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エディスコーワン大学
留学生向け奨学金ガイドEDITH COWAN UNIVERSITY SCHOLARSHIPS
授業料20%減額が、コースの全期間。しかも専用の申請書は不要で、出願すれば自動的に審査されます。
ただしECUには20%の対象外に置かれた学士課程があり、そこには別枠が用意されています。
2026年入学向けの主要制度は、2026年8月8日で募集を終了しています。International Undergraduate、International Masters、Australian Qualification、看護(C33)の初年度20%が、いずれもこの日付です。
この時点でまだ受付中と公表されているのは、ECU Creative Excellence Scholarship(10%・2026年8月30日まで)です。またECU本体の2027年入学向け20%奨学金は、まだ公開されていません(2026年版は2025年8月27日に募集を開始しました)。一方、進学準備校のEdith Cowan College側では2027年入学向けの制度がすでに公開されています。2027年入学を検討される方は、まずこちらから動けます。ご自身がどの入学時期・どの制度を狙えるかは、アンアルウェンで無料でお調べします。
エディスコーワン大学(Edith Cowan University/ECU)の留学生向け奨学金は、手続きの簡潔さと減額が続く長さが特徴です。
主要な奨学金は授業料20%減額。しかも公式の文言は “for the offered duration of your course”――オファーされたコース期間の全体です。3年制の学部なら3年間、2年制の修士なら2年間、毎学期の授業料から20%が引かれ続けます。
そして、これらの奨学金には専用の申請書がありません。コースへの出願がそのまま奨学金の審査を兼ねており、結果は入学許可書とあわせて通知されます。エッセイの準備も、別の締切の管理も不要です。
ただし――申請書がないということは、アピールの余地もないということです。判定材料は出願時に提出した書類だけ。さらにECUの場合は「志望コースが対象リストに入っているか」が結果を大きく左右します。看護・教育・舞台芸術といったECUが評価されている分野の学士課程が、20%奨学金の対象から外れているからです。
とはいえ、そこで話が終わるわけではありません。除外された分野のうち、舞台芸術・デザイン系の7課程には10%の別枠が、学部看護には初年度20%の別枠が、それぞれ用意されています。このページでは各奨学金の条件を整理したうえで、「対象外だった場合に何が残るのか」まで具体的にお伝えします。
ECUの留学生向け奨学金のうち、日本国籍の方が対象になり得るものを上に、対象外のものを下にまとめました。「日本人」の欄が対象になっていても、志望コースが対象リストに入っているかは別問題です(第08章で詳しく扱います)。
| 制度名 | 減額・給付 | 主な条件 | 申請 | 2026年枠 の締切 | 日本人 |
|---|---|---|---|---|---|
| International Undergraduate Scholarship |
授業料20% コース全期間 |
対象国の留学生が、対象の学士課程へ進学。WA州のECUキャンパスで学ぶこと | 不要 | 2026-08-08 終了 |
対象 |
| International Masters Scholarship |
授業料20% コース全期間 |
対象国の留学生が、指定された修士(コースワーク)へ進学。WA州のECUキャンパス | 不要 | 2026-08-08 終了 |
対象 |
| Australian Qualification International Scholarship |
授業料20% コース全期間 |
国籍不問。オーストラリアの高校・専門課程・ファウンデーション等を修了した留学生 | 不要 | 2026-08-08 終了 |
対象 |
| ECU Creative Excellence Scholarship |
授業料10% コース全期間 |
音楽・ダンス・舞台芸術・ビジュアルアート・デザインなど7課程。ECU Cityで学ぶこと | 不要 | 2026-08-30 受付中 |
対象 |
| Bachelor of Science (Nursing) C33 First-Year Scholarship |
授業料20% 初年度のみ |
3年制の学部看護(C33)をJoondalup/South Westで開始。単位認定を受けないこと | 不要 | 2026-08-08 終了 |
対象 |
| ECC Academic English Scholarship |
A$4,750 学費充当 |
進学英語(AEP)+ディプロマ/ファウンデーションをパッケージで申込むこと | 受諾時に 適用 |
2026-12-31 受諾・支払期限 |
対象 |
| ECC Merit Based Scholarship |
25% 年間授業料相当 |
ECCの最初の学習期間で上位10%・WAM 65%以上を達成すること | 自動判定 | 2027年枠 公開済み |
対象 |
| ECC Accommodation Bursary |
A$1,500 滞在費補助 |
指定国(日本を含む)の新規学生。開始時期とオファー受諾日に条件あり | 自動判定 | 2027年2月 開始まで対象 |
対象 |
| Navitas Family Bursary | 授業料10% | ご家族がNavitas系列校(ECCを含む)で学んだ実績があること。専用フォームでの申請が必要 | 要申請 | ― | 対象 |
※金額はオーストラリアドル(AUD)。ECCはEdith Cowan College(ECUの進学準備校)の制度で、ECU本体の奨学金とは主催が異なります。締切は2026年入学向けに公表されている日付で、2026年8月15日時点の状況です。奨学金の名称・減額率・条件・対象コース・対象国・締切は入学年度ごとに改定されます。出願年度の条件を必ずご確認ください。
高校卒業後にECUの学士課程へ進む方にとって、本命となる奨学金です。授業料が20%減額され、オファーされたコース期間の全体に適用されます。3年制の学部なら3年間ずっと20%引きです。
「20%が全期間」であることの意味。初年度だけ割引という制度も珍しくないなかで、ECUのこの制度は公式に “for the offered duration of your course” と書かれています。卒業まで続くということです。
たとえばBachelor of Commerce(2026年入学の1年次目安 A$38,600)を3年間学ぶ場合、定価の総額はA$115,800。20%が適用されるとA$23,160が減額されます。「20%」という数字の印象より、実際に動く金額は大きくなります。
学部版の大学院バージョンです。条件も手続きもほぼ同じですが、ひとつだけ構造が違います。学部が「原則すべて対象・一部を除外」というリストの作り方なのに対し、修士は「対象コースを名指しで列挙する」形式です。リストに載っていない修士課程は対象になりません。
学部で対象外だった分野が、修士では対象に入っています。教育(Master of Teaching の幼児・初等・中等)と看護(Master of Nursing Studies)は、いずれも学部では20%の対象外ですが、修士では対象コースとして名前が挙がっています。「学部でダメだったから大学院もダメ」ではありません。
Master of Teaching (Primary)/(Secondary) は2026年入学の1年次目安がA$37,700。2年間で定価A$75,400のところ、20%適用でA$15,080の減額です。
対象はコースコード単位で指定されています。同じ「看護の修士」でも、対象として挙がっているのは Master of Nursing Studies(J88)です。Master of Nursing (Graduate Entry)(J46)は、この一覧には挙がっていません。コース名の印象ではなく、コードで確認してください。
また大学院はコース期間そのものが変わることがあります。学部の専攻や実務経験によって短縮できる設計のコースがあり、「20%引き」と「期間短縮」では総額への効き方が違います。どちらが有利かは、コースと個人の経歴によって変わります。
見落とされやすい制度
この制度は対象国リストによる制限がありません。公式の説明は「留学生がオーストラリアの学びと持つつながりを評価する制度で、国籍を問わず、オーストラリアの教育プログラムを修了した学生に開かれている」というものです。
いずれも「オーストラリア国内で受けた」ことは条件になっていません。公式には “onshore or offshore” と明記されており、海外で受けたオーストラリア系の教育も含まれます。
日本人留学生にとって、この制度が効くのは次のようなケースです。
①ワーホリや学生ビザでオーストラリアの専門学校(Certificate・Diploma)を修了した方。「大学進学には関係ない」と思われがちなAQF資格が、そのまま20%減額の資格になります。
②語学留学のあとにTAFEやカレッジで学んだ方。③オーストラリアの高校に交換留学・正規留学した方。④日本国内のオーストラリア系インターナショナルスクール出身の方。
また「出願時点でまだ修了していない」場合も対象になり得ます。公式には「現在在籍中で、ECUのコース開始前に修了予定の方」も含むと明記されています。
この奨学金の規約には「2026 ECU International Masters Scholarship または 2026 ECU International Undergraduate Scholarship を受給していないこと」と明記されています。逆に学部・修士の20%制度の規約にも、この制度を受給していないことが条件として書かれています。相互に排他です。
ただし減額率はどれも20%です。金額に差はないため、重要なのは「どれか一つの条件を満たしているか」。ここが確認できていれば、20%はかなり堅い見通しになります。
20%の対象外に置かれた分野の受け皿
ECUの学部20%奨学金では、舞台芸術(WAAPA)・音楽・デザイン・ビジュアルアートの各課程が対象外に指定されています。その代わりに用意されているのが、この Creative Excellence Scholarship です。
授業料が10%減額され、コース期間の全体に適用されます。20%の半分ではありますが、対象コースにとっては唯一の減額制度です。国籍による制限はありません。
金額の目安。Bachelor of Music/Bachelor of Performing Arts は2026年入学の1年次目安がA$40,650です。3年間の定価総額A$121,950に対して10%が適用されると、A$12,195の減額になります。Bachelor of Design(1年次目安 A$37,700)なら3年でA$11,310です。
なお演技(Bachelor of Arts (Acting))とミュージカルシアター(Bachelor of Arts (Music Theatre))は、この7課程には含まれていません。WAAPAの課程であれば一律に対象、というわけではないため、志望コースのコードで確認する必要があります。
学部看護は20%の対象外ですが
学部の Bachelor of Science (Nursing)(C33)は、International Undergraduate Scholarship の除外リストに明記されています。ただしC33だけを対象にした専用の別枠が用意されています。
3年制のBachelor of Science (Nursing)(C33)のオファーを受けた留学生の、初年度の授業料が20%減額されます。2年次・3年次には適用されません。ここが他の20%制度と決定的に違う点です。
「単位認定を受けないこと」が条件になっている点は、進路の選び方に直接影響します。日本の看護系の学歴をお持ちの方が単位認定を申請して2年次から始めた場合、この奨学金は使えません。規約にも「2年次・3年次入学への振替はできない」と明記されています。
期間を短縮して学費総額を下げるか、3年間かけて初年度20%を取るか――どちらが安く済むかは、認定される単位数によって逆転します。ここは出願前に計算しておくべき部分です。
Bachelor of Science (Nursing) の2026年入学・1年次目安はA$44,000です。初年度に20%が適用されるとA$8,800の減額。3年間の定価総額A$132,000に対して、実質A$123,200という計算になります。
ECUにはEdith Cowan College(ECC)という進学準備校が併設されています(ECU Joondalup Campus West, Building 80)。ファウンデーション(大学準備コース)やディプロマを経て学部へ進むルートで、ディプロマを修了すれば学士課程の2年次へ進める設計です。
このECC経由のルートには、ECU本体とは別の奨学金が用意されています。しかもECC経由で進学した場合でも、ECU本体の20%奨学金の対象になり得ます(公式にパッケージ出願が対象と明記されています)。2026年8月15日時点で、2027年入学向けの条件がすでに公開されているのはこのECC側です。
ECCの進学英語(Academic English Program)については、エディスコーワン大学の付属語学学校のページで、必要週数の考え方・開講日・進学時にもう一度IELTSが必要になる課程まで詳しく解説しています。
ECCの最初の学習期間で上位10%以内、かつWAM(加重平均点)65%以上を達成した新入生に、年間授業料の25%(全8ユニットのうち2ユニット分)が支給される制度です。
これは「入学時の成績」ではなく「入学後の成績」で決まる奨学金です。日本の高校の成績が振るわなかった方でも、ECCで結果を出せば獲得の可能性があります。ECU本体の奨学金が出願時の書類だけで決まるのとは対照的です。
ECCの進学英語(Academic English Program)と、ディプロマ/ファウンデーションをパッケージで申し込む留学生が対象です。公式には「10週間分の英語コースの奨学金」と説明されています。
英語力に不安がある方にとって、これは実質的な救済措置です。ECCの進学英語は週A$475ですから、10週で約A$4,750。「IELTSが足りないから英語コースから始める」というルートの上乗せ分が、ほぼ相殺される計算になります。さらに英語コースから学位課程までをまとめて出願すれば、学生ビザの申請も一度で済みます。
ECCが指定する国からの新規学生に、A$1,500の滞在費補助が支給されます。対象国リストには日本・韓国・台湾・香港・中国・シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム・インドネシア・カンボジア・フィリピンなどが挙げられており、日本は明記されています。
「いつ出願し、いつ受諾するか」で対象になるかが変わる制度です。受諾日が数日ずれただけで対象外になり得ます。この手のタイミング条件は日程管理の問題であって、成績や英語力とは関係なく取りこぼせるものです。
同じご家族から2人以上がNavitas系列の教育機関で学ぶ場合に、2人目以降の学生の授業料が10%減額される制度です。ECCもNavitas系列に含まれます。家族の定義は配偶者・兄弟姉妹・親・子・継子と明記されています。
系列にはCurtin College、Deakin College(MIBT)、Griffith College(QIBT)、La Trobe College、Eynesbury、SIBT、Flinders系のFICなど多数の学校が含まれます。これはECU・ECCの制度のなかで数少ない「専用の申請フォームが必要」な制度です。英語コース部分には適用されません。
※Edith Cowan College(ECC)はECUの進学準備校で、Navitas系列の教育機関です(CRICOS Provider Code 01312J/ECUは00279B)。ECCの奨学金・バーサリーはECU本体の制度とは主催・条件が異なり、金額・対象国・締切は年度および学期ごとに変更されます。
ECUの奨学金でもっとも見落とされやすいのが、この「対象外コース」の存在です。国籍の条件を満たし、成績も十分でも、志望コースが除外リストに入っていれば20%は適用されません。
しかも――除外されているのは、ECUが国内で評価されている分野と重なります。ECUは看護がQS分野別ランキング2026で世界トップ100、舞台芸術が世界トップ150・豪州2位という大学ですが、まさにその領域の学士課程が20%の対象から外れています。
この除外リストは、International Undergraduate Scholarship と Australian Qualification International Scholarship の両方で同一です。つまり「学部の20%は、どちらの制度でも同じコースが対象外になる」ということになります。
ただし「対象外=何もない」ではありません。除外されたコースのうち、別の制度が用意されているものを整理します。
| コース | 学部20% | 代わりに使える制度 | 減額 |
|---|---|---|---|
| Bachelor of Music(W76) Bachelor of Music Honours(K35) | 対象外 | ECU Creative Excellence Scholarship ECU Cityで学ぶことが条件 | 10% 全期間 |
| Bachelor of Arts (Dance)(T73) Bachelor of Arts (Arts and Cultural Management)(T74) | 対象外 | ECU Creative Excellence Scholarship | 10% 全期間 |
| Bachelor of Performing Arts(Y97) | 対象外 | ECU Creative Excellence Scholarship | 10% 全期間 |
| Bachelor of Design(P79) Bachelor of Visual Arts(F23) | 対象外 | ECU Creative Excellence Scholarship | 10% 全期間 |
| Bachelor of Science (Nursing)(C33) | 対象外 | C33 First-Year Scholarship Joondalup/South Westで開始・単位認定を受けないこと | 20% 初年度のみ |
逆にいえば、ビジネス・法学・IT・工学・理学・コミュニケーション・心理学・スポーツ科学・犯罪学・ソーシャルワークといった分野は20%の対象に含まれています。ECUに関心を持つ日本人留学生の志望分野としてはこちらが多数派のため、過度に心配する必要はありません。
また大学院では構造が変わります。学部で対象外の教育(Master of Teaching)と看護(Master of Nursing Studies)は、修士では20%の対象コースに名前が挙がっています。「学部の除外リスト」をそのまま大学院に当てはめないでください。
「対象外だから諦める」ではなく、「どのルートなら対象になるか」を先に確認してください。ここは私たちがもっともお役に立てる部分です。
※対象外コースはコースコード単位で指定されており、年度ごとに見直されます。上記は2026年入学向けに公開されている情報です。ご自身の志望コースが対象かどうかは、必ずコースコードで個別にご確認ください。
ECUの奨学金は制度が多いぶん、「これとこれは重ねられるのか」というご質問をよくいただきます。各制度の規約が自分で除外していると明記しているものを、そのまま表にしました。
| 制度 | 規約が明示的に除外しているもの |
|---|---|
| International Undergraduate Scholarship(20%) | Australian Qualification International Scholarship の受給者 |
| International Masters Scholarship(20%) | Australian Qualification International Scholarship の受給者 |
| Australian Qualification International Scholarship(20%) | International Masters Scholarship または International Undergraduate Scholarship の受給者 |
| ECU Creative Excellence Scholarship(10%) | 政府奨学金・企業スポンサー・ECUの他の奨学金の受給者 |
| Bachelor of Science (Nursing) C33 First-Year Scholarship(20%) | 他制度の受給を除外する条項は置かれていません |
20%の3制度は、相互に排他です。複数の条件に該当しても減額は20%止まりで、上乗せにはなりません。
Creative Excellence(10%)は「ECUの他の奨学金」を除外しています。この制度の対象7課程はもともと20%の対象外ですから、実務上ぶつかる場面は限られますが、規約上は他制度との併用を認めない書き方です。
看護C33の First-Year Scholarship の規約には、他制度の受給を除外する条項が置かれていません。とはいえ制度の適用可否を最終的に判断するのはECUで、規約にも「すべてECUの裁量による」と明記されています。組み合わせが成立するかどうかで総額が変わりますので、出願前にECUへ確認すべき項目です。アンアルウェンで無料でお調べします。
「申請不要」は楽である一方、対策の余地が狭いということでもあります。ECUの奨学金でできる対策は、実質的に次の3つに絞られます。
①志望コースが対象リストに入っているか確認する(ECUではここが最大の変数です)/②成績・英語スコアが正しく評価される形で書類を整える/③自分に有利な制度を見極めて出願する(特にオーストラリアでの学歴がある方はAustralian Qualification枠を見落としがちです)。
いずれも出願前にしかできない対策です。出願後に「実は対象外コースでした」と分かっても、やり直しは効きません。
ECU公式のコースページに掲載されている2026年入学・留学生向けの「1年次の目安額」(定価)をもとに、修了までの授業料と減額後の金額を計算しました。下の金額はすべて定価であり、奨学金が適用されるとこの金額から減額されます。
| コース | 年数 | 1年次の目安 (定価) | 修了総額 (定価) | 20%適用後 | 減額 |
|---|---|---|---|---|---|
| Bachelor of Communication | 3年 | $37,700 | $113,100 | $90,480 | −$22,620 |
| Bachelor of Commerce 会計・ファイナンスなど13以上の専攻 | 3年 | $38,600 | $115,800 | $92,640 | −$23,160 |
| Bachelor of Arts | 3年 | $39,300 | $117,900 | $94,320 | −$23,580 |
| Bachelor of Science (Exercise and Sports Science) | 3年 | $42,300 | $126,900 | $101,520 | −$25,380 |
| Bachelor of Science 各専攻 | 3年 | $42,750 | $128,250 | $102,600 | −$25,650 |
| Bachelor of Laws | 4年 | $38,600 | $154,400 | $123,520 | −$30,880 |
| Bachelor of Psychology (Honours) | 4年 | $42,650 | $170,600 | $136,480 | −$34,120 |
| コース | 年数 | 修了総額 (定価) | 使える制度 | 適用後 | 減額 |
|---|---|---|---|---|---|
| Bachelor of Design | 3年 | $113,100 | Creative Excellence 10%・全期間 | $101,790 | −$11,310 |
| Bachelor of Music/ Bachelor of Performing Arts | 3年 | $121,950 | Creative Excellence 10%・全期間 | $109,755 | −$12,195 |
| Bachelor of Science (Nursing) | 3年 | $132,000 | C33 First-Year 20%・初年度のみ | $123,200 | −$8,800 |
| コース | 1年次の目安 (定価) | 2年間の総額 (定価) | 20%適用後 | 減額 |
|---|---|---|---|---|
| Master of Teaching (Primary)/(Secondary) | $37,700 | $75,400 | $60,320 | −$15,080 |
| Master of Professional Accounting | $40,050 | $80,100 | $64,080 | −$16,020 |
| Master of Business Administration(MBA) | $40,650 | $81,300 | $65,040 | −$16,260 |
| Master of Public Health | $41,700 | $83,400 | $66,720 | −$16,680 |
| Master of Nursing Studies | $42,800 | $85,600 | $68,480 | −$17,120 |
| Master of Computer Science/ Master of Cyber Security | $43,650 | $87,300 | $69,840 | −$17,460 |
| Master of Engineering | $45,400 | $90,800 | $72,640 | −$18,160 |
※金額はすべてオーストラリアドル(AUD)で、ECU公式の各コースページに掲載されている留学生向け「estimated 1st year indicative fee」(2026年入学)にもとづきます。ECUはコース単位ではなくユニット(科目)単位の課金方式です。公式サイトにも「コース全体の料金ではなく、登録した個々のユニットに対して支払うため、コースの総額は変動する」と明記されています。上表は1年次の目安額に修業年数を掛けた理論値で、学費は在学中に改定されます。正確な総額はLetter of Offer(入学許可書)に記載されます。大学院の修業年限は学部の専攻や実務経験によって短縮される場合があり、その場合は総額が変わります。
この表からわかること。ECUの20%は、学部3年でA$22,000〜26,000前後、4年制の心理学でA$34,120、大学院2年でA$15,000〜18,000前後の減額になります。日本円に換算すれば、多くのコースで200万円を超える差です。
そしてもうひとつ。Bachelor of Laws(4年)とBachelor of Commerce(3年)は年間学費が同じA$38,600ですが、20%の減額額は年数の分だけ差がつきます。「何%か」だけでなく「何年か」が金額を決めます。
①志望コースの正確な定価を公式資料から確認します。②そのコースが20%・10%・初年度20%・対象外のどれに当たるかを、コースコード単位で事前に確認します。③減額後の総額に、OSHC・学生ビザ申請料・生活費まで足した資金計画のシミュレーションを無料でお出しします。
学費も奨学金の条件も、大学へ直接申し込む場合とまったく同じです。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担が増えることはありません。
ECUの奨学金は「〇〇年版」として毎年更新され、明確な募集開始日と終了日が設定されています。2026年8月15日時点の状況を整理します。
| 制度 | 募集開始 | 募集終了 | 状況 | 対象の入学時期 |
|---|---|---|---|---|
| International Undergraduate Scholarship | 2025-08-27 | 2026-08-08 | 終了 | 2026年 セメスター1・2 |
| International Masters Scholarship | 2025-08-27 | 2026-08-08 | 終了 | 2026年 セメスター1・2 |
| Australian Qualification International Scholarship | 2025-09-01 | 2026-08-08 | 終了 | 2026年 セメスター1・2 |
| ECU Creative Excellence Scholarship | 2025-10-07 | 2026-08-30 | 受付中 | 2026年 セメスター1・2 |
| Bachelor of Science (Nursing) C33 First-Year Scholarship | 2025-03-07 | 2026-08-08 | 終了 | 2025年セメスター2〜2026年 |
| ECC Academic English Scholarship | ― | 2026-12-31 受諾・支払期限 | 受付中 | パッケージ出願者 |
| ECC Merit Based Scholarship | ― | ― | 2027年枠 公開済み | 2027年 2月・6/7月・10月 |
| ECC Accommodation Bursary | ― | ― | 受付中 | 2026年6/7月・10月 2027年2月 |
ECU本体の学部・修士20%奨学金について、2027年入学向けの条件は2026年8月15日時点で公開されていません。参考までに、2026年版が募集を開始したのは2025年8月27日でした。
一方ですでに2027年入学が対象になっている制度が2つあります。いずれも進学準備校 Edith Cowan College 側の制度で、ECC Merit Based Scholarship(25%・2027年入学枠が公開済み)と、ECC Accommodation Bursary(A$1,500・2027年2月開始まで対象)です。
2027年入学を目指す方は、まずこの2制度の条件で動き始められます。ECU本体の2027年版が公表され次第、アンアルウェンからご案内します。
アンアルウェン独自コンテンツ
ECUの奨学金は20%が上限です。学費の8割は自己資金・ご家族の支援でまかなうことになります。そこで、日本側の奨学金制度も並行して検討する価値があります。財源も目的も異なるため、両方に挑戦できます。
| 制度 | 概要 | 対象の目安 |
|---|---|---|
| JASSO 海外留学支援制度 (学部学位取得型) | 日本学生支援機構が、海外の大学で学位取得を目指す方を支援する制度 | 海外大学の学部課程に進学する方。年度により募集方式が変わります |
| JASSO 海外留学支援制度 (大学院学位取得型) | 海外の大学院で修士・博士の学位取得を目指す方への支援制度 | 海外大学院への進学者 |
| トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム | 文部科学省と民間企業による官民協働の留学支援制度。JASSOが運営 | 大学生等。年度(期)ごとに募集要項が公表されます |
| 大学独自の派遣制度 | 在籍中の日本の大学が持つ協定・派遣制度や給付型奨学金 | 日本の大学に在籍中の方。国際課にご確認ください |
| 民間財団の奨学金 | 企業・財団が海外留学者向けに提供する給付型奨学金 | 分野・地域・学歴などの条件は財団ごとに異なります |
上記はいずれもエディスコーワン大学の奨学金ではなく、日本側の制度です。募集時期・支援額・応募資格・選考方法は年度ごとに大きく変わります(募集が行われない年度もあります)。応募をご検討の際は、必ずJASSO・トビタテ!留学JAPANの公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。
なおECUの奨学金規約では「政府奨学金や企業スポンサーを受けている場合は対象外」とされています。日本側の給付型奨学金がここに当たるかどうかは、制度の性格と金額によります。両方を検討される場合は、順序と組み合わせをご相談ください。
アンアルウェンは日本側の制度の申請代行は行っておりませんが、留学計画書の作成や、応募スケジュールと出願スケジュールの調整についてはご相談に応じています。
アンアルウェン独自コンテンツ
International Undergraduate Scholarship(20%)が本命です。日本は対象国リストに明記されており、申請書も不要です。確認すべきは志望コースが除外リストの20課程に入っていないかの一点。ビジネス・IT・工学・理学・心理学・スポーツ科学・犯罪学・ソーシャルワークは対象に含まれています。
ECU Creative Excellence Scholarship(10%・全期間)が受け皿です。対象は7課程で、ECU Cityキャンパスで学ぶことが条件です。WAAPAは2026年2月にECU Cityへ移転しているため、この条件は自然に満たされる形になります。ただし演技(Acting)とミュージカルシアター(Music Theatre)は7課程に含まれていません。コースコードでの確認が必要です。
International Masters Scholarship(20%)が対象です。ただし修士は対象コースが名指しで列挙される方式なので、志望コースがリストにあるかをコードで確認してください。学部で対象外だった教育(Master of Teaching)と看護(Master of Nursing Studies)は、修士では対象に入っています。また実務経験や学部の専攻によってコース期間を短縮できる場合があり、「20%引き」と「期間短縮」のどちらが有利かはコースによって変わります。
「関係ない経歴」と思っていたものが、そのまま20%の資格になります。該当しそうな方は、修了証書を手元にご用意のうえご相談ください。
Edith Cowan College(ECC)経由が現実的な選択肢です。ディプロマ修了で学部2年次へ進めるため、ディプロマ1年+学部2年=合計3年と、直接入学と卒業年次が変わらないケースがあります。さらにECCには入学後の成績で決まる25%奨学金と、英語コースとのパッケージでA$4,750の充当、そして日本が対象国に明記されたA$1,500の滞在費補助があります。出願時の成績で勝負しづらい方にとって、後から挽回できる数少ないルートです。
ECU本体の学部・修士20%奨学金は、2027年入学向けの条件がまだ公開されていません。それでも今から動ける制度が2つあります。ECC Merit Based Scholarship(25%・2027年入学枠が公開済み)とECC Accommodation Bursary(A$1,500・2027年2月開始まで対象・日本が対象国に明記)です。ECC経由のルートを検討される方は、この時点ですでに条件を確認したうえで出願準備を始められます。
ECUの奨学金戦略は、突き詰めると「コース選びとキャンパス選び」に行き着きます。申請書で差をつけられない以上、変えられるのはどのコースを、どのキャンパスで、どのルートで学ぶかだけです。
志望コースが除外リストに入っていないか。除外されているなら10%や初年度20%の枠があるか。ECU CityとJoondalupのどちらで開講されているか。オーストラリアでの学習歴を活かせる制度はないか。ECC経由なら何年短縮でき、どの奨学金が重なるか――これらを出願前に整理することが、そのまま奨学金の獲得可能性につながります。
ポイントは STEP 1 と STEP 6 です。ECUの奨学金は、出願した時点でほぼ結果が決まります。出願後にできることはほとんどありません。だからこそ、出願前の「コース確認」と、オファー後の「受諾期限の管理」に価値があります。
ECUの奨学金は日本国籍でも対象になりますか?
対象になります。ECUが公開している2026年入学向けの対象国リストにはJapanが明記されており、学部向けの International Undergraduate Scholarship(20%)、大学院向けの International Masters Scholarship(20%)のいずれも日本国籍の方が対象です。オーストラリアでの学習歴がある方が対象の Australian Qualification International Scholarship(20%)は、そもそも国籍による制限がありません。舞台芸術・デザイン系の Creative Excellence Scholarship(10%)と、看護(C33)の初年度20%減額にも国籍の条件はありません。
奨学金の申請書は本当に書かなくていいのですか?
主要な制度は書く必要がありません。公式に「コースの出願が承認されると、Admissions Officeが自動的に奨学金の適格性を審査する。別途の奨学金申請は不要」と案内されています。結果は入学許可書とは別の奨学金レターで通知されます。エッセイも推薦状も、別の締切管理も必要ありません。
例外は Navitas Family Bursary(10%)で、こちらは専用の申請フォームに書類を添えてEdith Cowan Collegeへ提出する必要があります。
ECUの20%減額は入学初年度だけですか?
初年度だけではありません。International Undergraduate Scholarship と International Masters Scholarship は、公式に “for the offered duration of your course”(オファーされたコース期間の全体)と明記されています。3年制の学部なら3年間、2年制の修士なら2年間、毎学期の授業料から20%が差し引かれます。Creative Excellence Scholarship(10%)も同様に全期間です。
例外は看護(C33)向けの First-Year Scholarship で、こちらは名称のとおり初年度の授業料に対する20%減額です。2年次・3年次には適用されず、2年次・3年次入学への振替もできないと明記されています。
看護学部に進みたいのですが、奨学金は使えますか?
学部の Bachelor of Science (Nursing)(C33)は、International Undergraduate Scholarship の除外リストに明記されています。ただしC33だけを対象にした専用の別枠があります。
C33 First-Year Scholarship です。3年制のオファーを受けて Joondalup または South West(バンバリー)で開始し、単位認定(CRPL)を受けない留学生の初年度授業料が20%減額されます。2年次・3年次には適用されず、2年次・3年次入学への振替もできないと明記されています。
なお大学院の Master of Nursing Studies(J88)は20%の対象コースに含まれています。
舞台芸術(WAAPA)やデザインを学びたい場合、奨学金はどうなりますか?
20%の対象外ですが、別枠の ECU Creative Excellence Scholarship(授業料10%減額・コース期間の全体)があります。対象は Bachelor of Music(W76)、Bachelor of Music Honours(K35)、Bachelor of Arts (Dance)(T73)、Bachelor of Arts (Arts and Cultural Management)(T74)、Bachelor of Performing Arts(Y97)、Bachelor of Visual Arts(F23)、Bachelor of Design(P79)の7課程です。
条件は ECU Cityキャンパスで学ぶこと、ECUの学力条件と英語条件の両方を満たすこと、政府奨学金・企業スポンサー・ECUの他の奨学金を受けていないこと。申請書は不要です。演技(Acting)とミュージカルシアター(Music Theatre)はこの7課程に含まれていません。
ワーホリでオーストラリアの専門学校を出ました。何か使えますか?
はい、Australian Qualification International Scholarship(20%)の対象になり得ます。この制度は対象国による制限がなく、条件は「オーストラリアの教育プログラムを修了していること」です。
オーストラリアのRTOで取得した Certificate・Diploma・Advanced Diploma・Associate degree・学士・大学院資格、オーストラリアのカリキュラムによる高校卒業(WACE・VCE・HSC・SACE・QCE・TCEなど)、ECUが認める大学ファウンデーション、オーストラリアの大学での交換留学・Study Abroad、他機関でECUの60クレジットポイント相当を修了していること――のいずれかが該当します。公式には “onshore or offshore” と明記されており、海外で受けたオーストラリア系の教育も含まれます。
複数の奨学金を組み合わせられますか?
20%の3制度どうしは併用できません。International Undergraduate Scholarship と International Masters Scholarship の規約には「Australian Qualification International Scholarship を受給していないこと」、Australian Qualification 側の規約には「International Masters または International Undergraduate Scholarship を受給していないこと」と、相互に明記されています。複数の条件に該当しても減額は20%です。
また Creative Excellence Scholarship は「ECUの他の奨学金を受給していないこと」を条件にしています。政府奨学金・企業スポンサーを受けている場合も対象外です。個別の組み合わせが成立するかどうかは、出願前にアンアルウェンで無料でお調べします。
2026年入学向けの締切は過ぎていますか?2027年入学はどうなりますか?
2026年入学向けの主要制度は、募集終了日が2026年8月8日と公表されており、すでに経過しています(International Undergraduate、International Masters、Australian Qualification、看護C33の初年度20%)。
2026年8月15日時点でまだ受付中と公表されているのは、ECU Creative Excellence Scholarship(2026年8月30日まで)です。
ECU本体の2027年入学向け20%奨学金の条件は、この時点ではまだ公開されていません。参考までに2026年版は2025年8月27日に募集を開始しています。一方、進学準備校 Edith Cowan College 側では2027年入学向けの Merit Based Scholarship(25%)と、2027年2月開始まで対象の Accommodation Bursary(A$1,500)がすでに公開されています。
入学を1学期遅らせたいのですが、奨学金は引き継がれますか?
引き継がれません。ECUの奨学金規約には “Commencement of the scholarship cannot be deferred”(奨学金の開始を延期することはできない)と明記されています。また「期限までに Letter of Offer を受諾しない、または期限までにコースに登録しない場合、奨学金は取り消されることがある」とも記載されています。
継続条件としては、1学期あたり60クレジットポイントのフルタイム在籍を維持すること、コース期間中の休学が1学期・1学習期間を超えないこと、学業と学費支払いの両面で良好な状態を保つことが挙げられています。日程管理が結果を左右する数少ないポイントですので、私たちが責任を持って管理します。
エージェント経由だと奨学金が減らされたりしませんか?
いいえ、まったく同じです。ECUは公式に「ECUの認定エージェント(Authorised Agents)を通じて出願することも、ECUオンライン出願ポータルから出願することもできる」と案内しており、どちらの経路でも同じ自動審査の対象になります。減額率も判定基準も変わりません。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の費用が増えることもありません。
むしろECUの場合、志望コースが対象リストに入っているかどうかで結果が大きく変わるため、出願前にコースコード単位で確認できることの意味が特に大きい大学です。
「大学に直接申し込んだほうが安いのでは」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、学費も奨学金も、直接申し込む場合とまったく同じです。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。そのうえで、ECUの奨学金には「出願前でしか対策できない」という特性があり、エージェントを通すメリットが具体的に存在します。
アンアルウェンのサポートは相談から出願、奨学金の確認、ビザ申請、渡航後のフォローまですべて無料です。ECUは公式に認定エージェント経由での出願を案内しており、奨学金の審査条件も直接出願と同一です。なお「無料」なのは手配・代行サービスの部分で、OSHC・滞在費・ビザ申請料などの実費は別途かかります。
ECU最大の落とし穴が、学部の20課程が20%の対象外である点です。志望コースがリストに入っているかは、出願してから気づいても手遅れです。コースコード単位で事前に確認します。
ECUにはCreative Excellence(10%)と看護C33の初年度20%という別枠があります。除外リストだけを見て諦めてしまう方が少なくありませんが、分野によっては減額の道が残っています。
日本人が対象になるECU本体の制度は7つあり、条件も締切も異なります。特にAustralian Qualification枠(オーストラリアでの学習歴)は見落とされがちです。ワーホリ中のCertificate取得なども含め、使える経歴を洗い出します。
ECUの奨学金は毎年「〇〇年版」として条件が更新され、対象国・対象コース・減額率・締切が見直されます。ネット上には過去年度の情報がそのまま残っており、公式サイトの一覧にも終了した年度の制度が並んでいます。出願年度の正しい条件でご案内します。
直接入学、Edith Cowan College経由(ディプロマ→2年次進学・25%奨学金・A$1,500の滞在費補助)、英語コースからのパッケージ(A$4,750)、South West(看護の生活費補助)――ルートによって総額も期間も変わります。横並びで比較してご提案します。
ECUの奨学金はオファーの受諾期限を過ぎると失効し、入学時期の延期も認められません。日程の管理ミスがそのまま金額の損失になります。ECCのAccommodation Bursaryのように「受諾日そのもの」が条件になっている制度もあります。ここは私たちが責任を持って管理します。
ECUはユニット単位の課金方式で、公式の掲載額も「1年次の目安」です。ネット上には出典不明の学費情報が出回っています。公式情報から志望コースの定価を確認し、奨学金適用後の総額まで試算します。生活費を含めた資金計画までご相談いただけます。
アンアルウェンは現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携しています。銀行口座の開設、アルバイト探し、学業や生活のトラブル、ビザの更新まで、渡豪後も日本語で相談できる窓口が残ります。保護者の方からのご相談も承ります。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
ECUの奨学金を検討している方へ ― 松本より
ECUの奨学金でいちばん多いご相談は、実は「金額」ではなく「自分は対象なのか」です。対象国のリスト、20課程の除外リスト、その除外されたコースに用意された別枠、オーストラリアでの学習歴で使える制度――情報が分かれているぶん、判断が難しい奨学金だと思います。
そして厄介なことに、ECUの奨学金は出願してしまったら、もうできることがありません。申請書もエッセイもないぶん、後から挽回する手段がないのです。特に看護や舞台芸術を志望される方は、学部の20%が対象外という事実と、その代わりに何が残っているかを出願前に知っているかどうかで、進学設計そのものが変わります。
志望分野と今の状況(成績・英語力・オーストラリアでの学習歴の有無)を教えていただければ、対象になりそうな制度と、実質いくらになるかを具体的にお伝えします。ECUが合わないと思えば、UWAやカーティンなど他のパースの大学も含めて率直に申し上げます。まだ迷っている段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。エディスコーワン大学への出願から渡航後のトラブル対応まで、手配・代行サービスはすべて無料です。大学への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません(OSHC・滞在費・ビザ申請料などの実費は別途かかります)。
学校選び・出願手続き・GS(Genuine Student)対策・学生ビザ申請をすべて無料でサポートします。
オーストラリアに提携オフィスがあり、滞在中から帰国まで継続してご相談いただけます。
一人ひとりに時間をかけるためサポート人数を限定しています。大手のような画一的な案内はいたしません。
授業や校内の雰囲気を自分の目で確認したうえで厳選してご案内しています。
オーストラリア留学に特化して積み重ねてきた実績があります。
費用や生活面のデメリットも隠さずお話しします。
「手続きだけを代行するエージェント」ではなく、「留学という大きな挑戦を一緒に考え、現地でも支え続けるパートナー」であること。それが、アンアルウェンが他の留学エージェントに負けない一番の強みです。
Free Consultation
その志望コース、奨学金の対象ですか。
出願前に確かめませんか。
「私は対象国に入っているのか」「志望コースは20課程の除外リストに入っていないか」「対象外なら10%や初年度20%の枠は使えるのか」「ワーホリで取ったDiplomaは使えるのか」「2027年入学ならいつ動けばいいのか」――ECUの奨学金は出願前にしか対策できません。成績証明書をお送りいただければ、志望コースごとに確認してお伝えします。完全無料・無理な勧誘なし。高校生・保護者の方のご相談も歓迎します。
※本ページの奨学金情報は、エディスコーワン大学公式「Scholarships for international students」および Edith Cowan College 公式サイトで公開されている情報をもとに、2026年8月15日時点で作成しています。奨学金の名称・減額率・対象国・対象コース・対象期間・締切は入学年度ごとに改定されます。ECU本体の2027年入学向け条件は、本ページ作成時点で未公表です。学費は公式の各コースページに掲載された2026年入学の留学生向け「1年次の目安額」(定価)で、減額後の金額は各減額率を掛けて算出した理論値です。ECUはユニット単位の課金方式のため、実際の総額は履修するユニットにより変動します。JASSO・トビタテ!留学JAPANなど日本側の制度については、各実施機関の公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。
最終更新:2026年8月15日/監修:松本 朋弥(アンアルウェン 代表・オーストラリア留学カウンセラー)