary School Certificate(高等学校)/GPA 3.0(5段階)― overall grade 80」と明記されています。つまり評定平均3.0が学部の標準入学要件です。ただしコースによってはこれより高い成績や前提科目が求められます。要件に届かない場合は、付属語学学校UILが提供するUniSQ Foundation Program(8ヶ月・IELTS 5.5・Year 11修了以上)を経由するルートがあり、Foundation入学の時点で学部への条件付き入学が確保されます。成績証明書をお送りいただければ、直接出願できるかどうかを無料で確認します。
英語要件はどのくらいですか?
大多数の学位課程の標準はIELTS Academic 総合6.5(各バンド6.0以上)です。ただしコースによる開きが大きく、IT・工学・ビジネス・アビエーションは総合6.0(各5.5)で出願できます。逆に看護は総合7.0(Speaking・Reading・Listening 7.0/Writing 6.5)、救急救命は総合7.0(各7.0)、教育は総合7.5(Speaking・Listening 8.0/Reading・Writing 7.0)が必要です。この差は準備期間にすると1年以上に相当します。志望コースを先に決めることが、留学時期を最短にする方法です。IELTS以外にTOEFL iBT・PTEも認められています。
学費はいくらですか?
UniSQは1ユニット(科目)あたりの単価で学費を設定しており、標準フルタイム履修は年8ユニットです。2026年の留学生学費【定価】は、教育学が年A$28,200、ビジネスがA$28,800、ITがA$31,680、看護がA$34,280、理学がA$36,560、工学がA$37,840。全科目の単価が公式に公開されているため、志望コースの学費を出願前に正確に計算できます。ここに授業料10%減額(成績優秀なら15%減額)の奨学金が適用されます。アンアルウェンでは、履修科目を確認したうえで奨学金適用後の総額シミュレーションを無料でお出ししています。
奨学金は、誰でも受けられますか?
UniSQの留学生向け奨学金は2本立てです。International Excellence Scholarship(15%減額)は成績平均90%以上・IELTS 7.0(各6.5)が条件。International Student Support Scholarship(10%減額)は、学位プログラムのオファーを受け学力・英語要件を満たす新規入学の留学生が広く対象となります。どちらも専用の申請書は不要で、入学願書の提出により自動的に審査されます。ただし両方を同時に受けることはできません(併用不可)。入学を延期すると資格を失います。詳しくはUniSQの奨学金ページで解説しています。
3つのキャンパスは、どう選べばいいですか?
まず「志望コースがどのキャンパスで開講されているか」で決まります。Bachelor of Paramedicine(救急救命)はイプスウィッチのみ、Bachelor of Aviationはスプリングフィールドとトゥーンバ、といった具合です。選択の余地がある場合の判断軸は3つ。①学生寮を使いたいならトゥーンバ一択(他の2キャンパスに寮はありません)。②卒業生ビザの延長を最大化したいならトゥーンバ(カテゴリー3で2年延長、他は1年)。③ブリスベンへのアクセスを重視するならスプリングフィールド(電車・車で約35分)。生活費もトゥーンバが最も安く済みます。
トゥーンバはどんな街ですか?シドニーやメルボルンと比べてどうですか?
ブリスベンから西へ車で約90分、標高700mの高原都市です。240もの公園を持つ「ガーデンシティ」として知られ、内陸のため夏も比較的過ごしやすい気候です。利点は①生活費が安い(学生寮が週A$166〜A$236、光熱費・ネット込み)、②地方指定カテゴリー3で卒業生ビザ2年延長の対象、③日本人留学生が少なく英語環境をつくりやすいの3点。一方の制約は都市の規模が小さく、海がないことです。ビーチでの生活を思い描いている方には向きません。ブリスベンまで90分なので、都市機能が必要なときは日帰りで足りる距離ではあります。
付属語学学校はどこですか?IELTSがなくても進学できますか?
付属語学学校はUIL(Union Institute of Language)です。2003年設立の英語学校で、UniSQが取得し現在は大学グループの一員として運営されています。授業料は週A$500。UniSQ公式の英語要件ページは、UILの英語コースまたはFoundationコースを必要なGPAで修了することを、英語力の証明として認めています。つまりIELTSを受け直さずに進学できます。ただし教育学・アライドヘルス・心理学・看護学の課程には、この方法では英語要件を満たせません。これらの分野は別途IELTS等が必要です。詳しくは南クイーンズランド大学の付属語学学校のページをご覧ください。
オンラインで学べば安く済みますか?
UniSQはオンライン教育の歴史が長く、118の学位をオンラインで提供しています。学費も対面より低く設定されており、取得する学位はキャンパス生とまったく同一です。ただし学生ビザでオーストラリアに滞在しながらオンライン単独で履修することは認められていません。学生ビザには対面授業の履修要件があります。「オーストラリアに住んで学ぶ」ことが目的なら、キャンパス通学が前提になります。日本に居ながらUniSQの学位を取りたい、という場合はオンラインが選択肢になります。
最短2年で卒業できるコースがあると聞きました。
Bachelor of Businessなど一部のコースで可能です。UniSQは年3学期制なので、1学期4科目を3学期連続で履修すれば、3年分の24ユニットを2年で修了できます。メリットは生活費が1年分不要になること。学費の総額は変わりませんが、家賃・食費・保険料の1年分が浮きます。デメリットは学習負荷と、休みがほぼないことです。アルバイトや長期休暇の旅行はほぼできません。また学生ビザの期間も短くなるため、卒業生ビザへの切り替えタイミングの設計が必要です。向き不向きがはっきり分かれる選択なので、個別にご相談ください。
SCU・CDUとどう違いますか?
3校とも「ランキングは上位でないが実務に強い地方型大学」という共通点がありますが、性格は分かれます。UniSQは卒業生初任給が全豪1位で、3キャンパスすべてが地方指定地域。SCUは「6週間で1科目に集中する」Southern Cross Modelという独自の学び方が特徴。CDUは奨学金の減額率が最大50%と3校で最大です。QS世界大学ランキング2027はUniSQ 411位、CDU 634位、SCU 696位。詳しくは比較セクションをご覧ください。
卒業後にオーストラリアで働けますか?
UniSQの3キャンパスはすべて移民制度上の地方指定地域にあります。要件を満たせば卒業生ビザ(サブクラス485)の延長対象となり、トゥーンバ(郵便番号4350・カテゴリー3)なら2年、スプリングフィールド(4300)・イプスウィッチ(4305・カテゴリー2)なら1年の追加が可能です。学部卒業生の84%が卒業3ヶ月以内にフルタイム就職しており、出口の実績も揃っています。ただしビザ・移民制度は頻繁に変更されます。「今の制度が4年後もそのまま残っている」という前提で進路を決めることは避けてください。
「大学に直接申し込んだほうが安いのでは」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、学費も奨学金も、直接申し込む場合とまったく同じです。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。そのうえで、UniSQのようにコースごとに条件が大きく異なる大学ではエージェントを通すメリットが具体的に存在します。
UniSQの英語要件はIELTS 6.0から7.5まで、1.5もの開きがあります。ITなら6.0、看護なら7.0、教育なら7.5。この差は準備期間で1年以上に相当します。志望コースの正確な要件から逆算した計画をご提案します。
UniSQはユニット単価制のため、実際に履修する科目の構成で年間額が変わります。公式の単価表をもとに、志望コースの学費と奨学金適用後の総額まで試算します。
UniSQの留学生向け奨学金は15%(成績優秀者)と10%(一般)の2本立てで、併用できません。いずれも入学願書の提出で自動審査されますが、「あと少しで15%に届くのか」を出願前に把握できるかどうかで、準備の優先順位が変わります。成績とIELTSを大学へ照会して、判定の見通しをお出しします。
トゥーンバはカテゴリー3(卒業生ビザ2年延長・学生寮あり)、スプリングフィールドとイプスウィッチはカテゴリー2(1年延長・寮なし)。大学名だけで決めると、卒業後の選択肢が2年分変わります。
UniSQは2月・6月・9月の年3回入学ですが、コースによって開講される学期が異なります(Paramedicineは2月のみ、Educationは2月・6月のみ)。IELTSの取得見込みと合わせて、最短の渡航時期を設計します。
IELTSが足りない場合、UILのEAPやFoundation Programと学位課程をまとめて出願すればビザ申請は一度で済みます。個人で別々に手続きすると、期間の空白やビザの不整合が起きやすくなります。
大学の公式サイトは自校の情報しか載せません。UniSQ・SCU・CDUを条件別に比較するには、複数校を扱うエージェントでなければできません。合わないと判断すれば、率直にそうお伝えします。
オファー受領、学費支払い、CoE取得、学生ビザ申請、OSHC加入、寮の申込み――それぞれ期限があり、順序を間違えると詰まります。全体を管理しながら並行して進めます。
アンアルウェンは現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携しています。銀行口座の開設、アルバイト探し、学業や生活のトラブル、ビザの更新まで、渡豪後も日本語で相談できる窓口が残ります。保護者の方からのご相談も承ります。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
UniSQを検討している方へ ― 松本より
UniSQは、日本での知名度がほとんどない大学です。「南クイーンズランド大学」と言っても、まず伝わりません。ですが卒業生の初任給が全豪1位という数字を見たとき、私はこの大学をきちんとご紹介しなければと思いました。
ご相談を受けていて感じるのは、多くの方が「大学名」で悩みすぎているということです。日本に帰国して就職する場合、Go8以外のオーストラリアの大学名は、日本の採用担当者には区別がつきにくいのが実情です。それなら「何を学び、何ができるようになったか」で選ぶほうがずっと合理的です。
UniSQは、「学費と生活費を抑えたい」「卒業後にオーストラリアで働きたい」「資格につながる分野を学びたい」という条件が重なる方に、最もよく合う大学だと思っています。3キャンパスすべてが地方指定地域という条件は、探してもなかなか見つかりません。
学びたい分野と今の成績・英語力を教えていただければ、UniSQが合うかどうかを率直にお答えします。合わないと思えば、そう申し上げます。まだ迷っている段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。UniSQへの出願から渡航後のトラブル対応まで、代行サービスはすべて無料でご利用いただけます。大学への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません。
エージェント利用でも費用は変わりません。大学に直接申し込む場合と学費・奨学金は同じです(エージェント手数料は大学側が負担)。アンアルウェンを通じることで、専門スタッフのサポートが無料で受けられます。なお無料なのは代行サービスです。滞在先の手配料、寮費・ホームステイ費、保険料などの実費は別途かかります。
Free Consultation
「知名度」ではなく「卒業後」で選ぶなら。
まず一緒に確かめませんか。
「今の評定平均で出願できるか」「志望コースの英語要件は6.0か7.5か」「奨学金は15%と10%のどちらが適用されるか」「学費と寮費を合わせて総額いくらか」「トゥーンバとスプリングフィールド、どちらが自分に合うか」――UniSQが合わないと判断すれば、そうお伝えします。無理な勧誘は一切ありません。高校生・保護者の方のご相談も歓迎します。
※本ページは2026年8月29日時点の公開情報にもとづき、アンアルウェン代表・松本朋弥が作成しています。学費は南クイーンズランド大学公式「2026 International Tuition Fees」(ユニット別料金表)の International Tuition 欄にもとづく、標準フルタイム履修=年8ユニットとしたアンアルウェンの試算であり、実際の履修科目構成により変動します。入学要件・英語要件・奨学金の条件・入学日は同大学公式サイト(unisq.edu.au)、付属語学学校の情報はUIL公式サイト(uil.edu.au)および「2025-2026 UniSQ x UIL Price List」「UniSQ Foundation Program Quick Guide」の公表値です。地方指定地域の区分はオーストラリア内務省の指定地域郵便番号一覧にもとづきます。ランキングの数値は各調査機関が公表した年度のものです(QS World University Rankings 2027、THE World University Rankings、Good Universities Guide 2026)。学費・奨学金・入学要件・寮費・入学日・ビザ制度は変更される場合がありますので、出願前に必ず公式サイトまたはアンアルウェンで最新情報をご確認ください。