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  • RMIT大学(RMIT University)の留学生向け奨学金|日本人が応募できる制度を徹底解説

  • 2026.07.31 UPDATE
  • RMIT Scholarships for International Students

    RMIT大学
    留学生向け奨学金ガイドRMIT UNIVERSITY

    RMITの留学生向け奨学金は30種類以上。ただし、その多くは国・地域が限定されています。このページでは「日本国籍で実際に応募できるのはどれか」を、公式情報だけで切り分けました。使える制度は、確かにあります。

    A$5,000デザイン系学部・大学院
    (68件・国籍不問)
    A$5,000Foundation Studies
    (40件・国籍不問)
    A$5,000Fast Track
    (20件・国籍不問)
    20%OFF付属語学学校
    (日本国籍が対象)
    先着順主要制度の多くが
    件数上限つき
    This page at a glance
    1. RMITの看板奨学金(授業料20%減額)は、日本国籍では応募できません。Future Leaders Scholarshipはインド・亜大陸、Academic Merit Scholarshipは東南アジアが対象です。最初にここをお伝えします。
    2. 一方で、国籍を問わない一括給付型が3つあります。デザイン系のCollege of Design and Social Context Student Bursary(A$5,000・68件)、Foundation Academic Scholarships(A$5,000・40件)、Fast Track University Pathway Academic Scholarship(A$5,000・20件)です。
    3. 付属語学学校(RMIT UP)の割引は、日本が明記された対象国です。General EnglishとIELTS Preparationは20%割引(週A$545→A$436)、Academic Englishは10%割引(週A$491)。10週以上の受講が条件です。
    4. いずれも「先着順」で件数に上限があります。成績で競うのではなく、早く動いた人から埋まっていく設計です。締切日ではなく「枠が埋まる前に出願する」ことが実務上の勝負どころになります。
    5. 減額率で選ぶなら、他大学と比べる価値があります。たとえばグリフィス大学は全国籍対象で20〜50%の授業料減額(全期間)を用意しています。奨学金を重視する方には重要な比較軸です。

    RMIT大学(RMIT University)の留学生向け奨学金について、最初に率直にお伝えしたいことがあります。

    RMITは30種類以上の留学生向け奨学金を公開しています。しかしそのうち金額の大きい「授業料の◯%減額」型は、ほぼすべてが国・地域を限定しています。インドおよび亜大陸、東南アジア、中国、アフリカ、ラテンアメリカ――日本は、そのいずれにも含まれていません。

    「RMITなら20%オフになる」という前提で予算を組むと、後で計算が合わなくなります。ここを曖昧にしたまま話を進めるエージェントもありますが、アンアルウェンは最初に申し上げます。

    そのうえで――日本国籍で応募できる制度は、確かにあります。金額はA$5,000という定額給付が中心ですが、Fast Track(学費A$23,000)に対してのA$5,000は実質22%の減額にあたります。付属語学学校の割引に至っては、日本が公式に対象国として明記されています。

    このページでは、日本から出願する方が実際に使える制度と、対象外の制度を公式情報だけで切り分けます。あわせて、奨学金を重視する場合の他大学との比較もお伝えします。

    奨学金 一覧表(日本国籍の可否つき)

    RMITが公開している留学生向け奨学金のうち、主要なものを日本国籍で応募できるかどうかで整理しました。

    奨学金名金額・減額率日本国籍対象・条件の要点
    College of Design and Social Context
    Student Bursary
    A$5,000 デザイン・社会文脈系カレッジの対象コース/豪州換算GPA 2.0・平均60%・ATAR 60相当/68件・先着
    Foundation Academic
    Scholarships
    A$5,000 Foundation Studies全ストリーム/EOI(応募意思表明)の提出が必要/2026年は40件・先着
    Fast Track University Pathway
    Academic Scholarship
    A$5,000 Fast Track全ストリーム/学業成績で選考/2026年は20件・先着
    RMIT UP General English
    Bursary for Asia
    20%OFF General English/10週以上/日本・韓国・台湾・タイが対象/週A$545→A$436
    RMIT UP IELTS Preparation
    Bursary for Asia
    20%OFF IELTS Preparation/10週以上/日本・韓国・台湾・タイが対象/週A$436
    RMIT UP Academic English
    Bursary for Asia
    10%OFF Academic English/10週以上/日本を含むアジア7か国・地域/週A$491
    English to Foundation Studies /
    Fast Track Pathway Bursary
    10%OFF 英語コースの学費が10%減/日本を含む北アジア等が対象/豪州国外からの出願かつパッケージオファーが条件
    Australia Awards Scholarships 要確認 オーストラリア政府の外部制度。対象国は開発協力の枠組みで決まります
    Future Leaders Scholarship 20%減額 インド・スリランカ・バングラデシュ・ブータン・ネパール・パキスタン国籍
    Academic Merit Scholarship
    for South East Asia
    20%減額 東南アジア出身者(GPA 2.5/平均70%/ATAR 75相当)
    Pathway Scholarship for China 他 中国国籍者が対象
    Medibank High Achiever
    International Scholarship
    A$20,000 オーストラリア国内のYear 12在学生(ATAR 90超・VTAC経由)/最大2件
    Medibank Excellence
    Scholarship
    A$12,000 オーストラリア国内のYear 12・IB在学生(VTAC経由)/最大5件
    Academic Merit Scholarship for Africa/
    COLFUTURO・FUNED 等の共同奨学金
    アフリカ・ラテンアメリカ各国の政府・財団との共同制度

    ※RMIT公式サイト(rmit.edu.au)の2026年7月時点の公開情報にもとづきます。「日本国籍」欄は、公式に記載された対象国・対象者の要件から判断したものです。金額・件数・締切・対象は年度ごとに改定されますので、出願年度の条件を必ずご確認ください。

    デザイン系のA$5,000給付 ― 日本人にとっての本命

    College of Design and Social Context Student Bursaryデザイン・社会文脈系カレッジ/国籍不問

    A$5,000一括・授業料充当

    RMITのCollege of Design and Social Context(DSC/デザイン・社会文脈系カレッジ)に進学する留学生を対象とした給付です。DSCはアート、デザイン、建築、メディア・コミュニケーション、教育、社会科学などを擁する、RMITの看板カレッジにあたります。

    金額はA$5,000の一括給付で、初回センサス日以降に学生アカウントの授業料に充当されます。2026年は68件が用意されており、先着順で配分されます。

    注目すべきは学力基準です。豪州換算でGPA 2.0/平均60%/ATAR 60相当――これは決して高い水準ではありません。「成績優秀者だけの制度」ではないという点が、この給付の最大の特徴です。

    金額A$5,000(一括・返済不要)
    件数68件(先着順)
    学力基準GPA 2.0/平均60%/ATAR 60相当
    締切2026年セメスター2:7月17日
    2026年セメスター3:9月30日
    対象コースと注意点
    • 2026年セメスター2 ― DSCカレッジの対象コース全般
    • 2026年セメスター3 ― Master of Project Management および Master of Energy Efficient and Sustainable Building のみ
    • すでにRMITに在籍している方は対象外です(新規入学者向け)
    • 授業料を賄う他のRMIT資金の奨学金・外部スポンサーシップを受けている場合は対象外
    • 先着順のため、オファー受諾とデポジット支払いを14日以内に完了する必要があります
    • 学生ビザを保有している、または進学前に取得予定であること

    この制度は、RMITの強みとぴったり重なります。RMITはアート&デザインが世界19位・全豪1位、建築・建設環境が世界15位・全豪1位(QS分野別2026)。その看板分野を学ぶ人のための給付が、成績のハードルを高く設定していない――ここは見逃せません。

    デザイン・建築・メディア・教育系を志望される方は、まずこの制度を前提に予算を組んでください。ただし68件の先着順です。締切日(7月17日)まで待つ制度ではありません。オファーを受け取ったら、すぐ動くこと。ここが実務上の分かれ目になります。

    Foundation Studiesの奨学金

    Foundation Academic Scholarships進学準備課程/国籍不問

    A$5,000一括・授業料充当

    RMITのFoundation Studies(進学準備課程・1年)に進学する留学生を対象とした給付です。A$5,000が一括で授業料に充当されます。Foundation Studiesの学費はA$34,250(2027年入学)なので、実質約15%の減額にあたります。

    2026年は40件Foundation Studiesの全ストリーム(アート・デザイン・建築/ビジネス/コミュニケーション&社会/工学・科学/健康/IT)が対象で、語学コース(ELICOS)とのパッケージオファーでも応募できます。

    この制度は他と違い、RMITへの出願とは別に「Expression of Interest(応募意思表明フォーム)」の提出が必要です。ここを忘れると、条件を満たしていても審査対象になりません。

    金額A$5,000(一括・返済不要)
    件数2026年は40件(先着順)
    応募方法RMITへの出願+EOIフォームの提出
    締切セメスター1:2026年1月15日
    セメスター2:2026年7月5日
    見落としやすい条件
    • すでにFoundation Studiesに在籍している方は対象外です(これから始める方が対象)
    • 授業料を賄う他の外部奨学金を受給している場合は対象外
    • 他年度・他インテークへの繰り越しはできません。オファーを受けたインテークで使う必要があります
    • 学生ビザを保有している、または進学前に取得予定であること

    Fast Trackの奨学金 ― 実質22%減額

    Fast Track University Pathway Academic Scholarship短期集中の進学準備課程/国籍不問

    A$5,000一括・授業料充当

    University Pathways Fast Track(1学期・18週)に進学する留学生を対象とした給付です。A$5,000の一括給付で、初回センサス日以降に授業料へ充当されます。

    ここで注目していただきたいのが減額の「率」です。Fast Trackの学費はA$23,000。そこにA$5,000が充当されるということは――実質21.7%の減額にあたります。定額給付ですが、対象コースの学費が低いぶん、率で見ると大きくなります。

    2026年は20件。セメスター2 2026インテークが対象で、締切は2026年7月5日。選考は学業成績にもとづき、先着順で枠が埋まっていきます。

    金額A$5,000(実質約22%減)
    件数2026年は20件(先着順)
    選考学業成績にもとづく
    締切2026年セメスター2:7月5日
    併用について

    この奨学金は、授業料を賄う他の外部奨学金・政府スポンサーシップとの併用ができません。ただし例外があります――「English to Foundation Studies Pathway Bursary」(英語コース学費10%減)を受けている方は、この奨学金にも応募できると公式に明記されています。

    つまり「英語コースは10%オフ+Fast TrackはA$5,000オフ」という組み合わせが成立します。語学から進学までをパッケージで組む方には、これが最も効率の良い設計です。

    付属語学学校の割引 ― 日本が公式の対象国

    RMITの付属語学学校RMIT University Pathways(RMIT UP)には、アジア地域向けのバーサリー(授業料割引)があります。日本は、公式に対象国として明記されています。ここはRMITの制度のなかで、日本人が最も確実に使える部分です。

    RMIT UP General English Bursary for Asia一般英語コース/日本国籍が対象

    20%OFF・週A$436

    General English(一般英語)コースの授業料が20%割引になります。通常の週A$545が週A$436に。10週間受講した場合、A$5,450がA$4,360となり、A$1,090の差が生まれます。

    対象国日本・韓国・台湾・タイ
    条件2026年開始/10週以上の受講
    割引後週 A$436(通常 A$545)
    備考他の英語奨学金との併用不可

    RMIT UP IELTS Preparation Bursary for AsiaIELTS対策コース/日本国籍が対象

    20%OFF・週A$436

    IELTS Preparation(IELTS対策)コースの授業料が20%割引。週A$436になります。大学の英語要件までスコアを引き上げたい方にとって、費用面での後押しになります。

    対象国日本・韓国・台湾・タイ
    条件2026年開始/10週以上の受講
    割引後週 A$436(通常 A$545)
    備考2026年内に使用。繰り越し不可

    RMIT UP Academic English Bursary for Asia進学英語コース/日本国籍が対象

    10%OFF・週A$491

    大学進学の主力コースであるAcademic English(進学英語)の授業料が10%割引。通常の週A$545が週A$491になります。20週受講した場合、A$10,900がA$9,820となり、A$1,080の差になります。

    対象国はカンボジア・日本・ラオス・韓国・台湾・タイ・ベトナムの7か国・地域。オーストラリア国内からでも、日本からでも応募できます(オーストラリア国内でのコース延長も対象)。

    対象国カンボジア・日本・ラオス・韓国・台湾・タイ・ベトナム
    条件2026年開始/10週以上の受講
    割引後週 A$491(通常 A$545)
    備考豪州国内からの申込・延長も対象

    語学学校の割引を「小さい話」と思わないでください。Academic Englishで1レベル(10週)を修了するのに約A$5,700。2レベル必要なら約A$11,400です。ここに10%〜20%の割引が効くかどうかは、数万円〜十数万円の差になります。

    そして重要なのは、これらのバーサリーは「成績」ではなく「国籍とコースと期間」で決まるということです。競争ではありません。条件を満たしているのに申し込まないという損失だけは避けてください。

    付属語学学校の詳細はRMIT付属語学学校のページをご覧ください。

    パッケージ出願で使えるバーサリー

    English to Foundation Studies / Fast Track Pathway Bursary語学+進学準備+学位のパッケージ出願者向け

    10%英語コース学費が減額

    語学コース(Academic English)からFoundation StudiesまたはFast Trackを経てRMITの学位課程へ進むという進学プランを、最初からパッケージで出願する方が対象のバーサリーです。英語コースの授業料が10%減額されます。

    対象国には北アジアとして台湾・日本・韓国が明記されています(ほかに中国本土・香港、東南アジア8か国)。

    減額英語コース学費の10%
    対象国日本を含む北アジア・中国・東南アジア
    必須条件豪州国外からの出願であること
    必須条件ELICOS+Foundation/Fast Track+学位のパッケージオファー

    この制度には、実務上とても重要な条件が2つあります。

    ひとつは「オーストラリア国外から出願していること」。すでに現地で語学学校に通っている方が途中から申し込むことはできません。日本にいるうちに手続きを済ませる必要があります。

    もうひとつは「語学+進学準備+学位のパッケージオファーを持っていること」。語学コースだけを先に申し込んでしまうと、この10%は使えません。最初にどう出願するかで、使える制度が変わります。ここは知らないと取り返しがつかない部分です。

    日本国籍が対象外の奨学金

    誤解を避けるため、日本から出願する方が応募できない制度も明記しておきます。検索するとこれらの名前が出てくるため、混乱のもとになりやすい部分です。

    Future Leaders Scholarshipインド・亜大陸出身者が対象

    20%授業料減額・全期間

    RMITの看板といえる奨学金です。授業料20%減額がコース全期間にわたって適用され、しかも申請不要(出願時に自動付与)。メルボルンキャンパスの学士課程・修士課程(コースワーク)が対象で、2026年インテーク以降が対象です。

    ただし対象はインド、スリランカ、バングラデシュ、ブータン、ネパール、パキスタンの国籍保有者(これらの国のパスポートを持つ二重国籍者を含む)に限られます。日本国籍では応募できません。

    Academic Merit Scholarship for South East Asia東南アジア出身者が対象

    20%授業料減額

    豪州換算GPA 2.5/平均70%/ATAR 75相当の成績で、授業料20%減額。東南アジア出身者が対象のため、日本国籍では応募できません。

    Medibank High Achiever / Excellence Scholarshipオーストラリア国内のYear 12・IB在学生が対象

    A$20,000/A$12,000

    金額が大きいため注目されがちですが、対象はオーストラリア国内でYear 12またはIBを履修している留学生で、VTAC(ビクトリア州の共通出願システム)経由での出願が条件です。High AchieverはATAR 90超が要件で最大2件、Excellenceは最大5件。

    日本の高校から出願する場合は対象になりません。ただし、オーストラリアの高校に留学してからRMITへ進学するプランであれば視野に入ります。

    そのほかの国別・地域別制度
    • Pathway Scholarship for China/School of Education Academic Merit Scholarship for China ― 中国国籍者が対象
    • Academic Merit Scholarship for Africa ― アフリカ諸国出身者が対象
    • COLFUTURO・FUNED・GuateFuturo・HonduFuturo との共同奨学金 ― コロンビア・メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス
    • MORA-RMIT Scholarship ― インドネシア/China Scholarship Council 共同プログラム ― 中国/Project 89 Top-up ― ベトナム政府派遣者
    • COBL Academic Merit Scholarships for Vietnam/RMIT Vietnam Alumni Postgraduate Scholarship ― ベトナム
    • RMIT UP Academic English Bursary for Latin American students/IELTS Preparation Bursary for Latin America, Europe and Turkey ― ラテンアメリカ・欧州・トルコ

    減額額の早見表

    「A$5,000の給付」が、実際にどれくらいのインパクトを持つのか。RMIT公式の学費に当てはめて整理しました。

    コース学費(公式)奨学金実質減額率
    University Pathways
    Fast Track(18週)
    A$23,000A$5,000約21.7%
    Foundation Studies(1年)A$34,250A$5,000約14.6%
    学士課程(年額・下限)A$36,000A$5,000初年度の約13.9%
    学士課程(年額・上限)A$50,000A$5,000初年度の約10.0%
    修士課程(年額・下限)A$35,000A$5,000初年度の約14.3%

    語学コースの割引額

    コース・期間通常割引後差額
    General English 10週
    (20%割引)
    A$5,450A$4,360▲A$1,090
    IELTS Preparation 10週
    (20%割引)
    A$5,450A$4,360▲A$1,090
    Academic English 10週
    (10%割引)
    A$5,450A$4,910▲A$540
    Academic English 20週
    (10%割引)
    A$10,900A$9,820▲A$1,080
    Academic English 30週
    (10%割引)
    A$16,350A$14,715▲A$1,635

    ※授業料は2026年の週A$545をもとに算出した目安です。入学金A$260は別途必要で、割引の対象外です。学費・割引率は年度ごとに改定されます。為替により円換算額は変動します。

    組み合わせるとどうなるか。たとえば「Academic English 20週 → Fast Track 18週 → 学士課程」というプランを日本から一括で出願した場合を考えます。

    語学にEnglish to Foundation Studies/Fast Track Pathway Bursary(10%)が適用され、さらにFast TrackにA$5,000――この2つは併用可と公式に明記されています。語学で約A$1,090、Fast TrackでA$5,000。合わせて約A$6,090の軽減です。日本円にして60万円前後の差になります。

    日本人留学生の狙い方

    アンアルウェン独自コンテンツ

    パターン① デザイン・建築・メディア・教育系を志望する方

    College of Design and Social Context Student Bursary(A$5,000・68件)が本命です。学力基準はGPA 2.0/平均60%/ATAR 60相当と高くありません。RMITの看板分野を学ぶ方が、最も現実的に取れる給付です。ポイントは先着順であること。オファーを受け取ってから14日以内に受諾とデポジット支払いを完了させる必要があります。

    パターン② 評定平均4.0以上で、直接入学に一歩届かない方

    Fast Track(A$23,000)+ A$5,000の奨学金が最も効率的です。実質A$18,000で18週。Foundation Studies(A$34,250・1年)と比べると、期間で半年、費用で1万数千ドルの差が出ます。ただし2026年は20件のみ、締切は7月5日です。

    パターン③ 英語力を上げるところから始める方

    • まず日本から「語学+進学準備+学位」のパッケージで出願する ― これが最重要です。豪州到着後に申し込むと、10%バーサリーが使えなくなります
    • General English / IELTS Preparation は20%割引 ― 基礎から固める方、IELTSスコアを上げたい方はこちら
    • Academic English は10%割引 ― 進学を前提とした主力コース。パッケージ出願なら、さらに10%バーサリーの対象になり得ます
    • 10週以上の受講が条件 ― 短期で切ると割引が効きません。期間設計の段階で意識してください

    パターン④ 奨学金の金額そのものを最優先する方

    この場合は、RMIT以外も比較対象に入れるべきです。RMITの日本人向け制度は定額A$5,000が中心で、「授業料の◯%を全期間」という形の減額は日本国籍では使えません。

    一方、たとえばグリフィス大学全国籍対象で20%・25%・50%の授業料減額(コース全期間)を用意しており、20%と25%は申請不要の自動審査です。3年間の総額で見ると差は数百万円規模になります。

    もちろん、大学は奨学金だけで選ぶものではありません。RMITのデザイン・建築の評価は全豪1位で、これはグリフィスにはない価値です。だからこそ「何を優先するか」を先に決める必要があります。詳しくは比較セクションをご覧ください。

    申請の流れとスケジュール

    • STEP 01|志望コースとカレッジを確定するRMITの奨学金は「どのコースに進むか」で応募できる制度が変わります。DSCカレッジならA$5,000のバーサリー、Foundation StudiesならFoundation Academic Scholarship、Fast TrackならFast Track奨学金。まずここを決めます。
    • STEP 02|語学コースが必要かを判定する英語要件に届かない場合、日本にいるうちに「語学+進学準備+学位」のパッケージで出願する必要があります。渡豪後では10%バーサリーが使えません。ここが最初の分岐点です。
    • STEP 03|RMITへ出願する成績証明書・卒業(見込)証明書の英文版、英語スコア、必要に応じてポートフォリオを揃えて出願します。ほとんどの奨学金は「オファーを持っていること」が応募の前提になるため、出願が先です。
    • STEP 04|奨学金の応募手続き(制度により異なる)Foundation Academic ScholarshipはEOI(応募意思表明フォーム)の提出が別途必要。RMIT UPの語学バーサリーはオファー時に自動適用。DSCバーサリーとFast Track奨学金は出願にもとづいて審査されます。制度ごとに手順が違うため、ここが最も間違えやすい工程です。
    • STEP 05|オファー受諾とデポジット支払い(14日以内)先着順の制度では、この速度がそのまま結果になります。DSCバーサリーは「オファー受諾+デポジット支払いを14日以内」と明記されています。書類と資金の準備を、オファーが届く前に済ませておいてください。
    • STEP 06|CoE取得・学生ビザ申請学費の初回分を支払うとCoE(入学確認書)が発行され、学生ビザを申請します(申請料A$2,500・2026年7月1日以降)。OSHC加入、滞在先手配も並行します。
    2026年の主な締切(公式)
    • Foundation Academic Scholarships ― セメスター1:2026年1月15日/セメスター2:2026年7月5日
    • Fast Track University Pathway Academic Scholarship ― セメスター2 2026:2026年7月5日
    • College of Design and Social Context Student Bursary ― セメスター2 2026:2026年7月17日/セメスター3 2026:2026年9月30日
    • RMIT UP の各バーサリー ― 2026年の学習期間が対象。明示的な締切はありませんが、枠がなくなり次第終了とされています

    ※上記は2026年7月時点で公表されている締切です。年度・インテークごとに変更されます。出願を検討される時点での最新情報は、アンアルウェンで無料でお調べします。

    日本側で使える奨学金という選択肢

    アンアルウェン独自コンテンツ

    RMITの日本人向け制度は定額A$5,000が中心です。授業料の総額(学士課程で年A$36,000〜50,000)に対して、これだけで足りるわけではありません。日本側の奨学金制度も並行して検討する価値があります。財源も目的も異なるため、両方に挑戦できます。

    制度概要対象の目安
    JASSO 海外留学支援制度
    (学部学位取得型)
    日本学生支援機構が、海外の大学で学位取得を目指す方を支援する制度海外大学の学部課程に進学する方。年度により募集方式が変わります
    JASSO 海外留学支援制度
    (大学院学位取得型)
    海外の大学院で修士・博士の学位取得を目指す方への支援制度海外大学院への進学者
    トビタテ!留学JAPAN
    新・日本代表プログラム
    文部科学省と民間企業による官民協働の留学支援制度。JASSOが運営大学生等。年度(期)ごとに募集要項が公表されます
    大学独自の派遣制度在籍中の日本の大学が持つ協定・派遣制度や給付型奨学金日本の大学に在籍中の方。国際課にご確認ください
    民間財団の奨学金企業・財団が海外留学者向けに提供する給付型奨学金分野・地域・学歴などの条件は財団ごとに異なります
    必ずご確認ください

    上記はいずれもRMIT大学の奨学金ではなく、日本側の制度です。募集時期・支援額・応募資格・選考方法は年度ごとに大きく変わります(募集が行われない年度もあります)。応募をご検討の際は、必ずJASSO・トビタテ!留学JAPANの公式サイトで最新の募集要項をご確認ください。

    アンアルウェンは日本側の制度の申請代行は行っておりませんが、留学計画書の作成や、応募スケジュールと出願スケジュールの調整についてはご相談に応じています。

    奨学金で選ぶなら ― グリフィス大学との比較

    「奨学金の条件で大学を選びたい」という方のために、グリフィス大学(Griffith University)との比較を用意しました。グリフィスは全国籍対象の授業料減額制度を持つ大学で、奨学金という一点だけで見ればRMITより条件が良くなります。

    比較項目RMIT大学グリフィス大学
    日本国籍が使える
    最大の制度
    A$5,000の一括給付
    (DSC/Foundation/Fast Track)
    授業料50%減額
    Vice Chancellor’s International Scholarship
    自動審査(申請不要)の
    減額制度

    日本国籍は対象外

    20%(GPA 4.5)/25%(GPA 5.5)
    減額の期間 一括(1回のみ) コース全期間
    語学学校の割引 日本が対象国に明記
    10〜20%割引
    GELI(付属語学学校)
    制度は年度による
    QS世界ランキング2027 119位
    全豪10位
    230位
    全豪15位
    看板分野 アート&デザイン 世界19位
    建築 世界15位
    (いずれも全豪1位)
    看護 世界30位
    スポーツ関連 世界49位
    都市 メルボルン
    CBD中心部
    ゴールドコースト
    ブリスベン

    ※グリフィス大学の奨学金情報はグリフィス大学の奨学金ページで詳しく解説しています。両大学とも制度は年度ごとに改定されるため、出願年度の条件をご確認ください。

    この比較の結論を、率直に言います。

    奨学金の金額だけで比べれば、グリフィスが有利です。20%・25%の減額が申請不要の自動審査で、しかもコース全期間。3年間の学費がA$40,000/年だとすると、20%で総額A$24,000(約230万円)の軽減になります。RMITのA$5,000とは桁が違います。

    それでもRMITを選ぶ理由があるとすれば、それは分野です。アート&デザイン世界19位、建築世界15位、どちらも全豪1位――この評価はグリフィスにはありません。デザイン・建築を学びたい方にとって、RMITで学ぶこと自体に価値があります。

    逆に、看護・スポーツ・ビジネスを学びたい方であれば、グリフィスの奨学金条件は正面から検討する価値があります。「大学名で決めてから奨学金を探す」のではなく、「学びたい分野と予算の両方から絞る」のが現実的な進め方です。

    よくある質問

    日本人がRMITで一番狙いやすい奨学金はどれですか?

    志望コースによって変わります。デザイン・建築・メディア・教育系ならCollege of Design and Social Context Student Bursary(A$5,000・68件)が本命です。学力基準がGPA 2.0/平均60%/ATAR 60相当と高くないためです。
    進学準備課程から入るならFoundation Academic Scholarships(A$5,000・40件)またはFast Track University Pathway Academic Scholarship(A$5,000・20件)。Fast Trackは学費A$23,000に対してA$5,000なので、実質約22%の減額になります。

    授業料が20%減額される奨学金には応募できないのですか?

    はい、日本国籍では応募できません。Future Leaders Scholarship(20%減額・全期間)はインド、スリランカ、バングラデシュ、ブータン、ネパール、パキスタンの国籍保有者が対象です。Academic Merit Scholarshipは東南アジア出身者が対象です。
    RMITはこれらを国別の戦略として設計しており、日本を対象とした同種の制度は現時点で公表されていません。「◯%オフ」を前提に予算を組まないよう、ご注意ください。

    奨学金は複数もらえますか?

    基本的に、授業料を賄う制度どうしの併用はできません。ただし明確な例外があります。Fast Track University Pathway Academic Scholarship(A$5,000)は、「English to Foundation Studies Pathway Bursary」(英語コース10%減)の受給者も応募できると公式に明記されています。
    つまり「語学コースは10%オフ+Fast TrackはA$5,000オフ」という組み合わせが成立します。逆にRMIT UPの語学バーサリーどうしは併用できません(他の英語奨学金の受給者は対象外)。

    先着順とありますが、いつ動けばいいですか?

    できるだけ早く、が答えです。DSCバーサリーは68件、Foundation Academic Scholarshipは40件、Fast Track奨学金は20件と、いずれも件数に上限があり「枠がなくなり次第終了」とされています。締切日まで残っている保証はありません。
    特にDSCバーサリーは「オファー受諾+デポジット支払いを14日以内」という条件があります。オファーが届いてから資金を準備し始めると間に合わない可能性があります。出願の段階で資金の目処を立てておくことが実務上の対策です。

    語学学校の割引は、日本にいるうちに申し込まないとダメですか?

    制度によります。RMIT UPの3つのバーサリー(General English 20%/IELTS Preparation 20%/Academic English 10%)は、オーストラリア国内からの申込みや、現地でのコース延長でも対象になります。
    一方「English to Foundation Studies/Fast Track Pathway Bursary」(10%)は、豪州国外からの出願であることが必須条件です。加えて「語学+Foundation/Fast Track+学位」のパッケージオファーを持っている必要があります。渡豪後には申し込めません。ここは最初の出願設計で決まってしまう部分です。

    エージェント経由だと奨学金の条件は悪くなりませんか?

    なりません。学費も奨学金も、大学に直接出願した場合とまったく同じです。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。
    RMITの奨学金は制度ごとに応募方法が違い(EOIが必要なもの、自動適用のもの、出願で審査されるもの)、しかも先着順です。手続きの抜けがそのまま機会損失になるため、むしろ管理する人がいる意味は大きくなります。

    奨学金を最優先するなら、他の大学のほうがいいですか?

    金額だけを見るなら、その可能性はあります。たとえばグリフィス大学全国籍対象で20%(GPA 4.5)・25%(GPA 5.5)の授業料減額を申請不要の自動審査で、しかもコース全期間適用しています。最上位は50%減額です。
    ただし大学は奨学金だけで選ぶものではありません。RMITのアート&デザイン全豪1位・建築全豪1位という評価は、他大学にはない価値です。学びたい分野と予算、両方を並べて決めることをおすすめします。詳しくは比較セクション奨学金一覧をご覧ください。

    大学院(研究課程)の奨学金はありますか?

    RMITは博士課程・研究修士課程向けの「Graduate Research」カテゴリーの奨学金を別枠で公開しています。ただし公開されている国際学生向けの多くは、中国(China Scholarship Council共同)、コロンビア(COLFUTURO)、インドネシア(MORA)、ベトナム(Project 89)など相手国の政府・財団との共同プログラムです。
    日本国籍の方が応募できる研究課程の奨学金については、希望する研究分野と指導教員候補が決まった段階で個別に確認するのが確実です。無料でお調べしますのでご相談ください。

    アンアルウェンに任せるメリット

    RMITの奨学金は「制度が多い」「国籍で対象が分かれる」「先着順」という3つの特徴があります。この組み合わせは、個人で管理するには負担が大きい形です。

    • 費用は変わりません

      アンアルウェンのサポートは相談から出願、奨学金申請、ビザ申請、渡航後のフォローまですべて無料です。大学に直接出願した場合と学費・奨学金の条件は同一です。

    • 「応募できる制度」だけを正確にお伝えします

      RMITの奨学金は30種類以上ありますが、日本国籍で応募できるのはごく一部です。検索して出てきた制度が実は対象外だった、という時間の無駄をなくします。

    • 制度ごとに違う応募手順を管理します

      EOIの別途提出が必要なもの(Foundation Academic Scholarship)、オファー時に自動適用されるもの(RMIT UPバーサリー)、出願内容で審査されるもの――手順が違うため、抜けが起きやすい部分です。

    • 先着順の制度に間に合わせます

      DSCバーサリー68件、Foundation 40件、Fast Track 20件。いずれも枠がなくなり次第終了です。「オファー受諾+デポジット14日以内」といった条件から逆算して準備を進めます。

    • パッケージ出願の設計をします

      「語学+進学準備+学位」を日本にいるうちにパッケージで出願するかどうかで、使える制度が変わります。渡豪後では取り返せない部分のため、最初の設計が重要です。

    • 他大学と横並びで比較できます

      大学の公式サイトは自校の情報しか載せません。RMITとグリフィス大学を奨学金・学費・分野評価で並べて比較するには、複数校を扱うエージェントでなければできません。合わないと判断すれば、率直にそうお伝えします。

    • 総額シミュレーションを無料で作成します

      授業料・生活費・OSHC・ビザ申請料・語学コース――奨学金適用後の総額まで含めて試算します。「結局いくらかかるのか」を数字で確認してから決めていただけます。

    • 渡航後も相談できる相手が残ります

      アンアルウェンはオーストラリア現地の提携オフィスと連携しています。銀行口座の開設、アルバイト探し、学業や生活のトラブル、ビザの更新まで、渡豪後も日本語で相談できる窓口があります。保護者の方からのご相談も承ります。

    このページを書いた人

    アンアルウェン松本朋弥のカウンセリング

    留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。

    松本 朋弥(まつもと ともみ)

    アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー

    2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。

    • 2008年 アンアルウェン設立。オーストラリア留学ひとすじ
    • 3,000名以上の留学をサポート
    • 毎月12名様限定。お一人おひとりに時間をかけます
    • オーストラリア現地の大学・語学学校を実際に訪問・視察しています
    • ご相談・出願手続き・GS対策・ビザサポートまですべて無料

    RMITの奨学金を検討している方へ ― 松本より

    このページを書くにあたって、RMITの奨学金を30件以上すべて確認しました。そして「日本国籍で応募できるものは、思っていたより少ない」という結論になりました。金額の大きい20%減額の制度は、どれも他の国のための枠でした。

    ただ、調べていてひとつ嬉しい発見がありました。デザイン系カレッジのA$5,000給付は、学力基準が平均60%相当。決して高くありません。そしてRMITの看板はまさにデザインと建築です。大学が一番力を入れている分野を学ぶ人に、手の届く給付が用意されている――これは、よくできた設計だと思います。

    もうひとつ。語学学校の割引は、日本が対象国としてはっきり書かれています。20%引きは小さな話ではありません。10週で10万円近く変わります。

    使える制度は確かにあります。ただし、ほとんどが先着順です。だからこそ、早く動くこと。そして「対象外の制度を調べる時間」を使わないこと。この2つが結果を変えます。志望コースと今の成績を教えていただければ、応募できる制度だけを整理してお伝えします。

    アンアルウェンのサポート内容(無料)

    アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。RMIT大学への出願・奨学金申請から渡航後のトラブル対応まで、すべて無料でサポートします。大学への直接出願と比べて余分な費用は一切かかりません。

    出願前サポート(無料)
    • 目的・ビザ・期間に合ったコース選びの無料相談
    • 奨学金の適用確認・申込み手続き代行
    • 入学申込書類の作成サポート
    • 学生ビザ申請代行サポート
    • GSステートメントの作成含め、全面サポート
    • ワーホリビザ申請代行サポート
    • ホームステイ・学生アパートの手配サポート
    • OSHC(海外学生健康保険)の手配サポート
    • 航空券・渡航準備のアドバイス
    • 語学学習のアドバイス
    • 出発前の個別オリエンテーション
    渡航後サポート(無料)
    • 現地オフィス(シドニー・メルボルン)にて日本人スタッフがサポート
    • 到着後オリエンテーション
    • 現地トラブル時の相談窓口(日本語でOK)
    • コース延長・変更の手続きサポート
    • ケンブリッジ検定・IELTS受験申込みのアドバイス
    • ビザ切り替えサポート
    • 留学後の帰国・キャリアプランの相談
    • 大学・大学院進学を検討する方への進路アドバイス
    • LINEやZOOMでのサポート付
    • 次の留学・再渡航のサポート

    エージェント利用でも費用は変わりません。大学に直接申し込む場合と学費・奨学金は同じです(エージェント手数料は大学側が負担)。アンアルウェンを通じることで、専門スタッフのサポートが無料で受けられます。

    Free Consultation

    応募できる奨学金だけを、
    いまの成績で洗い出します。

    「志望コースで使える制度はどれか」「先着順の枠に間に合うか」「語学込みでいくら安くなるか」「グリフィスと比べるとどうか」――RMITが合わないと判断すれば、そうお伝えします。無理な勧誘は一切ありません。高校生・保護者の方のご相談も歓迎します。

    ※本ページの情報はRMIT大学公式サイト(rmit.edu.au)およびRMIT University Pathways(RMIT UP)の公開情報をもとに2026年7月31日時点で作成しています。奨学金の名称・金額・件数・対象国・締切・併用可否は年度ごとに改定されます。出願前に必ず公式サイトまたはアンアルウェンで最新情報をご確認ください。学費・為替により実際の負担額は変動します。ビザ・移民制度に関する事項は、登録移民代理人(MARA)にご確認ください。

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