BMIHMS Scholarships 2026 — Torrens University Australia
BMIHMSの留学生向け奨学金は、中核となる「Three Pillars BMIHMS Hospitality Scholarship」で授業料の10〜50%が減免されます。学士課程で50%が適用されれば、A$112,455 の学費が約A$56,228 になります。このページでは、申請条件・評価される3つの柱・提出書類・締切、そして見落とされがちな適用外の落とし穴まで整理します。
BMIHMS(Blue Mountains International Hotel Management School)の学士課程の学費は、3年間でA$112,455。これに寮費・ユニフォーム・保険を加えると総額A$121,955になります。決して安い金額ではありません。
だからこそ、奨学金を取れるかどうかで、留学の総費用は大きく変わります。最上位の50%が適用された場合、減免額は約A$56,228 ── 日本円にして数百万円規模の差です。しかも単年ではなくコース全期間に適用されるため、3年間ずっと効き続けます。
このページでは、BMIHMSに出願する日本人の方が実際に使える奨学金を、公式情報をもとに整理します。加えて、「トーレンス大学の奨学金だと思っていたらBMIHMSは対象外だった」という、資金計画を狂わせる落とし穴についても最初に説明します。
BMIHMSに入学する留学生が応募できる奨学金を、減免率順に並べます。すべて日本国籍の方が対象になります。
| 奨学金名 | 減免率 | 対象課程 | 適用期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Three Pillars BMIHMS Hospitality Scholarship | 10〜50% | 学部・大学院 (BMIHMS限定) | コース全期間 | 本命。BMIHMS生のための専用奨学金。枠制・先着 |
| Love What You Do Scholarship | 15% | 学部・大学院 (全学部共通) | コース全期間 | 新規入学者向け。各入学期ごとの随時受付 |
| Career Enhancement Scholarship | 15% | 学部・大学院 (全学部共通) | コース全期間 | 新規入学者向け。各入学期ごとの随時受付 |
| Alumni Scholarship | 要確認 | トーレンス大学グループの 卒業生 | 要確認 | すでにトーレンス大学系の学位を持つ方が対象 |
※減免率・適用条件は各入学期ごとに見直される場合があります。出願時点での最新条件は必ず確認が必要です。アンアルウェンで代理確認もいたします。
結論から言えば、狙うべきはThree Pillars奨学金の一本です。他の奨学金は15%であるのに対し、Three Pillarsは最大50%。しかもBMIHMS生のためだけに用意された制度なので、競合するのは同じBMIHMS志望者だけです。トーレンス大学全体の応募者と競うわけではありません。
まずThree Pillarsに全力で申請し、結果を見てから他の選択肢を検討する ── これが基本の組み立て方になります。
BMIHMSが「ホスピタリティ業界で活躍する意志を持つ学生」に対して用意している、この学校専用の奨学金です。減免率は申請内容の評価によって10%から50%の範囲で決まります。
| コース | 通常の学費総額 | 10%適用時 | 25%適用時 | 50%適用時 |
|---|---|---|---|---|
| Bachelor of Business (IHM) 3年・24科目 | A$112,455 | A$101,210 | A$84,341 | A$56,228 |
| Associate Degree (IHM) 2年・16科目 | A$74,970 | A$67,473 | A$56,228 | A$37,485 |
| Diploma of Business (IHM) 1年・8科目 | A$37,485 | A$33,737 | A$28,114 | A$18,743 |
| Master of International Hotel Management 2年・12科目 | A$68,400 | A$61,560 | A$51,300 | A$34,200 |
| Graduate Certificate in IHM 6ヶ月・4科目 | A$22,800 | A$20,520 | A$17,100 | A$11,400 |
※2026年の公式学費(新規入学者)をもとにアンアルウェンが算出した参考値です。減免額は授業料のみに適用され、寮費・ユニフォーム・OSHCは含みません。実際の減免率は個別の審査結果によります。
学士課程で50%が適用された場合、減免額は約A$56,228。ここに、BMIHMSの学士課程に必修で組み込まれた720時間の有給インダストリー実習(公式試算で3年間の想定収入A$68,263)が加わります。
「学費A$112,455の学校」として見ていた数字が、奨学金と実習収入を織り込むと、まったく違う見え方になります。この2つを同時に取りに行くのが、BMIHMS留学の資金設計の基本です。
この奨学金の名前にある「Three Pillars(3つの柱)」は、BMIHMSの教育理念そのものです。学業成績だけで決まらないのがこの奨学金の最大の特徴で、日本人の応募者にとってはむしろチャンスになります。
ホスピタリティ業界で働く人間としての資質を見る柱です。なぜこの業界を志すのか、これまでの経験から何を学んだのか、将来どうなりたいのか。志望動機と自己分析の深さが問われます。
実務に近い経験があるかどうか。飲食店・ホテル・小売でのアルバイト、接客経験、リーダー経験などが評価対象になります。高校生の方でも、部活動での役職やボランティア活動は十分に材料になります。
高校・大学の成績です。3つの柱のうちの1つであり、これだけで決まるわけではありません。成績が平均的でも、他の2つの柱で挽回できる構造になっています。
ここがアンアルウェンでお手伝いできる中心部分です。「3つの柱で評価される」と分かっていても、自分の経験のどれをどの柱に割り当て、どう書けば伝わるのかは、一人で組み立てるのが難しい部分です。
私たちは、これまでにご相談いただいた方の経歴を整理し、書面での自己アピールを一緒に作ってきました。「書くことがない」と思っていた方でも、話を聞いていくと必ず材料は出てきます。この作業も無料でお手伝いします。
Three Pillars以外にも、BMIHMS生が対象になる奨学金があります。減免率は15%とThree Pillarsより小さいものの、確認しておく価値があります。
トーレンス大学の全学部を対象とした奨学金で、BMIHMSの学生も応募できます。「自分の好きなことを仕事にする」という理念に沿った学生を支援するもので、学部・大学院の新規入学者が対象です。
キャリアアップを目的とした進学を支援する奨学金です。社会人経験を経て大学院へ進む方には、こちらのほうが申請の材料を書きやすい場合があります。
トーレンス大学グループの学位をすでに取得している方が、さらに上位の課程へ進む場合に適用される奨学金です。BMIHMSの学士課程を卒業して修士課程へ進む場合などが該当します。減免率と条件は年度によって変わるため、個別確認が必要です。
複数の奨学金を併用できるかどうかは、必ず事前に確認してください。一般に、オーストラリアの大学では複数の学費減免奨学金を重複して適用することはできません。「Three Pillarsの30%とLove What You Doの15%で合計45%」という計算は成り立たない可能性が高いと考えてください。
この点は入学期ごとに規定が異なる場合があるため、アンアルウェンで学校に直接確認したうえでご案内しています。
BMIHMSの奨学金を調べるうえで、最も重要な注意点がここです。
トーレンス大学オーストラリアの留学生向け奨学金として最も広く知られているのが Motivational Scholarship(最大25%減免) です。トーレンス大学の全学部の留学生が応募できる看板の奨学金で、多くの情報サイトで紹介されています。
しかし、この奨学金はBMIHMSが適用対象から除外されています。トーレンス大学の公式サイトの記載でも、対象コースの説明に「excluding BMIHMS(BMIHMSを除く)」と明記されています。
つまり、「トーレンス大学なら25%の奨学金がもらえる」という前提でBMIHMSの資金計画を立てると、学士課程でA$28,000相当の見込み違いが発生します。
BMIHMSはトーレンス大学の一部門です。そのため「トーレンス大学の奨学金」を検索すると、BMIHMS志望者にもMotivational Scholarshipの情報が表示されます。対象外であるという注記は、公式サイトでも小さく書かれているため、見落とされやすいのです。
| 奨学金名 | 減免率 | BMIHMS志望者にとっての扱い |
|---|---|---|
| Motivational Scholarship | 最大25% | ✗ BMIHMSは対象外と公式に明記 |
| PEPEA Scholarship | 50% | ✗ 特定のプログラム参加者向け。一般の日本人応募者は対象になりません |
| Ironwood Pathway Scholarship | 20% | ✗ 提携校 Ironwood からの進学者限定 |
| Kings College Malaysia Scholarship | 45% | ✗ マレーシアの提携校からの進学者限定・学部ビジネス系のみ |
| Pearl Pathway Scholarship | 30% | ✗ Pearl パスウェイプログラム経由者限定 |
| Offshore Online Scholarship | 最大30% | ✗ オーストラリア国外からオンラインで受講する学生向け。BMIHMSは対面が前提のため該当しません |
整理すると、日本から出願する方がBMIHMSで現実的に狙えるのは、Three Pillars(10〜50%)・Love What You Do(15%)・Career Enhancement(15%)の3つです。そして本命はThree Pillars。これ以外の高減免率の奨学金は、いずれも特定の提携校やプログラムの経由者に限定されており、日本の高校・大学から直接出願する方は対象になりません。
この構造を先に理解しておくことが、正確な資金計画の出発点になります。
減免率だけを見ていると見落としがちな条件があります。実際に申請する前に確認しておくべき点をまとめました。
ルーラ校の寮費(A$6,000)、ユニフォーム(A$1,200)、OSHC(A$2,300)、デポジット(A$3,200)は減免の対象外です。学士課程の総額A$121,955のうち、減免が効くのはA$112,455の部分だけです。
奨学金が適用されるのは初回受講の科目のみです。単位を落として同じ科目を取り直す場合、その科目には奨学金が適用されず、A$4,686(学部)/A$5,700(大学院)の正規料金が請求されます。
継続の条件として、12ヶ月で1.0 EFTSL(フルタイム相当の履修量)を維持することが求められます。体調不良などで履修数を減らすと、奨学金の継続に影響する可能性があります。
在学中にコースを変更した場合、奨学金がそのまま引き継がれない場合があります。Diplomaから Bachelor への進級のような通常のパスウェイと、他学部への転向とでは扱いが異なる可能性があるため、事前確認が必要です。
Three Pillars奨学金の受給者には、学生代表評議会(SRC)への参加や、学校の広報活動(アンバサダー業務)といった責任が伴います。金銭的な支援だけを受け取る制度ではない、という点は理解しておく必要があります。
すでにBMIHMSに在籍している学生は対象外です。「入学してから成績が良ければ申請する」ということはできません。入学前に申請を済ませておく必要があります。
学費が毎年上がる可能性についても触れておきます。トーレンス大学は公式に「毎年最大10%まで学費を改定する権利を留保する」と明記しています。奨学金が「授業料の◯%」という率で適用されるため、学費が上がれば減免額も上がりますが、自己負担額そのものは増えます。資金計画には多少の余裕を見ておくことをお勧めします。
奨学金と有給実習の収入を織り込んだ場合、実際の負担額がどう変わるのかを整理しました。学士課程(Bachelor of Business・3年)を例にします。
| ケース | 授業料 | その他費用 寮・制服・保険 | 総額 | 実習等の想定収入 公式試算 | 実質負担の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| 奨学金なし | A$112,455 | A$9,500 | A$121,955 | − A$68,263 | A$53,692 |
| Three Pillars 10% | A$101,210 | A$9,500 | A$110,710 | − A$68,263 | A$42,447 |
| Love What You Do /Career Enhancement 15% | A$95,587 | A$9,500 | A$105,087 | − A$68,263 | A$36,824 |
| Three Pillars 25% | A$84,341 | A$9,500 | A$93,841 | − A$68,263 | A$25,578 |
| Three Pillars 50% | A$56,228 | A$9,500 | A$65,728 | − A$68,263 | 実質ゼロ相当 |
※アンアルウェンによる試算です。「その他費用」はルーラ校の寮費A$6,000(ツインシェア・トリメスター1のみ必須)+ユニフォームA$1,200+OSHC 33ヶ月A$2,300の合計です。生活費(家賃・食費・交通費など、ルーラ校の寮を出た後の分)は含んでいません。
※「実習等の想定収入」はトーレンス大学が公式に公表している試算値(時給A$24.95・週24時間・720時間の実習を含む3年間合計A$68,263)です。収入を保証するものではありません。
※Three Pillars 50%のケースで「実質ゼロ相当」としているのは、授業料等の総額と想定収入がほぼ拮抗するという意味であり、生活費が別途必要である点にご注意ください。
※「奨学金なし」の実質負担額について、トーレンス大学の公式資料では A$53,973 と記載されています。本表は全ての行を同じ計算式(総額 − 想定収入)で統一しているため、公式値と約A$280の差があります。
| ケース | 授業料 | OSHC 27ヶ月 | 総額 | 実習等の想定収入 公式試算 | 実質負担の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| 奨学金なし | A$68,400 | A$1,469 | A$69,869 | − A$50,898 | A$18,971 |
| Three Pillars 25% | A$51,300 | A$1,469 | A$52,769 | − A$50,898 | A$1,871 |
| Three Pillars 50% | A$34,200 | A$1,469 | A$35,669 | − A$50,898 | 実質ゼロ相当 |
※生活費は含みません。修士課程は600時間の有給実習を含む2年間の想定収入としてA$50,898が公式に示されています。
この表が示していることは1つです。BMIHMSは「学費が高い学校」ですが、奨学金と有給実習を両方取りに行けば、実質負担は大きく下がる設計になっています。逆に言えば、この2つを取り逃がすと、額面どおりの負担がそのままのしかかります。
だからこそ、出願と同時に奨学金を申請することが、BMIHMS留学における最も費用対効果の高い行動になります。
Three Pillars奨学金は枠制・ローリング受付です。締切日が固定されているわけではなく、枠が埋まった時点で終了します。したがって「早く動いた人が有利」という単純な構造になっています。
ローリング受付だからこそ、動き出しの早さがそのまま結果に効きます。「高校3年の冬に決めよう」と考えている方は多いのですが、その時期には次の入学期の枠が動き始めています。まだ迷っている段階でご相談いただいて構いません。枠の状況を確認したうえで、動くべきタイミングをお伝えします。
3つの柱のうち Academic Achievement で確実に点が取れます。あとは Practical Skills Development をどう埋めるかが勝負です。アルバイト経験があれば具体的に書き、なければ部活動での役職、委員会活動、ボランティア、留学経験などを整理します。Three Pillars の上位を狙える層です。
成績を理由に諦めないでください。Academic Achievement は3つのうちの1つでしかありません。飲食店でのアルバイト経験、接客の中で工夫したこと、なぜホテル業界を志すのか ── これらを具体的に書けば、Pillar 01 と 02 で十分に戦えます。10〜25%の枠を現実的に狙えます。
大学での学業成績に加え、アルバイト・インターン・サークルでの役職といった材料が揃っているケースが多く、3つの柱すべてで書けることがある層です。ただし「なぜ大学を卒業(中退)してまでホテル専門校に行くのか」という問いには明確に答える必要があります。
この層は Practical Skills Development が最も強くなります。ホテル・飲食・小売・観光での実務経験、特にスーパーバイザーやマネージャーとしての経験は決定的な材料です。加えて Career Enhancement Scholarship(15%) も申請の材料を書きやすい奨学金なので、両方を検討する価値があります。
BMIHMSの修士課程は、学士号がなくても3年以上の監督者・管理職としての実務経験で出願できます。この層は Pillar 02 が突出して強く、奨学金審査でも有利に働きます。学位を持っていないことが不利にならない、数少ないルートです。
語学学校在籍中でも、BMIHMSへの出願と奨学金申請は渡豪前にパッケージで進めておくのが有利です。「語学が終わってから考える」と、その入学期の奨学金枠が埋まっている可能性があります。語学とBMIHMSをまとめて出願すればビザ申請も1回で済みます。
BMIHMSの奨学金とは別に、日本国内の制度を併用できる場合があります。学校側の減免と日本側の給付は原則として別枠なので、両方を検討する価値があります。
これらの制度は、募集時期・要件・金額が毎年変わります。アンアルウェンでは制度の運営主体ではないため確定的なご案内はできませんが、「調べるべき先」と「例年の募集時期」をお伝えすることはできます。BMIHMSの奨学金申請と並行して、日本側の制度も確認しておくことをお勧めしています。
日本国籍でもThree Pillars奨学金に応募できますか?
応募できます。この奨学金は「BMIHMSに新規入学する留学生」を対象としており、特定の国籍を限定していません。オーストラリアの大学の奨学金には対象国リストが設定されていて日本が入っていないケースがありますが(マードック大学などが該当します)、BMIHMSのThree Pillarsにはそうした制限がありません。
減免率はどうやって決まりますか?50%を取るのは難しいですか?
3つの柱(Professional and Personal Growth/Practical Skills Development/Academic Achievement)の総合評価で決まります。減免率の内訳や配点は公表されていません。50%は最上位の枠であり、限られた人数に対して付与されるものと理解しておくのが現実的です。ただし10%でもA$11,245の減免になるので、「50%が取れないなら申請しない」という判断はもったいないとお伝えしています。
出願前に奨学金だけ申請することはできますか?
所定のInternational Student Scholarship Formの提出が必要で、入学出願と並行して進めるのが一般的な流れです。奨学金の審査結果はLetter of Offerに反映される形で通知されるため、実務上は出願と奨学金申請をセットで進めることになります。
英語スコア(IELTS 6.0)がまだありません。奨学金は申請できますか?
申請できます。英語スコアが未達の状態でもConditional Offer(条件付き入学許可)を取ることができ、奨学金申請も並行して進められます。むしろスコアが揃うのを待っていると枠が埋まるため、先に動くほうが有利です。英語要件はILSCやGreenwich Collegeの進学英語コース修了でも満たせます。
奨学金を受けると、卒業まで維持されますか?
コース全期間に適用されますが、フルタイム在籍の維持(12ヶ月で1.0 EFTSL)が条件です。休学や履修科目数の減少があると継続に影響する可能性があります。また、単位を落として再履修する科目には奨学金が適用されず、正規料金が請求されます。
寮費や保険料も減免されますか?
されません。減免の対象は授業料のみです。ルーラ校の寮費(ツインシェアでA$6,000/トリメスター)、ユニフォーム(A$1,200)、OSHC(A$2,300)、デポジット(A$3,200)はすべて自己負担になります。
奨学生になると何か義務がありますか?
はい。Three Pillars奨学金の受給者には、学生代表評議会(SRC)への参加や、学校の広報・アンバサダー活動といった役割が求められます。学校のイベントで在校生代表として話す、学校の紹介動画に出演する、といった内容が想定されます。負担というよりも、業界とのつながりを作る機会と捉える学生が多いようです。
申請書の作成を手伝ってもらえますか?
はい、無料でお手伝いします。3つの柱に対して自分のどの経験を割り当てるか、どう書けば伝わるかを一緒に整理します。「書くことがない」と思っている方でも、話を伺っていくと必ず材料は見つかります。アルバイト、部活動、委員会、家族の手伝い、独学で続けていること ── 評価につながる経験は思っているより多いものです。
エージェント経由だと奨学金の条件が悪くなりませんか?
なりません。学校に直接申し込む場合と学費・奨学金の条件はまったく同じです。エージェント手数料は学校側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。むしろ枠の状況や申請のタイミングを把握しているぶん、有利に進められることのほうが多くなります。
奨学金申請という観点から、エージェントを通す具体的な利点を挙げます。費用は一切変わりません。
Three Pillars奨学金は枠制・ローリング受付です。締切日ではなく枠の消化で終了します。入学期ごとの状況を把握したうえで、いつまでに何を出すべきかを逆算してご案内します。最大50%=学士課程でA$56,228相当の差がかかっています。
Motivational Scholarship(25%)はBMIHMS対象外です。この注記は公式サイトでも見つけにくい場所にあります。誤った前提で資金計画を組むと、A$28,000相当の見込み違いが発生します。最初にここを整理します。
「Professional and Personal Growth」「Practical Skills Development」という項目を前に、何を書けばいいのか分からない ── これが最も多いご相談です。経歴を伺い、どの経験をどの柱に割り当てるかを整理し、文面まで一緒に作ります。これも無料です。
英文の成績証明書・卒業証明書は、高校や大学に依頼してから発行まで1〜2週間かかることがあります。何をいつ依頼すべきかを最初にお伝えするだけで、申請が数週間早まります。
英語スコアが未達の場合、ILSCやGreenwich CollegeとBMIHMSをまとめて出願できます。ビザ申請が1回で済み、奨学金の枠も先に押さえられます。必要な語学期間の見積もりも含めて設計します。
サザンクロス大学など、ホテルマネジメントを学べる他校の奨学金と条件を並べて比較できます。学校の公式サイトは自校の情報しか載せません。合わないと判断すれば、率直にそうお伝えします。
アンアルウェンのサポートは相談から出願、奨学金申請、ビザ申請、渡航後のフォローまですべて無料です。BMIHMSに直接出願した場合と学費・奨学金の条件は同一です。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
BMIHMSの奨学金を検討している方へ ― 松本より
奨学金のご相談で、いちばん多いのが「成績が良くないので無理だと思います」という言葉です。
BMIHMSのThree Pillars奨学金に関して言えば、この心配は当たりません。学業成績は3つの柱のうちの1つで、残りの2つは「プロフェッショナルとしての成長」と「実践スキル」です。飲食店でのアルバイトで新人教育を任された経験、部活動でキャプテンを務めた経験、文化祭で人をまとめた経験 ── こうしたものが正面から評価対象になります。日本の高校生・大学生の多くは、自分では気づいていないだけで、書ける材料を持っています。
もう1つお伝えしたいのは、この奨学金は「早く動いた人が有利」だという単純な事実です。締切日で締め切られるのではなく、枠が埋まったら終わりです。準備が完璧になるのを待つより、まず相談してください。
いまの成績、これまでの経験、いつ渡航したいか。それだけ教えていただければ、狙える減免率の見通しと、いつまでに何をすべきかをお答えします。まだ迷っている段階でも歓迎します。
アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。BMIHMSの奨学金申請から渡航後のトラブル対応まで、すべて無料でサポートします。学校への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません。
エージェント利用でも費用は変わりません。学校に直接申し込む場合と学費・奨学金は同じです(エージェント手数料は学校側が負担)。アンアルウェンを通じることで、専門スタッフのサポートが無料で受けられます。
Free Consultation
Three Pillars奨学金は、枠が埋まったら終わりです。
まず、狙える減免率を確かめませんか。
「いまの成績で何%くらい狙えるか」「申請書に何を書けばいいか」「どの入学期なら枠が残っているか」「語学学校を挟んでも奨学金は取れるか」――ご相談から申請書の作成、提出まですべて無料でお手伝いします。まだ迷っている段階でも歓迎します。高校生・保護者の方、社会人の方のご相談もお待ちしています。
※本ページの情報は、BMIHMS/トーレンス大学オーストラリア公式サイト(torrens.edu.au)の奨学金ページおよび「2026 International Student Fee Schedule」の公開情報をもとに2026年8月2日時点で作成しています。奨学金の減免率・適用条件・対象コース・締切、および学費は変更される場合があります。表中の減免後の金額はアンアルウェンによる試算であり、実際の請求額を保証するものではありません。出願前に必ず公式サイトまたはアンアルウェンで最新情報をご確認ください。ビザ・移民制度に関する事項は、登録移民代理人(MARA)にご確認ください。