EDITH COWAN COLLEGE — Joondalup, Perth, WA
エディスコーワン大学(ECU)の学内にある、唯一のパスウェイ校です。校舎はパース郊外の ECU Joondalup Campus West(Building 80)にあり、大学のキャンパスまで徒歩5分。運営はナビタス(Navitas)で、CRICOS Provider No. は大学とは別の 01312J です。進学英語(AEP)を規定の成績で修了すると、IELTSを受け直さずにFoundation・Diploma・大学院進学課程へ進めます。
エディスコーワン大学は、Good Universities Guide の「教育の質」で19年連続5つ星を維持している大学です。その大学に英語で届かないとき、IELTSを受け直す以外の道があります――ただし、この学校の英語コースが最初に満たしてくれるのは「カレッジの進学課程に入るための英語要件」です。大学本科の英語要件をどの時点で満たすのかは、志望するコースによって変わります。とくに看護・教育など8つの課程は、進学課程を修了したあとにもう一度IELTSが必要です。このページは、そこを取り違えないための整理です。
まず、ご自身がどれに当てはまるかを確認してください
エディスコーワン・カレッジのコースは「英語が足りないのか、学力(学歴)が足りないのか、その両方か」で決まります。進学英語(AEP)が埋めてくれるのは英語だけです。
日本の大学に在学・卒業
学力要件は満たしている
週A$475
10週でA$4,750
高校卒業直後で
英語スコアもこれから
A$29,500〜31,500
進学課程・2027年/英語は別
IELTS 5.5以上はあるが
学歴が基準に届かない
A$29,500〜31,500
英語コースは不要
日本の学歴の基準は公表されています。Foundation と Diploma(Year 1)は高校2年修了、Diploma(Year 2)は高校卒業+評定平均2.5、大学院進学課程(PQP)はオーストラリアの准学士相当の学歴。真ん中の列に当てはまる方は、10週分の英語奨学金A$4,750の対象になります。ご自身がどれに当たるかは、英文の成績証明書をお預かりすれば学校に確認したうえで無料でお伝えします。
エディスコーワン・カレッジ(Edith Cowan College/ECC)は、エディスコーワン大学のキャンパス内にある唯一のパスウェイ校です。公式サイトも自らを「the only on-campus pathway provider to ECU」と位置づけています。運営はオーストラリアの教育事業者ナビタス(Navitas)で、大学の一部門ではありません。CRICOS Provider No. も大学の 00279B とは別に、01312J を持っています。
校舎は ECU Joondalup Campus West の Building 80。大学のジュンダラップ本キャンパスとは道路を挟んだ向かい側で、徒歩5分の距離です。在学中から大学の図書館・eLab・スポーツセンター・メディカルセンターを利用できます。英語コースは30年以上の実績があり、在籍する学生の出身国は50か国以上です。
授業を行うキャンパス:ECU Joondalup Campus West, Building 80, 10 Injune Way, Joondalup WA 6027
コースのCRICOSコード:Academic English Program 071799A
CRICOS Provider No.:01312J(エディスコーワン大学は 00279B)
パースは485ビザ(卒業生ビザ)の追加年数がカテゴリー2(+1年)の地域です。シドニー・メルボルンで学ぶ場合とは卒業後の条件が変わります。エディスコーワン大学の詳細ページで、学部・大学院の学費や入学条件、奨学金の対象外リストとあわせてご確認ください。
「大学の中にある」ことより、制度として何が変わるかで比べるのが実際的です。
| 項目 | エディスコーワン・カレッジ(AEP) | 一般の語学学校 |
|---|---|---|
| 進学時の英語要件 | 修了成績で満たせる(各レベル65%以上) | 学校による。パースには同じルートを持つ学校もあります(下記) |
| 入学日 | 5週ごと・年9回 | 原則 毎週月曜 |
| 授業料(週あたり) | A$475(2026・2027年とも) | 学校により異なります |
| 英語コースへの奨学金 | Foundation・DiplomaとパッケージでA$4,750(10週分相当) | 時期限定のキャンペーン割引が中心 |
| コースの目的 | 大学進学のみ(進学英語1コース) | 一般英語・試験対策・職業英語など幅広い |
| 最短の受講単位 | 10週間(1ターム) | 1〜2週間から可能な学校が多い |
| 授業を行う場所 | 大学キャンパス内(図書館・ジム等を利用) | 市中の校舎 |
| 学生ビザ | 英語+進学課程+大学の学位を1本のビザで取得できます | 進学時にビザの切り替えが必要になる場合があります |
見落とされがちですが、エディスコーワン・カレッジは自校のAEP以外の英語コースも認めています。公式の英語要件表には、パースの語学学校3校の修了が英語要件を満たす手段として明記されています。
| 英語コース | Foundation・Diplomaに入るための修了要件 | 大学院進学課程(PQP Stage 2)の場合 |
|---|---|---|
| エディスコーワン・カレッジ AEP | 各レベル65%以上(学内・A$4,750の奨学金の対象) | 同左 |
| ナビタス・イングリッシュ パース校 | Academic English 2 を50%以上 | Academic English 3 を60%以上 |
| フェニックス・アカデミー | AEP 総合B2(各項目B1+以上) | AEP CEFR B2+以上/PEPT 60%以上 |
| Language Links | English for IELTS and Academic Purposes 上級 Grade C | 同コース Grade B |
ここで金額の差がはっきり出ます。A$4,750の Academic English Scholarship は、公式の条件に「エディスコーワン・カレッジで Academic English Program を受講すること」と書かれています。つまり他校の英語コースを経由すると、この奨学金は付きません。他校のほうが週単価が安い場合でも、10週で見ればA$4,750の差を埋められるかどうかが判断の分かれ目になります。校風・立地・入学日の自由度とあわせて、総額で比べるのが確実です。
公式サイトの「English Courses」には複数のコースが並んでいます。ところが学生ビザで留学する個人が主たるコースとして受講できるのは、進学英語(AEP)だけです。ほかは団体・法人向けの研修という位置づけです。ここを最初に確認してください。
THE ONLY COURSE FOR STUDENT VISA HOLDERS — CRICOS 071799A
FOR ORGANISATIONS — NOT AVAILABLE ON A STUDENT VISA
ここが最も誤解されやすい点です。「エディスコーワン大学の付属語学学校に語学留学したい」というご相談をいただくことがありますが、個人が学生ビザで受けられるのは進学英語(AEP)だけです。そしてAEPは、大学や進学課程に進むことを前提に設計されたコースです。一般英語コースもIELTS対策コースも開講していません。「進学するかどうかはまだ決めていない」という段階であれば、パース市内の一般の語学学校のほうが確実に向きます。そのうえで進学を決めた時点で、AEPに入るか、上の表にある提携ルートを使うかを選べます。
AEPはゴールではなく、大学に入るための一区間です。ここでは「いまの学歴・英語力から、どの順番で何を積むと大学に入れるのか」を、パターン別に整理します。
エディスコーワン・カレッジは日本向けの学歴基準を公表しています。Foundation と Diploma(Year 1)は高校2年(Kotogakko Year 2)修了、Diploma(Year 2)は高校卒業+評定平均2.5です。エディスコーワン大学本体は日本の高校について国別の換算表を公表しておらず個別審査になるため、基準がはっきりしているカレッジ経由のほうが、見通しを立てやすいのが実情です。
Foundation・Diplomaの入学要件はIELTS 5.5(各5.0以上)。ここに届かない場合はAEPで到達させます。すでに5.5がある方はこの区間を飛ばせます。
ここが学歴で分かれます。高校2年修了ならFoundationまたはDiploma(Year 1)、高校卒業+評定平均2.5ならDiploma(Year 2)から入れます。この段階でA$4,750の英語奨学金が学費口座に充当されます。
Diploma(Year 2)を修了すると、学部の2年次へ進めます。つまり準備課程を挟んでも、学位取得までの年数がほとんど増えません。Foundation経由の場合は学部1年次からです。
高校生にとって、ここが一番大きい点です。「準備課程を挟む=1年遠回り」というのが一般的な感覚ですが、エディスコーワン大学ではDiploma(Year 2)修了で学部2年次に進めるため、その前提が当てはまりません。しかも進学課程に進むと、エディスコーワン大学のInternational Undergraduate Scholarship(学費20%減額)の対象になります(対象外コースの一覧は奨学金ガイドをご確認ください)。
学力要件はすでに満たしているケースが多く、足りないのは英語スコアだけという状況です。この場合は2通りあります。ひとつはAEPからエディスコーワン大学の学士・修士課程へ直接進む道。もうひとつは、修士課程に必要な学術的な下地を作る大学院進学課程(Post-Graduate Qualifying Program/PQP)を挟む道です。
進学先の英語要件に合わせて必要なレベルまで修了します。大学本科へ直接進む場合と、PQPを挟む場合とで必要な到達レベルが変わります。
PQPはStage 2のみ4ヶ月、Stage 1+2で7ヶ月。PQPとのパッケージはA$4,750の奨学金の対象外である点にご注意ください。
PQPを修了した方は、エディスコーワン大学のInternational Masters Scholarship(20%減額)の対象になります。
AEPからエディスコーワン大学の学士・修士・博士課程へ直接進むルートも公式に用意されています。ただしこの場合、A$4,750の英語奨学金は対象外です。公式の対応表でも、AEPの進学先のうち奨学金が付くのは「ECC Diploma Courses」と「ECC Foundation Program」の2つだけと明示されています。
エディスコーワン・カレッジはAEPの入学要件も、各レベルに必要な週数も公表していません。公式サイトの案内は「英語のテスト結果を admissions@ecc.edu.au に送れば、レベルと必要な週数を判定する」というものです。つまり10週で済むのか30週かかるのかは、出願してみないと確定しません。
週単価が一律なので、この判定がそのまま総額になります。週A$475×週数。10週の違いでA$4,750動きます。だからこそ、渡航前にスコアを1段階上げられるかどうかが、そのまま費用に効いてきます。
お手元にIELTS・TOEFL・PTEの結果があれば、お預かりください。アンアルウェンから学校へ判定を依頼し、必要週数と総額の見積もりを無料でお伝えします。まだ受験されていない場合は、受験の要否も含めてご相談ください。
エディスコーワン・カレッジは日本からの出願締切を公表していません。上記は学生ビザの審査期間を踏まえたアンアルウェンの推奨スケジュールです。実際の締切は出願時に学校へ確認し、お伝えします。
For year 12 students
日本の高校は3月卒業、エディスコーワン・カレッジのFoundation・Diplomaは2月・6/7月・10月開講、AEPは5週ごとに年9回開講です。この学年暦のズレを逆算し損ねると、半年から1年近く空きます。ここでは高校3年生の1年間で、いつ何をするのかを整理します。
Direct Entry
ここがこのページで最も大切な章です。「AEPを修了すれば大学に入れる」という理解は、半分だけ正しく、半分は危険です。英語要件には入口と出口の2段階があるためです。
| 段階 | 何を満たすのか | AEPで満たせるか |
|---|---|---|
| 入口 | エディスコーワン・カレッジの Foundation・Diploma・PQP に入るための英語要件 | ✓ 満たせます 各レベルを65%以上で修了すればIELTSは不要 |
| 出口 | エディスコーワン大学の学位課程に入るための英語要件 | 標準コースは進学課程の修了で満たせます。 ただし8課程は例外(下記) |
| 進学先 | IELTS(アカデミック) | PTE-A | TOEFL iBT |
|---|---|---|---|
| Foundation・Diploma(標準) | 5.5(各バンド5.0以上) | 42(各36以上) | 46(R8 L7 S16 W18) |
| PQP Stage 1 | 5.5(5.0のバンドは1つまで) | 42 | 46(R8 L7 S16 W18) |
| PQP Stage 2 | 6.0(各バンド6.0以上) | 52(各50以上) | 64(R13 L12 S18 W21) |
| Foundation・Diploma(看護・医療・福祉系) | 6.5(各バンド6.0以上) Diploma Nursing の一部は各6.5以上 | 58(各50以上) | 79(R19 L20 S20 W24) |
| Foundation(教育学部へ進む場合) | 7.0(各バンド6.5以上) | 66(各58以上) | 94(R24 L24 S23 W27) |
AEPを規定の成績で修了すれば、この段階のスコア提出は不要になります。AEPを受けずに直接この基準を満たしてもかまいません。ただし看護系・教育系については、AEPで到達すべきレベルもそのぶん高くなります。
エディスコーワン・カレッジの公式サイトは、AEPの利点として「No further English testing is required(except for Nursing and other higher English course requirements)」と書いています。この括弧の中身が、以下の8課程です。これらの課程は、Foundation・Diplomaを修了したあとに、あらためてIELTS等のスコア提出が必要です。
| 進学先の学位課程 | 進学課程に入る英語要件 | 大学に入るために必要な英語(進学課程の修了後) |
|---|---|---|
| Bachelor of Science (Nursing) 看護 | IELTS 6.5(各6.0以上) | IELTS 7.0(聴解・読解・会話 7.0/作文 6.5以上) |
| Bachelor of Science (Nursing)/(Midwifery) 看護・助産のダブル | IELTS 6.5(各6.0以上) | IELTS 7.0(全バンド7.0以上) |
| Bachelor of Science (Occupational Therapy) 作業療法 | IELTS 6.5(各6.0以上) | IELTS 7.0(全バンド7.0以上) |
| Bachelor of Science (Paramedical Science) 救急救命 | IELTS 6.5(各6.0以上) | IELTS 7.0(全バンド7.0以上) |
| Bachelor of Social Work ソーシャルワーク | IELTS 6.5(各6.0以上) | IELTS 7.0(全バンド7.0以上) |
| Bachelor of Preclinical Foundations of Imaging Science 画像診断科学 | IELTS 6.5(各6.0以上) | IELTS 7.5(全バンド7.0以上) |
| Bachelor of Speech Pathology 言語聴覚 | IELTS 6.5(各6.0以上) | IELTS 7.5(全バンド7.0以上) |
| Bachelor of Education(幼児・初等・中等) 教育 | IELTS 7.0(各6.5以上) | IELTS 7.5(読解7.0・作文7.0・会話8.0・聴解8.0以上) |
| 上記以外の学部課程 | IELTS 5.5(各5.0以上) | ✓ 追加のスコア提出は不要 Foundation・Diplomaの修了で満たせます |
この8課程は、三重に条件が重なります。①進学課程に入る段階の英語要件が標準より高い(IELTS 5.5 → 6.5または7.0)。②進学課程を修了しても、大学に入るためにもう一度IELTS 7.0〜7.5が必要。③さらに看護・助産・救急救命・画像診断科学・教育は、エディスコーワン大学の20%奨学金の対象外コースにも挙げられています。目指せないという話ではまったくありませんが、英語の準備期間と費用は、他の分野より長めに見積もっておく必要があります。対象外コースの完全な一覧はエディスコーワン大学の奨学金ガイドにまとめています。
Diploma of Health Science(Nursing stream)を経由する場合も、Diploma(Year 2)修了後に上記と同じIELTS 7.0が必要です。またDiploma(Year 1)Nursing stream で単位免除を4つ受ける場合は、入口の要件がIELTS 6.5(各バンド6.5以上)とさらに上がります。志望コースが決まっている方は、出願前に個別確認してお伝えします。
免除されるのは英語要件だけです。高校・大学の成績(学力要件)は別に審査されます。
以下はエディスコーワン・カレッジが公表している2026年・2027年の定価です。エディスコーワン大学の学部・大学院の学費は、大学の詳細ページにまとめています。
| 受講週数 | 授業料 | A$4,750の奨学金を適用した場合 Foundation・Diplomaとパッケージ時 | 実質の週単価 |
|---|---|---|---|
| 10週(1ターム) | A$4,750 | A$0 | A$0 |
| 15週 | A$7,125 | A$2,375 | A$158 |
| 20週(2ターム) | A$9,500 | A$4,750 | A$238 |
| 25週 | A$11,875 | A$7,125 | A$285 |
| 30週(3ターム) | A$14,250 | A$9,500 | A$317 |
| 35週 | A$16,625 | A$11,875 | A$339 |
| 40週(最長) | A$19,000 | A$14,250 | A$356 |
週単価は期間にかかわらず一律A$475です。だから総額を決めるのは「何週必要か」だけです。10週の違いがA$4,750。渡航前にスコアを上げて開始レベルを1つ上に持っていければ、そのぶんだけ直接効きます。そして10週で足りる方は、Foundation・Diplomaとパッケージにすれば奨学金で実質A$0になります。逆に、無理をして短く組んで規定の成績に届かなければ、延長のぶんだけ余計にかかります。各レベルに必要な週数は公表されていないため、この見極めは学校に判定させたうえで組むのが確実です。
AEPの受講期間について、公式サイトのコース紹介ページは「10〜40週」、学費ページの一覧表は「10〜20週」と記載しており、資料間で食い違っています。上の表は長いほうに合わせて40週まで載せていますが、20週を超える組み方が可能かどうかは、出願時に学校へ確認してお伝えします。
| コース | 期間 | 2026年 | 2027年 |
|---|---|---|---|
| Foundation Program | 12ヶ月 | A$29,400 | A$31,500 |
| Diploma(Year 1)― 全分野 | 8〜12ヶ月 | A$27,300 | A$29,500 |
| Diploma of Commerce(Year 2) | 8〜12ヶ月 | A$31,900 | A$34,500 |
| Diploma of Communications & Creative Industries(Year 2) | 8〜12ヶ月 | A$31,900 | A$34,300 |
| Diploma of Hotel Management(Year 2) | 8〜12ヶ月 | A$31,900 | A$34,400 |
| Diploma of Science(Computing/IT)(Year 2) | 8〜12ヶ月 | A$37,000 | A$39,500 |
| Diploma of Science(Engineering Studies)(Year 2) | 8〜12ヶ月 | A$37,000 | A$39,500 |
| Diploma of Health Science(Year 2) | 12ヶ月 | A$37,600 | A$39,900 |
| PQP(Stage 2) | 4ヶ月 | A$14,600 | A$17,500 |
| PQP(Stage 1+Stage 2) | 7ヶ月 | A$21,800 | A$25,400 |
| PQP(Social Work) | 12ヶ月 | A$35,500 | ― |
PQP(Social Work)は2027年の学費表に掲載がありません。2026年で募集を終了する可能性がありますので、この課程をお考えの方は早めにご相談ください。最新の開講状況を学校に確認してお伝えします。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 入学申請料(Enrolment Fee) | A$225 | 留学生全員に必要です(授業料とは別) |
| ノートPC(Windows) | 約A$650 | 全コースで必須。公式が仕様のチェックリストを公開しています |
| 教科書 | 最大A$300 | コースによって異なります |
| OSHC(海外学生健康保険) | 別途 | 学校(Medibank)経由でも、ご自身での加入でも可 |
| 18歳未満の滞在・生活支援 | 別途 | AHNのホームステイ費用+ISA Student Advocatesの登録料 |
| 奨学金 | 金額・減額率 | 対象 | 日本国籍の方 |
|---|---|---|---|
| Academic English Scholarship | A$4,750 10週分相当 | AEP+Foundation/Diplomaのパッケージ | ✓ 対象 国籍の条件はありません |
| ECC Merit Based Scholarship(2026/2027) | 25% | Diploma・Foundationの年間8ユニット分の25% | 条件次第 初学期でWAM 65%以上かつ上位10%に入った方 |
| ECC Accommodation Bursary | A$1,500 | Diploma(看護を除く)・Foundation | ✓ 日本が対象国に明記 2026年6/7月・10月、2027年2月開講。2026年6月2日以降のオファー受諾が条件 |
| Navitas Family Bursary | 10% | ナビタス系列校に家族2人目以降が在籍 | ✗ 英語コースは対象外 公式に「英語コースには適用されない」と明記 |
| ECU International Undergraduate Scholarship | 20% | ECC経由でエディスコーワン大学の学士課程へ | ✓ 対象 ただし対象外コースが20課程あります |
| ECU International Masters Scholarship | 20% | PQP修了後にエディスコーワン大学の修士課程へ | ✓ 対象 |
| ECU City Campus Welcome Bursary | A$5,000 | 2026年にECU Cityキャンパスで学士・修士を開始 | 条件次第 看護(C33)とMaster of Nursing(J46)は対象外 |
このページの中心にある奨学金です。「10週分の英語がタダになる」と単純化すると誤解が生まれるので、公式の条件をそのまま整理します。
ECC Accommodation Bursary(A$1,500)は、いま出願する方に直接関係します。この制度は対象国を名指しで列挙しており、日本が明記されています。対象はDiploma(看護を除く)またはFoundationの新規入学者で、2026年6/7月・2026年10月・2027年2月の開講回が対象。2026年6月2日以降にオファーを受諾していることが条件です。このページの最終更新時点(2026年8月)では、2026年10月と2027年2月の開講がまだ対象に入っています。支給は初学期のセンサス日以降に、指定のオーストラリアの銀行口座へ振り込まれます。
AEPは10週間を1タームとしつつ、その中間の週にも入学できるため、年9回の入学機会があります。
| 回 | 2026年 | 2027年 |
|---|---|---|
| 1 | 1月27日 | 1月25日 |
| 2 | 3月3日 | 3月1日 |
| 3 | 4月13日 | 4月12日 |
| 4 | 5月18日 | 5月17日 |
| 5 | 7月6日 | 7月5日 |
| 6 | 8月10日 | 8月9日 |
| 7 | 9月21日 | 9月20日 |
| 8 | 10月26日 | 10月25日 |
| 9 | 11月30日 | 11月29日 |
網掛けは、このページの最終更新時点(2026年8月)でこれから開講する2026年の回です。2026年の休講期間は 4月3〜10日/6月22日〜7月3日/9月14〜18日/12月21日〜1月1日です。
| コース | 回 | オリエンテーション | 授業開始 |
|---|---|---|---|
| Diploma(Year 1・Year 2) 商学・コミュニケーション・ホテル・IT・工学、Health Science Year 1 | Trimester 1 | 2月18〜19日 | 2月23日 |
| Trimester 2 | 6月17〜18日 | 6月22日 | |
| Trimester 3 | 10月14〜15日 | 10月19日 | |
| Foundation Program Health Science(Year 2)・PQP | Semester 1 | 2月18〜19日 | 2月23日 |
| Semester 2 | 7月22〜23日 | 7月27日 |
網掛けは、このページの最終更新時点でこれから開講する回です。日本の高校を3月に卒業する方は、4月または5月にAEPを始めて10月のDiploma(Trimester 3)に接続するのが、最も空きの少ない組み方になります。2027年の日程も公表されており、Trimester 1は2月22日開始です。
| プラン | 組み合わせ | 英語+進学課程 | A$4,750適用後 |
|---|---|---|---|
| A-1 高校卒業後すぐ(Foundation経由) | AEP 20週 → Foundation 12ヶ月 | A$41,000 | A$36,250 |
| A-2 高校卒業後すぐ(Diploma経由) | AEP 20週 → Diploma(Year 1) | A$39,000 | A$34,250 |
| A-3 高校卒業+評定2.5以上 | AEP 20週 → Diploma(Year 2・商学) | A$44,000 | A$39,250 |
| B 日本の大学に在学・卒業(大学院へ) | AEP 20週 → PQP(Stage 1+2) | A$34,900 | 対象外 |
| C 英語だけ | AEP 20週のみ | A$9,500 | 対象外 |
AEPの週数は説明のために20週で揃えたもので、実際の必要週数は入学時の英語力によって変わります。上記に入学申請料A$225・ノートPC約A$650・教科書代(最大A$300)・OSHC・滞在費は含まれていません。この先のエディスコーワン大学の学費は、ユニット(履修科目)単位の課金です。コースごとの目安額は大学の詳細ページでご確認ください。
上の金額はすべて定価です。エディスコーワン大学には留学生向けの奨学金が複数あり、適用されれば学費は下がります。アンアルウェンを通してお申し込みいただくと、対象になる奨学金の確認と申請手続きまで無料で行います。とくにA$4,750のAcademic English Scholarshipは「英語と進学課程をパッケージで出願する」ことが条件なので、出願の組み方の段階で決まります。
授業は ECU Joondalup Campus West(Building 80, 10 Injune Way, Joondalup WA 6027)で行われます。パース中心部から約25km北。ジュンダラップ駅から徒歩10〜15分で、駅からキャンパスへ直行する無料のCATバスもあります。駐車場と駐輪場も利用できます。
滞在先の手配代行は無料で承ります(滞在費・手配料などの実費は別途かかります)。学生寮の料金は棟・部屋タイプ・契約期間で変わるため、ご希望をうかがったうえで最新の料金をお調べしてお伝えします。ジュンダラップは市内から約25km離れているため、「学校の近くに住むか、街の近くに住むか」で生活がかなり変わります。ここは実際に迷われる方が多いので、遠慮なくご相談ください。
進学英語(AEP)を修了すれば、IELTSを受け直さずにエディスコーワン大学へ進学できますか?
多くのコースではその通りですが、ひと続きで考えると誤解が生まれます。AEPを規定の成績で修了すると、まずエディスコーワン・カレッジのFoundation・Diploma・PQPに入るための英語要件を満たせます。そのうえでFoundationやDiplomaを修了すると、標準的な学位課程についてはエディスコーワン大学の英語要件も満たせます。ただし看護、助産、作業療法、救急救命、ソーシャルワーク、言語聴覚、画像診断科学、教育(幼児・初等・中等)の各課程は例外で、Foundation・Diplomaを修了したあとに、あらためてIELTS 7.0〜7.5相当のスコア提出が必要です。公式サイトも「看護およびその他の高い英語要件のコースを除き、追加の英語試験は不要」と注記しています。
エディスコーワン・カレッジの英語コースは、進学しない人でも受けられますか?
学生ビザで受講する場合は、実質的に進学英語(AEP)の一択です。エディスコーワン・カレッジには英語教員向けの Teacher Training Courses もありますが、こちらは「学生ビザ保持者が主たるコースとして受講することはできない」と公式に明記された団体・法人向けのオーダーメイド研修です。個人が学生ビザで学べるのはAEPだけで、AEPは大学進学を前提に設計されたコースです。一般英語コースやIELTS対策コースは開講していません。
A$4,750の英語奨学金は、日本人でも受けられますか。申請は必要ですか?
国籍の条件はありません。Academic English Scholarshipは、進学英語(AEP)とFoundationまたはDiplomaをパッケージで出願した留学生が対象で、10週分の授業料にあたるA$4,750が支給されます。専用の申請書はなく、パッケージオファーを持っていることが条件です。ただし注意点が3つあります。第一に、実際にFoundationまたはDiplomaへ進学することが条件で、支給はDiploma・Foundation開始後の第5週に学費口座への充当というかたちで行われます。英語コースの支払いが直接安くなるわけではありません。第二に、大学院進学課程(PQP)とのパッケージは対象外です。第三に、2026年12月31日までに授業料を受諾・支払うことが条件とされています。
進学英語(AEP)は何週間受ければいいですか?
入学時の英語力と進学先のコースによって決まります。エディスコーワン・カレッジは各レベルに必要な週数を公表しておらず、公式サイトは「英語のテスト結果を admissions@ecc.edu.au に送れば、レベルと必要な週数を判定する」と案内しています。週単価は期間にかかわらず一律A$475なので、総額を決めるのは必要週数だけです。10週の違いがA$4,750。渡航前のスコアがそのまま費用に効きます。テスト結果をお預かりいただければ、必要週数の判定を学校に取り寄せて無料でお伝えします。
看護を目指しています。進学英語から入るルートはありますか?
あります。ただし英語の壁が二重になる点をご理解ください。看護系のコースは、Foundation や Diploma(Nursing stream)に入る段階でIELTS 6.5(各バンド6.0以上/Diplomaの一部は各6.5以上)が必要で、標準コースのIELTS 5.5より1段階高く設定されています。さらにFoundation・Diplomaを修了したあと、エディスコーワン大学の看護課程に入るためにIELTS 7.0(聴解・読解・会話7.0/作文6.5以上)のスコア提出が別途必要です。加えて、エディスコーワン大学の20%奨学金の対象外コースに看護が含まれています。目指せないという話ではありませんが、英語の準備期間と費用は他分野より長めに見ておく必要があります。
エディスコーワン・カレッジの英語コース以外から進学することもできますか?
できます。エディスコーワン・カレッジは、英語要件を満たす手段として自校のAEPだけでなく、パースの他校で修了した英語コースも認めています。公式の英語要件表には Navitas Academic English(AE2を50%以上)、Phoenix Academy(AEP 総合B2・各B1+以上)、Language Links(English for IELTS and Academic Purposes 上級 Grade C)が掲載されています。ただし、A$4,750のAcademic English Scholarshipは「エディスコーワン・カレッジでAEPを受講すること」が条件なので、他校を経由するとこの奨学金は付きません。校風・立地・料金と、この差額をあわせて比べるのが実際的です。
高校3年生ですが、卒業前に出願できますか?
できます。高校2年生までの成績と卒業見込証明書で出願し、3月に英文の卒業証明書を提出して条件付きオファーを正式なオファーに切り替えるのが一般的な流れです。エディスコーワン・カレッジは日本向けの学歴基準を公表しており、FoundationとDiploma(Year 1)は高校2年修了、Diploma(Year 2)は高校卒業+評定平均2.5です。つまりFoundationとDiploma(Year 1)は、高校2年までの成績で判定できます。英文の成績証明書は発行までに数週間かかる高校が多いため、高校3年生の夏休み前に担任や進路指導の先生へ相談しておくことをおすすめします。
17歳でも入学できますか。18歳未満の場合の滞在先はどうなりますか?
エディスコーワン・カレッジは17歳から入学できます。ただし公式に「エディスコーワン大学のオリエンテーション週の開始時点で18歳になっていること」という条件が併記されており、大学に進む時期から逆算する必要があります。18歳未満で保護者・法定後見人と同居しない場合は、Australian Homestay Network(AHN)のホームステイに滞在し、あわせてISA Student Advocatesの生活支援サービスに登録することが求められます。この2つの契約書と支払い証明を提出すると、学生ビザ申請に必要なCAAW(滞在・後見に関する確認書)が発行されます。保護者の同意書も必要です。手続きが増えますので、無料相談で個別にご説明します。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
エディスコーワン大学の英語コースをお考えの方へ ― 松本より
この学校の魅力は、まずA$4,750のAcademic English Scholarshipです。週A$475×10週ぶん。10週で足りる方なら、英語が実質無料になる計算です。ただし「英語と進学課程をパッケージで出願する」ことが条件で、英語だけ先に申し込むと付きません。出願の組み方の段階で決まってしまいますので、ここはお任せいただければ確実に組みます。
学ぶ場所は大学キャンパスの中。英語から学位まで1本のビザでまとまり、進学課程を修了すれば追加の英語試験も原則不要です(看護・教育など8課程は例外で、別途IELTS 7.0〜7.5が必要です)。さらにDiploma(Year 2)を修了すれば学部2年次に進めるので、「準備課程を挟む=1年遠回り」にはなりません。日本の高校の学歴基準も数字で公表されていて、見通しを立てやすいのも実務上大きな利点です。
一方で、コースは進学英語1本のみ、入学日は5週ごと・最短10週間、校舎はパース中心部から約25km北のジュンダラップにあります。「まず英語を伸ばしてから考えたい」という段階なら、市内の一般校のほうが向きます。
コース選び・出願手続き・学生ビザ申請まで、すべて無料です。大学付属校の場合は、何週必要になるかの見極めと、A$4,750の奨学金が付くパッケージの組み方まで含めてお手伝いします。
滞在先の手配・OSHC・ビザ申請は代行サービスが無料という意味です。滞在費・保険料・ビザ申請料などの実費は別途かかります。
学校選び・出願手続き・GS(Genuine Student)対策・学生ビザ申請を、すべて無料でサポートします。
オーストラリアに提携オフィスがあります。滞在中から帰国まで継続してご相談いただけます。
一人ひとりに時間をかけるため、サポート人数を限定しています。大手のような画一的な案内はしません。
授業や校内の雰囲気を自分の目で確認したうえで厳選しています。
オーストラリア留学に特化してきました。
費用や生活面のデメリットも隠さずお伝えします。
「手続きだけを代行するエージェント」ではなく、「留学という大きな挑戦を一緒に考え、現地でも支え続けるパートナー」であること。それが、アンアルウェンが他の留学エージェントに負けない一番の強みです。
エディスコーワン大学への進学、英語の段階からご相談ください
進学英語が10週で済むか20週になるかでA$4,750変わります。しかもFoundation・Diplomaとパッケージで出願すれば、その10週ぶんがA$4,750の奨学金でまかなえます――ただし、これは出願の組み方の段階で決まります。加えて、志望分野が看護・教育などの8課程に入るかどうかで、必要な英語の到達点そのものが変わります。どの組み合わせが最短で、いくらかかるのか。無料相談で一緒に整理します。