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  • フリンダース大学|留学生向け奨学金ガイド

  • 2026.07.30 UPDATE
  • 🇦🇺 オーストラリア留学 / 大学奨学金・アデレード

    フリンダース大学の奨学金|
    30%・25%・20%の条件と対象外コース 完全ガイドFLINDERS UNIVERSITY SCHOLARSHIPS

    減額率は3段階(30%・25%・20%)に整理され、そのすべてが申請不要で自動判定されます。
    しかも減額は入学初年度だけでなくコースの全期間続きます。

    💰 最大50% ── Vice-Chancellor Excellence(要申請+動画) 🎓 30% Global Excellence ── 申請不要 📗 25% Global ── 申請不要(5ポイント条項あり) 🤝 20% Kickstart ── 入学条件を満たせば対象 ⏳ 減額はコースの全期間(初年度限りではありません) 🔬 研究学位は授業料免除+生活費支給の枠あり 🌏 対象国リストなし ── 日本国籍も同条件
    This page at a glance
    1. 減額率は20%・25%・30%・50%の4段階です。このうち20%・25%・30%の3つは申請不要で、コースに出願すれば大学側が自動的に判定し、該当すればオファーレターに記載されます。エッセイも推薦状も不要です。
    2. 減額は「コースの全期間(for the duration of the course)」にわたって続きます。3年制の学部なら3年間、4年制なら4年間。初年度だけの割引ではありません。ここが留学の総額に最も大きく効きます。
    3. 主要な奨学金に「対象国リスト」がありません。条件は「留学生として、自分で学費を払って学ぶ人であること」だけで、出身国は問われません。特定の国・地域に限定した枠を並べる大学が多いなかで、この設計は日本人にとって素直に有利です。
    4. 最上位の50%だけが例外で、専用フォームからの申請と選考が必要です。締切があり、候補に残ると自己アピールの動画提出も求められます。「オファーが来たから安心」と手を止めると、応募の機会そのものが過ぎてしまいます。
    5. 成績の前に、志望コースが対象外でないかを確認してください。医学、大学院入学ルートの看護、臨床心理学、理学療法(修士)、研究学位(PhD・修士研究課程)は除外されています。成績がどれだけ良くても、コースで外れることがあります。

    オーストラリアの大学の奨学金は、「対象国リストを読むところから始まる」ことがほとんどです。ヨーロッパ限定、東南アジア限定、中国限定――魅力的な減額率が並んでいても、日本国籍では応募できない。実務ではこれが日常的に起こります。

    フリンダース大学は、その点で構造が違います。主要な留学生奨学金の条件は「留学生として、自分で学費を払って学ぶ人であること」だけで、対象国リストそのものが置かれていません。日本国籍の方が最初に確認すべきなのは「自分の国が入っているか」ではなく、「自分の成績がどの段階に届くか」になります。

    そしてもうひとつ。フリンダース大学の減額は「コースの全期間」続きます。初年度だけ安くなるタイプの奨学金と、3年間・4年間ずっと同じ率で減り続けるタイプでは、総額への効き方がまったく違います。年A$40,900のコースで30%なら、3年間でA$36,810の差になります。

    このページでは、それぞれの奨学金の正確な条件、判定の分かれ目、対象外コース、そして減額後の実額を整理しました。大学そのもの(ランキング・キャンパス・入学条件・学費の全体像)についてはフリンダース大学の詳細ページをご覧ください。

    このページで確認できること
    1. 「対象国リスト」が置かれていない ― 日本人が素直に有利な設計

      条件は「留学生として、自分で学費を払って学ぶ方であること」だけ。ヨーロッパ限定・中国限定・東南アジア限定といった枠を並べる大学が多いなかで、フリンダース大学は出身国で選別していません。→ 一覧表で対象可否を確認する

    2. 25%だけに付く「5ポイント条項」 ― 志望コース次第で結果が変わります

      Global(25%)は成績に加えて「志望コースの最低入学基準を5ポイント上回ること」を求めます。30%側にこの但し書きはありません。成績が70台の方は、出願するコースで可否が変わることがあります。→ 5ポイント条項の読み方

    3. Foundation経由なら、判定に使われるのは「渡豪後の成績」

      Foundation Studies を修了して進学する場合、減額率を決めるのはFoundationの修了成績で、日本の高校の評定ではありません。高校時代の成績に関係なく、30%まで届く道があります。→ Academy の奨学金と進学後の減額

    4. 減額額の実額と、ルート別の総額 ― 「◯%」を金額に直しました

      公式の2027年学費に各減額率をかけた修了までの総額を、学部8コース・大学院8コース分。さらに直接出願・Foundation経由・Diploma経由のルート別総額比較まで。→ 減額額の早見表ルート別の総額比較

    奨学金 一覧表(減額率と申請の要否)

    出典:フリンダース大学公式サイト/2026年8月時点の公表内容

    フリンダース大学が公表している留学生向けの授業料減額奨学金を、申請の要否日本国籍の対象可否を明示して一覧にしました。

    奨学金名減額率主な条件申請日本国籍
    Vice-Chancellor Excellence
    Scholarship
    50%
    コース全期間
    学部:ATAR相当95以上/大学院:Flinders換算GPA 6.5以上。競争選考で、候補に残ると動画提出 必要
    Global Excellence Scholarship
    (30%)
    30%
    コース全期間
    ATAR相当80.00以上/Foundation Studies修了成績80%以上/Flinders換算GPA 6.00以上のいずれか 自動
    Global Scholarship (25%) 25%
    コース全期間
    ATAR相当70.00〜79.95(+コース最低基準を5ポイント超)/Foundation修了成績70〜79%(同)/GPA 5.50以上のいずれか 自動
    Kickstart Scholarship 20%
    コース全期間
    フリンダース大学のコースワーク課程に新規入学する留学生で、志望コースの入学条件を満たしていること 自動
    基準線
    Flinders Academy Scholarships 20%
    Academy在学中
    Flinders University Academy の Diploma・Foundation Studies・Pre-Masters に在籍すること 自動
    Flinders Academy English
    Studies Scholarship
    20%
    EAP在学中
    Academy の EAP(English for Academic Purposes)に在籍すること 自動
    Alumni Scholarship 20%
    コース全期間
    フリンダース大学で学部または大学院の課程を修了した方が、対象コースへ再入学する場合 自動
    English Studies Express
    Scholarship
    30%
    EAP在学中
    学習の空白期間(study gap)を埋める目的でEAPの受講を求められた学生が対象 自動
    ※該当者のみ
    LATAM English Excellence
    Scholarship
    30% 中南米(Latin America)出身の学生に限定されたEAP向けの奨学金です 自動
    研究学位(PhD・Master by
    Research)向けの奨学金

    授業料免除+生活費
    定員制の競争選考。指導教員(Supervisor)の受け入れ確保が前提になります 必要

    ※2026年8月時点でフリンダース大学が公表している内容にもとづきます。「日本国籍」欄は、公表されている応募資格から判断した目安です。減額率・基準・締切・対象外コースは年度ごとに改定されますので、個別の適用可否はアンアルウェンで無料で確認いたします。

    この表でまず見ていただきたいのは、いちばん右の列です。

    日本国籍で応募できないのは、EAP(英語コース)向けの LATAM English Excellence Scholarship(30%)ただ1つです。これは中南米出身者を対象とした枠で、学位課程の奨学金ではありません。

    つまり学部・大学院を目指す日本人にとって、国籍を理由に外れる制度は実質的にありません。見るべきは自分の成績が20%・25%・30%・50%のどこに届くか、それだけです。

    Vice-Chancellor Excellence Scholarship ― 授業料50%減額

    Vice-Chancellor Excellence Scholarship最上位/学部・大学院コースワーク

    50%授業料減額・コース全期間
    学部・大学院要申請締切あり選考型動画提出

    副学長(Vice-Chancellor)の名を冠した、フリンダース大学の留学生奨学金の最上位です。公式の記載は「50% reduction in tuition fees for the duration of the course(コースの全期間にわたる授業料50%減額)」

    応募資格は成績で明確に線が引かれています。

    • 学部 ― ATAR相当で95以上
    • 大学院 ― Flinders換算でGPA 6.5以上(7点満点)

    そのうえで、公式は「これらの奨学金は競争的な賞であり、選考プロセスを経て確定します」と明記しています。基準を満たせば自動的にもらえる制度ではありません。

    選考で候補に残った(shortlisted)場合、自分がこの奨学金にふさわしい理由を説明する動画の提出が求められます。また受給者は Flinders International Ambassador Program(大学の学生アンバサダー活動)への参加が条件になります。フリンダース大学を世界に紹介する役割を積極的に担うことが求められる、という位置づけです。

    減額率50%
    コースの全期間に適用
    成績条件学部:ATAR相当95以上
    大学院:GPA 6.5以上
    選考競争選考。候補に残ると
    動画の提出が必要
    申請必須。オファーレターの
    案内に従い専用フォームから
    この制度だけ、動き方がまったく違います

    フリンダース大学の奨学金は「申請不要」というイメージで語られることが多いのですが、50%だけは自動では付与されません。公式の手順はこうです ―― 「Vice-Chancellor の学部/大学院向け留学生奨学金の要件を満たす方は、オファーレターで案内される専用のオンライン申請フォームを、締切までに提出してください」

    つまりオファーレターを受け取った時点から、締切までのあいだに自分で動く必要があるということです。ここで手を止めてしまうと、条件を満たしていても応募の機会が過ぎます。

    締切は入学期ごとに設定され、その都度フリンダース大学が公式サイトで告知します。直近に公表された例では、7月開始のセメスターに対して4月中旬が締切でした ―― 入学の約3か月前です。オファーレターを受け取ってから考え始めると間に合わないことがあります。

    ご自身の入学期の締切は、アンアルウェンで確認してお伝えします。出願スケジュールを逆算してお渡しするところまで無料です。

    応募しても不利になることはありません。公式には「他の奨学金の対象となる応募者には、出願時にその奨学金を含めたオファーが発行されます」と書かれています。50%の選考に残らなかった場合でも、成績に応じて30%・25%・20%の判定は行われます。

    ATAR相当95以上、GPA 6.5以上という条件に手が届く方が「どうせ competitive だから」と応募しないのが、いちばんもったいないパターンです。申請フォームの作成と動画の構成は、アンアルウェンで無料でサポートします。

    Global Excellence Scholarship(30%)― 申請不要の最上位

    Global Excellence Scholarship (30%)成績優秀者/学部・大学院コースワーク

    30%授業料減額・コース全期間
    学部・大学院申請不要コース全期間国籍不問

    多くの日本人留学生にとって、現実的な上限がここです。授業料30%減額がコースの全期間にわたって適用され、しかも応募手続きは要りません。

    公式が示す条件は、次の3つのいずれかを満たすことです。

    • ATAR相当で80.00以上を取得していること
    • または Flinders University Academy の Foundation Studies を修了成績80%以上で修了していること
    • または Flinders換算でGPA 6.00以上(大学院への入学、もしくは対象学部課程への編入の場合)

    50%(Vice-Chancellor)との最大の違いは、選考がないことです。基準を満たしていれば、コース出願の審査のなかで自動的に判定され、該当すればオファーレターに記載されます。動画も申請書も必要ありません。

    減額率30%
    コースの全期間に適用
    学部の条件ATAR相当80.00以上
    /Foundation修了80%以上
    大学院の条件Flinders換算
    GPA 6.00以上
    申請不要。コース出願時に
    自動的に判定されます

    この30%には「5ポイント条項」が付いていません。後述する25%のほうには「志望コースの最低入学基準を5ポイント上回っていること」という追加条件がありますが、30%側の条件文にこの但し書きはありません。

    結果として、ATAR相当80をわずかに超えるかどうかが、他のどの境目よりも大きな分かれ目になります。79.95なら25%(しかも追加条件つき)、80.00なら30%。Bachelor of Business(定価 年A$40,900)の3年間で、この差は約A$6,135です。

    Global Scholarship(25%)― 「5ポイント条項」に注意

    Global Scholarship (25%)学部・大学院コースワーク

    25%授業料減額・コース全期間
    学部・大学院申請不要コース全期間追加条件あり

    30%に届かない成績帯の受け皿として設計された制度です。減額は25%で、こちらもコースの全期間、そして申請不要です。

    条件は次のいずれかです。ただし最初の2つには追加条件が付きます。

    • ATAR相当で70.00〜79.95を取得し、かつ志望コースの最低入学基準を5ポイント上回っていること
    • または Foundation Studies の修了成績が70〜79%で、かつ志望コースの最低入学基準を5ポイント上回っていること
    • または Flinders換算でGPA 5.50以上(大学院への入学、もしくは対象学部課程への編入の場合)
    減額率25%
    コースの全期間に適用
    学部の条件ATAR相当70.00〜79.95
    最低基準を5ポイント超
    大学院の条件Flinders換算
    GPA 5.50以上
    申請不要。コース出願時に
    自動的に判定されます
    「5ポイント上回る」とはどういうことか

    オーストラリアの学部課程には、コースごとに最低入学基準(minimum course entry score)が設定されています。この基準はコースによって違います。入りやすいコースは低く、人気のコースは高く設定されます。

    25%の条件は、この「志望コースの基準」を5ポイント上回ることを求めています。そのため、同じ成績でも志望コースが変われば結果が変わることがあります。基準が低いコースなら余裕で満たし、基準が高いコースだと届かない、ということが起こり得ます。

    30%(ATAR相当80.00以上)にはこの但し書きがありません。したがって成績が80に届く方は、志望コースが何であれ条件はシンプルです。70台の方だけが、コース選択と奨学金がつながっているという構造になります。

    実務でお伝えしていること。ATAR相当が70台の方は、志望コースの最低入学基準を先に確認してから出願先を決める価値があります。第一志望と第二志望で基準が違えば、25%の可否が変わることがあるためです。

    コースごとの最低入学基準は公表されていますが、日本の成績からのATAR換算とあわせて読む必要があります。成績証明書をお預かりできれば、志望コースごとに無料で確認します。

    Kickstart Scholarship(20%)― 日本人の基準線

    Kickstart Scholarship新規入学の留学生全般/学部・大学院コースワーク

    20%授業料減額・コース全期間
    学部・大学院申請不要コース全期間成績条件なし

    フリンダース大学の奨学金設計で、いちばん重要なのはこの制度です。成績上位である必要がありません。公式の条件は「フリンダース大学のコースワーク課程に新規入学する留学生であること」「志望するコースの入学条件を満たしていること」――この2点です。

    減額率は20%。そしてコースの全期間にわたって続きます。申請手続きは不要で、コースへの出願時に自動判定されます。

    • 留学生として、自分で学費を払って学ぶ方であること。国籍は問われません(オーストラリア国籍・ニュージーランド国籍の方、オーストラリアの永住権その他の永住系ビザをお持ちの方は、学費の扱いが留学生と違うため対象外です)
    • 新規入学(commencing)の学生であること
    • 志望するコースの入学条件を満たしていること
    • 他機関で修了した学習からの単位認定が、コース総単位の3分の1を超えないこと

    なお公式には、「ビザ申請の拒否または遅延によりオファーの延期を余儀なくされた学生も、当該入学期にこの奨学金が引き続き提供されていれば、新規入学の学生として扱われる」という救済規定も明記されています。

    減額率20%
    コースの全期間に適用
    成績条件なし
    入学条件を満たせば審査対象
    単位認定総単位の3分の1超
    単位認定を受けると対象外
    申請不要。コース出願時に
    自動的に判定されます

    この20%が「基準線」として機能します。Global Excellence(30%)にもGlobal(25%)にも届かなかった場合の受け皿です。つまりフリンダース大学に合格できれば、対象外コースでない限り、20%は視野に入ります。

    金額に直すと、Bachelor of Business(定価 年A$40,900・3年)で約A$24,540、Bachelor of Engineering (Honours)(定価 年A$49,600・4年)で約A$39,680。「たった20%」ではありません。全期間に効くという設計が、この数字を作っています。

    Flinders University Academy の奨学金 ― 進学準備の段階から減額される

    Flinders University Academy は、フリンダース大学のBedford Parkキャンパス内にある大学直営の進学準備機関です。Foundation Studies・Diploma・Pre-Masters・EAP(英語)を開講しています。

    ここにはAcademy在学中に適用される奨学金と、修了後に学位課程へ進むときに適用される奨学金の2段構えが用意されています。

    Flinders Academy ScholarshipsDiploma・Foundation Studies・Pre-Masters

    20%Academy在学中の授業料減額
    進学準備課程申請不要全員対象

    Academy の Diploma・Foundation Studies・Pre-Masters のいずれかで学ぶ留学生は、在籍期間を通じて授業料20%減額の対象になります。成績条件はありません。

    公式の案内は明快です ―― 「Flinders University Academy への出願を提出すれば、自動的に適格性が判定され、Letter of Offer の中でお知らせします。対象であれば、オファーを受諾するだけで奨学金が授与されます」

    Foundation Studies の授業料は年額A$30,500(8ヶ月版・12ヶ月版とも同額として公表)ですので、20%適用後は約A$24,400になります。

    Flinders Academy English Studies ScholarshipEAP(英語コース)在籍者

    20%EAP在学中の授業料減額
    EAP(英語)申請不要国籍不問

    Academy の EAP(English for Academic Purposes)を受講する留学生は、在籍期間を通じて授業料20%減額の対象です。こちらも申請不要で自動判定されます。

    EAPの授業料は週A$515ですので、20%適用後は週A$412週単価が一律のため、総額は受講週数だけで決まります。10週の差は、20%適用後でA$4,120です。

    ※EAPの詳しい内容・レベル・開講日程はFlinders University Academy の詳細ページにまとめています。

    Pathway ScholarshipsAcademy修了後、学位課程へ進学するとき

    20〜30%学位課程での授業料減額
    Academy修了者申請不要全期間

    ここに、ルート選びを左右する重要な違いがあります。Academy の公式説明は、こう書き分けています。

    • Diploma・Foundation Studies・Pre-Masters を修了して進学する場合Kickstart(20%)の対象になります
    • Foundation Studies の修了者は、さらに学業成績に応じてKickstart(20%)・Global(25%)・Global Excellence(30%)のいずれかの判定対象になります

    つまり25%・30%への引き上げが明記されているのは、Foundation Studies を修了したルートです。Diploma・Pre-Masters については、公式が明示しているのは20%(Kickstart)までです。

    Foundation修了修了成績80%以上→30%
    70〜79%→25%
    それ未満→20%
    Diploma修了Kickstart 20%
    (公式の明記はここまで)
    Pre-Masters修了Kickstart 20%
    (公式の明記はここまで)
    申請不要。進学時に
    自動的に判定されます

    判定に使われるのは、Foundation の修了成績です。日本の高校での評定ではありません。これは高校生の方にとって非常に大きな意味を持ちます。

    高校時代の成績がどうであれ、Foundation Studies で80%以上を取れば、その先3年間ずっと30%減額という道が開いています。「留学を決めた時点からの努力が、そのまま学費に反映される」設計です。

    LATAM English Excellence Scholarship中南米出身者に限定/日本国籍は対象外

    30%日本人は応募できません
    中南米出身者のみEAPのみ日本人は対象外

    Academy の EAP を受講する中南米(Latin America)出身の学生を対象とした30%減額の枠です。フリンダース大学の奨学金のなかで、日本国籍の方が地域要件によって外れる唯一の制度にあたります。

    なお同じ30%でも English Studies Express Scholarship のほうは地域限定ではなく、「学習の空白期間(study gap)を埋める目的でEAPの受講を求められた学生」が対象です。高校卒業や大学卒業から時間が空いている方は、こちらに該当する可能性があります。

    Alumni Scholarship(20%)― 学部から大学院へ進む方へ

    International Alumni Scholarshipフリンダース大学の修了生/学部・大学院

    20%授業料減額・コース全期間
    修了生向け申請不要コース全期間

    フリンダース大学で学部または大学院の課程を修了した留学生が、別の学位課程へ再入学する場合に適用される20%減額です。こちらも申請不要で、「対象条件を満たした場合は、オファーレターでお知らせします」と公式に明記されています。

    • フリンダース大学で学部または大学院の資格を修了していること
    • 対象コースへ再入学、または引き続き学習を継続すること
    • 留学生として、自分で学費を払って学ぶ方であること(国籍は問われません)
    • 単位認定がコース総単位の3分の1を超えないこと(過去の学習分を含む)

    この制度があると、費用計画の立て方が変わります。「学部をフリンダースで卒業して、そのまま大学院へ」というルートを考えている方は、学部段階から大学院までを一続きで見積もれるということです。

    たとえば学部3年をKickstart 20%またはGlobal Excellence 30%で通い、大学院2年をAlumni 20%で通う ―― この設計が最初から成り立ちます。大学院で改めて別の大学を探す前に、この20%を計算に入れてください。

    研究学位(PhD・Master by Research)向けの奨学金

    Higher Degrees by Research Scholarships研究課程/要申請・定員制

    授業料免除+生活費支給の枠あり
    PhD・修士研究課程要申請定員制生活費支給あり

    PhD(Doctor of Philosophy)および Master by Research に進学する留学生には、授業料の免除に加えて生活費が支給される枠が用意されています。ここまで紹介してきたコースワーク向けの奨学金とは、審査の仕組みも申請方法もまったく別です。

    • 定員制の競争選考です。学業成績・研究計画書・研究業績を総合して審査されます
    • 指導教員(Supervisor)の受け入れ確保が事前に必要です。研究テーマが大学の受け入れ体制と合っているかが前提になります
    • 研究学位は、Kickstart・Global・Global Excellence の対象外です(対象外コースとして Master by Research と Doctor of Philosophy が明記されています)

    金額・要件・締切は年度ごとに設定されます。研究学位をお考えの方は、コースワークの奨学金とは別の準備が必要です。まず研究テーマと希望する指導教員を整理するところから始めてください。

    減額率はどこで決まるのか ― 判定の分かれ目

    基準はすべて2026年8月時点の公表条件/年度ごとに改定されます

    アンアルウェン独自コンテンツ

    ここまでの条件を、ひとつの「はしご」として並べ直します。フリンダース大学の奨学金は、自分がどの段に立てるかを確認する作業だと考えると理解しやすくなります。

    50%要申請
    Vice-Chancellor Excellence Scholarship

    学部=ATAR相当95以上/大学院=GPA 6.5以上。ここだけ申請フォームと締切があり、候補に残ると動画提出。選考に残らなくても、下の段の判定は行われます。

    30%自動判定
    Global Excellence Scholarship

    ATAR相当80.00以上/Foundation修了成績80%以上/GPA 6.00以上。追加条件がなく、条件文がいちばんシンプルな段です。

    25%自動判定
    Global Scholarship

    ATAR相当70.00〜79.95/Foundation修了成績70〜79%(いずれも志望コースの最低入学基準を5ポイント上回ることが必要)/GPA 5.50以上。

    20%自動判定
    Kickstart Scholarship ― 基準線

    成績条件なし。コースの入学条件を満たして新規入学すれば審査対象です。上の段に届かなかった場合の受け皿として機能します。

    0%対象外
    対象外コースを志望している場合

    医学・臨床心理学・理学療法(修士)・研究学位など、コース自体が対象外になっている場合は、成績に関係なく上の4段のいずれにも乗りません。次のセクションで確認してください。

    判定に使われる「成績」は、ルートによって変わります
    • 高校の成績で学部へ出願する場合 ― ATAR換算の数値で判定されます。日本の成績からの換算がどうなるかは、書類を見て確認する必要があります
    • Foundation Studies 経由の場合Foundation の修了成績(%)が判定に使われます。高校の評定ではありません
    • Diploma・Pre-Masters 経由の場合 ― 公式が明示しているのは Kickstart(20%)までです
    • 大学院へ出願する場合Flinders換算のGPA(7点満点)で判定されます。日本の大学のGPAは大学ごとに算出方法が違うため、そのままの数値では判断できません
    • 他大学から学部へ編入する場合 ― GPA基準が適用されますが、単位認定が総単位の3分の1を超えると対象外になります

    ご自身がどの段に立てるかは、書類を見れば判断できます。高校の成績証明書、または大学の成績証明書をお預かりできれば、志望コースごとに「どの段が現実的か」を無料でお伝えします。「たぶん20%だと思っていたら30%だった」も、その逆も、実際に起こります。

    対象外コース ― 成績より先に、ここを確認してください

    対象外コースは2026年8月時点の公表内容/年度ごとに改定されます

    フリンダース大学の奨学金には、コースそのものが対象外になっているものがあります。この場合、成績がどれだけ良くても減額は適用されません。志望コースが下の一覧に入っていないかを、いちばん最初に確認してください。

    奨学金の対象外となる主なコース
    • Bachelor of Clinical Sciences/Doctor of Medicine ― 医学の一貫課程
    • Doctor of Medicine(MD) ― 医学
    • Bachelor of Nursing (Graduate Entry) ― 大学院入学ルートの看護
    • Master of Psychology (Clinical) ― 臨床心理学
    • Master of Physiotherapy ― 理学療法
    • Master by Research ― 修士研究課程
    • Doctor of Philosophy(PhD) ― 博士課程

    ※2026年8月時点でフリンダース大学が公表している内容にもとづきます。対象外コースは年度ごとに改定され、奨学金の制度ごとに設定されています。上記以外にも対象外となるコースがありますので、志望コースの適用可否はアンアルウェンで無料で確認いたします。

    この一覧を見ていて気づくこと

    対象外になっているのは、医学・臨床心理学・理学療法(修士)・大学院入学の看護といった、資格取得に直結し、実習枠に上限があるため定員が絞られている課程です。研究学位(Master by Research・PhD)は別枠の奨学金があるため、コースワーク向けの制度から外れています。

    逆に言えば、学部の看護(Bachelor of Nursing (Preregistration))は対象外ではありません。対象外になっているのは Graduate Entry(大学院入学ルート)の看護です。この2つは名前が似ていますが、奨学金の扱いが違います。看護を目指す方は、ここを取り違えないでください。

    共通するルールと注意点

    規約は2026年8月時点の公表内容にもとづきます

    フリンダース大学の留学生奨学金に共通する条件
    • 留学生として、自分で学費を払って学ぶ方であること(国籍は問われません) ― オーストラリア国籍・ニュージーランド国籍の方、オーストラリアの永住権その他の永住系ビザをお持ちの方は、学費の扱いが留学生と違うため対象外です
    • 新規入学(commencing)の学生であること ― すでに在学中の方は対象になりません。ただしビザ申請の拒否・遅延によるオファー延期は、新規入学として扱われると明記されています
    • 志望コースの入学条件を満たしていること ― 入学条件を満たさなければ、奨学金の審査対象にもなりません
    • 単位認定はコース総単位の3分の1まで ― 他機関で修了した学習から総単位の3分の1を超える単位認定を受けて編入する場合、奨学金の対象になりません
    • 併用は原則できません ― 複数の条件を満たす場合、通常は最も有利なもの1つが適用されます
    • 減額対象は授業料のみ ― OSHC(海外学生健康保険)、学生ビザ申請料、教科書代、生活費、渡航費は対象外です。現金の支給ではありません
    • 年度ごとに改定されます ― 減額率・ATAR/GPA基準・締切・除外コースは変わります。「去年の情報」で資金計画を立てないでください

    実務でいちばん見落とされるのが、「単位認定は3分の1まで」という条項です。

    日本の大学や専門学校を修了された方が学部へ編入する場合、単位認定を多く取れば在学期間が短くなり、学費の総額も下がります。ところが認定量が総単位の3分の1を超えると、奨学金の対象から外れます。

    つまり「期間短縮で節約する」か「奨学金で節約する」かの選択になる場面があるということです。どちらが得かは、コースの学費・短縮できる期間・適用されそうな減額率で変わります。両方を計算してから決めてください。この試算も無料でお作りします。

    減額額の早見表(実額シミュレーション)

    学費は公式「2027 International Commencing Tuition Fee Schedule」/2026年8月更新版

    アンアルウェン独自コンテンツ

    「◯%減額」は、金額に直さないと判断材料になりません。フリンダース大学公式「2027 International Commencing Tuition Fee Schedule」の年間授業料(定価)に、各減額率をかけて計算しました。

    学部(Bachelor)― 修了までの授業料総額

    コース定価
    (修了までの総額)
    20%適用後25%適用後30%適用後50%適用後
    Business(3年)
    年A$40,900
    $122,700 $98,160
    △$24,540
    $92,025
    △$30,675
    $85,890
    △$36,810
    $61,350
    △$61,350
    Arts(3年)
    年A$37,200・学部で最も安い水準
    $111,600 $89,280
    △$22,320
    $83,700 $78,120
    △$33,480
    $55,800
    Education(3年)
    年A$37,400
    $112,200 $89,760 $84,150 $78,540
    △$33,660
    $56,100
    Science(3年)
    年A$45,600
    $136,800 $109,440
    △$27,360
    $102,600 $95,760
    △$41,040
    $68,400
    Information Technology(3年)
    年A$45,700
    $137,100 $109,680
    △$27,420
    $102,825 $95,970
    △$41,130
    $68,550
    Nursing (Preregistration)(3年)
    年A$46,500
    $139,500 $111,600
    △$27,900
    $104,625 $97,650
    △$41,850
    $69,750
    Health Sciences(3年)
    年A$49,000
    $147,000 $117,600 $110,250 $102,900
    △$44,100
    $73,500
    Engineering (Honours)(4年)
    年A$49,600
    $198,400 $158,720
    △$39,680
    $148,800
    △$49,600
    $138,880
    △$59,520
    $99,200
    △$99,200

    大学院(Master)― 修了までの授業料総額

    コース定価
    (修了までの総額)
    20%適用後25%適用後30%適用後50%適用後
    Master of Teaching(2年)
    年A$40,000
    $80,000 $64,000
    △$16,000
    $60,000 $56,000
    △$24,000
    $40,000
    Master of Public Health(2年)
    年A$43,400
    $86,800 $69,440 $65,100 $60,760
    △$26,040
    $43,400
    Master of Data Science ほかIT系(2年)
    年A$45,000
    $90,000 $72,000
    △$18,000
    $67,500 $63,000
    △$27,000
    $45,000
    MBA(2年)
    年A$46,400
    $92,800 $74,240 $69,600 $64,960
    △$27,840
    $46,400
    MBA Future Business(1年)
    A$69,600
    $69,600 $55,680
    △$13,920
    $52,200 $48,720
    △$20,880
    $34,800
    Master of Engineering(2年)
    年A$50,100
    $100,200 $80,160 $75,150 $70,140
    △$30,060
    $50,100
    Master of Occupational Therapy(2年)
    年A$52,100
    $104,200 $83,360 $78,150 $72,940
    △$31,260
    $52,100
    Master of Physiotherapy(2年)
    年A$57,800
    $115,600 奨学金の対象外です。定価がそのまま総額になります

    ※フリンダース大学公式「2027 International Commencing Tuition Fee Schedule」(2026年8月更新版)の年間授業料に、修業年限と各減額率を掛けて算出した理論値です。公表額は入学初年度(commencing)の授業料で、在学中は毎年改定されます。したがって実際の総額は改定分だけ増加します。修業年限は標準的な年数を前提としており、単位認定・履修状況により変わります。同じ分野でも専攻により金額が異なる場合があります。減額対象は授業料のみで、OSHC・生活費・ビザ申請料は含みません。

    この表から読み取っていただきたいこと。

    ①「基準線の20%」でも、金額は小さくありません。Engineering (Honours) の4年間で約A$39,680、日本円にして400万円前後の軽減です。これは成績条件なしで審査対象になる水準です。

    ②80.00に届くかどうかが、最も大きな一段です。ATAR相当79.95なら25%(しかも5ポイント条項つき)、80.00なら30%。Businessの3年間で約A$6,135、Engineeringの4年間で約A$9,920の差になります。

    ③学費が高いコースほど、%型の効果が大きくなります。年A$37,200のArtsと年A$49,600のEngineeringでは、同じ30%でも減額額は3年換算で約1.3倍違います。

    ④対象外コースは、定価がそのまま総額になります。Master of Physiotherapyは年A$57,800。奨学金が効かない前提で資金計画を立てる必要があります。

    ルート別の総額比較 ― Foundation経由は損なのか

    学費は2027年入学・2026年8月更新版の定価/生活費は含みません

    アンアルウェン独自コンテンツ

    高校を卒業してフリンダース大学の学部を目指す場合、高校の成績によって「学部へ直接出願する」「Diploma から始める」「Foundation Studies から始める」の3通りに分かれます。どのルートになるかは書類を見て判断することになりますが、奨学金まで含めた総額はここで大きく変わります。

    ここでは Bachelor of Business(定価 年A$40,900・3年)を例に、授業料の総額を比較します。

    ルート期間準備課程学部の授業料授業料の合計
    A-1. 学部へ直接出願
    + Global Excellence(30%)

    ATAR相当80.00以上
    3年 不要 $85,890
    ($122,700の70%)
    $85,890
    A-2. 学部へ直接出願
    + Global(25%)
    ATAR相当70.00〜79.95+5ポイント条項
    3年 不要 $92,025 $92,025
    A-3. 学部へ直接出願
    + Kickstart(20%)
    3年 不要 $98,160 $98,160
    B-1. Foundation Studies(12ヶ月)
    → 学部1年次
    + Global Excellence(30%)

    Foundation修了成績80%以上
    約4年 $24,400
    ($30,500の80%)
    $85,890 $110,290
    B-2. Foundation Studies
    → 学部1年次
    + Global(25%)
    Foundation修了成績70〜79%
    約4年 $24,400 $92,025 $116,425
    B-3. Foundation Studies
    → 学部1年次
    + Kickstart(20%)
    約4年 $24,400 $98,160 $122,560
    C. Diploma
    → 学部
    + Kickstart(20%)
    要確認 学費は
    非公表
    進学年次に
    より変動
    個別に試算

    ※Bachelor of Business(2027年入学・定価 年A$40,900・3年)を前提とした試算です。Foundation Studies は年額A$30,500に Flinders Academy Scholarship 20% を適用しています。Diploma は授業料と進学年次が公表されていないため、金額は個別にお調べします。学費は毎年改定されるため、実額は変動します。生活費は含みません。

    この表の読み方を、順に書きます。

    ①同じ30%でも、直接出願(A-1)とFoundation経由(B-1)では約A$24,400の差が出ます。これはFoundationの授業料そのものです。当然といえば当然ですが、「Foundationを挟むと不利になる」のではなく「Foundationの学費分だけ増える」というのが正確な理解です。減額率が下がるわけではありません。

    ②Foundationは、減額率を上げる手段としても機能します。高校の成績で20%(A-3・$98,160)だった方が、Foundationで80%以上を取れば30%(B-1・$110,290)になります。差額はA$12,130 ―― これに対して、1年分の英語力・学習スキルと、より広い進学先の選択肢が付いてきます。

    ③ただしFoundationは1年分の生活費が別途かかります。アデレードの生活費は年間A$15,000〜22,000程度が目安です。上の表は授業料だけの比較なので、この分を足して判断してください。

    ④Diploma経由(C)は、公式が明示している減額が20%までです。そのかわり学部の途中年次から始められる場合があるという利点があります。期間が短くなれば学費も生活費も減るため、減額率だけで比べると判断を誤ります。進学年次と授業料を確認したうえで、総額で比べる必要があります。

    総額のシミュレーションは無料でお作りします

    上の表は授業料だけの比較です。実際の判断には、生活費・OSHC(海外学生健康保険)・学生ビザ申請料・渡航費を足した総額が必要になります。加えて、期間の長いルートほど生活費が積み上がります。

    アンアルウェンでは、志望コース・想定される減額率・ルートごとの総額をまとめたシミュレーションを無料でお作りしています。保護者の方への説明資料としてもお使いいただけます。

    日本側で使える奨学金という選択肢

    フリンダース大学の奨学金は、すべて授業料の減額です。現金の支給ではないため、家賃や食費には使えません。生活費の支援は、日本側の制度で確保するという発想が現実的です。

    主な制度
    • 日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度 ― 学位取得型の枠があり、学部・大学院それぞれで募集されます。給付型で返還不要。募集時期・要件は年度ごとに変わります
    • トビタテ!留学JAPAN ― 官民協働の留学支援制度。分野・目的に応じたコースが設定されています
    • 地方自治体の奨学金 ― 都道府県・市区町村が独自に設けている留学支援制度があります。お住まいの自治体のサイトをご確認ください
    • 民間財団の奨学金 ― 分野を限定した給付型の制度が複数あります。募集人数は少ないものの、競争率が読みにくいため応募価値はあります

    ※各制度の対象・金額・締切は年度ごとに改定されます。必ず各制度の公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。

    アデレードは、この組み合わせと相性のよい都市です。シドニー・メルボルンと比べて家賃水準が低く、生活費の目安は年間A$15,000〜22,000程度。授業料の減額を大学から、生活費の支援を日本側から確保できれば、3〜4年の学位取得でも現実的な計画に収まります。

    加えてアデレードは移民制度上の指定地域(Designated Regional Area)に区分されており、卒業生ビザ(サブクラス485)の滞在期間や永住申請時の加点で扱いが変わります。ただし制度は予告なく変更されますので、「今の制度が卒業時も残っている」という前提では計画しないでください。

    状況別の狙い方

    ここまでの内容を、「あなたの状況なら、まずここを狙う」という形に整理します。

    あなたの状況本命受け皿やるべきこと
    高校の成績が非常に良い
    (ATAR相当95以上が見込める)
    Vice-Chancellor Excellence(50%) Global Excellence(30%・自動) オファーレターに書かれた申請フォームと締切を必ず確認。動画の構成を早めに準備する。落ちても30%の判定は行われます
    高校の成績が良い
    (ATAR相当80以上が見込める)
    Global Excellence(30%・自動) Global(25%)/Kickstart(20%) 何もしなくても判定されます。やることは「成績証明書を正確に出すこと」だけ。50%の条件に近ければ申請も検討
    高校の成績が中位
    (ATAR相当70台)
    Global(25%・自動) Kickstart(20%・自動) 志望コースの最低入学基準を先に確認。「5ポイント上回る」条件があるため、コース選択で結果が変わることがあります
    高校の成績に自信がない
    /英語力を上げてから入りたい
    Foundation Studies → 修了成績80%以上で30% Kickstart(20%) 判定に使われるのはFoundationの修了成績で、日本の高校の評定ではありません。渡豪後の1年が、そのまま学費に反映されます
    分野が決まっている
    (ビジネス・IT・工学・健康・クリエイティブ)
    Diploma → Kickstart(20%) 公式が明示する減額は20%まで。ただし進学年次が上がる可能性があるため、期間短縮を含めた総額で比べます
    日本の大学を卒業
    (大学院を目指す)
    Global Excellence(30%・自動)
    Flinders換算GPA 6.00以上
    Global(25%・GPA 5.50以上)/Kickstart(20%) まず成績証明書のFlinders換算GPAを確認。GPA 6.5以上ならVice-Chancellor(50%)にも応募してください
    大学の成績に自信がない社会人 Kickstart(20%・自動) Pre-Masters経由でも20% 成績条件がないので入学条件を満たすことに集中。実務経験で出願できるコースがあるかを先に確認します
    フリンダース大学の卒業生 Alumni Scholarship(20%・自動) 成績次第でGlobal系 学部から大学院まで一続きの費用計画が立てられます。単位認定が3分の1を超えないかだけ確認

    戦略はシンプルです。要点は2つだけ。

    ①20%・25%・30%は、放っておいても判定されます。コースに出願すれば自動で審査対象です。あなたがやるべきことは、成績を上げることと、書類を正確に出すことだけ。他大学のように「対象国リストに自分の国があるか」を心配する必要もありません。

    ②50%だけは、応募しなければゼロです。Vice-Chancellor Excellence Scholarship は申請フォームの提出が必須で、締切があります。応募は無料で、選から漏れても下の段の判定には影響しません。条件に届いている方が応募しないのは、純粋な機会損失です。

    申請の流れと締切

    締切は入学期ごとに告知されます/下記は2026年8月時点で確認できた運用です

    STEP 01志望コースを決める対象外コースでないか、最低入学基準はいくつかを最初に確認します
    STEP 02成績を確定させるATAR換算・Flinders換算GPA・Foundation修了成績。ここで減額率がほぼ決まります
    STEP 03コースに出願するこの時点で20%・25%・30%は自動的に判定対象になります
    STEP 04オファーレターを確認する適用された奨学金が記載されます。50%の申請案内もここに書かれます
    STEP 05受諾・支払い・CoE取得減額後の金額で初回分を支払い、CoEを受け取ってビザ申請へ
    • 出願の12〜18か月前|ルートと志望コースを決める高校の成績によって、学部へ直接出願するのか、Diploma・Foundation Studies から始めるのかが分かれます。この選択が、進学後の減額率の上限を決めます。あわせて志望コースが対象外になっていないかを確認します。
    • 出願の6〜12か月前|英語スコアを確保する学部・大学院とも標準はIELTS Academic 総合6.0(各6.0)ですが、コースにより上がります。奨学金の判定に英語スコアそのものは使われませんが、入学条件を満たさなければ奨学金の審査対象にもなりません。Academy の EAP を修了して英語要件を満たす方法もあります。
    • 出願の3〜6か月前|成績証明書の英文版を準備する自動判定はこの成績で行われます。提出後に「実はもっと有利に評価される資格があった」と分かっても手遅れなので、出願前に手元の資格をすべて洗い出します。編入を考えている方は、単位認定の量が3分の1を超えないかも同時に確認します。
    • 出願|コースへの出願が、そのまま奨学金の審査になりますKickstart(20%)・Global(25%)・Global Excellence(30%)・Alumni(20%)・Academy の各奨学金は、この時点で自動的に判定対象になります。別途の申請書は不要です。
    • オファーレター受領|ここで50%の申請案内が来ますVice-Chancellor Excellence Scholarship の要件を満たす方には、オファーレターの中で専用のオンライン申請フォームが案内されます。締切までに提出してください。直近に公表された例では、7月開始のセメスターに対して4月中旬が締切でした ―― 入学の約3か月前に締め切られます。
    • 選考|候補に残ると動画の提出Vice-Chancellor の選考で候補に残った場合、自分がこの奨学金にふさわしい理由を説明する動画の提出が求められます。受給が決まった場合は、Flinders International Ambassador Program への参加が条件になります。
    • 受諾・支払い・CoE取得・ビザ申請減額後の金額で初回分の学費を支払うとCoE(入学確認書)が発行され、学生ビザを申請します。GS(Genuine Student)要件への回答、OSHC加入、滞在先の手配も並行して進めます。
    締切について、正確にお伝えします

    Vice-Chancellor Excellence Scholarship の申請締切は入学期ごとに設定され、その都度フリンダース大学が公式サイトで告知します。年間を通して固定の日付があるわけではありません。

    過去に公表された例では、7月開始のセメスターに対して4月中旬が締切でした。入学の約3か月前です。ただしこれはあくまで一例で、入学期によって前後します。

    ご希望の入学時期をお知らせいただければ、その入学期の締切を確認して、逆算した出願スケジュールをお作りします。ここまで無料です。

    よくある質問

    フリンダース大学の奨学金は、日本国籍でも対象になりますか?

    対象になります。主要な留学生奨学金(Vice-Chancellor Excellence 50%、Global Excellence 30%、Global 25%、Kickstart 20%、Alumni 20%)の条件は、いずれも「留学生として、自分で学費を払って学ぶ方であること」だけで、出身国による対象国リストは設けられていません。オーストラリア国籍・ニュージーランド国籍の方、オーストラリアの永住権その他の永住系ビザをお持ちの方は、学費の扱いが留学生と違うため対象外です。
    唯一の例外は、進学準備機関 Flinders University Academy の英語コース向け LATAM English Excellence Scholarship(30%)で、これは中南米出身者に限定されています。

    奨学金の申請書は書かなければいけませんか?

    50%以外は書く必要がありません。Global Excellence(30%)、Global(25%)、Kickstart(20%)、Alumni(20%)、Academy の各奨学金は、コースへの出願時に大学側が自動的に判定し、該当すればオファーレター(Letter of Offer)に記載されます。
    例外は Vice-Chancellor Excellence Scholarship(50%)です。オファーレターの案内に従って専用のオンライン申請フォームを締切までに提出する必要があり、選考で候補に残った場合は自己アピールの動画提出も求められます。ここだけ動き方がまったく違います。

    減額は入学初年度だけですか?

    初年度だけではありません。フリンダース大学の主要な留学生奨学金は、いずれも公式に「for the duration of the course(コースの全期間)」と明記されています。3年制の学部なら3年間、4年制なら4年間、毎年の授業料から同じ率で減額が続きます。
    この設計が、総額に大きく効きます。Bachelor of Engineering (Honours)(定価 年A$49,600・4年)にKickstart 20%が適用されれば、4年間で約A$39,680です。ただし継続にあたって成績条件が付される場合がありますので、条件はオファーレターおよび Terms & Conditions でご確認ください。

    25%と30%は、何が違うのですか?

    成績の水準と、条件の書き方が違います。
    Global Excellence(30%)は、ATAR相当80.00以上、または Foundation Studies 修了成績80%以上、または Flinders換算GPA 6.00以上。追加条件はありません。
    Global(25%)は、ATAR相当70.00〜79.95、または Foundation Studies 修了成績70〜79%、または Flinders換算GPA 5.50以上ですが、ATAR・Foundation成績の2つには「志望コースの最低入学基準を5ポイント上回っていること」という追加条件が付きます。
    つまり成績が70台の方は、志望コースの入学基準が高いか低いかで25%の可否が変わることがあります。コースを決める前に確認する価値があります。

    奨学金の対象外になるコースはありますか?

    あります。Doctor of Medicine(医学)、Bachelor of Clinical Sciences/Doctor of Medicine、Bachelor of Nursing (Graduate Entry)、Master of Psychology (Clinical)、Master of Physiotherapy、Master by Research、Doctor of Philosophy(PhD)は対象外で、成績がどれだけ良くても減額は適用されません。
    なお学部の看護(Bachelor of Nursing (Preregistration))は対象外ではありません。対象外になっているのは Graduate Entry(大学院入学ルート)の看護です。名前は似ていますが、奨学金の扱いが違います。
    対象外コースは年度ごとに改定され、奨学金の制度ごとに設定されています。志望コースの適用可否は、アンアルウェンから大学へ無料で確認します。

    他の大学から編入する場合も奨学金の対象になりますか?

    単位認定の量によります。規約には「他機関で修了した学習からコース総単位の3分の1を超える単位認定(credit)を受けて編入する出願者は、奨学金の対象になりません」と明記されています。
    つまり単位認定を多く取って在学期間を短縮するほど、奨学金の対象から外れる可能性が高くなります。「期間短縮で節約する」か「奨学金で節約する」かの選択になる場面があるということです。どちらが有利かはコースの学費・短縮できる期間・適用されそうな減額率で変わりますので、両方を計算してから決めてください。この試算は無料でお作りします。

    Foundation Studies と Diploma では、進学後の奨学金が変わりますか?

    変わります。Flinders University Academy の公式説明では、Diploma と Pre-Masters を修了して進学する場合に適用されるのは Kickstart(20%)です。一方 Foundation Studies の修了者は、修了成績に応じて Kickstart(20%)・Global(25%)・Global Excellence(30%)のいずれかの判定対象になると明記されています。
    学部進学後の減額率を上げる可能性があるのは Foundation Studies 経由のルートです。ただし Diploma には学部の途中年次から始められる場合があるという別の利点があります。期間が短くなれば学費も生活費も減るため、減額率だけで比べると判断を誤ります。ルート別の総額比較もあわせてご覧ください。

    奨学金は生活費にも使えますか?

    使えません。フリンダース大学のコースワーク向け留学生奨学金は、すべて授業料の減額です。現金の支給ではないため、家賃・食費・交通費・OSHC(海外学生健康保険)・学生ビザ申請料・渡航費には充てられません。
    アデレードの生活費は年間A$15,000〜22,000程度が目安です。生活費の支援を受けたい場合は、日本側の給付型奨学金(JASSO海外留学支援制度、トビタテ!留学JAPANなど)を別途ご検討ください。なお研究学位(PhD・Master by Research)向けの奨学金には、授業料免除に加えて生活費が支給される枠があります。

    エージェントを通すと奨学金の条件は悪くなりますか?

    変わりません。学費も奨学金の適用条件も、大学へ直接出願した場合とまったく同じです。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担が増えることもありません。
    フリンダース大学の場合、「志望コースが対象外になっていないか」「自分の成績はどの段に届くか」「5ポイント条項に引っかからないか」「50%の締切はいつか」という確認事項が具体的にあります。ここを事前に整理できることが、エージェントを通す実質的な意味です。アンアルウェンのサポートはすべて無料です。

    留学エージェントを使うメリット

    フリンダース大学の奨学金は「大半が自動判定」であるため、一見するとエージェントの出番がないように見えます。しかし実際には、自動判定だからこそ「出願前の確認」がすべてを決めます。

    • 費用が変わらない

      アンアルウェンのサポートは相談から出願、奨学金の適用確認、ビザ申請、渡航後のフォローまですべて無料です。大学へ直接出願した場合と学費・奨学金の条件は同一です。

    • 志望コースが対象外でないかを最初に確認できる

      医学、大学院入学ルートの看護、臨床心理学、理学療法(修士)、研究学位は、成績に関係なく奨学金の対象になりません。「20%は当然もらえるつもりだった」が崩れるのは、たいていここです。しかも対象外コースは年度ごとに改定され、制度ごとに設定されています。紛らわしいコースは大学へ直接照会します。

    • 成績がどの段に届くかを、出願前に見立てられる

      日本の高校の成績がATAR換算でどう評価されるか、日本の大学のGPAがFlinders換算でいくつになるか ―― これは大学ごとに算出方法が違うため、手元の数値のままでは判断できません。成績証明書をお預かりして、20%・25%・30%・50%のどこが現実的かをお伝えします。

    • 「5ポイント条項」を織り込んでコースを選べる

      Global(25%)は志望コースの最低入学基準を5ポイント上回ることを求めています。成績が70台の方は、第一志望と第二志望で結果が変わることがあります。コースごとの基準を確認したうえで出願先を組み立てます。

    • 50%の申請と締切を管理できる

      Vice-Chancellor Excellence Scholarship はオファーレターで案内される専用フォームからの申請が必須で、締切は入学期ごとに設定されます。入学のかなり前に締め切られるため、オファー受領後に手を止めてしまうと機会が過ぎます。申請フォームの作成と、候補に残った場合の動画の構成までサポートします。

    • 単位認定と奨学金のトレードオフを計算できる

      編入で総単位の3分の1を超える単位認定を受けると、奨学金の対象から外れます。期間短縮による節約と、減額による節約は、どちらが大きいのか。この比較は数字を並べないと判断できません。両方の試算をお作りします。

    • ルート別の総額シミュレーションを出せる

      直接出願・Foundation経由・Diploma経由で、期間も授業料も減額率も変わります。そこに生活費・OSHC・ビザ申請料を足した総額を、ルートごとに並べてお出しします。保護者の方への説明資料としてもお使いいただけます。

    • 年度ごとの改定を追える

      減額率・ATAR/GPA基準・締切・除外コースは年度ごとに改定されます。ネット上の情報は更新が遅れがちです。出願年度の条件を確認したうえで計画を立てます。

    • 他大学と横並びで比較できる

      奨学金の設計は大学によって大きく違います。「%減額が全期間続く」タイプと、「初年度だけ」「定額給付」のタイプでは、総額への効き方がまったく違います。また対象国を限定する大学もあります。アデレード大学UNSWと並べて比べたい方は、そのままお申し付けください。

    • ビザ申請まで一括で進められる

      オファー受領、減額後の学費支払い、CoE取得、GS(Genuine Student)対策、学生ビザ申請、OSHC加入、滞在先手配 ―― それぞれ期限があり、順序を間違えると詰まります。全体を管理しながら並行して進めます。

    このページを書いた人

    アンアルウェン松本朋弥のカウンセリング

    留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。

    松本 朋弥(まつもと ともみ)

    アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー

    2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。

    オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。

    • 2008年 アンアルウェン設立。オーストラリア留学ひとすじ
    • ICN オーストラリア留学情報館(現地)と連携した二拠点サポート体制
    • 夫婦で運営。ご相談から渡航後まで同じ担当者が伴走します
    • オーストラリア現地の大学を実際に訪問・視察。パンフレットではわからない空気感までお伝えします
    • ご相談・出願手続き・ビザサポートまですべて無料

    フリンダース大学の奨学金を検討している方へ ― 松本より

    オーストラリアの大学の奨学金をご案内していると、「その制度、日本人は対象外です」とお伝えする場面が本当に多いのですが、フリンダース大学ではその説明がほとんど必要ありません。対象国リストが置かれていないからです。見るのは成績だけ。ここは率直に、日本人にとって扱いやすい大学だと思います。

    そのうえで、実務で気をつけていることが2つあります。ひとつは志望コースが対象外になっていないかを最初に見ること。成績の話をする前に、コースで外れてしまうことがあるからです。もうひとつは50%の締切です。この制度だけは自動ではなく、オファーレターを受け取ってからご自身で申請する必要があります。入学のかなり前に締め切られます。

    それから、高校生の方にぜひ知っておいていただきたいことがあります。Foundation Studies を経由する場合、奨学金の判定に使われるのは Foundation の修了成績で、日本の高校の評定ではありません。高校時代の成績がどうであれ、渡豪してからの1年で30%まで届く可能性があるということです。「今の成績では無理」と決める必要はありません。

    成績証明書をお送りいただければ、どの段が現実的かを具体的にお答えします。「20%が妥当です」とはっきり申し上げることもあります。そのうえで、上の段に届く方法があるなら一緒に考えます。

    アンアルウェンのサポート内容(無料)

    アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。フリンダース大学・Flinders University Academy への出願、奨学金の適用確認から渡航後のトラブル対応まで、すべて無料でサポートします。大学への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません。

    出願前サポート(無料)
    • 目的・ビザ・期間に合ったコース選びの無料相談
    • 奨学金の適用確認・申込み手続き代行
    • 入学申込書類の作成サポート
    • 学生ビザ申請代行サポート
    • GSステートメントの作成含め、全面サポート
    • ワーホリビザ申請代行サポート
    • ホームステイ・学生アパートの手配代行
    • OSHC(海外学生健康保険)の手配代行
    • 航空券・渡航準備のアドバイス
    • 語学学習のアドバイス
    • 出発前の個別オリエンテーション
    渡航後サポート(無料)
    • 現地オフィス(シドニー・メルボルン)にて日本人スタッフがサポート
    • 到着後オリエンテーション
    • 現地トラブル時の相談窓口(日本語でOK)
    • コース延長・変更の手続きサポート
    • ケンブリッジ検定・IELTS受験申込みのアドバイス
    • ビザ切り替えサポート
    • 留学後の帰国・キャリアプランの相談
    • 大学・大学院進学を検討する方への進路アドバイス
    • LINEやZOOMでのサポート付
    • 次の留学・再渡航のサポート

    エージェント利用でも費用は変わりません。大学に直接申し込む場合と学費・奨学金は同じ条件です(エージェント手数料は大学側が負担)。アンアルウェンを通じることで、専門スタッフのサポートが無料で受けられます。なお「無料」なのは手配・代行サービスの部分で、滞在費・保険料などの実費は別途かかります。

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    Free Consultation

    「私の成績だと、何%になりますか?」
    その質問に、書類を見て具体的にお答えします。

    「20%か30%か」「5ポイント条項に引っかからないか」「志望コースは対象外ではないか」「50%に応募すべきか」「減額後の総額はいくらか」――成績証明書をお送りいただければ、志望コースごとに確認してお伝えします。「20%が妥当です」とはっきり申し上げることもあります。無理な勧誘は一切ありません。高校生・保護者の方、社会人の方のご相談も歓迎します。

    ※本ページは、フリンダース大学公式サイト(flinders.edu.au)および Flinders University Academy の公開情報をもとに、2026年8月12日時点で作成しています。学費は公式「2027 International Commencing Tuition Fee Schedule」(2026年8月更新版)にもとづく2027年入学者の年間授業料(定価)で、減額後の金額は各減額率を掛けて算出した理論値です。公表額は入学初年度のもので、在学中は毎年改定されます。奨学金の名称・減額率・ATAR/GPA基準・申請締切・対象外コースは年度ごとに改定されます。フリンダース大学の留学生奨学金は原則として併用できず、単位認定がコース総単位の3分の1を超える場合は対象になりません。適用可否・締切は、出願年度・入学期の条件を必ず公式サイトまたはアンアルウェンでご確認ください。

    最終更新:2026年8月12日/監修:松本 朋弥(アンアルウェン 代表・オーストラリア留学カウンセラー)

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