グレートバリアリーフの玄関口ケアンズ。英語コース・専門コース・学生寮・カフェが、ひとつの学校のなかにまとまっています。
2026年10月31日までのお申込みなら、2027年開始でも2026年の授業料が適用されます。
CCEBの料金表には「2026年10月31日までのお申込みで、2027年1月1日以降に開始する場合は2026年の授業料」と明記されています。2027年の授業料は全区分で週A$20の値上げですので、24週間なら総額でA$500、48週間ならA$980の差になります。下の金額は一般英語フルタイム(IELTS対策・EAPも同額)の1週あたりの授業料です。
CCEB(Cairns College of English and Business/ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ&ビジネス)は、クイーンズランド州ケアンズの中心部にある独立系の語学学校&専門学校です。2010年4月に語学学校として開校し、2013年に RTO(Registered Training Organisation=国家資格を出せる職業教育機関) の認定を受けて専門コースを開講しました。大手グループの系列ではなく、単独で運営されている学校です。
英語教育の質については NEAS(National ELT Accreditation Scheme) の認定を受け、世界の語学学校の国際団体である IALC(International Association of Language Centres) にも加盟しています。IDP IELTSの Approved Preparation Provider でもあり、校内がIELTSの試験会場、そしてケンブリッジ英語検定の試験会場 になっています。対策授業を受けた教室で、そのまま本番の試験を受けられるということです。
この学校を検討するときにいちばん最初に見ていただきたいのは、ひとつの学校のなかに何が入っているかです。英語コース、国家資格の専門コース、学生寮、そして校内のカフェ。これらが別々の事業者ではなく、すべてCCEBが運営しています。学校はこれを「one stop shop」と呼んでいます。
人口はおよそ17万8,000人。シドニーやメルボルンと比べると小さな街ですが、年間280万人以上が訪れる観光地で、グレートバリアリーフと世界遺産の熱帯雨林(ウェットトロピックス)にはさまれた、世界でも2つの世界遺産が隣り合う唯一の場所です。
留学先としてのケアンズの特徴は、はっきりしています。観光・ホスピタリティの求人が多いこと、大都市より生活費が抑えられること、そして1年を通じて暖かいこと(夏24〜31℃、冬17〜26℃)。学校の校舎から東へ歩くとケアンズ・エスプラネードで、2.5kmの遊歩道と無料の公共プール「ラグーン」があります。金・土・日にはラスティーズ・マーケットが開かれます。
そしてもうひとつ、ワーキングホリデーで来られる方に関わる点として、ケアンズは北部オーストラリア(Northern Australia)に含まれます。学校の案内では、観光・ホスピタリティ分野で88日間働くと2回目のワーキングホリデービザの申請要件を満たす、と説明されています。農場や工場でなくても対象になる、というのがケアンズを選ぶ実務的な理由のひとつです(要件は移民局の規定で、変更されることがあります)。
| 設備・サービス | 内容 |
|---|---|
| 教室 | 2018年に移転した自社ビル。全教室にインタラクティブ・ホワイトボード(電子黒板)。校内は無料Wi-Fi |
| CCEB Café | 校内のカフェ。学生価格でドリンクと軽食。VETコースのバリスタ実習の場としても使われています |
| トレーニングキッチン | コマーシャルクッカリー(調理)コースの実習用 |
| 自習エリア(Individual Learning Centre) | 毎日14:30〜15:30は教員がいる自習の時間。質問しながら勉強できます |
| 試験会場 | 校内がIELTSの試験会場、そしてケンブリッジ英語検定の試験会場です |
| Free English Option Classes | 放課後の無料の選択クラス。リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・文法(フルタイム生が対象) |
| Job Assist | 履歴書のチェックと、仕事探しの前のジョブワークショップ |
| Language Support | 個人的な相談は母語で受けられるよう、複数言語でのカウンセリング体制があると学校が案内しています |
| Student Party | 毎週開かれる無料の学生パーティー |
| 滞在先サポート | アコモデーション担当者が在籍。ホームステイ・シェアハウス・学生寮の相談に対応します(学生寮 Cairns Kangarooms は学校が直接運営) |
CCEBを他校と比べるときのいちばんの違いは、英語・専門コース・学生寮・カフェが、すべて同じ学校の運営になっている点です。学校自身がこれを「one stop shop」と呼んでいます。2024年9月に学生寮 Cairns Kangarooms を取得したことで、この形が完成しました。
費用の面:一般英語フルタイムとVETコースをセットで申し込むと、英語の授業料が週A$380になります(2026年。通常は週A$430〜460)。入学金も英語と専門で別々にかからず、A$350の1回だけです。
手続きの面:英語から専門コースへ進むときに、学校を変える手続き(新しい出願、新しいCoE、ビザの確認)が要りません。同じ1校のなかで進みます。
住まいの面:学生寮が学校の運営なので、寮の相談も学校の窓口でできます。ホームステイも外部業者ではなく学校が自分で手配しています。
実習の面:バリスタ実習は校内のCCEB Caféで、調理実習は校内のトレーニングキッチンでおこないます。ホスピタリティのコースでは、ノボテル、プルマン、ダブルツリー by ヒルトンなど、ケアンズのホテルでの実地トレーニングも組まれています。
逆に、この組み立てが合わないケースもはっきりしています。「大都市の大きな学校で、たくさんの人と出会いたい」という方には、CCEBは規模の面で物足りないかもしれません。学校自身が「boutique(小規模)」と表現しています。また、英語だけを短期で受けたい方には、ワンストップの利点はあまり効きません。その場合は純粋に授業料と滞在費の比較になります。
学校が公表している2026年7月7日時点のデータです。先にお伝えしておくと、日本が19%でもっとも多い国籍です。「ケアンズは日本人が多い」と言われることがありますが、この時点のCCEBについてはそのとおりでした。
「その他10か国」=フィリピン・イギリス・韓国・中国・コロンビア・ブラジル・インド・ベトナム・チェコ・台湾(学校の資料に国名は挙がっていますが、個別の比率は表示されていません)。「上記以外」は資料の Other の項目です。
上の9項目で合計71%です。残りのおよそ29%は、学校の資料にフィリピン・イギリス・韓国・中国・コロンビア・ブラジル・インド・ベトナム・チェコ・台湾の10か国として挙げられていますが、それぞれの比率は表示されていません(10か国で29%なので、平均すると1か国あたり3%前後です)。推測で「◯%」と書くことはしません。
構成としては、アジア(日本・インドネシア・タイ・韓国・中国・ベトナム・フィリピン・台湾)とヨーロッパ(フランス・イタリア・スイス・イギリス・チェコ)、そして南米(チリ・コロンビア・ブラジル)の3つの層に、パプアニューギニアが加わる形です。ヨーロッパ圏の学生が一定数いるのは、ケアンズがワーキングホリデーの目的地として人気があることと関係しています。
日本人が19%というのは、決して少ないほうではありません。「日本人がほとんどいない環境で勉強したい」というご希望であれば、正直に申し上げてCCEBは第一候補にはなりにくいです。その場合は他都市の学校もあわせてご提案します。
英語コースはフルタイムが週20時間の授業+週5時間のAcademic & Social Program(自習・アクティビティ)です。授業時間は月曜〜金曜の9:00〜14:15で、そのあと14:30〜15:30にアクティビティや選択クラスが入ります。初日にプレイスメントテストを受けてクラスが決まり、校内は英語オンリーポリシーです。フルタイムは16歳以上から受講できます。
CCEBはRTO(Registered Training Organisation)として、オーストラリアの国家資格(Certificate・Diploma)を出せる学校です。分野はビジネス/幼児教育/高齢者・障がい者支援/ホスピタリティ/コマーシャルクッカリー(調理)の5つ。ほとんどのコースが40 tuition weeks(+ターム休暇)で、入学は年4回(2026年は1月27日・4月20日・7月13日・10月6日)です。
通学は週3日(+自習)にまとまっています。留学生はフルタイム就学が条件で、公式サイトでは「VETコースのフルタイムは週20時間以上のスケジュールされたコンタクトアワー」と説明されています。授業形態は対面授業・グループワーク・リサーチ・プロジェクトワークを組み合わせた blended delivery。評価は実技デモンストレーション、観察、プロジェクト、プレゼンテーション、知識テスト、レポート、インタビューなどです。
英語力が足りない場合は、CCEBの英語コースを修了すればIELTSのスコアがなくても入学できます。たとえばCertificate III in Commercial Cookeryなら「IELTS 4.0〜4.5」または「CCEBのインターミディエイト修了」または「CEFR B1」。同じ学校のなかで英語→専門と進む場合、外部試験を受け直す必要がありません。専門コースはすべて18歳以上が条件で、コースによってはオーストラリアのYear 10・Year 11相当の学歴や、ひとつ下のレベルの資格または実務経験2年が求められます。
| コース(2026年) | 期間 | 授業料 | 教材費 | 実習 | 英語要件(いずれか)/その他の条件 |
|---|---|---|---|---|---|
| ビジネス・マネジメント | |||||
| BSB40120 Certificate IV in Business CRICOS 105723C | 40週 | A$9,500 | A$250 | なし | IELTS 5.0/CCEBアッパーインターミディエイト修了/CEFR B2 豪州Year 10相当以上 |
| BSB50420 Diploma of Leadership and Management CRICOS 105437J | 40週 | A$9,500 | A$250 | なし | IELTS 5.5/CCEBアドバンスト修了/CEFR C1 関連分野のCertificate IV修了、または実務2年 |
| BSB60420 Advanced Diploma of Leadership and Management CRICOS 105721E | 40週 | A$9,500 | A$250 | なし | IELTS 6.0/CCEBアドバンスト修了 関連分野のDiploma修了、または実務2年 |
| 幼児教育・保育 | |||||
| CHC30125 Certificate III in Early Childhood Education and Care CRICOS 119607C | 40週 | A$9,500 | A$500 | 160時間 | IELTS 4.0〜4.5/CCEBインターミディエイト修了/CEFR B1 |
| CHC50125 Diploma of Early Childhood Education and Care CRICOS 118924J | 40週 | A$9,500 | A$250 | 280時間 | IELTS 5.0/CCEBアッパーインターミディエイト修了/CEFR B2 関連分野のCertificate III修了、または実務2年 |
| 2年 幼児教育パッケージ Certificate III + Diploma | 最低92週 | A$17,500 | A$700 | 440時間 | IELTS 4.0〜4.5/CCEBインターミディエイト修了/CEFR B1 |
| 高齢者・障がい者支援/コミュニティサービス | |||||
| CHC33021 Certificate III in Individual Support (Ageing, Disability) CRICOS 113127A | 40週 | A$9,500 | A$450 | 120時間 | IELTS 4.0/CCEBインターミディエイト修了/CEFR B1 |
| CHC43015 Certificate IV in Ageing Support CRICOS 104832F | 40週 | A$9,500 | A$500 | 120時間 無給 | IELTS 5.0/CCEBアッパーインターミディエイト修了/CEFR B2 |
| CHC52025 Diploma of Community Services CRICOS 118722H | 40週 | A$10,500 | A$400 | 200時間 | IELTS 5.0/CCEBアッパーインターミディエイト修了/CEFR B2 関連分野のCertificate IV修了 |
| CHC62015 Advanced Diploma of Community Sector Management CRICOS 120080H | 40週 | A$10,500 | A$400 | 200時間 | IELTS 6.0/CCEBアドバンスト修了/CEFR B2 関連分野のDiploma修了 |
| 2年 Individual Support パッケージ Certificate III + Certificate IV | 80週 | A$17,500 | A$900 | 240時間 | IELTS 4.0/CCEBインターミディエイト修了/CEFR B1 |
| ホスピタリティ(オペレーション) | |||||
| SIT30622 Certificate III in Hospitality CRICOS 112206K | 20週 | A$4,900 | A$300 | 記載なし | IELTS 4.0〜4.5/CCEBインターミディエイト修了/CEFR B1 豪州Year 11相当 |
| SIT40422 Certificate IV in Hospitality CRICOS 113181F | 40週 | A$9,500 | A$400 | 60時間 | IELTS 5.0/CCEBアッパーインターミディエイト修了/CEFR B2 豪州Year 11相当 |
| SIT50422 Diploma of Hospitality Management(Operations) CRICOS 112205M | 40週 | A$9,500 | A$500 | 120時間 | IELTS 5.0/CCEBアッパーインターミディエイト修了/CEFR B2 関連分野のCertificate IV修了 |
| 2年 ホスピタリティパッケージ Certificate IV + Diploma | 公式サイトに記載なし | A$17,500 | A$850 | 300時間 | IELTS 4.0〜4.5/CCEBインターミディエイト修了/CEFR B1 |
| コマーシャルクッカリー(調理) | |||||
| SIT30821 Certificate III in Commercial Cookery CRICOS 109826H | 40週 | A$10,500 | A$750 | 240時間 | IELTS 4.0〜4.5/CCEBインターミディエイト修了/CEFR B1 豪州Year 11相当 |
| SIT40521 Certificate IV in Kitchen Management CRICOS 109707D | 40週 | A$10,500 | A$900 | 240時間 | IELTS 5.0/CCEBアッパーインターミディエイト修了/CEFR B2 |
| SIT50422 Diploma of Hospitality Management(Cookery) CRICOS 112205M | 40週 | A$10,500 | A$650 | 120時間 | IELTS 5.0/CCEBアッパーインターミディエイト修了/CEFR B2 |
| 2年 コマーシャルクッカリーパッケージ Certificate III + Certificate IV + Diploma | 最低92週 | A$19,900 | A$1,350 | 各コースの合計 | IELTS 4.0〜4.5/CCEBインターミディエイト修了/CEFR B1 |
上の表のとおり、ビジネス系の3コース以外はすべて実習が必修です。実習の前に、コースによって次の手続きが必要になります。いずれも費用は自己負担です。
| 必要なもの | 対象と内容 |
|---|---|
| ブルーカード Working with Children Check | 幼児教育・高齢者障がい者支援・コミュニティサービスの全コース。審査結果が出るまで実習を開始できません |
| 連邦警察証明 Federal Police Check | Certificate III in Individual Support、Certificate IV in Ageing Support、Diploma of Community Services、Advanced Diploma of Community Sector Management |
| 予防接種 | 受け入れ先の施設によって、インフルエンザなどの予防接種を求められることがあります(施設から案内があります) |
| 調理の実技トレーニング | コマーシャルクッカリーのコースでは、各タームの2週目から、コマーシャルキッチンでの最大4時間の実技トレーニングが組まれます |
調理とバリスタの実技は校内のトレーニングキッチンとCCEB Caféでおこないます。学校は2026年の発表で「コマーシャルクッカリーの学生の90%が、修了を待たずにケアンズで仕事を得ている」としています(学校自身の発表であり、第三者が検証した数字ではありません)。
CCEBには、ワーキングホリデーで来た方が最初の2週間で生活の立ち上げと就職準備をまとめて済ませるためのショートコース、Working Holiday Visa Programがあります。料金はA$1,300(入学金A$300は別途)。学生ビザでは受講できません。
入学の目安はプレインターミディエイト(A2/B1)です。ケアンズは北部オーストラリアに含まれるため、学校の案内では観光・ホスピタリティ分野で88日間働けば2回目のワーキングホリデービザの申請要件を満たすとされています。農場や工場でなくてもよい、というのがケアンズを選ぶ実務的な理由です。
一般英語フルタイムの時間割です。月曜〜木曜と金曜で中身が変わります。金曜日は午前が復習テストとカウンセリング、次にスピーキングのプレゼンテーション、午後がFunctional Englishという組み立てです。
授業のあとの1時間は、追加料金なしの選択プログラムです。学習系と遊び系が混ざっています。学校が例として挙げているのは次のとおりです。
このほか、放課後には Free English Option Classes(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・文法の無料練習クラス)があり、フルタイム生が対象です。週1回の学生パーティーも無料で、学校の外では Cairns Student Hub(ケアンズ市が運営する留学生向けの無料サービス)や、ケアンズ市議会が主催する無料アクティビティにも参加できます。
| タイミング | 内容 |
|---|---|
| 初日 | プレイスメントテストを受け、自分のレベルのクラスに入ります。試験対策コースを希望していてもレベルが足りない場合は、まず一般英語のクラスから始まります |
| 毎週金曜(午前) | 復習テスト(Review testing)とカウンセリング。学校は「progress monitoring」「personalised feedback」を全英語コース共通の特徴として挙げています |
| レベル修了時 | リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングのすべての技能で修了基準を満たすと次のレベルへ上がります(一般英語) |
| 毎日 14:30〜15:30 | Individual Study Support。自習エリアに教員がいるので、質問しながら勉強を進められます |
| 随時 | 放課後の Free English Option Classes(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・文法の無料練習クラス/フルタイム生が対象) |
一般英語・IELTS対策・EAPは毎週月曜日に入学できます。ケンブリッジ対策は年3回、専門コース(VET)は年4回、ワーキングホリデー準備プログラムは月1回程度の固定日程です。祝日にあたる週は翌営業日の開始になります。
| コース | 2026年 | 2027年 |
|---|---|---|
| 一般英語 IELTS対策 EAP |
毎週月曜日に入学できます(祝日の週は翌営業日開始) | |
| ケンブリッジ対策 FCE / CAE |
3/16(12週)、6/15(10週)、8/31(12週) | 3/15(12週)、6/14(10週)、8/30(12週) |
| 専門コース(VET) | 1/27、4/20、7/13、10/6 | 1/25、4/19、7/12、10/5 |
| ワーキングホリデー 準備プログラム |
5/11、6/1、7/6、8/3、9/7、10/5、11/2、11/30 | 2/1、3/1、4/12、6/7、7/5、8/9、9/6、10/11、11/1、11/29 |
| ケンブリッジ試験日 校内が試験会場 |
FCE 6/9、8/27、11/24 CAE 6/10、8/28、11/25 |
FCE 6/8、8/26、11/23 CAE 6/9、8/27、11/24 |
| 区分 | 2026年 | 2027年 |
|---|---|---|
| 祝日 | 1/26(オーストラリアデー)、4/3(グッドフライデー)、4/6(イースターマンデー)、5/4(レイバーデー)、7/17(ケアンズショーデー)、10/5(キングスバースデー)、12/28(ボクシングデー) | 1/1(元日)、1/26(オーストラリアデー)、3/26(グッドフライデー)、3/29(イースターマンデー)、4/26(アンザックデー振替)、5/3(レイバーデー)、7/16(ケアンズショーデー)、10/4(キングスバースデー) |
| クリスマス休校 | 12/21(月)〜12/25(金)の1週間 12/29(火)に再開 |
12/27(月)〜12/31(金)の1週間 2028年1/3(月)に再開 |
下の金額は、CCEBが公表している定価です。CCEBには「◯%オフ」といった割引キャンペーンはありません。そのかわり、費用を下げられるポイントが3つあります。①2026年10月31日までに申し込んで2026年料金を確定させること、②24週以上でまとめて申し込むこと、③専門コースとセットで申し込んで英語を週A$380にすること。この3つは、いずれもお申込み前にしか選べません。アンアルウェンでは、ご予定をうかがったうえでこの3つを組み合わせた見積りをお出ししています。
| お申込み週数 | 2026年料金 | 2027年料金 | 差額 | 教材費(2026年) |
|---|---|---|---|---|
| 2〜4週 | A$460 / 週 | A$480 / 週 | A$20 / 週 | A$75 |
| 5〜12週 | A$450 / 週 | A$470 / 週 | A$20 / 週 | A$150 |
| 13〜23週 | A$440 / 週 | A$460 / 週 | A$20 / 週 | A$225 |
| 24週以上 | A$430 / 週 | A$450 / 週 | A$20 / 週 | A$300 |
一般英語フルタイムとVET(専門)コースを一緒にお申し込みいただくと、英語の授業料が週A$380(2027年はA$400)になります。通常料金との差は週A$50〜80です。
計算例:英語20週+Certificate III in Hospitality(20週)
英語 20週 × A$380 = A$7,600(英語単独なら20週 × A$440 = A$8,800 / 差 A$1,200)
+ 英語の教材費 A$225 + 専門コース授業料 A$4,900 + 専門コース教材費 A$300 + 入学金 A$350
= 合計 A$13,375(40週間)/ 1週あたり 約A$334
入学金も英語と専門で別々にかからず、A$350の1回だけです。学生ビザで「英語のあとに資格を取る」とお考えなら、最初からパッケージで出願するほうが確実に安くなります。
1か月=4週で計算した、一般英語フルタイムの総額です(学校へお支払いいただく金額)。2026年10月31日までにお申し込みいただければ、コース開始が2027年でも左の列の金額になります。
| 期間 | 入学金 | 教材費 | 授業料 | 2026年 合計 | 2027年なら | 差額 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1か月 申込4週 |
A$300 | A$75 | A$1,840 | A$2,215 | A$2,300 | A$85 |
| 3か月 申込12週 |
A$300 | A$150 | A$5,400 | A$5,850 | A$6,100 | A$250 |
| 6か月 申込24週 |
A$300 | A$300 | A$10,320 | A$10,920 | A$11,420 | A$500 |
| 12か月 申込48週 |
A$300 | A$300 | A$20,640 | A$21,240 | A$22,220 | A$980 |
| 項目 | 金額(AUD) | 備考 |
|---|---|---|
| 学生寮 Cairns Kangarooms CCEBが直接運営 |
A$320 / 週 延泊 A$60 / 泊 |
全40室すべて個室(エアコン付き)。光熱費・Wi-Fi込み。2027年は週A$340 |
| 学生寮のデポジット・清掃費 | デポジット A$250 退去清掃 A$150 |
デポジットは到着時に寮へ直接支払い(退去時に返金)。清掃費はデポジットから差し引かれます |
| ホームステイ手配料 | A$300 | 1回のみ。シェアハウスの手配料も同額 |
| ホームステイ(18歳以上・個室) | A$340 / 週 延泊 A$49 / 泊 |
平日2食・週末3食つき。空港送迎(往復)が料金に含まれます。2027年は週A$350 |
| ホームステイ(18歳以上・ツイン) | A$320 / 週 延泊 A$46 / 泊 |
カップルのみ。2027年は週A$330 |
| ホームステイ(18歳未満・個室) | A$480 / 週 延泊 A$69 / 泊 |
ガーディアンシップ料と空港送迎が含まれます。ツインは週A$420。2027年は個室A$490/ツインA$430 |
| ホームステイ クリスマス期間の追加料金 | A$300 | 2026年12月20日〜2027年1月2日の滞在に適用 |
| 空港送迎(片道) | A$150 | 学生寮・シェアハウスの場合。ホームステイは料金に含まれています |
| 入学金 | A$300 / A$350 | 1回のみ。英語のみA$300、英語+専門コースA$350 |
| 教材費(英語コース) | A$75 〜 300 | 申込週数で決まります(2〜4週A$75/5〜12週A$150/13〜23週A$225/24週以上A$300) |
| ケンブリッジ受験料 | A$450 | 現地で支払い。証書の郵送料込み。2027年は料金表で未定(TBC) |
| ナイフセット | A$160 | コマーシャルクッカリーのコースで必要な場合。2027年はA$190 |
| OSHC(留学生保険) | お見積り | 学校の料金表に記載がありません。学生ビザは加入必須。ビザ期間に応じてアンアルウェンで見積もります |
| キャンセル・退学手数料 | A$350 | 2027年はA$400。コース変更・予約変更は各A$300 |
返金の条件は、お申込みの際に交わすレターオブオファー(書面契約)と、学校の Refund Policy に記載されます。キャンセル・退学手数料は2026年がA$350、2027年がA$400です。お申込み前にアンアルウェンで最新の返金規定を取り寄せ、内容をご説明します。
CCEBは2024年9月に学生寮 Cairns Kangarooms を取得し、学校が直接運営しています。ホームステイとシェアハウスは学校のアコモデーション担当者が対応します。滞在先の相談を学校の窓口でそのまま済ませられるのが、この学校の実務的な強みです。
学校はシェアハウスの手配(手配料A$300)にも対応していますが、公式サイトには「今後数か月間、シェアハウスの空きは非常に限られています」という注意書きが出ています(2026年9月時点)。到着直後からシェアハウスを希望される場合は、寮かホームステイで最初の数週間を確保しておくことをお勧めします。空室状況はお申込み前にアンアルウェンから学校に確認します。
CCEBは2つの大学とパスウェイのMOU(覚書)を結んでいます。公式サイトの沿革に記載があるのは、2022年11月にセントラルクイーンズランド大学(CQU)、2024年5月にジェームズクック大学(JCU)の2件です。またEAP(進学英語)のコースページには、「ジェームズクック大学のコースへの入学準備を目的としたコース」と明記されています。
この2校を選ぶ実務的な意味は「街を変えなくていい」ことです。JCUもCQUもケアンズにキャンパスを持っているため、CCEBで英語を終えたあと、住まいも生活も変えずにそのまま大学へ進めます。シドニーやメルボルンの語学学校から地方の大学へ進む場合と比べて、引っ越しと生活の立ち上げをもう一度やり直す必要がありません。
大学へ進まず、CCEBの国家資格を取ってオーストラリアで働くというルートもあります。とくにケアンズは観光・ホスピタリティの求人が多い街なので、ホスピタリティやコマーシャルクッカリーの資格は現地での仕事探しに直結します。ただし資格を取ることと就労ビザが取れることは別の話です。卒業後にどのビザを狙うのかによって、選ぶべきコースのレベル(Certificate IIIかDiplomaか)と期間が変わります。「資格を取ったら残れますか」というご質問には、ご経歴とご希望をうかがったうえで、できること・できないことを分けてお答えしています。
CCEBを検討するときの分かれ目は、モーニング/イブニングでもキャンパスでもなく、「英語だけで終えるか、専門コースまで行くか」です。この選択で授業料も期間もビザも変わります。
| 比較項目 | 英語コースのみ 一般英語/IELTS/ケンブリッジ |
英語+専門コース(VET) パッケージで出願 |
|---|---|---|
| 英語の授業料(2026年) | 週 A$430〜460 | 週 A$380(一律) |
| 入学金 | A$300 | A$350(1回のみ) |
| 入学日 | 毎週月曜 ケンブリッジのみ年3回 |
英語は毎週月曜 専門コースは年4回 |
| 期間の目安 | 4週〜50週 | 英語+40週〜92週 合計で1年〜2年半 |
| 出口にあるもの | 英語力 IELTS・ケンブリッジのスコア/資格 |
オーストラリアの国家資格 (Certificate・Diploma) |
| ビザ | 学生ビザ/ワーホリ/観光 | 学生ビザ GS(Genuine Student)の説明が重要になります |
| 向いている方 | 英語力を上げたい 期間や予算を決めている ワーホリの前後に短く通いたい |
現地で働く経験まで得たい 資格を持って帰りたい 長期の滞在を考えている |
| 注意点 | 4週と5週のあいだで教材費が上がります(段差の説明) | 専門コースは年4回の固定入学。渡航日を逆算する必要があります |
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
CCEBを検討している方へ ― 松本より
最初に、いちばん気にされる点をお伝えします。2026年7月時点で日本人は19%、CCEBでもっとも多い国籍です。「ケアンズは日本人が多いと聞くけれど実際どうですか」というご質問をよくいただくので、ここは数字のままお伝えしています。日本人が少ない環境をお探しなら、別の街の学校もあわせてご提案します。
そのうえで、CCEBが本当に力を発揮するのは「英語を伸ばしたあと、オーストラリアで資格を取って働きたい」という組み立てをする方です。英語コースと国家資格のコースが同じ1校のなかにあり、セットで申し込むと英語の授業料が週A$380に下がります。入学金も1回だけ。学校を変える手続きも要りません。「とりあえず英語だけ申し込んで、あとから専門を足す」とこの料金は使えないので、ここはお申込み前にしか決められません。
費用の面でもうひとつ大きいのが2026年10月31日という期限です。この日までにお申し込みいただければ、開始が2027年でも2026年の授業料が適用されます。半年でA$500、1年でA$980の差です。ただし滞在費だけはルールが違い、「滞在する年」で決まります。ここを混ぜて計算すると見積りがずれるので、私たちは必ず分けてお出ししています。
逆に、正直にお伝えしておきたい点もあります。EAP(進学英語)とHSP(高校進学準備)は、学校のパンフレットとウェブサイトには載っているのに、2026年・2027年の料金表にもコースカレンダーにも記載がありません。ワーキングホリデー向けのプログラムも、料金表の「Job Ready Program(4週A$420)」と公式サイトの「Working Holiday Visa Program(2週A$1,300)」で名前も期間も料金も食い違っています。こういうところは、推測で埋めずに学校へ確認してからお答えします。
ケアンズという街が自分に合うのか、英語だけで終えるのか資格まで行くのか。どちらも一緒に確かめられます。合わないと感じれば、ブリスベンやゴールドコーストの学校もご提案します。まだ迷っている段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
お申込みから帰国後まで。エージェント費用は一切かかりません。
2026年料金の適用確認、週数の設計、英語+専門コースのパッケージ出願、学生寮とホームステイの比較・手配まで。
2026年料金で申し込めるのは2026年10月31日までのお申込みです。LINEでも承っています。
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