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ウエスタンオーストラリア州の大学・大学院一覧

UNIVERSITY in WESTERN AUSTRALIA

🇦🇺 オーストラリア留学 / 州別の大学・大学院

西オーストラリア州(パース)の大学・大学院一覧UNIVERSITIES IN WESTERN AUSTRALIA 2027

州都パースを中心に5つの大学があります。この州の最大の特徴は、パース都市圏の全域が指定地方地域に該当すること。Go8の西オーストラリア大学に通いながら、卒業生ビザ(485)が+1年になります。日本との時差はわずか1時間、生活費はシドニーより大幅に低い水準です。

🏫 州内5校 ── 5校すべてが485の延長対象 ⛏ 鉱山工学 世界4位(カーティン大学) 📊 Go8のUWAはQS世界77位 💰 学部の学費 年A$28,200〜45,500 🕑 日本との時差はわずか1時間 📄 出願・GS対策・ビザ申請まで無料サポート

UPDATED 2026年8月24日 / WRITTEN BY オーストラリア留学エージェント アンアルウェン(2008年設立・3,000名以上をサポート) / PARENT オーストラリアの大学一覧

Summary ── 5分でわかる西オーストラリア州の大学選び
  1. 州内の大学は5校。Go8は西オーストラリア大学(UWA)の1校です。QS世界大学ランキング2027で世界77位。1911年創立で、州内では別格の存在です。
  2. この州の最大の武器は、パース全域が指定地方地域であることです。5校すべてで卒業生ビザ(485)が+1年になり、学士号なら合計3年。「Go8に通いながら485も延びる」という組み合わせは、全豪でキャンベラ・アデレード・パースの3都市だけです。
  3. カーティン大学の鉱物・鉱山工学は世界4位、国内1位。西オーストラリア州は資源産業の中心地であり、企業との距離が他州とは比較になりません。
  4. 生活費は週A$450〜675(年A$23,400〜35,100)。シドニーの週A$540〜790と比べると、3年間で500万円近い差になります。
  5. 奨学金の減額幅が大きい州です。カーティン大学は40%減額(全期間)、ノートルダム・オーストラリア大学は25%が申請不要で自動適用、UWAは年A$12,000×標準年限で最大A$48,000。
  6. 日本との時差はわずか1時間。シドニー・メルボルンは2〜3時間差なので、日本の家族や職場と連絡を取りやすいのはパースの実務的な利点です。
  7. 看護・教員養成はIELTS 7.0〜7.5相当が必要です。職業登録の要件と連動しているため、大学側が下げられません。
  8. 動き出しの目安は入学の12〜15か月前。2月入学なら前年の春から。奨学金は出願と同時に締め切られるものが多くあります。
目次
  1. 西オーストラリア州の全体像
  2. 西オーストラリア州の大学一覧 5校
  3. 5校の比較表
  4. 分野別に強い大学
  5. 学費と生活費
  6. 卒業生ビザと指定地方地域
  7. 入学条件と英語スコア
  8. 進学ルート
  9. 出願スケジュール
  10. 奨学金
  11. 西オーストラリア州が向く人・向かない人
  12. 留学体験談
  13. 他社との違い ── 選ばれる理由
  14. アンアルウェンの無料サポート
  15. よくある質問

西オーストラリア州の全体像OVERVIEW ── 数字で押さえる5つの前提

西オーストラリア州は、オーストラリアの国土の約3分の1を占める広大な州です。人口の大半は州都パースに集中しており、大学も5校すべてがパース都市圏とフリマントルにあります。

この州を検討する価値は、はっきりしています。パース都市圏の全域が指定地方地域に該当するため、5校すべてで卒業生ビザ(485)が+1年になるという点です。人口約220万人の州都でありながらこの扱いを受けるのは、全豪でもパース・アデレードの2都市だけ。「都市機能を諦めずに、卒業後の滞在期間を伸ばせる」という構図が成立します。

5校州内の大学
(うちGo8が1校)
5校485延長の対象
(=州内の全大学)
世界4位カーティン大学の
鉱物・鉱山工学
1時間日本との時差
(東海岸は2〜3時間)

西オーストラリア州はオーストラリア西端に位置し、インド洋に面しています。州都パースは「世界で最も孤立した大都市のひとつ」と呼ばれ、最も近い大都市アデレードまで飛行機で約3時間半。その一方で、日本との時差はわずか1時間で、東京から見ればシドニーより時間的な距離が近い都市です。5校の大学はすべてパース都市圏とフリマントルにあります。

WA NT QLD SA NSW VIC TAS 1

1パース・フリマントル

アンアルウェンの見解「Go8に通いながら485が延びる」のは、全豪で3都市だけです

留学のご相談でよくいただくのが、「Go8に行きたいが、卒業後もオーストラリアに残りたい」というご希望です。この2つは通常、両立しません。Go8の8校のうち5校はシドニー・メルボルン・ブリスベンにあり、いずれも485の延長対象外だからです。

両立するのはキャンベラ(オーストラリア国立大学)、アデレード(アデレード大学)、パース(西オーストラリア大学)の3都市だけ。中でもパースは、生活費が週A$450〜675とアデレードに次いで低く、日本との時差も1時間。「Go8・485延長・生活費」の3条件を同時に満たしたい方には、UWAを最初にご提案しています。

西オーストラリア州の大学一覧 5校DIRECTORY ── 5校すべてが485の延長対象

QS世界大学ランキング2027の順位順に並べています。数字は世界順位、Go8 は名門8大学、指定地域 は卒業生ビザの延長対象となる指定地方地域です。

77QS 2027
西オーストラリア大学(UWA)
The University of Western Australia / パース・クローリー Go8 指定地域

1911年創立、州内唯一のGo8です。スワン川沿いに広がる歴史あるキャンパスは、オーストラリアでも屈指の美しさで知られます。Go8でありながら485が+1年という、全豪でも数校しかない条件を備えています。奨学金は年A$12,000×標準年限で、最大A$48,000。

医学・農学・地球科学・工学 / 学部 単位制のため公式計算機で算出 / IELTS 6.5(各6.0) / 奨学金 最大A$48,000・485+1年
189QS 2027
カーティン大学
Curtin University / パース・ベントレー 指定地域

州内最大の学生数を擁する総合大学。鉱物・鉱山工学はQS分野別で世界4位、オーストラリア国内1位です。西オーストラリア州は資源産業の中心地であり、企業との共同研究やインターンの機会が他州とは比較になりません。奨学金は授業料40%減額が全期間適用と、州内で最も大きい水準です。

鉱山工学(世界4位)・工学・ビジネス・健康科学 / 学部 年A$30,100〜42,900 / IELTS 6.5(各6.0) / 奨学金 40%減額・全期間/485+1年
422QS 2027
マードック大学
Murdoch University / パース・マードック 指定地域

州内で最も学費を抑えやすい大学(年A$28,200〜37,840)です。獣医学・農学・環境科学に伝統があり、獣医学部は西オーストラリア州で唯一。英語要件もIELTS 6.0(各6.0)と現実的です。学費はユニット(科目)単位で決まり、教育系A$28,200/ビジネス系A$28,800/工学系A$37,840という構造になっています。

獣医学・農学・環境科学・教育 / 学部 年A$28,200〜37,840 / IELTS 6.0(各6.0) / 州内最安クラス・奨学金20%減額・485+1年
551QS 2027
エディスコーワン大学(ECU)
Edith Cowan University / パース・ジュンダラップ/マウントローリー 指定地域

看護・教育・ヘルスに強い実務型の大学です。西オーストラリア・アカデミー・オブ・パフォーミングアーツ(WAAPA)を擁し、音楽・演劇・舞台芸術の教育機関としてオーストラリアで最も知られた存在でもあります。2025年にパース中心部の新キャンパスが開設されました。

看護・教育・舞台芸術(WAAPA)・IT / 学部 年A$35,000〜45,000 / IELTS 6.0〜6.5(コースによる) / 485+1年
WA
フリマントル
ノートルダム・オーストラリア大学
The University of Notre Dame Australia / フリマントル・シドニー・ブルーム 私立 指定地域

パースから南へ電車で約30分、港町フリマントルの歴史地区に建つ私立大学です。少人数のチュートリアル中心という学び方が特徴で、看護・教育・医学に強みがあります。学部留学生向けの25%授業料減額が申請不要で自動適用されるため、実質の負担が読みやすい大学です。

看護・教育・医学・人文 / 学部 年A$32,199〜45,523(25%減額前) / IELTS 6.0(各6.0) / 25%減額・申請不要/485+1年
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「Go8に行きたいが卒業後も残りたい」「資源系のエンジニアを目指したい」「費用を抑えたい」── どんな条件からでも構いません。学校選びから出願・GS対策・ビザ申請まで、すべて無料です。

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5校の比較表COMPARISON ── ランキング・学費・英語要件・奨学金

州内5校はいずれも485の延長対象なので、比較の軸は「分野・学費・奨学金・英語要件」の4つに絞られます。他州より判断がシンプルな州です。

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大学QS 2027看板分野学部の英語要件学部 年間学費の目安留学生向け奨学金(最大)485延長
UWA/Go877位医学・農学・地球科学・工学IELTS 6.5(各6.0)単位制のため要算出年A$12,000×標準年限
最大A$48,000
+1年
カーティン大学189位鉱山工学(世界4位)・工学・ビジネスIELTS 6.5(各6.0)A$30,100〜42,900授業料 40%減額
全期間
+1年
マードック大学422位獣医学・農学・環境科学・教育IELTS 6.0(各6.0)A$28,200〜37,840授業料 20%減額+1年
ECU551位看護・教育・舞台芸術(WAAPA)IELTS 6.0〜6.5(コースによる)A$35,000〜45,000大学の制度による
対象国要件に注意
+1年
ノートルダム/私立私立看護・教育・医学・人文IELTS 6.0(各6.0)A$32,199〜45,523授業料 25%減額
申請不要・自動適用
+1年

※ 学費は2026年時点で当社が確認した学部コースの目安です。UWAは単位(ユニット)単位で計算するため、コースごとに公式の計算機で算出する必要があります。5校すべてが指定地方地域で、485が+1年になります。

分野別に強い大学BY FIELD ── 資源・獣医・舞台芸術に独自の強み

西オーストラリア州は、州の産業構造がそのまま大学の強みに反映されています。資源・農業・海洋。この3つに関わる分野では、東海岸の大学より有利になることが少なくありません。

分野州内で第一候補になる大学費用・入りやすさで狙える大学補足
鉱山工学・資源系カーティン大学(世界4位)マードック大学州の基幹産業と直結。企業との共同研究・インターンの機会が他州とは比較になりません
獣医学・農学マードック大学UWAマードックの獣医学部は州内で唯一。UWAは農学・地球科学に伝統があります
舞台芸術・音楽ECU(WAAPA)西オーストラリア・アカデミー・オブ・パフォーミングアーツはオーストラリアで最も知られた舞台芸術の教育機関です
看護ECUノートルダム/カーティンいずれも実習が組み込まれています。英語要件はIELTS 7.0が必要なコースもあります
教育(教員養成)ECUノートルダム/マードック教員養成課程は英語要件が最も高い分野のひとつ。IELTS 7.5相当を求められるケースがあります
ビジネス・会計UWA/カーティンマードック/ECUCPA Australia・CA ANZ の認定コースかを必ず確認してください
医学・健康科学UWA/ノートルダムカーティン/ECUノートルダムは少人数のチュートリアル中心という学び方が特徴です
IT・情報科学カーティン/UWAECU/マードックECUはサイバーセキュリティに国の研究拠点を持ちます
アンアルウェンの見解資源系を学ぶなら、東海岸ではなくパースです

鉱山工学・地質学・資源エンジニアリングを志望される方には、迷わずカーティン大学かUWAをご提案しています。理由は順位ではなく産業の集積です。西オーストラリア州には世界的な資源企業の拠点が集中しており、在学中のインターン、卒業研究のテーマ、そして卒業後の就職まで、すべてが同じ地域の中でつながります。

加えてカーティン大学は授業料40%減額が全期間適用。3年間の総額で見ると、東海岸の同水準の大学より500万円以上安く収まることも珍しくありません。「世界4位の分野で学び、費用は州内最安クラス、しかも485が+1年」という条件は、他州では作れない組み合わせです。

学費と生活費COST ── シドニーとの差は3年で500万円

パースの生活費は、シドニー・メルボルンより明確に低い水準です。家賃はエリアによって幅がありますが、光熱費込み(bills included)の物件が多いのもパースの特徴です。

生活費の内訳(1週間あたり・A$)

項目パース補足
家賃(シェアハウス個室)A$250〜380エリアと物件により大きく変動。光熱費込み(bills included)の物件もあります
食費A$100〜150自炊中心の場合。外食が増えると一気に上がります
交通費A$30〜45SmartRider(交通ICカード)を利用。大学の場所により変動
通信・日用品・娯楽A$70〜100携帯、日用品、交際費など
合計A$450〜675年間換算 A$23,400〜35,100(シドニーは年A$28,000〜41,000)

学部3年間の総額シミュレーション

進学先学費(3年)生活費(3年)総額円換算
マードック大学 ビジネス学部/奨学金なしA$86,400A$87,400A$173,800約1,740万円
カーティン大学 ビジネス学部/40%減額を適用A$60,300A$87,400A$147,700約1,480万円
ノートルダム 学部/25%自動減額を適用A$72,450A$87,400A$159,850約1,600万円
ECU/年A$38,000想定A$114,000A$87,400A$201,400約2,010万円
(参考)シドニー大学/年A$55,000想定A$165,000A$108,400A$273,400約2,730万円

※ 1豪ドル=100円で換算した概算です。奨学金の適用条件は成績等により異なります。

奨学金を適用したカーティン大学とシドニー大学の差は、3年間でおよそ1,250万円。同じ学士号にかかる金額とは思えない開きです。

住居の選択肢(パース)

種類週あたり特徴
ホームステイA$350〜420食事付きが一般的。渡航直後の数か月に最も適しています。英語を使う環境が確保でき、生活の立ち上げが早い
大学の学生寮A$300〜500UWAにはキャンパス周辺にカレッジ寮があります。申込みは早期に締め切られます
学生アパート(PBSA)A$350〜500留学生向けに設計された民間アパート。家具付き・光熱費込みが基本
シェアハウスA$250〜380最も費用を抑えられます。ただし現地で内見して決めるのが基本のため、渡航前の確保は難しい。到着後1〜2か月はホームステイ、その後シェアハウスに移るのが現実的です

アルバイト収入をどこまで見込めるか

学生ビザでは2週間で48時間まで就労できます。パースの一般的な時給はA$25〜30前後。週20時間働いた場合、月の手取りはおよそA$1,700〜2,000です。生活費が週A$450〜675なので、パースでは「アルバイトで生活費の大半を賄う」ことが東海岸より現実的です。ただし学費まで賄える金額ではないため、資金計画そのものはアルバイトなしで組んでください。

卒業生ビザと指定地方地域VISA ── 州内5校すべてが対象です

オーストラリアの大学を卒業すると、卒業生ビザ(Temporary Graduate visa/サブクラス485)を申請できます。学士号の場合は原則2年。西オーストラリア州では、ここに延長が上乗せされます。

学んで住んだ場所延長学士号なら合計該当する大学
パース都市圏・フリマントル(カテゴリー2)+1年3年UWA/カーティン/マードック/ECU/ノートルダム ── 州内の全5校
バンバリー・ジェラルトン・ブルームなど(カテゴリー3)+2年4年ノートルダム(ブルーム校)など地方キャンパス
Important

パースは人口約220万人の州都でありながら、指定地方地域に該当します。これは全豪でもアデレードと並ぶ例外的な扱いで、「都市機能を諦めずに485を延ばせる」という点が西オーストラリア州の最大の武器です。

ただし、この制度は予告なく変更されることがあります。「今の制度が4年後もそのまま残っている」という前提で留学先を決めることは避けてください。延長はあくまで加点要素として考え、大学そのものに納得できるかを軸に選ぶことをおすすめします。

入学条件と英語スコアENTRY ── 日本の高校からは、原則そのまま入れません

最初に押さえておいていただきたい前提があります。日本の高校卒業資格だけでは、オーストラリアの大学に直接入学できないのが原則です。日本の高校が3年制、オーストラリアの高校が実質13年制であるため、1年分の学習量に差があるとみなされるためです。

ただし、これは「行けない」という意味ではありません。西オーストラリア州の主要大学はいずれもファウンデーション(進学準備課程)ディプロマ(大学1年次相当)を併設しており、そこから2年次に上がるルートが整備されています。マードック大学・ECU・ノートルダムはIELTS 6.0(各6.0)と、直接入学も狙いやすい水準です。

英語要件はコース単位で見る

分野IELTSの目安理由・補足
ビジネス・IT・工学6.0〜6.5UWA・カーティンは6.5(各6.0)、マードック・ノートルダムは6.0(各6.0)
獣医学6.5〜7.0マードック大学。競争率が高く、成績要件も厳しめです
看護・助産7.0(各7.0)AHPRA(看護師登録機関)の要件と連動。大学側が下げられません
教育(教員養成)7.5相当州の教員登録要件と連動。国内で最も高い水準のひとつ
舞台芸術(WAAPA)6.0〜6.5英語スコアに加えてオーディションが必須です

※ 大学単位ではなくコース単位で確認してください。同じ大学でも、学部によって0.5〜1.0の差があります。

進学ルートPATHWAY ── IELTS 5.0台からでも設計できます

Pathway 日本の高校卒業から西オーストラリア州の大学へ ── 3つのルート いまのIELTSスコアと評定平均から、現実的なルートを選びます
Route 01 直接入学 IELTS 6.0〜6.5/評定平均 4.0前後
日本でIELTS取得6〜12か月
学部1年次3年間
3年最短・最も費用が安い
Route 02 ディプロマ経由 IELTS 5.5〜6.0/評定平均 3.5前後
ディプロマ8〜12か月
学部2年次に編入2年間
3〜3.5年1年次を飛ばせる
Route 03 語学学校経由 IELTS 4.5〜5.5/評定平均を問わない
パースの語学学校3〜9か月
大学付属の進学英語10〜20週
学部1年次3年間
4〜4.5年IELTS再受験が不要になる場合あり

英語力が4.5〜5.5で、生活面から英語環境に慣れたい方にはRoute 03が向いています。大学付属の進学英語コース(ELICOS/Direct Entry Program)を修了すれば、IELTSの再受験が不要になる大学が多くあります。ただし看護・助産のコースはこの免除の対象外です。パースは語学学校の数も多く、生活費が抑えられるぶん、この期間の負担が東海岸より軽く済みます。

出願スケジュールTIMELINE ── 1年前から動くのが標準

オーストラリアの学年は2月に始まります(第2学期は7月)。「行きたい年の1年前」から動き出すのが標準的なペースです。

時期やることポイント
12〜15か月前目的の整理・大学の絞り込み・費用計画5校とも485が+1年なので、分野と学費で判断できます
10〜12か月前IELTSの学習開始・1回目の受験スコアは複数回受けて更新するのが前提
8〜10か月前出願書類の準備(成績証明・卒業証明の英文)高校への発行依頼に時間がかかる
6〜8か月前大学へ出願・奨学金の申請カーティンの40%減額など、奨学金は出願と同時に審査されます
4〜6か月前Offer受領・学費の一部支払い・CoE取得CoEがないとビザ申請に進めない
2〜4か月前GSステートメント作成・学生ビザ申請GSは審査の要。準備に時間をかける
1〜2か月前OSHC加入・住居手配・航空券手配パース便は乗り継ぎになることが多く、早めの手配が有利
渡航オリエンテーション・履修登録開始1週間前には現地入りしたい
アンアルウェンの見解GS(Genuine Student)は、いま最大の関門です

2024年に導入されたGS要件により、学生ビザの審査では「なぜこの大学・このコースなのか」「学歴やキャリアとどうつながるのか」「卒業後にどうするのか」を文章で説明する必要があります。ここが弱いとビザが下りません。

西オーストラリア州は、GSの説明が組み立てやすい州です。「資源産業の中心地であるパースで鉱山工学を学びたい」「獣医学部が州内で唯一のマードック大学を選んだ」といった理由は、地理と産業に裏づけられているため説得力があります。アンアルウェンではGSステートメントの作成を無料でフルサポートしています。

奨学金SCHOLARSHIP ── 減額幅が全豪でも大きい州です

オーストラリアの大学の奨学金は、日本の「難関の給付型奨学金」とは性質が違います。多くは授業料の減額という形で、出願すれば自動的に審査されます。西オーストラリア州は、この減額幅が全豪でも大きい部類です。

大学減額幅申請方法・条件
カーティン大学授業料 40%減額成績にもとづく審査。全期間に適用されます
UWA最大 A$48,000年A$12,000×標準年限。Go8としては手厚い水準
ノートルダム・オーストラリア大学授業料 25%減額申請不要・自動適用。手続きの負担がありません
マードック大学授業料 20%減額留学生向け授業料減額
ECU大学の制度による対象国の要件があるため、事前確認が必要です

※ 制度の内容・金額・締切は年度により変更されます。最新の条件は各大学の個別ページ、または無料相談でご確認ください。

西オーストラリア州が向く人・向かない人FIT ── 率直にお伝えします

西オーストラリア州が向いている方他州も検討したほうがよい方
Go8に通いながら485も延長したい(UWAで両立します)世界ランキング上位の大学を複数比較したい(州内はUWA一択)
鉱山工学・資源系・獣医学を学びたい大学の選択肢の多さを重視したい(州内は5校)
生活費を抑えたい(シドニーと3年で500万円以上の差)日本人コミュニティの規模を重視したい(東海岸より小規模)
日本の家族や職場と連絡を取りやすい環境がいい(時差1時間)日本からの直行便の本数を重視したい(乗り継ぎになることが多い)
IELTS 6.0から進学できるルートを探している他州の都市にも気軽に行き来したい(アデレードまで飛行機で約3時間半)
Alternative

「Go8・485延長・生活費」の3条件を同時に満たしたい方には、UWAを最初にご提案しています。この組み合わせが成立するのは、全豪でキャンベラ(ANU)・アデレード(アデレード大学)・パース(UWA)の3都市だけです。

費用を最優先されるなら、40%減額のカーティン大学が3年総額 約1,480万円と州内で最も安く収まります。さらに抑えたい場合は南オーストラリア州(アデレード)タスマニア州もあわせてご検討ください。

留学体験談VOICE ── 実際に進学した方から

M
Mizukiさん
サザンクロス大学 在学中

英語力に不安がありましたが、自分に合った大学を提案してもらえました

英語力に不安がありましたが、自分に合った大学を提案してもらい、安心して進学を決めることができました。出願やビザの手続きも丁寧にサポートしてもらえたので、スムーズに留学準備ができました。現地に来てからも相談できる環境があり、不安なく生活できています。初めての留学でも安心してスタートできました。

20
20代・女性
オーストラリアの大学へ進学

出願やビザの手続きまで見てもらえたので、準備がスムーズでした

英語力に自信がなかったので不安でしたが、自分に合った大学を提案してもらい、安心して進学を決めることができました。出願やビザの手続きもサポートしてもらえたので、スムーズに留学準備ができました。

20
20代・男性
オーストラリアの大学へ進学

費用を抑えたいという希望に合わせて大学を紹介してもらいました

費用をできるだけ抑えたいという希望に合わせて大学を紹介してもらいました。現地に行ってからも相談できる環境があったので、とても心強かったです。

AN
カウンセラーより
アンアルウェン 進学カウンセリング担当

大学一覧をひととおり見て、それでも決められない ── それが普通です。私たちのところに来られる方の大半が、その状態から始まります。

ご相談のときに私たちが最初に伺うのは、大学名ではありません。「卒業したあと、どこで何をしていたいか」です。オーストラリアで働き続けたいのか、日本に戻るのか、まだ決めていないのか。ここが定まると、40校の中から候補が5校程度まで一気に絞れます。順位表を上から眺めるより、はるかに早く、納得のいく結論にたどり着けます。

そして正直にお伝えすると、ご希望をそのまま叶えるのが難しいケースもあります。予算と志望校が合わない、英語力と出願時期が噛み合わない ── そうしたときは、無理に押し通すのではなく、代替案と、その選択で何を得て何を諦めることになるのかを、はっきりお話しします。

他社との違い ── アンアルウェンが選ばれる理由WHY AN ARWEN ── 2008年設立・3,000名以上

01

GS対策・ビザ申請まで無料

学校選び・出願手続き・GS(Genuine Student)対策・学生ビザ申請を、すべて無料でサポートします。

02

渡航後も日本と現地の両方から支援

オーストラリアに提携オフィスがあり、滞在中から帰国まで継続してご相談いただけます。

03

毎月12名様限定

一人ひとりに時間をかけるため、サポート人数を限定しています。大手のような画一的な案内はしません。

04

スタッフが実際に訪問した学校だけを紹介

授業や校内の雰囲気を自分の目で確認したうえで厳選しています。

05

2008年設立・3,000名以上の留学をサポート

オーストラリア留学に特化して積み上げてきた実績があります。

06

メリットだけでなく現実も率直に伝える

費用や生活面のデメリットも隠さずお伝えします。

「手続きだけを代行するエージェント」ではなく、「留学という大きな挑戦を一緒に考え、現地でも支え続けるパートナー」であること。それが、アンアルウェンの一番の強みです。

アンアルウェンの無料サポートSUPPORT ── 出願前 11項目・渡航後 10項目

出願前サポート
  • 目的・ビザ・期間に合ったコース選びの無料相談
  • 2026年日本人プロモーションの適用確認・申込み手続き代行
  • 入学申込書類の作成サポート
  • 学生ビザ申請代行サポート
  • GSステートメントの作成含め、全面サポート
  • ワーホリビザ申請代行サポート
  • ホームステイ・学生アパートの手配サポート
  • OSHC(海外学生健康保険)の手配サポート
  • 航空券・渡航準備のアドバイス
  • 語学学習のアドバイス
  • 出発前の個別オリエンテーション
渡航後サポート
  • 現地オフィス(シドニー・メルボルン)にて日本人スタッフがサポート
  • 到着後オリエンテーション
  • 現地トラブル時の相談窓口(日本語でOK)
  • コース延長・変更の手続きサポート
  • ケンブリッジ検定・IELTS受験申込みのアドバイス
  • ビザ切り替えサポート
  • 留学後の帰国・キャリアプランの相談
  • 大学・大学院進学を検討する方への進路アドバイス
  • LINEやZOOMでのサポート付
  • 次の留学・再渡航のサポート

よくある質問FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

西オーストラリア州には大学が何校ありますか?

5校です。西オーストラリア大学(UWA・Go8)カーティン大学マードック大学エディスコーワン大学(ECU)ノートルダム・オーストラリア大学。すべてパース都市圏またはフリマントルにあり、5校とも指定地方地域に該当します。

パースで学ぶと卒業生ビザ(485)は延長されますか?

延長されます。パースは指定地方地域(カテゴリー2)に該当するため、学士号なら原則2年に+1年で合計3年です。Go8のUWAも対象で、「Go8に通いながら485も延長される」という組み合わせは、全豪でもキャンベラ・アデレード・パースの3都市に限られます。ただし延長には「学ぶ」だけでなく「その地域に住む」ことが条件です。

鉱山工学や資源系を学ぶならどの大学がよいですか?

カーティン大学です。鉱物・鉱山工学はQS分野別で世界4位、オーストラリア国内1位。西オーストラリア州は資源産業の中心地であり、企業との共同研究やインターンの機会が他州とは比較になりません。奨学金も授業料40%減額(全期間)と大きく、費用面でも狙いやすい大学です。

西オーストラリア州で学費を抑えられる大学はどこですか?

表示価格ではマードック大学(年A$28,200〜37,840)が州内最安です。ただし奨学金を含めた実質負担では、40%減額のカーティン大学が最も安くなります(学部3年の総額 約1,480万円)。ノートルダム・オーストラリア大学は25%減額が申請不要で自動適用されるため、手続きの負担もありません。

パースの生活費はどのくらいかかりますか?

シェアハウスの個室で週A$250〜380、生活費全体では週A$450〜675(年A$23,400〜35,100)が目安です。シドニー(年A$28,000〜41,000)より明確に低く、学部3年で500万円以上の差が出ることもあります。光熱費込み(bills included)の物件が多いのもパースの特徴です。交通はSmartRiderという交通ICカードを使います。

パースは日本から遠いと聞きましたが、時差はどうですか?

時差は日本との差が1時間しかありません(日本が1時間進んでいます)。シドニー・メルボルンは2時間差(夏時間は3時間)なので、パースのほうが日本の家族や職場と連絡を取りやすい環境です。ただし直行便は季節により運航状況が変わるため、乗り継ぎ便を利用するケースが多くなります。

看護や教員養成を学ぶ場合、どの大学が候補になりますか?

エディスコーワン大学(ECU)が第一候補です。看護・教育に伝統があり、実習体制も整っています。次いでノートルダムカーティンマードック。ただし英語要件は看護がIELTS 7.0、教員養成は7.5相当を求められることがあり、いずれも職業登録の要件と連動しているため大学側が下げられません。

獣医学を学びたいのですが、州内で学べますか?

学べます。マードック大学の獣医学部が西オーストラリア州で唯一です。農学・環境科学とあわせて伝統のある分野で、実習施設も充実しています。ただし競争率が高く、成績要件・英語要件ともに他学部より厳しめに設定されています。

舞台芸術や音楽を学ぶ選択肢はありますか?

あります。ECUが擁するWAAPA(西オーストラリア・アカデミー・オブ・パフォーミングアーツ)は、オーストラリアで最もよく知られた舞台芸術の教育機関です。演劇・音楽・ダンス・舞台技術まで幅広く学べます。ただし出願には英語スコアに加えてオーディションが必須です。

相談は無料ですか?

はい。学校選びから出願手続き、GS対策、学生ビザ申請まですべて無料です。ただし一人ひとりに時間をかけるため、毎月12名様限定とさせていただいています。

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「Go8に行きたいが卒業後も残りたい」「資源系のエンジニアを目指したい」「費用をできるだけ抑えたい」── どんな条件からでも構いません。学校選び・出願・GS対策・ビザ申請まで、すべて無料でサポートします。オーストラリア留学一筋で、2008年から3,000名以上をお手伝いしてきました。

最終更新日:2026年8月24日/制作:オーストラリア留学エージェント アンアルウェン(2008年設立)

※ 学費・入学条件・奨学金・ランキングは変更される場合があります。出願前には必ず各大学の公式情報、または当社の無料相談にて最新の内容をご確認ください。

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