SOUTHERN CROSS UNIVERSITY ENGLISH — Gold Coast, QLD
サザンクロス大学が自ら運営する、大学内の英語コースです。授業はゴールドコーストキャンパス(ビリンガ)の中で行われます。EAP(進学英語)を所定の条件まで修了すると、IELTSを受け直さずにサザンクロス大学の学士課程・大学院課程・ディプロマの英語要件を満たせます。
サザンクロス大学は、留学生の学費を大半のコースで年間A$26,000に統一している大学です(Access26)。その大学に英語で届かないとき、IELTSを受け直す以外の道があります――ただし、英語コースが埋めてくれるのは英語要件だけです。学部へ直接入学できるのか、ディプロマを経由するのかは、高校や大学の成績のほうで決まります。このページは、そこを取り違えないための整理です。
まず、ご自身がどれに当てはまるかを確認してください
コースは「英語が足りないのか、学力(学歴)が足りないのか、その両方か」で決まります。英語コースが埋めてくれるのは英語だけです。
日本の大学に在学・卒業
学力要件は満たしている
週A$420〜
アンアルウェン経由
高校卒業直後で
英語スコアもこれから
英語+Diploma 1年
学部2年次へ編入
IELTSを受けたことがない
初級から始めたい
週A$420〜
そのままEAPへ接続
学力の判定は英語コースの受講週数では変わりません。サザンクロス大学の学部へ直接入学できるか、SCU Collegeのディプロマを経由するかは、高校(または大学)の成績で決まります。英文の成績証明書をお預かりすれば、学校に確認したうえで無料でお伝えします。
サザンクロス大学付属語学学校(Southern Cross University English Language Programs/SCU College)は、サザンクロス大学が自ら運営する大学内の英語コースです。大学と提携している独立系の語学学校ではありません。
授業はクイーンズランド州ゴールドコーストのビリンガ・キャンパスの中で行われます。学生数6,000人以上の大学キャンパスで、ゴールドコースト空港に隣接し、North Kirra Beachまで約400mという立地です。市中の校舎で学ぶ一般の語学学校とは、学ぶ環境そのものが違います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | Southern Cross University English Language Programs(SCU College) |
| 学校種別 | サザンクロス大学付属語学学校 |
| 都市 | オーストラリア・クイーンズランド州 ゴールドコースト |
| キャンパス | ゴールドコーストキャンパス(ビリンガ/クーランガッタ) |
| 主なコース | General English(GE)/English for Academic Purposes(EAP) |
| 目的 | 一般英語・進学英語・サザンクロス大学への進学準備 |
| 授業時間 | 週20時間の対面授業 + 週5時間の自習 |
| 特徴 | 大学進学を見据えたアカデミック英語。実生活の英語から進学英語まで段階的に学べる。大学施設を利用できる |
| 進学先 | サザンクロス大学のディプロマ/学士課程/大学院課程 |
ゴールドコーストとその周辺(北ニューサウスウェールズ州)は、移民制度上の指定地域(Designated Regional Area)に区分されています。卒業生ビザ(サブクラス485)の滞在期間の延長や、永住権申請の加点の対象になるため、シドニー・メルボルンで学ぶ場合とは卒業後の条件が変わります。大学本科の学費・入学条件とあわせて、サザンクロス大学の詳細ページでご確認ください。※制度は変更されることがあります。
「大学の中にある」ことより、制度として何が変わるかで比べるのが実際的です。まず一般の語学学校との違いから整理します。
| 項目 | サザンクロス大学付属語学学校 | 一般の語学学校 |
|---|---|---|
| 大学進学時の英語要件 | EAP修了で満たせる(サザンクロス大学の学士・大学院・ディプロマ) | IELTS等の受験が必要 |
| 授業料(週あたり) | A$460(アンアルウェン経由 A$420) | 学校により異なる |
| コースの種類 | 一般英語(GE)と進学英語(EAP)の2本 | 一般英語・試験対策・職業英語など幅広い |
| 授業を行う場所 | 大学キャンパスの中(図書館・学習スペース等を利用) | 市中の校舎 |
| 授業時間 | 週20時間の対面+週5時間の自習が組み込み | 週20時間前後(自習は各自) |
| 進学先の決めやすさ | サザンクロス大学へのルートが1本で明確 | 複数大学から選べるが、要件は自分で確認 |
ゴールドコーストには、大学が運営する語学学校が複数あります。学費・規模・サポートのどれを優先するかで答えが変わります。
| 学校 | 特徴 | 学費の目安 | 向いている方 |
|---|---|---|---|
| サザンクロス大学付属語学学校 SCU College |
ゴールドコースト空港に隣接。GEとEAPで段階的に進み、進学ルートがシンプル | 週A$420 アンアルウェン経由 |
費用を抑えたい方/英語初心者から大学進学を目指す方 |
| グリフィス大学付属語学学校 GELI |
規模が大きく学生数が多い。実績のある付属校 | 週A$450〜500 | 大学のランキングを重視する方/多国籍な環境を求める方 |
| ボンド大学付属語学学校 BUELI |
少人数制で手厚いサポート。施設が充実 | 週A$500〜600 | 手厚いサポート・少人数クラスを重視する方 |
グリフィス大学・ボンド大学の学費は各校が公表している一般的な水準からの目安です。時期・コース・受講週数により変わりますので、正確な金額は個別にお調べしてお伝えします。
アンアルウェンからのコメント:サザンクロス大学への進学が決まっている方には有利です。週A$40の割引と、大学本科までを1本の出願で組めることが、費用でも手間でも効いてきます。一方、「まずは英語力を伸ばしたい」「進学先はこれから決める」という段階では、選択肢の広い一般の語学学校のほうが向く場合もあります。SCU CollegeにはGEとEAPしかなく、IELTS対策やビジネス英語の専門コースは開講していないためです。どちらが良いかはご状況次第なので、無料相談で一緒に整理します。
サザンクロス大学付属語学学校のコースは2本です。どちらから始めるかは、今の英語力と進学の予定で決まります。中級以上の英語力がある方はEAPから、英語に不安がある方はGeneral Englishから始めて、そのままEAPへ接続するのが標準的な組み方です。
THE PATHWAY COURSE — 大学の英語要件を満たせるコース
GENERAL ENGLISH — 実生活で使える英語力をつくる
| コース | 概要 | 学習内容 | おすすめの方 |
|---|---|---|---|
| General English GE | 実生活で使える英語力を伸ばすコース | スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング、コミュニケーション英語 | 英語初心者〜中級者 |
| English for Academic Purposes EAP | サザンクロス大学進学に向けたアカデミック英語 | 読解、ライティング、リスニング、スピーキング、リサーチ、リファレンス、ノートテイキング、プレゼンテーション | 大学・大学院・ディプロマへ進学する方 |
クラス分けは入学時のプレースメントテストで決まります。各レベルに必要な受講週数は学校が判定するため、事前に断定できません。出願時に見積もりを取り寄せてお伝えします。
英語コースはゴールではなく、大学に入るための一区間です。ここでは「いまの学歴・英語力から、どの順番で何を積むと大学に入れるのか」を、パターン別に整理します。
サザンクロス大学の学士課程・大学院課程・ディプロマを目指す方の標準ルートです。学力要件はすでに満たしていて、足りないのは英語スコアだけという方は、このルート1本で進めます。
アカデミックライティング・リーディング・リサーチ・リファレンス・プレゼンテーションを学びます。必要な週数は入学時の英語力と進学先の要件で決まります。
ここで英語要件が満たされます。IELTSを受け直す必要はありません。志望コースによって必要な修了レベルが変わります。
学部の標準英語要件はIELTS 6.0(各5.5)、大学院はコースにより6.5〜7.0。学費は対象コースなら年A$26,000(Access26)です。
英語力を基礎から伸ばしたい方のルートです。GEで土台をつくってからEAPへ移り、そのまま大学へ接続します。いったん別の語学学校を挟む必要がありません。
日常英語・会話・リスニング・リーディング・ライティングを学びます。実生活で使う英語からスタートします。
同じ学校の中でそのままEAPへ。学校を変える手続きも、ビザの切り替えも発生しません。
高校の成績が学部の基準に届かない場合は、SCU Collegeのディプロマ(1年)を経由して学部2年次へ編入します。
| ルート | 対象 | 学ぶ内容 | 進学先 |
|---|---|---|---|
| EAPルート 大学進学 | サザンクロス大学の本科・大学院・ディプロマを目指す方 | アカデミックライティング、リーディング、リスニング、プレゼン、リサーチ、リファレンス | サザンクロス大学 本科・大学院・Diploma |
| General Englishルート 基礎英語 | 英語力を基礎から伸ばしたい方 | 日常英語、会話、リスニング、リーディング、ライティング、実生活の英語 | EAP または 進学準備コース |
どちらのルートを選ぶべきか。中級以上の英語力がある方はEAPから、英語力に不安がある方はGeneral Englishから始めるのが基本です。ただし本当に見るべきは「志望コースの英語要件から逆算して、何週必要か」です。学部はIELTS 6.0(各5.5)、大学院はコースにより6.5〜7.0と幅があり、目標が0.5違うだけで必要な期間が変わります。ここは推測で組まず、学校に判定させたうえで決めるのが確実です。
開講日・出願締切は学校が定めるスケジュールによります。上記は学生ビザの審査期間を踏まえたアンアルウェンの推奨スケジュールです。実際の開講日と締切は出願時に学校へ確認し、お伝えします。
For year 12 students
日本の高校は3月卒業。サザンクロス大学の本科は3月・6月・10月を中心に年3〜4回入学の機会があります。「半年待つ」が発生しにくい大学ですが、英語コースに何週必要かを見誤ると、そこで空きが出ます。ここでは高校3年生の1年間で、いつ何をするのかを整理します。
18歳未満で渡航する場合。18歳未満で保護者または法的後見人と同居しない学生は、学校が承認した滞在先(ホームステイなど)に滞在することが求められます。あわせて保護者の同意書や後見人(CAAW)の手配など、学生ビザ側の手続きも変わります。適用される条件は学校に確認したうえで、個別にご説明します。
高校卒業後すぐ行くか、日本の大学に進んでから行くかは、費用でも年数でも結論が変わります。どちらが正しいという話ではありません。
| 比べる項目 | 高校卒業後すぐ | 日本の大学に進んでから |
|---|---|---|
| 学部までの道のり | 英語コース →(Diploma/学部へ直接入学)→ 学士 | 英語コース → 学士編入または修士へ直接 |
| 学力要件 | 高校の成績で審査される=Diploma経由か直接入学かが決まる | 日本の大学での成績で審査される |
| 進学準備課程の費用 | Diploma経由なら1年分/直接入学ならかからない | ✓ かからないことが多い |
| 学位を取り終える時期 | Diploma1年+学部2年=合計3年。直接入学と卒業年次は変わりません | 日本の在学期間のぶん遅くなる |
| 日本の学位 | ✗ 取得しない | ✓ 中退か卒業かで変わる |
| 途中でやめたときの備え | やり直しの選択肢が少ない | 日本の大学に戻れる |
保護者の方へ。高校卒業後すぐの留学は、学費だけでなく滞在費・保険・渡航費を含めた総額と、現地で誰が本人と連絡を取るのかで判断が変わります。アンアルウェンはシドニー・メルボルンの提携オフィスに日本人スタッフがいるため、渡航後も日本語で相談できる窓口があります。ご相談は保護者の方だけでも承ります。
Direct Entry
サザンクロス大学の学部の英語要件はIELTS 6.0(各バンド5.5以上)が標準、大学院はコースにより6.5〜7.0です。教育(Master of Teaching)や看護のように、各バンド7.0を求めるコースもあります。
この要件は、IELTS等のスコアを提出する以外に、付属語学学校のEAPを所定の条件まで修了することでも満たせます。EAP修了により、IELTSを再受験せずに大学・大学院・ディプロマへ進学できます。
| 進学先 | 標準の英語要件 | EAP修了で満たせるか |
|---|---|---|
| 学士課程(Bachelor) | IELTS 6.0 各バンド5.5以上 | ✓ 所定の条件まで修了すれば満たせます |
| ディプロマ(SCU College) | 学部より低い水準 コースにより異なります | ✓ 満たせます |
| 大学院(MBA・会計 ほか) | IELTS 6.5 | ✓ 修了レベルが上がります |
| 大学院(教育・看護 ほか) | IELTS 7.0 各バンド7.0 | コースごとに確認が必要です |
必要な修了レベルと受講週数はコースごとに異なり、学校が判定します。とくに各バンド7.0を求めるコース(Master of Teaching など)は、EAP修了による免除の可否をコース単位で確認する必要があります。アンアルウェンで無料でお調べします。
「6.5」と「7.0」の0.5の差にご注意ください。この差は、IELTS対策の期間にすると半年から1年に相当します。たとえば幼児教育の教員を目指す場合、Graduate Diplomaは各バンド6.5、Master of Teachingは各バンド7.0です。まずGraduate Diplomaに入学して、在学中に英語力を伸ばしてMaster of Teachingへ進むという順番が現実的な場合があります。オーストラリアの教育環境で1年学んだあとの7.0は、日本で目指す7.0とは難易度が違います。
以下は2026年の授業料と、実際の1週間の流れです。アンアルウェン経由でお申し込みいただくと、授業料が週A$460から週A$420になります。
| 項目 | 通常料金 | アンアルウェン経由 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 英語コース授業料 GE/EAP 共通 | 週 A$460 | 週 A$420 | アンアルウェン申込時の特別料金。週A$40の差 |
| 入学金 Enrolment Fee | A$270 | A$270 | 初回のみ |
| 受講週数 | 通常料金 | アンアルウェン経由 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 10週 | A$4,600 | A$4,200 | A$400 |
| 15週 | A$6,900 | A$6,300 | A$600 |
| 20週 | A$9,200 | A$8,400 | A$800 |
| 25週 | A$11,500 | A$10,500 | A$1,000 |
| 30週 | A$13,800 | A$12,600 | A$1,200 |
| 40週 | A$18,400 | A$16,800 | A$1,600 |
| 45週 | A$20,700 | A$18,900 | A$1,800 |
上の金額は授業料のみで、入学金A$270・教材費・滞在費・保険料・渡航費は含みません。教材費は学校に確認したうえでお伝えします。
週単価は期間にかかわらず一律です。だから総額を決めるのは「何週必要か」だけです。そして英語コースはAccess26の対象外です。大学本科の学費が年A$26,000に統一される制度は、英語コースには適用されません。英語の費用は本科とは別枠でお考えください。渡航前にスコアを上げて開始レベルを1つ上に持っていければ、そのぶんが直接効きます。
午前・午後のどちらのクラスになるかは、開講状況によって変わります。ご希望がある場合は出願時にお伝えください(確約はできません)。
| 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 8:30〜10:30 | 語彙・テーマ学習 | 文法・表現 | リーディング | アカデミックスキル | 総合演習 |
| 10:45〜13:15 | リスニング | スピーキング | ライティング | プレゼン・ディスカッション | 復習・評価 |
| 授業後 | 1時間の自習・課題・コンピュータラボの利用 | ||||
| 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 13:30〜15:30 | 語彙・テーマ学習 | 文法・表現 | リーディング | アカデミックスキル | 総合演習 |
| 15:45〜18:15 | リスニング | スピーキング | ライティング | プレゼン・ディスカッション | 復習・評価 |
| 授業前後 | 1時間の自習・課題・コンピュータラボの利用 | ||||
上の時間割は科目配分のイメージです。実際の内容はレベルとタームによって変わります。
授業はサザンクロス大学 ゴールドコーストキャンパス(ビリンガ/クーランガッタ)で行われます。3棟の複層建物からなる大学の主要キャンパスで、学生数は6,000人以上。ゴールドコースト空港に隣接し、North Kirra Beachまで約400mという立地です。
ゴールドコーストキャンパスには学生寮がありません。つまり渡航前に自分で住まいを確保する必要があります。ここは実務上、最も注意していただきたい点です。
| 滞在方法 | 週あたりの目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ホームステイ | 個別 | 食事付き。渡航直後の1〜3か月に適しています。生活の立ち上げが早く済みます |
| シェアハウス(個室) | A$200〜300 | 大学公式が示す目安。最も一般的な選択肢です |
| ユニット・グラニーフラット | シェアより高額 | プライバシー重視。単身用の独立した住居 |
実務上おすすめしている進め方。最初の1〜3か月をホームステイにして、現地で生活しながらシェアハウスを探すという順番です。オンラインの写真だけで長期契約を結ぶのは、トラブルのもとになります。アンアルウェンではホームステイ・学生アパートの手配を無料でサポートしています。
滞在先の手配代行は無料で承ります(滞在費・手配料などの実費は別途かかります)。
アンアルウェンを通じてサザンクロス大学付属語学学校へ留学された方の体験談です。3人に共通しているのは、全員が語学学校からスタートしているという点です。いきなり学部に入った方ではありません。
Mizukiさん/語学学校 → Diploma of Business → Bachelor of Business and Enterprise
Mizukiさんは柔軟性と行動力を身につけるために留学を決意されました。SCUを選んだ理由は「留学生向けのサポートが充実しており、国際色豊かなイベントが定期的に開催されている」点と、オーシャンビューのキャンパスの魅力だったといいます。
英語コースでは「レポートやプレゼンテーションなどのアカデミック英語だけでなく、日常で使える表現やスピーキング力も伸ばすことができた」とのこと。これがその後のDiplomaやBachelor課程で大いに役立ったと振り返っています。
Mizukiさんの体験談を全文読む →
Sato Ayaneさん(北海道)/General English → Academic English → EAP → Diploma of Business → Bachelor of Business
北海道出身のSato Ayaneさんは、General English、5週間のAcademic English、10週間のEAPと、合計45週間の英語コースからスタートされました。2年目にDiploma of Business、3・4年目にBachelor of Businessへ進むという長期プランです。
EAPではアカデミックエッセイやレポート作成を本格的に学び、大学課程への橋渡しとなりました。放課後はサーフィンや友人との交流、休日はMovie WorldなどのアミューズメントパークやSpringbrook国立公園へ。長期の留学を検討されている方には、とくに参考になる内容です。
Sato Ayaneさんの体験談を全文読む →
カワカミコウヨウさん(北海道)/大学を1年休学してStudy Abroad(Career Startプログラム)
高校時代から長期留学を望んでいたカワカミさんは、日本の大学を1年間休学してゴールドコーストへ。大学付属語学学校で英語力を身につけたのち、大学の講義を聴講し、現地学生とのコミュニケーションやキャリア開発クラスを受講されました。
初期段階では授業についていくのに苦労されたそうですが、教材の事前配布や授業パターンの把握により対応。多国籍のホストファミリーからのサポートが大きな支えになったといいます。休学留学を検討中の大学生の方にお読みいただきたい体験談です。
カワカミコウヨウさんの体験談を全文読む →「IELTSが足りないから留学は無理」と考えている方へ。3人とも、英語に不安がある状態から始めて、結果的に学位まで到達しています。これがSCUルートの実像です。まずご相談ください。今の英語力から逆算した現実的なプランをお作りします。
EAPを修了すれば、IELTSを受け直さずにサザンクロス大学へ進学できますか?
英語要件については、その通りです。EAPを所定の条件まで修了すると、IELTSを受け直さずにサザンクロス大学の学士課程・大学院課程・ディプロマの英語要件を満たせます。ただし免除されるのは英語要件だけで、学力要件(高校や大学の成績)は別に審査されます。また志望コースによって必要な修了レベルが変わりますので、出願前に学校へ確認したうえでご案内します。とくに各バンド7.0を求めるコース(Master of Teaching など)は、コース単位での確認が必要です。
General EnglishとEAPは何が違いますか?どちらから始めるべきですか?
General English(GE)は日常生活・実生活で使える英語力を伸ばすコースで、スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングとコミュニケーションの英語を学びます。English for Academic Purposes(EAP)は大学進学向けのアカデミック英語コースで、読解・ライティングに加えてリサーチ、リファレンス(引用)、ノートテイキング、プレゼンテーションといった大学の授業で必要になる技能を学びます。中級以上の英語力がある方はEAPから、英語力に不安がある方はGEから始めて、そのままEAPへ接続するのが一般的です。同じ学校の中で移れるので、学校を変える手続きもビザの切り替えも発生しません。
学費はいくらですか?アンアルウェンを通すと何が変わりますか?
2026年の授業料は通常が週A$460、アンアルウェン経由でのお申し込みは週A$420です。週A$40の差があり、30週間受講した場合はA$1,200(約12万円)の差になります。アンアルウェン経由でのお申し込みで自動的に適用されるため、手続きの手間も追加費用も一切かかりません。このほかに入学金A$270がかかります。なお英語コースは大学本科のAccess26(年間学費をA$26,000に統一する制度)の対象外です。大学本体の学費とは別枠でお考えください。
授業時間はどのくらいですか?アルバイトはできますか?
週20時間の対面授業に加えて、週5時間の自習が組み込まれています。クラスは午前と午後があり、午前クラスは8:30〜13:15(+1時間の自習)、午後クラスは13:30〜18:15(+1時間の自習)です。午前クラスなら午後、午後クラスなら午前の時間を使えます。学生ビザでの就労は上限時間が定められており、制度は変更されることがありますので、渡航前の最新のルールを個別にご説明します。
何週間受ければいいですか?
入学時の英語力と、進学先が求める英語要件によって決まります。学部の標準要件はIELTS 6.0(各バンド5.5以上)、大学院はコースにより6.5〜7.0です。目標が0.5違うだけで必要な期間が変わります。正確な週数は出願時に学校が判定しますので、推測で組まずに見積もりを取り寄せることをおすすめします。週単価は期間にかかわらず一律なので、総額は必要週数だけで決まります。
キャンパスはどこですか。滞在先はどうなりますか?
サザンクロス大学のゴールドコーストキャンパス(ビリンガ/クーランガッタ)で開講しています。ゴールドコースト空港に隣接し、North Kirra Beachまで約400mという立地です。ただしこのキャンパスには学生寮がありません。渡航前にご自身で住まいを確保する必要があります。実務上おすすめしているのは、最初の1〜3か月をホームステイにして、現地で生活しながらシェアハウスを探すという進め方です。ホームステイ・学生アパートの手配は無料でサポートします。
英語コースと大学本科は、まとめて申し込めますか?
できます。英語コースと本科をパッケージで出願すれば、学生ビザの申請も一度で済みます。渡航後にビザを切り替える手間がありません。アンアルウェンでは、語学学校からサザンクロス大学の本科・大学院へ進むところまで、一度のご相談でまとめて計画できます。
高校3年生ですが、卒業前に出願できますか?
できます。高校2年生までの成績と卒業見込証明書で出願し、3月に英文の卒業証明書を提出して条件付きオファーを正式なオファーに切り替えるのが一般的な流れです。むしろ英文の成績証明書は発行までに数週間かかる高校が多いため、高校3年生の夏休み前に担任や進路指導の先生へ相談しておくことをおすすめします。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン オーストラリア留学カウンセラー・設立者
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
サザンクロス大学付属語学学校を検討している方へ ― 松本より
ご相談を受けていていちばん多い行き違いが、「英語コースを修了すれば学部に入れる」という理解です。半分は正しくて、半分は違います。免除されるのは英語要件だけで、学部へ直接入学できるのか、SCU Collegeのディプロマを経由するのかは、高校(または大学)の成績のほうで決まります。EAPを何週受けても、この判定は動きません。ここを渡航後に知ると、予定も予算も組み直しになります。ですから最初にお願いしているのは、英文の成績証明書をお預かりして、どのルートになるかを学校に確認することです。ここが決まらないと、総額の見積もりも出せません。
それでも私がこの学校を勧めているのは、理由が3つあります。
ひとつめは、進学したあとの学費が読めることです。サザンクロス大学は、留学生の学費を大半のコースで年間A$26,000に統一しています(Access26/2027年入学はAccess27でA$27,000)。ビジネスでも工学でもITでも教育でも同額です。「英語を終えたあと、専攻によっていくらになるのか」が最初から確定しているので、家計の計画が立てやすくなります。ただし英語コース自体はこの制度の対象外なので、そこは別枠でご説明しています。
ふたつめは、この大学の学び方が、英語が第二言語の学生に向いていることです。サザンクロス大学は1年を6週間×6タームに分け、同時に履修するのは2科目だけという設計(Southern Cross Model)を採っています。一般的な大学のように4科目を英語で並行しなくて済みます。英語コースを出た直後の学生にとって、この差は成績に直結します。
みっつめは、実際に行って見てきたからです。ゴールドコーストキャンパスには私自身が伺いました。校舎の窓の向こうにビーチが見える環境で、空港からも近い。海まで約400mという大学は、オーストラリアでもほとんどありません。写真だけではわからない空気感も含めて、ご相談のときにお伝えできます。
率直に、この学校が向かない場合もあります。①コースはGeneral EnglishとEAPの2本だけで、IELTS対策やビジネス英語といった専門コースはありません。「試験のスコアだけを短期で上げたい」という目的には、専門コースを持つ学校のほうが向きます。②ゴールドコーストキャンパスには学生寮がありません。渡航前に住まいを自分で確保する必要があり、ここは他大学より手間がかかります。③進学先がサザンクロス大学に決まっていないと、この学校の利点が半分しか効きません。
結論としては、「サザンクロス大学に行くと決まっている」または「ゴールドコーストで、費用を抑えて大学進学を目指したい」ならこの学校が最短で確実です。大学の中で学べて、週A$420で、進学ルートも1本で明確です。一方、「まだ進学先を決めていない」「まずは英語を伸ばしたい」という段階なら、選択肢の広い一般の語学学校のほうが向きます。どちらなのかで選ぶ学校が変わりますので、そこから一緒に整理させてください。合わないと判断すれば、率直にそうお伝えして他校をご提案します。
コース選び・出願手続き・学生ビザ申請まで、すべて無料です。大学付属校の場合は、何週必要になるかの見極めと、大学本科・ディプロマとあわせた出願まで含めてお手伝いします。
滞在先の手配・OSHC・ビザ申請は代行サービスが無料という意味です。滞在費・保険料・ビザ申請料などの実費は別途かかります。
通常 週A$460の授業料が、アンアルウェン経由で週A$420になります。手続きの手間も追加費用もありません。
学校選び・出願手続き・GS(Genuine Student)対策・学生ビザ申請を、すべて無料でサポートします。
英語コースだけでなく、サザンクロス大学の本科・ディプロマ・大学院への進学まで、まとめて計画できます。
ゴールドコーストキャンパスも設立者が視察済みです。授業や校内の雰囲気を自分の目で確認したうえで厳選しています。
オーストラリアに提携オフィスがあります。滞在中から帰国まで継続してご相談いただけます。
学生寮がないこと、コースが2本しかないことなど、費用や生活面のデメリットも隠さずお伝えします。
「手続きだけを代行するエージェント」ではなく、「留学という大きな挑戦を一緒に考え、現地でも支え続けるパートナー」であること。それが、アンアルウェンが他の留学エージェントに負けない一番の強みです。
サザンクロス大学への進学、英語の段階からご相談ください
英語コースが10週で済むか20週になるかで、A$4,200変わります。さらに高校卒業直後の方は、学部へ直接入学できるのかディプロマを経由するのかが高校の成績で決まり、そこで総額も年数も変わります。どの組み合わせが最短で、いくらかかるのか。無料相談で一緒に整理します。アンアルウェン経由なら授業料は週A$420です。