Flinders University — Adelaide, South Australia
南オーストラリア州アデレードの公立総合大学。THE World University Rankings 2026で世界の大学の上位2%に入り、THEインパクトランキング2026では「健康と福祉」で世界2位・オーストラリア1位。看護・医療・心理・教育といった対人支援の分野に強みを持つ大学です。
フリンダース大学(Flinders University)は、南オーストラリア州アデレードにある1966年創立の公立総合大学です。看護・医療・心理・教育・社会福祉といった、人と関わる仕事に直結する分野を得意としています。
この大学を世界ランキングだけで見ると、評価を見誤ります。QS世界大学ランキング2027は374位。ところが、大学が社会課題にどう取り組んでいるかを測るTHEインパクトランキング2026では、「健康と福祉」で世界2位・オーストラリア1位です。総合順位が示すのは大学の規模と知名度で、あなたが学ぶ分野の実力はまた別のところに出ます。
もうひとつ、留学先を決めるうえで無視できないのがお金です。フリンダースの留学生向け奨学金は最大50%減額。多くは申請書が不要で、出願すれば自動的に審査され、減額は卒業まで続きます。定価だけを見て判断すると、この大学は実像より高く見えます。
そしてもうひとつ。「日本の高校からだとFoundation(進学準備コース)を経由するしかない」と思われがちですが、成績次第では学部へ直接進学できます。ここを確認しないまま準備を進めると、1年分の学費と時間を余計にかけることになります。
このページでは、2027年入学の公式学費表・奨学金の適用条件・コース別の英語要件を数字で整理したうえで、アデレード大学・UNSW Sydneyとの比較まで踏み込みます。日本の高校からの進学ルートも3パターンでご説明します。
フリンダース大学は、南オーストラリア州アデレードにある公立総合大学です。1966年創立。校名は、オーストラリア大陸を初めて一周航海した英国の探検家マシュー・フリンダース(Matthew Flinders)に由来します。
大学の性格を一言で表すなら、「社会課題から出発した大学」です。公式サイトには「学ぶことは、心を開き、個性を称え、自分自身の視点を追い求める自由を人に与えるものだという信念のうえに設立された」と記されています。その理念は、現在の看護・医療・心理・社会福祉・教育といった対人支援分野の厚みと、後述するTHEインパクトランキングでの評価に表れています。
THEインパクトランキング2026で、国連の持続可能な開発目標(SDG3・健康と福祉)の項目において世界2位・オーストラリア1位。研究の成果だけでなく、大学運営や地域への働きかけまで含めて評価される指標です。
同じくTHEインパクトランキング2026で、「不平等の是正」世界4位、「ジェンダー平等」世界6位(豪州1位)、「気候変動対策」世界8位。総合順位ではなく「何に取り組んでいる大学か」で見たときの立ち位置がはっきり出ています。
看護学は QS World University Rankings by Subject 2025 で世界56位。医学部・看護学部・公衆衛生を擁し、Bachelor of Nursing (Preregistration) の修了でオーストラリアの看護師登録(AHPRA)を申請できます。
奨学金は出願時に自動で審査され、しかも給付型なので返済の必要がありません。留学生向け奨学金は別途の申請書が不要なものが中心で、条件を満たせばオファーレターに減額率が記載されます。減額は初年度だけでなく在学期間中ずっと続きます。
Flinders University Academy がBedford Parkキャンパス内にあり、Foundation Studies・Diploma・Pre-Masters・英語コース(EAP)を提供しています。Foundation修了で50以上の学部コースへ進学できます。
アデレードは指定地域(Designated Regional Area)に区分されており、卒業生ビザ(サブクラス485)の滞在期間の延長と、永住権申請時の加点の対象になります。※ビザ制度は変更されることがあります。
「世界トップ2%」という表現について、根拠を明示しておきます。
フリンダース大学が留学生向けページで使っている a top 2% global university という表現は、THE World University Rankings 2026 で301〜350位帯に位置していることを指したものです。世界には約2万校の大学があり、この順位帯はその上位2%にあたります。
一方、QS World University Rankings 2027では世界374位・オーストラリア国内22位です。同じ大学でも調査機関によって見え方が変わりますので、どちらの数字も並べてお伝えします。
フリンダース大学を評価するときに見るべきは、総合順位よりも「何で評価されているか」です。公表されている主要な数字を整理します。
| 分野・指標 | 順位 | 調査・年度 |
|---|---|---|
| 健康と福祉(SDG3) | 世界2位/豪州1位 | THEインパクトランキング2026 |
| 不平等の是正(SDG10) | 世界4位 | THEインパクトランキング2026 |
| ジェンダー平等(SDG5) | 世界6位/豪州1位 | THEインパクトランキング2026 |
| 気候変動対策(SDG13) | 世界8位 | THEインパクトランキング2026 |
| 看護学 | 世界56位 | QS分野別ランキング2025 |
| サステナビリティ総合 | 世界205位 | QSサステナビリティ2026 |
| 総合順位 | 301〜350位帯 (=世界の上位2%) | THE World University Rankings 2026 |
| 総合順位 | 世界374位/国内22位 | QS World University Rankings 2027 |
※THEインパクトランキングは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みを、研究・大学運営・地域への働きかけ・教育の4側面から評価する指標です。一般的な世界大学ランキング(研究力・評判が中心)とは評価軸が異なります。「〜位帯」と表記した順位は、調査機関が個別順位ではなくレンジで公表しているものです。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
この表の読み方を、率直に整理します。
フリンダースは総合順位で選ぶ大学ではありません。QS 374位という数字は、Go8の上位校(世界20〜100位帯)とは明確に差があります。そこは事実としてお伝えします。
一方で、「健康と福祉」世界2位・「不平等の是正」世界4位という数字は、Go8の多くの大学より上です。つまり「大学名のブランド」で選ぶか、「何に取り組んでいる大学か」で選ぶかによって、評価が入れ替わる大学だということです。
看護・助産、医療・公衆衛生、心理学、社会福祉、教育、リハビリテーション(作業療法・理学療法・言語聴覚)――このいずれかを学びたい方にとって、フリンダースは順位表の見た目以上に有力な選択肢になります。逆に「Go8のブランドで就職市場に出たい」という目的が第一なら、正面から合わないとお伝えします。
フリンダースはアデレード都市圏に3つのキャンパスを持ち、さらに南オーストラリア州の地方部と北部準州(NT)に医療・看護系の教育拠点を展開しています。留学生の多くはBedford Park・City・Tonsleyの3キャンパスで学びます。
アデレード中心部から南へ約12km、丘の上に広がる大学最大の教育・研究拠点です。中心にあるStudent Hubは24時間365日利用でき、学習スペースと学生サービスの窓口がひとつの建物にまとまっています。医学・看護・健康科学・理学・心理学・人文社会科学・ビジネス・教育の拠点で、進学準備機関のFlinders University Academyも同じ敷地内にあります。
メインキャンパス24時間の学習スペース学生寮ありAcademy併設Flinders駅アデレード中心部(CBD)のFestival Plazaにある縦型キャンパス。近年開設された新しい施設で、都心の利便性を活かした学びの拠点です。ビジネス、法学・犯罪学、教育、心理学、看護、健康科学、IT、エンジニアリング、行政・国際関係などのコースがここでも開講されています。
アデレードCBD新設キャンパス通学至便大学院コース多数旧自動車工場の跡地を再開発したイノベーション拠点。企業やスタートアップと同じ建物のなかで学ぶ産学連携型のキャンパスで、起業支援機関のNew Venture Instituteが入居しています。エンジニアリング、コンピューターサイエンス、IT、数学の拠点です。
産学連携工学・IT起業支援電車でアクセス可ダーウィン、アリススプリングス、マウントガンビア、リバーランド、バロッサバレー、マレーブリッジなどに教育拠点があります。医学・看護学生の地方実習(Rural Placement)に使われる拠点で、地域医療・先住民健康研究の現場でもあります。
ダーウィン等地方実習医療系中心通学について。Bedford Parkキャンパスは電車のFlinders駅(Tonsley線)に直結しており、アデレード中心部から20分ほどです。学生証があれば公共交通機関(電車・バス・トラム)を割引料金で利用できます。志望コースがどのキャンパスで開講されているかは、コースによって決まります。「都心に住みたい」「静かな環境で学びたい」というご希望は、コース選びの段階から一緒に組み込めます。
フリンダース大学の英語要件は、学部・大学院とも標準がIELTS Academic 総合6.0(スピーキング6.0・ライティング6.0)です。オーストラリアの大学としては低めの水準ですが、コースによって段階的に上がります。下の表は公式の英語要件表から、日本人留学生に関係の深いものを抜き出したものです。
| コース区分 | IELTS 総合 | バンド別の条件 |
|---|---|---|
| 学部・大学院の標準 (下記以外のすべて) | 6.0 | スピーキング6.0/ライティング6.0 |
| 心理学・運動科学・ 人間栄養学(学部) | 6.5 | 全バンド6.0以上 |
| 法学・作業療法・理学療法・ 検眼(学部) | 7.0 | 全バンド6.5以上 |
| 教育・栄養士・救急救命・ ソーシャルワーク・言語聴覚(学部) | 7.0 | 全バンド7.0以上 |
| 看護(Preregistration/ Graduate Entry)・助産 | 7.0 | スピーキング7.0/ライティング6.5/ リーディング7.0/リスニング7.0 |
| Bachelor of Clinical Sciences /Doctor of Medicine | 7.0 | 全バンド7.0以上 |
| 会計・経営学・公衆衛生・ TESOL・看護学修士(大学院) | 6.5 | 全バンド6.0以上 |
| Master of Teaching・言語聴覚・ 栄養士・聴覚学・ソーシャルワーク(大学院) | 7.0 | 全バンド7.0以上 |
| Foundation Studies (進学準備) | 5.5 | 全バンド5.0以上 |
※IELTSのほか、TOEFL iBT・PTE Academic・Cambridge C1 Advanced・Duolingo English Test・LanguageCert Academicが受け付けられます。標準要件の換算はTOEFL iBT 72(S18・W18)、PTE 50(S50・W50)です。IELTS One Skill Retake は全コースで有効です。ただしDuolingoとLanguageCertは、2026年以降、看護・医学・助産・作業療法・検眼・理学療法・救急救命・心理学の各コースでは受け付けられません。正確な要件は志望コースごとに異なりますので、アンアルウェンで無料でお調べします。出典:Flinders University 公式「English language requirements」(2026年8月12日確認)。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
ここは実務上とても重要です。「フリンダースは英語要件がIELTS 6.0だから入りやすい」という理解で準備を進めると、志望コースを決めた段階で計画が崩れます。
フリンダースが強い分野――看護・教育・ソーシャルワーク・言語聴覚・栄養士――は、いずれもIELTS 7.0が要件です。しかも教育・ソーシャルワーク・言語聴覚は全バンド7.0で、看護もライティング以外は7.0が必要です。
総合6.0と全バンド7.0の差は、IELTS対策の期間にすると1年前後変わることも珍しくありません。志望コースの要件を先に確認することが、留学時期を早める最短の方法です。要件に届かない場合は、Flinders University AcademyのEAP(英語コース)を修了すればIELTSを受け直さずに進学できます。ただし看護(Pre-Registration・Graduate Entry)と助産は、この免除の対象外で、IELTS等のスコア提出が必要です。EAPの詳細ページにレベル別の換算表をまとめています。
フリンダース大学は、学部の最低入学基準を「ATAR 60相当」と定めています(ATARはオーストラリアの大学入試指標です。コースによってはこれより高い基準が設定されます)。
日本の高校を卒業された方は、出願書類にもとづく個別審査になります。成績次第では、学部へ直接進学できます。要件に届かない場合の受け皿として、後述するFlinders University AcademyのFoundation StudiesやDiplomaが用意されています。どちらになるかは照会してみないとわかりませんので、準備課程を前提に計画を組む前に一度確認する価値があります。詳しくは次の章でご説明します。
大学院(Graduate Certificate・Graduate Diploma・修士)の基本要件は、「オーストラリアの3年制学士号に相当する学位」とだけ定められています。つまり、分野は問われません。学部で学んだ専攻と違う分野の修士へ進むことは十分に可能です。
ただしコースによっては、前提となる専攻・科目や実務経験が個別に設定されます。実務経験が要件になる場合は雇用主の証明書が必要です。臨床系・専門職系のコースなど、関連分野の学位を必須とするものもあります。加えてコースごとに最低GPA要件があり、日本の大学の成績はフリンダース大学の7点満点スケールに換算されて審査されます。
研究学位(PhD・Master by Research)は、学士号に加えてAQFレベル8〜9相当の研究要素を含む資格と、研究計画書・指導教員の受け入れが必要です。医学(Doctor of Medicine)には別途の要件が設定されています。
アンアルウェン独自コンテンツ
「私の成績で入れますか」「奨学金はもらえますか」――ご相談で最も多くいただく質問です。ところが大学の公式サイトを見ても、日本の成績がどう扱われるのかはほとんど書かれていません。ここでは実務上の考え方を整理します。
以下のうち、公式に公表されている数値(英語要件、ATAR換算表の内容、奨学金の適用条件、Foundationの学費)以外は目安です。フリンダース大学が公表している公式の成績換算表ではありません。実際の判定は出願書類にもとづく大学の個別審査によります。正確な見通しが必要な方は、成績証明書をお送りいただければ無料で確認いたします。
フリンダース大学のATAR換算表に日本の高等学校卒業は掲載されていません。これは学力が足りないという意味ではなく、日本とオーストラリアで高校教育の構造が違うということです。オーストラリアの高校では最終学年(Year 12)に大学進学用の専門科目を履修し、ATARという統一指標で評価されます。日本の普通科高校の課程はこれと構造が異なるため、機械的には換算できません。
その代わりに行われるのが個別審査です。つまり「換算表に載っていない」ことと「入れない」ことは別で、成績次第では学部へ直接出願できます。したがって日本の高校生の方が最初にすべきなのは、ルートを決め打ちすることではなく、成績証明書を大学に照会して「直接入学できるか、準備課程が必要か」をはっきりさせることです。ここが決まらないと、必要な年数も総額も見えません。
| 進学ルート | 目安 | 実際に鍵になるポイント |
|---|---|---|
| 学部へ直接入学 | ATAR 60相当〜 (コースにより上昇) |
まずここを確認します。日本の高校の成績は換算表に載っていないため個別審査になりますが、成績次第では直接出願できます。IB・A-Level等の国際資格があれば換算表が使えるので、判定が早く出ます。英語要件は志望コースにより6.0〜7.0です。 |
| Foundation Studies | 評定 3.0前後〜 | 直接入学の要件に届かない場合の受け皿。公式要件は「オーストラリアのYear 11相当以上の修了・開始時点で17歳以上」とIELTS 5.5(全バンド5.0以上)。実務上は評定より英語力がボトルネックになるケースが大半です。 |
| Diploma(5分野) | 評定 3.0〜3.5前後〜 | 高校卒業が前提。分野が決まっている方向けで、分野により英語要件が上がります(特にHealth系)。 |
※「評定」欄はアンアルウェンの実務上の目安で、大学が公表している基準ではありません。実際の判定は出願書類にもとづく個別審査によります。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
現場で一番お伝えしたいことです。高校生の方から「評定が3.2しかないので、Foundationしかないですよね」というご相談をよくいただきます。ただそれは照会してみないと決まりません。直接入学できるのに1年分の学費と時間をかけてしまうのは、いちばんもったいないパターンです。
そしてFoundationを経由することになった場合も、日本の高校の評定が合否を左右する場面はほとんどありません。重要なのは英語力(IELTS 5.5)です。しかも次に説明するとおり、奨学金の判定に使われるのも日本の高校の成績ではありません。
ここが日本の高校生にとって最も重要なポイントです。結論から書きます。
つまり「日本の高校の成績が振るわなくても、渡豪後のFoundationでの努力でそのまま挽回できる」設計になっています。高校3年生にとって、これほど分かりやすい目標設定はなかなかありません。
大学院(コースワーク)に出願する場合、日本の大学の成績はフリンダース大学の7点満点スケールに換算されて審査されます。日本の大学は成績表記が「優・良・可」「S・A・B・C」「4.0満点GPA」など統一されていないため、大学側が出願書類にもとづいて個別に換算する点にご注意ください。
日本の4.0満点GPAがこの7点満点でいくつに換算されるかは、大学が出願書類を見て判定します。推測で「うちの成績では無理だろう」と諦めてしまうケースをよく見かけますが、実際に照会すると対象になっていた、ということは珍しくありません。要件に届かない場合はPre-Mastersを経由するルートがあり、修了後も奨学金の対象になります。
「まだ高校・大学を卒業していない」「IELTSのスコアがまだ出ていない」という段階でも出願はできます。その場合は条件付きオファー(Conditional Offer)が発行されます。
条件付きオファーの段階でも、奨学金は判定されます。フリンダース大学の主要な奨学金は出願審査のプロセスで自動的に判定され、オファーレターに記載される仕組みだからです。ただし次の2点にご注意ください。
条件付きオファーは「早めに出願する人ほど有利」な仕組みです。早い段階でオファーを受け取っておけば、減額率の見通しを持ったまま学費計画を立てられ、学生ビザの準備にも余裕ができます。
以下の金額は、フリンダース大学公式の「2027 International Commencing Tuition Fee Schedule」(2026年8月更新版)にもとづく、2027年入学者の年間授業料です。学生サービス料(SSAF)を含みます。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
下の表の金額は「定価」です。フリンダース大学の場合、コースの入学条件を満たす新規入学の留学生にはKickstart Scholarship(20%減額)があり、成績によっては25%・30%・50%へ上がります。しかも減額は在学期間中ずっと続きます。
たとえばBachelor of Business(定価 A$40,900/年)に30%が適用されると、年額は約A$28,630。3年間で約A$36,810の差になります。50%なら3年間で約A$61,350の差です。定価だけを見て「高い」と判断するのは、この大学に関しては早すぎます。
アンアルウェンを通していただくと何が変わるか ― ①志望コースの正確な学費を公式資料から確認します、②成績・英語力からどの減額率が適用されそうかを事前に見立てます、③減額後の総額に生活費・OSHC・ビザ申請料まで足したシミュレーションを無料でお出しします。学費も奨学金の条件も、大学へ直接申し込む場合とまったく同じです。
| 分野 | 主なコース | 年間授業料 |
|---|---|---|
| 人文・芸術・ クリエイティブ | Arts/Archaeology/Languages/Creative Writing/Creative Arts(Fashion・Costume Design)/Film and Television/Game Design/Media and Communication/Performance/Visual Effects/Urban and Regional Planning | A$37,200 |
| 教育・スポーツ | Education(初等・中等・インクルーシブ)/Early Childhood Education/Sport and Active Recreation | A$37,400 |
| 犯罪学・ 国際関係・社会福祉 | Criminology/International Relations and Political Science/Social Work | A$38,100 |
| 公衆衛生 | Public Health | A$39,200 |
| ビジネス・会計 | Business/Accounting/Business Analytics/Commerce | A$40,900 |
| 心理学 | Psychological Science/Psychology (Honours)/Psychological Studies (Graduate Entry) | A$41,000 |
| 法学 | Laws/Laws (Honours) | A$44,300 |
| 救急救命 | Paramedicine | A$44,700 |
| 理学・医科学 | Science(化学・データサイエンス・数学・分子生物学・物理・海洋生物学・古生物学・環境科学・法科学など全専攻)/Medical Science/Mathematical Sciences | A$45,600 |
| IT・情報系 | Information Technology(データ分析・ゲーム開発・機械学習・デジタルフォレンジック・ネットワーク&サイバーセキュリティ)/Geospatial Information Systems | A$45,700 |
| 看護・助産 | Nursing (Preregistration)/Nursing (Graduate Entry)/Midwifery (Preregistration) | A$46,500 |
| 栄養 | Human Nutrition/Nutrition and Dietetics | A$48,300 |
| 健康科学・ リハビリテーション | Health Sciences/Exercise and Sport Science/Speech Pathology/Occupational Therapy/Physiotherapy/Disability and Community Inclusion/Disability and Developmental Education | A$49,000 |
| 工学 | Engineering (Honours)(土木・機械・電気電子・ソフトウェア・ロボティクス・生体医工学・海事・環境)/Engineering Science | A$49,600 |
| 医学(一貫課程) | Clinical Sciences/Doctor of Medicine | A$54,900 ※ |
※印は学部・大学院の一貫課程(combined degree)で、表示額は学部段階の初年度授業料です。大学院段階は該当する大学院コースの学費が適用されます。同じ分野でも専攻や組み合わせ学位により金額が異なる場合があります。
| 分野 | 主なコース | 年間授業料 |
|---|---|---|
| 教育 | Master of Teaching(初等・中等・幼児・Birth to 5)/Master of Education/Master of Inclusive and Specialised Education | A$40,000 |
| 社会福祉 | Master of Social Work (Graduate Entry) | A$41,000 |
| 行政・国際関係 | Master of Public Policy/Public Administration/International Relations | A$41,700 |
| 人文・メディア・ 語学教育 | Master of Media and Communication/TESOL/Sustainable Development/Virtual Production/Archaeology and Heritage Management | A$41,800 |
| 看護 | Master of Nursing | A$43,200 |
| 公衆衛生 | Master of Public Health | A$43,400 |
| IT・データ | Master of Computer Science/Computer Science (AI)/Data Science/Information Technology | A$45,000 |
| 環境 | Master of Environmental Management and Sustainability | A$45,200 |
| 会計・ プロジェクト管理 | Master of Accounting/Accounting and Finance/Project Management/Health Administration | A$46,300 |
| MBA | Master of Business Administration(Business Analytics・Finance・Healthcare Management・HRM・International Business・Marketing・Social Impact 全専攻) | A$46,400 |
| カウンセリング・ リハビリ | Master of Counselling (Behavioural Health)/Clinical Rehabilitation/Clinical Exercise Physiology/Disability Practice and Leadership/Professional Psychology | A$47,600 |
| 理学・ バイオテクノロジー | Master of Biotechnology/Master of Science(水産養殖・生物・化学・環境科学・地下水水文学・数学・物理・水資源管理)/Environmental Health | A$48,300 |
| 臨床心理学 | Master of Psychology (Clinical) | A$49,600 |
| 工学 | Master of Engineering(土木・機械・電気電子・生体医工学)/Engineering Management/Engineering Science | A$50,100 |
| 作業療法 | Master of Occupational Therapy | A$52,100 |
| 栄養士 | Master of Nutrition and Dietetics | A$52,700 |
| 言語聴覚 | Master of Speech Pathology | A$57,200 |
| 理学療法 | Master of Physiotherapy | A$57,800 |
| 聴覚学 | Master of Audiology | A$61,200 |
| 経営(1年制) | MBA Future Business(1年) | A$69,600 |
| 医学 | Doctor of Medicine(MD) | A$95,700 |
| 共通 | Graduate Certificate(大学院修了証) | A$20,000〜 A$24,150 |
| 共通 | PhD(博士課程/分野により異なる) | A$39,400〜 A$50,100 |
※金額はすべてオーストラリアドル(AUD)です。出典はフリンダース大学公式「2027 International Commencing Tuition Fee Schedule(2026年8月更新版)」。表示額は入学初年度(commencing)の授業料で、在学中は毎年改定されます。同じ分野でも専攻により金額が異なる場合がありますので、志望コースの正確な金額はアンアルウェンで確認いたします。出典:Flinders University 公式「Tuition fees」(2026年8月12日確認)。
| コース | 授業料 | 備考 |
|---|---|---|
| Foundation Studies (8ヶ月/12ヶ月) | A$30,500 | 年額。Flinders Academy Scholarship 20%減額の対象で、適用後は約A$24,400 |
| EAP(英語コース) | 週 A$515 | 2026年の定価。English Studies Scholarship 20%減額の対象で、適用後は週A$412。受講期間は5〜40週 |
| Diploma/Pre-Masters | 要確認 | いずれもAcademy Scholarship 20%減額の対象 |
※Foundation Studiesの学費は8ヶ月版・12ヶ月版とも年額A$30,500、EAPは週A$515と公表されています(2026年8月時点の公式サイト掲載額)。Diploma・Pre-Mastersの金額は公表されていないため、志望分野をお知らせいただければ無料でお調べします。EAPの週数別の総額はフリンダース大学アカデミーの詳細ページに一覧でまとめています。
| 費目 | 内容 |
|---|---|
| OSHC (海外学生健康保険) | 学生ビザの必須要件です。在学期間分をまとめて加入するのが基本で、保険料は実費がかかります |
| 学生ビザ申請料 | オーストラリア政府に納付します。金額は政府により改定されます |
| 渡航費・滞在費 | 航空券、住居(学生寮・ホームステイ・シェアハウス等)、生活費。滞在先の手配代行は無料ですが、寮費・ホームステイ費は実費です |
| 教科書・教材費 | 分野により変動します |
| 実習関連費 (看護・教育系) | 予防接種、Working with Children Check、CPR講習など。実習のあるコースで発生します |
| 実験用品 (理学・工学系) | 白衣・保護メガネなど |
生活費について。アデレードはシドニー・メルボルンと比べて家賃水準が低く、留学の総額を抑えやすい都市です。学位取得までの3〜4年で見ると、この差は授業料の減額と同じくらい総額に効いてきます。目安は後述の「アデレードで暮らす」のセクションにまとめています。
フリンダース大学の奨学金制度は、「多くが申請不要で自動判定される」ことと、「減額が在学期間中ずっと続く(full duration)」ことが特徴です。ただし、最上位の50%だけは自動判定ではありません。ここを理解していないと、応募すれば取れたはずの奨学金を逃します。
このページでは主要な制度を要約してご紹介します。適用条件の詳細、対象外コースの一覧、減額後の金額シミュレーション、申請の流れまで詳しく知りたい方は、フリンダース大学の奨学金ガイド(詳細ページ)をご覧ください。
副学長の名を冠した最上位の留学生奨学金です。授業料が50%減額され、コースの全期間にわたって適用されます。
応募資格は、学部が「ATAR 95相当以上」、大学院が「GPA 6.5/7点満点以上」。出願してオファーを受け取ったうえで、専用の申請フォームの提出と、自己アピールの動画の提出が求められます。大学による競争選考です。
受給者はFlinders International Ambassador Program(大学の学生アンバサダー活動)への参加が条件になります。
ここが最大の落とし穴です。フリンダースの奨学金は「申請不要」というイメージが強いのですが、この50%だけは自動では付与されません。「オファーが来たから安心」と手を止めてしまうと、応募の機会そのものが過ぎてしまいます。しかも締切は入学時期ごとに設定されます。
学業成績にもとづく奨学金で、授業料30%減額がコース全期間適用されます。適用ラインは学部がATAR 80.00以上相当、Foundation Studies修了成績80%以上、大学院がGPA 6.00/7点満点以上です。
最大の利点は応募手続きが不要であること。コースに出願すれば大学側が自動的に適格性を審査し、該当すればオファーレターに記載されます。日本人留学生にとって現実的な最上位ラインがここです。
適用ラインは学部がATAR 70.00〜79.95相当(コースの入学基準を5ポイント上回る成績)、Foundation Studies修了成績70〜79%、大学院がGPA 5.50/7点満点以上です。こちらも応募手続きは不要で、オファーレターで通知されます。
30%との差は成績のみです。Foundation経由の方であれば、修了成績が80%に届くかどうかで年間の授業料が5%分変わります。3年間の学部課程なら、その差は数十万円規模になります。
フリンダース大学に初めて入学する留学生を対象とした、最もハードルの低い奨学金です。成績上位である必要はなく、コースの入学条件を満たしていれば審査対象になります。応募手続きは不要です。
Global Excellenceの基準に届かない場合の受け皿として機能します。Flinders University Academy(Foundation・Diploma・Pre-Masters)の修了者も対象です。
Flinders University Academy のFoundation Studies・Diploma・Pre-Mastersに在籍する学生は、全員が授業料20%減額を受けられます。EAP(英語コース)にも20%の English Studies Scholarship があり、学習の空白期間を埋める目的で受講する場合の English Studies Express Scholarship(30%) という枠も用意されています。
そしてAcademy修了後、学部・大学院へ進学する際にも減額が続きます(前述のとおり修了成績により20〜30%)。Academyに入る段階から卒業まで、途切れずに減額が続く設計です。適用条件と規約はフリンダース大学アカデミーの詳細ページにまとめています。
フリンダース大学で学位(学部または大学院)を修了した方が、別の学位コースに再入学する場合に適用されます。「学部をフリンダースで卒業 → そのまま大学院へ」というルートを考えている方は、学部段階から一貫した費用計画が立てられます。
PhD・Master by Research に進学する留学生には、授業料の免除に加えて生活費が支給される枠が用意されています(定員制)。学業成績・研究計画書・研究業績を総合審査する高競争率の奨学金で、指導教員(Supervisor)の受け入れ確保が事前に必要です。
研究学位は、上記のコースワーク向け奨学金(Kickstart・Global Excellence等)の対象外となります。金額・要件は年度ごとに設定されますので、出願年度の条件をご確認ください。
※奨学金の名称・減額率・ATAR/GPA基準・締切・対象外コースは年度ごとに改定されます。本ページは2026年8月時点の公式公開情報にもとづきます。大学の入学時期別ページでは名称や上限が異なる形で案内されている場合がありますので、出願年度・入学時期の条件を必ずご確認ください。アンアルウェンで無料でお調べします。出典:Flinders University 公式「International academic scholarships」(2026年8月12日確認)。
Flinders University Academyは、フリンダース大学のBedford Parkキャンパス内にある大学直営の進学準備機関です。学力・英語力が入学条件に届かない留学生に、大学への進学ルートを提供しています。キャンパス内にあるため、大学の施設をそのまま使いながら学べます。CRICOS Provider No. も大学と同じ 00114A です。
このページでは進学ルートとしての位置づけを要約しています。コースの中身・週ごとの学費・2026年の開講日・EAP修了で満たせる英語要件・奨学金の適用条件まで詳しく知りたい方は、フリンダース大学アカデミー(付属語学学校)の詳細ページをご覧ください。
| プログラム | 期間・入学月 | 入学要件 | 修了後 |
|---|---|---|---|
| Foundation Studies | 12ヶ月=2月 8ヶ月=6月・10月 |
オーストラリアのYear 11相当以上の修了 開始時点で17歳以上 IELTS 5.5(全バンド5.0以上) |
学部1年次へ 50以上のコースが対象 |
| Diploma(5分野) | 8〜12ヶ月 | 高校卒業相当+分野別の英語要件 | 学部へ進学 (分野により2年次編入の可能性あり) |
| Pre-Masters (ビジネス/健康科学/IT) |
短期 | 学士号保持者で修士の要件に届かない方 | 対象の修士課程へ |
| EAP(英語コース) | 英語力に応じて | レベル別に開講 | IELTSを受け直さずに本コースへ |
「1年多くかかるぶん、費用がかさむのでは」というご質問をよくいただきます。実際に計算すると、こうなります。
「Foundationは費用の無駄」とは言い切れない、というのが数字から出てくる答えです。ただし1年分の生活費(アデレードで年A$15,000〜22,000程度)は別途かかります。そこも含めた総額は個別にシミュレーションします。
経営・会計・マーケティングなど、Bachelor of Business/Commerce/Accounting へつながる分野です。
Bachelor of Information Technology(データ分析・ゲーム開発・機械学習・サイバーセキュリティ等)へつながります。
Bachelor of Engineering (Honours) へのルート。Tonsleyキャンパスの産学連携環境が学びの舞台になります。
フリンダースの中核分野へのルートです。他分野より英語要件が高く設定されます。
映像・ゲームデザイン・パフォーマンス・メディアなど、Bachelor of Creative Arts 系へのルートです。
分野が決まっているならDiploma、まだ迷っているならFoundationが基本の考え方です。Foundationは進学先が50コース以上と広く、Diplomaは分野が絞られる代わりに専門科目から入れます。
日本の高校からフリンダース大学へ進む道は、大きく3つです。まず確認するのはルートAで、届かなかった場合にB・Cを使います。どのプランでも奨学金の対象になります。まず全体像を1枚にまとめます。
※学部の修業年限はコースにより3〜4年(工学・法学・心理学などは4年)。EAPは Flinders University Academy の英語コースで、修了すればIELTSを受け直さずに次の課程へ進めます。
成績次第では、準備課程を挟まずに学部1年次へ進めます。日本の高校の成績は個別審査になるため、まず照会します。
直接入学の要件に届かなかった方、英語力を含めて1年かけて土台をつくりたい方。学部は幅広く選べます。
専攻分野(ビジネス・IT・工学・健康・クリエイティブ)がすでに決まっている方。専門科目から入れます。
ここではFoundation経由になった場合を例に、逆算のしかたをお見せします。直接入学(ルートA)の場合は、この最初の1年がまるごと不要になります。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
間に合わない場合も選択肢はあります。Foundation Studiesは2月・6月・10月と年3回の入学機会があります。高校卒業後に半年〜1年、日本または現地で英語を勉強してから進学するプランも十分現実的です。「日本でIELTS対策 → 現地Foundation」「現地の語学学校 → Foundation」など、複数の組み合わせをご提案できます。
すでに社会に出ている方、大学を卒業してから時間が経っている方から、いちばん多くいただく質問は「学部と違う分野の修士に行けますか」「GPAが足りないと思うのですが」の2つです。結論から書くと、どちらも道はあります。
※修士の修業年限はコースによって1年〜2年と幅があります。英語要件も6.0(標準)から全バンド7.0(Master of Teaching・言語聴覚・栄養士・ソーシャルワーク・聴覚学・臨床心理)まで開きますので、志望コースごとの確認が必要です。
大学院の基本要件は「3年制学士号に相当する学位」だけで、分野の指定はありません。文系学部からITやビジネス分析へ、といった進路変更が制度上可能です。ただしコースによっては前提科目や実務経験が個別に設定されますので、志望コースごとの確認が必要です。
公式に「入学要件を満たすために実務経験を求めるコースがある」と明記されています。その場合は雇用主による証明書または推薦状の提出が必要です。学部の成績に自信がない方にとって、職歴が判断材料になる余地があるということです。
いくつかの課程には1年制・1.5年制の短縮版があります。年額は高く設定されますが、在籍年数が減るため総額と生活費は下がります。仕事を離れる期間を短くしたい方には、まずここを確認する価値があります。
Kickstart(20%)、Global Excellence(GPA 5.5以上で25%/6.0以上で30%)、Vice-Chancellor’s Excellence(GPA 6.5以上で50%・要申請)は大学院のコースワークも対象です。ただし臨床心理学系・理学療法・研究学位・Graduate Certificate/Diplomaは対象外です。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
社会人の方の相談でいちばん差が出るのは、修業年限の選び方です。同じ分野でも、標準の課程と短縮版とで在籍年数が変わります。
たとえばMBAの場合、通常のMBAは定価A$46,400/年。2年在籍すれば授業料の総額はA$92,800です。一方、MBA Future Business(1年制)は年額A$69,600で、1年で修了します。差は約A$23,200。ここに生活費1年分(アデレードでA$15,000〜22,000程度)と、働けなかった1年分の収入まで加えると、差はさらに開きます。
ただし両者は別のプログラムで、内容も入学要件も異なります。「安いほうを選べばよい」という話ではありません。ご自身の職歴と目的に対してどちらが妥当かを一緒に整理したうえで、減額後の総額を並べてお出しします。
アデレードは南オーストラリア州の州都で、人口およそ140万人。シドニー・メルボルン・ブリスベン・パースに次ぐ規模の都市です。留学地としての性格を、条件ごとに整理します。
アデレードはオーストラリアの移民制度上「指定地域(Designated Regional Area)」に区分されています。卒業生ビザ(サブクラス485)の滞在期間が延長され、永住権を申請する際の加点対象にもなります。都市の規模とビザ上の優遇が両立している数少ない選択肢です。※制度は変更されることがあります。
シェアハウスの家賃はシドニー・メルボルンより低い水準です。学位取得までの3〜4年で見ると、この差は総額に大きく効いてきます。授業料の減額と生活費の差は、合わせて考える必要があります。
Bedford Parkキャンパスは電車のFlinders駅に直結し、市内から約20分。Tonsleyも電車でアクセスできます。City CampusはCBDの中心にあります。学生証で公共交通機関が割引になります。
アデレードヒルズ、バロッサバレー(ワイン産地)、グレネルグのビーチが市内から30分圏内にあります。勉強以外の時間の質は、3〜4年の留学生活の満足度を大きく左右します。
Adelaide Fringe、Adelaide Festival、WOMADelaideなど、年間を通じて大規模なアートイベントが開催されます。Adelaide Fringe は南半球最大規模のアートフェスティバルです。
学生ビザでは就労が認められていますが、時間の上限が定められています。アデレードはシドニー・メルボルンほど求人競争が激しくありません。ただしアルバイト収入を学費の主要な財源として計画することはおすすめしません。※ビザ条件は変更される場合があります。
| 費目 | アデレードの目安 | シドニーの目安 |
|---|---|---|
| 家賃(シェアハウス) | A$150〜220 | A$200〜320 |
| 食費(自炊中心) | A$60〜90 | A$70〜100 |
| 交通費(学割あり) | A$20〜35 | A$30〜50 |
| 外食・娯楽 | A$50〜80 | A$60〜100 |
| 合計の目安 | A$280〜425 | A$360〜570 |
※アンアルウェンが留学サポートの実務で用いている目安であり、大学の公式発表値ではありません。生活スタイルにより大きく変わります。学生寮(オンキャンパス)を利用する場合は別の料金体系になりますので、個別にお調べします。
南オーストラリア州で学ぶことは、卒業後の就労や永住権を考えるうえでも意味を持ちます。フリンダースが強い看護・医療、教育、工学・ITといった分野は、州の推薦制度で需要が認められやすい領域と重なります。
オーストラリアの移民制度では、大都市圏とそれ以外で区分が設けられており、地方部の人口維持を目的とした優遇措置があります。アデレードはこの「指定地域」に含まれています。具体的には、卒業生ビザ(サブクラス485)の滞在期間の延長と、永住権を申請する際の加点が該当します。
加えて南オーストラリア州の州推薦(State Nomination)は、州内に住み働く意思のある人材に州政府が移民ビザの推薦を出す制度です。フリンダース大学での就学期間も州内居住歴としてカウントされます。
ただし、どの地域がどの区分に該当するか、どの職種が推薦の対象になるかは、制度改定のたびに変わります。上記は2026年8月時点の制度の枠組みの説明です。出願前に最新の条件をご確認ください。
フリンダース大学を検討される方が、あわせて比較されることが多いのがアデレード大学(同じアデレード・Go8)とUNSW Sydney(シドニー・国内1位)です。「同じ街のGo8」と「別の街の最上位校」――この2つと並べると、フリンダースの立ち位置がはっきりします。
| 比較項目 | フリンダース大学 | アデレード大学 | UNSW Sydney |
|---|---|---|---|
| QS世界ランキング2027 | 374位 国内22位 |
79位 国内8位 |
19位 国内1位 |
| Go8加盟 | ✗ | ✓ | ✓ |
| 所在地 | アデレード 南オーストラリア州 |
アデレード 南オーストラリア州 |
シドニー ニューサウスウェールズ州 |
| 指定地域 (485延長・永住加点) |
✓ 対象 | ✓ 対象 | ✗ 対象外 |
| 学部の英語要件 (標準) |
IELTS 6.0 看護・教育系は7.0 |
各大学ページ参照 | 各大学ページ参照 |
| 留学生向け奨学金 (最大) |
50%減額 在学期間中ずっと適用 |
大学の制度による | 大学の制度による |
| 奨学金の申請 | ✓ 20〜30%は申請不要 出願時に自動判定 50%のみ別途申請+動画 |
大学の制度による | 大学の制度による |
| 学部の年間授業料 (定価・2027年入学) |
A$37,200〜 A$49,600 人文37,200/ビジネス40,900 看護46,500/工学49,600 |
各大学ページ参照 | 各大学ページ参照 |
| 日本の高校からの 直接入学 |
△ 成績により可 換算表に日本の記載はなく 個別審査になります |
各大学ページ参照 | 各大学ページ参照 |
| 学内の進学準備機関 | Flinders University Academy Foundation・Diploma Pre-Masters・EAP |
大学の制度による | 大学の制度による |
| 看板分野 | 看護・医療 心理・社会福祉 THEインパクト 「健康と福祉」世界2位 |
医学・工学・法学 詳細は各ページ |
工学・ビジネス 詳細は各ページ |
| 生活費の水準 | 抑えられる アデレード |
抑えられる アデレード |
高い シドニー圏 |
※QS世界ランキングはQS World University Rankings 2027の公表値です。アデレード大学は2026年1月1日に旧アデレード大学と南オーストラリア大学(UniSA)が統合して誕生した大学です。両校の詳細な奨学金制度・入学要件については、それぞれの詳細ページをご覧ください。
Adviceアンアルウェンからのアドバイス
3校の選び方を、率直に整理します。
フリンダースを選ぶべき人――看護・助産、医療・公衆衛生、心理学、社会福祉、教育、リハビリテーションを学びたい方。THEインパクトランキングで世界トップ10に入る領域が明確にあります。加えて「奨学金の減額率を最大化したい」「日本の高校から確実な進学ルートを確保したい」という条件を重視する方。
アデレード大学を選ぶべき人――同じアデレードでGo8のブランドを取りたい方。指定地域の優遇はフリンダースと同条件で受けられます。つまりこの2校の選択は「街」ではなく「ブランドか、分野と奨学金か」で決まります。
UNSWを選ぶべき人――シドニーで学びたい方、国内1位という順位に価値を置く方。ただし指定地域の優遇はなく、生活費も高くなります。そのぶんを何で回収するかを、出願前に整理しておく必要があります。
とくにフリンダースとアデレード大学は、同じ街にあり、同じ指定地域の優遇を受けられ、卒業後のビザ条件も同じです。つまり比較すべきなのは、順位そのものではなく次の3点だけです。
①学びたい分野でどちらが強いか、②それぞれの奨学金を適用したあとの総額はいくら違うか、③日本の成績・英語力で、どちらのほうが早く入学できるか。
アンアルウェンでは、この3点を並べた比較表を無料で作成しています。南オーストラリア州の大学一覧とオーストラリアの大学一覧もあわせてご覧ください。
「フリンダース大学」と「フリンダーズ大学」、どちらが正しいですか?
英語表記は Flinders University で、日本語では「フリンダース大学」「フリンダーズ大学」の両方が使われています。どちらも同じ大学です。大学名は、オーストラリア大陸を初めて一周航海した英国の探検家マシュー・フリンダース(Matthew Flinders)に由来します。検索するときはどちらの表記でも同じ大学の情報にたどりつけます。
フリンダース大学はGo8ではありませんが、評価は大丈夫ですか?
Go8には加盟していません。ただしTHE World University Rankings 2026では301〜350位帯=世界の大学の上位2%に入ります。QS世界大学ランキング2027では世界374位・オーストラリア国内22位です。
より重要なのは分野別の評価です。THEインパクトランキング2026では「健康と福祉」で世界2位・オーストラリア1位、「不平等の是正」で世界4位、「ジェンダー平等」で世界6位、「気候変動対策」で世界8位。これらはGo8の多くの大学より上の順位です。「大学名のブランド」で選ぶか「何に取り組んでいる大学か」で選ぶかによって、評価が入れ替わる大学だとお考えください。
日本の高校を卒業して、フリンダース大学の学部に直接入学できますか?
できる場合があります。フリンダース大学が公表しているATAR換算表に日本の高等学校卒業は掲載されていませんが、これは「直接入学できない」という意味ではありません。換算表にない資格は、一律の換算式が当てはめられない代わりに出願書類にもとづく個別審査になります。成績次第では学部へ直接進学できます。
要件に届かない場合の受け皿として、Flinders University Academy のFoundation Studies(8〜12ヶ月)やDiplomaが用意されています。どちらになるかは成績を照会してみないとわかりませんので、準備課程を前提に計画を組む前に一度確認することをおすすめします。IB取得者やオーストラリアのYear 12修了者は換算表が使えるため、判定が早く出ます。
フリンダース大学の英語要件(IELTS)はどのくらいですか?
学部・大学院とも標準はIELTS Academic 総合6.0(スピーキング6.0・ライティング6.0)です。ただしコースによって上がります。
心理学・運動科学・人間栄養学は6.5(各6.0)、法学・作業療法・理学療法・検眼は7.0(各6.5)、教育・栄養士・救急救命・ソーシャルワーク・言語聴覚は7.0(全バンド7.0)、看護・助産は7.0(S7.0・W6.5・R7.0・L7.0)です。
IELTS One Skill Retake は全コースで有効です。要件に届かない場合は、Flinders University AcademyのEAP(英語コース)を修了すればIELTSを受け直さずに進学できます。ただし看護(Pre-Registration・Graduate Entry)と助産だけはこの免除の対象外で、IELTS等のスコア提出が必要です。
フリンダース大学の奨学金は、必ずもらえますか?
「必ず」とは言えません。ただしフリンダース大学には、コースの入学条件を満たす新規入学の留学生を対象とした Kickstart Scholarship(授業料20%減額・在学期間中ずっと)があり、申請手続きも不要です。成績が良ければ Global Excellence Scholarship(25%または30%)、最上位なら Vice-Chancellor’s Excellence Scholarship(50%)が狙えます。
ただし医学、Bachelor of Nursing (Graduate Entry)、臨床心理学系、理学療法、研究学位、Graduate Certificate/Diploma は対象外です。また単位認定がコース総単位の3分の1を超える場合も対象外になります。審査結果はオファーレターに記載されます。
フリンダース大学の奨学金は申請が必要ですか?50%は現実的に狙えますか?
Vice-Chancellor’s Excellence Scholarship(50%・全期間)は、学部でATAR 95相当以上、大学院でGPA 6.5/7点満点以上が応募条件です。しかも他の奨学金と違い、別途の申請フォームと自己アピール動画の提出が必要な選考型で、受給者には大学のアンバサダー活動への参加が求められます。競争率は高くなります。
多くの日本人留学生にとって現実的な本命は、申請不要で自動判定される Global Excellence(25〜30%)と Kickstart(20%)です。「フリンダースの奨学金は申請不要」という理解のまま50%を狙うと、応募の機会を逃します。ここが最大の落とし穴です。
フリンダース大学の奨学金は、入学初年度だけですか?
いいえ。フリンダース大学の主要な留学生奨学金は「full duration(在学期間中ずっと)」適用されます。3年制の学部なら3年間、毎年の授業料から減額が続きます。
たとえばBachelor of Business(定価A$40,900/年)に30%が適用されると、3年間で約A$36,810の差になります。初年度だけの割引とは影響の大きさがまったく違います。ただし継続には規定の成績維持が求められる場合がありますので、条件はオファーレターでご確認ください。
フリンダース大学の学費は年間いくらですか?
2027年入学の年間授業料(定価)は、人文・芸術系がA$37,200、教育系がA$37,400、ビジネス系がA$40,900、法学がA$44,300、理学がA$45,600、ITがA$45,700、看護・助産がA$46,500、健康科学系がA$49,000、工学がA$49,600です。大学院はMaster of TeachingがA$40,000、MBAがA$46,400、Master of PhysiotherapyがA$57,800など。
いずれも入学初年度の金額で、在学中は毎年改定されます。また上記は定価であり、奨学金が適用されると20〜50%下がります。詳しくは学費のセクションをご覧ください。
フリンダース大学にFoundation経由で進むと、費用はかさみますか?
Foundation Studies の授業料は年額A$30,500で、Flinders Academy Scholarship の20%減額が適用されます(実質 約A$24,400)。
そのうえで重要なのは、Foundation修了後の学部進学時の減額率が、修了成績で決まるという点です。修了成績80%以上なら30%、70〜79%なら25%、それ以下でもKickstartの20%が適用されます。
Bachelor of Businessで計算すると、20%と30%の差は3年間で約A$12,270。つまりFoundation 1年分の追加負担のかなりの部分が、その後の減額率の上昇で戻ってくる計算になります。ただし1年分の生活費は別途かかりますので、総額は個別にシミュレーションします。
フリンダース大学で看護師(Registered Nurse)の資格は取れますか?
はい。Bachelor of Nursing (Preregistration)(3年制・2027年入学の定価 年A$46,500)を修了すると、オーストラリアの看護師登録(AHPRA)を申請できます。
ただし条件は厳しめです。英語要件がIELTS総合7.0(スピーキング7.0・リーディング7.0・リスニング7.0・ライティング6.5)と高く、DuolingoとLanguageCertは2026年以降このコースでは受け付けられません。また Bachelor of Nursing (Graduate Entry) は奨学金の対象外です。
ハードルは高いですが、看護はオーストラリアで需要の高い職種であり、指定地域であるアデレードで学ぶ意味も大きい分野です。準備期間を長めに取った計画をお作りします。
アデレード(フリンダース大学)で学ぶと、ビザ上の利点はありますか?
アデレードはオーストラリアの移民制度上「指定地域(Designated Regional Area)」に区分されています。これにより卒業生ビザ(サブクラス485)の滞在期間が延長されるほか、永住権を申請する際の加点対象になります。加えて南オーストラリア州の州推薦(State Nomination)を利用するルートもあります。
アデレードは人口約140万人の州都ですので、都市の利便性とビザ上の優遇が両立している点が特徴です。ただし制度は頻繁に、そして予告なく変更されることがあります。「今の制度が4年後もそのまま残っている」という前提で留学を決めることは避けてください。
留学エージェントを通すと、フリンダース大学の学費は高くなりますか?
変わりません。学費も奨学金も、大学に直接申し込む場合とまったく同じ条件です。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。
相談から出願、奨学金の適用確認、ビザ申請、渡航後のフォローまですべて無料です。むしろ、50%奨学金の別途申請や、コース別の英語要件の確認といった「見落とすと差が出る部分」を事前に押さえられるぶん、有利に進められるケースが多くあります。
「大学に直接申し込んだほうが安いのでは」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、学費も奨学金も、直接申し込む場合とまったく同じです。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。そのうえで、フリンダースのように「申請不要の奨学金」と「別途申請が必要な奨学金」が混在し、しかも日本の高校卒業が換算表に載っていない大学では、エージェントを通すメリットが具体的に存在します。
アンアルウェンのサポートは相談から出願、奨学金の適用確認、ビザ申請、渡航後のフォローまですべて無料です。大学に直接出願した場合と学費・奨学金の条件は同一です。
Vice-Chancellor’s Excellence Scholarship(50%)は自動付与ではなく、専用フォームと自己アピール動画の提出が必要です。「フリンダースの奨学金は申請不要」という理解のままだと、そのまま機会を逃します。この一点を見落とすだけで、3年間で数百万円の差が生まれます。締切から逆算した進行管理を行います。
フリンダースのATAR換算表に日本の高校卒業は載っていないため、判定は個別審査になります。成績次第では準備課程を挟まずに学部へ進めます。「日本の高校だからFoundationしかない」と思い込んだまま進めて、1年分の学費と時間を余計にかけてしまうのが最ももったいないパターンです。出願前に大学へ照会します。
フリンダースはコースごとに英語要件が6.0から全バンド7.0まで開きます(看護・教育・ソーシャルワーク・言語聴覚は7.0)。この差はIELTS対策の期間で1年前後に相当します。志望コースの正確な要件から逆算した計画をご提案します。
フリンダースは奨学金の減額率が20%・25%・30%・50%と分かれ、しかも対象外コースが細かく設定されています。志望コースが対象かどうかを確認したうえで、減額後の授業料に生活費・OSHC・ビザ申請料まで足した総額を無料で試算します。
「Foundationは遠回り」という思い込みで判断される方が多いのですが、進学後の減額率まで含めて計算すると結論が変わることがあります。両ルートの総額と所要年数を並べた比較をお出しします。
英語コース(EAP)→ Foundation → 学部、という組み合わせをひとつのパッケージとして出願すれば、ビザ申請は一度で完了します。待ち時間が最小になるよう開講期から逆算して設計します。
大学の公式サイトは自校の情報しか載せません。フリンダース・アデレード大学・UNSWを条件別に比較するには、複数校を扱うエージェントでなければできません。合わないと判断すれば、率直にそうお伝えします。
アンアルウェンは現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携しています。銀行口座の開設、アルバイト探し、学業や生活のトラブル、ビザの更新まで、渡豪後も日本語で相談できる窓口が残ります。保護者の方からのご相談も承ります。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
フリンダース大学を検討している方へ ― 松本より
フリンダース大学は、「世界ランキングの数字」で選ぶ大学ではありません。看護・医療・心理・教育・社会福祉といった、人と関わる仕事に直結する分野に強く、THEインパクトランキングでは「健康と福祉」で世界2位という評価を受けています。そして奨学金の多くが申請不要で、卒業まで続きます。
特に高校3年生の方には、「日本の高校の成績ではなく、Foundationでの頑張りが奨学金の減額率につながる」という仕組みをぜひ知っていただきたいです。今の評定を理由に諦める必要はまったくありません。
学びたい分野と、今の成績・英語力を教えていただければ、実際にいくらかかって、どの減額率が狙えるのかを具体的な数字でお答えします。フリンダースが合わないと判断すれば、そう申し上げます。まだ迷っている段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。フリンダース大学への出願から渡航後のトラブル対応まで、すべて無料でサポートします。大学への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません。
エージェント利用でも費用は変わりません。大学に直接申し込む場合と学費・奨学金は同じです(エージェント手数料は大学側が負担)。アンアルウェンを通じることで、専門スタッフのサポートが無料で受けられます。なお無料なのは代行サービスです。滞在先の手配料、寮費・ホームステイ費、保険料などの実費は別途かかります。
Free Consultation
定価と、あなたが実際に払う額は、
同じではありません。
「日本の高校の成績だとどのルートになるか」「志望コースの英語要件は6.0か7.0か」「20%・25%・30%・50%のどれが狙えるか」「減額後の総額はいくらか」――フリンダースが合わないと判断すれば、そうお伝えします。無理な勧誘は一切ありません。高校生・保護者の方のご相談も歓迎します。
※本ページは2026年8月12日時点の公開情報にもとづき、アンアルウェン代表・松本朋弥が作成しています。学費はフリンダース大学公式「2027 International Commencing Tuition Fee Schedule(2026年8月更新版)」、英語要件・入学要件・奨学金の条件は同大学公式サイトの公表値です。ランキングの数値は各調査機関が公表した年度のものです(THE World University Rankings 2026、THE Impact Rankings 2026、QS World University Rankings 2027、QS World University Rankings by Subject 2025、QS Sustainability Rankings 2026)。学費・奨学金・入学要件・ビザ制度は変更される場合がありますので、出願前に必ず公式サイトまたはアンアルウェンで最新情報をご確認ください。
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