AUSTRALIAN CATHOLIC UNIVERSITY — English & Pathway Programs
最初にお伝えしなければならないことがあります。ACUには現在、付属の語学学校がありません。かつて存在したACU English Language Centreは英語準備コースの提供を終了しており、公式サイトには「ACU no longer delivers English language preparation courses(ACUは英語準備コースを提供していません)」と明記されています。英語が足りない場合は、提携先のILSC Language Schools(シドニー・メルボルン・ブリスベン・アデレード)で認定された英語パスウェイを修了するルートに案内されます。
ただし、これは「ACUに英語で届かない人の道が閉ざされた」という意味ではありません。ACUは学内の進学準備課程(Foundation Studies・Diploma・Tertiary Preparation Program)を大学が直接運営しており、これらを修了すれば外部の英語試験を受け直さずに学部へ進学できます(看護を除く)。つまりACUの進学準備は、英語は外部(ILSC)、学力はACU学内という二本立ての設計になっています。このページは、その全体像を取り違えないための整理です。
まず、ご自身がどれに当てはまるかを確認してください
ACUの準備コースは「英語が足りないのか、学力(評定平均)が足りないのか、その両方か」で決まります。ILSCが埋めてくれるのは英語だけです。
IELTS 6.0はあるが
評定平均が3.5に届かない
A$24,280〜36,624
2027年入学の年間授業料
学力の基準は、ACUが数字で公表しています。学部への直接入学は高校最終学年の評定平均3.5(5段階)以上、または大学入学共通テストの平均偏差値48以上。DiplomaとTertiary Preparation Programは評定平均3.0(または偏差値44)、Foundation Studiesは評定平均2.5(または高校2年修了時点で3.0)。どこに当てはまるかは高校の成績で決まり、英語コースを何週受けてもこの判定は変わりません。英文の成績証明書をお預かりすれば、無料で判定してお伝えします。
結論から申し上げます。ありません。
ACU(Australian Catholic University)は、かつてACU English Language Centreという学内の英語教育機関を持ち、EAP(English for Academic Purposes)などの英語準備コースを提供していました。日本語の留学情報サイトでは、いまも「ACU付属語学学校」「週A$460」といった記述が残っていることがあります。
しかし現在、ACUは自校での英語準備コースの提供を終了しています。ACU公式サイトのPathway programsページには、次のように明記されています。
ACU no longer delivers English language preparation courses. If you need additional English language support before starting your studies at ACU, you will be referred to ILSC Language Schools to complete an approved English pathway program.
(ACUは英語準備コースを提供していません。ACUでの学習を始める前に追加の英語サポートが必要な場合は、ILSC Language Schoolsで認定された英語パスウェイを修了するよう案内されます。)
また、旧「About the ACU English Language Centre」のページは現在アクセスできなくなっています。
この変更が意味するのは、「ACUの進学準備は、英語と学力で担当する機関が分かれた」ということです。
ACUのサイトには、英語コース時代の名残として「Fees and payment(English language courses)」というページが残っており、そこには「$460 AUD per week (as of 2024)」という記載があります。しかしこれは提供を終了したコースの料金であり、いま出願できるコースの価格ではありません。
また、ACUの Foundation Studies の入学要件の記載には「ACU English Language Test; or ACU EAP – D (55-59%)」といった旧EAPのグレード換算が残っています。これは過去にACU EAPを修了した方のための記載で、これから受講できるものではありません。
「ACU付属語学学校」で検索して出てくる情報は、2026年8月時点では多くが古いものです。このページでは、現時点で実際に出願できる選択肢のみを扱います。
ACUという大学そのものについては、ACUの詳細ページで、7つのキャンパスの違い、2027年入学の全学費、日本の評定平均による進学ルートの判定までまとめています。
ACUに英語または学力が足りない場合、選択肢は3つです。それぞれ「何を埋めてくれるのか」が違います。ここを取り違えると、必要のない課程に1年をかけることになります。
ACUが認めるのはIELTS Academic・PTE Academic・TOEFL iBT・C1 Advanced(Cambridge)・ACU English Language Testの5種類です。スコアはコース開始時点から2年以内に取得したものが有効。ACU独自のテストが使えるのは、IELTSの受験枠が取れない場合や費用を抑えたい場合の選択肢になります(ただし言語聴覚は対象外)。
埋められるもの:英語のみ
ACUが公式に案内している提携先です。シドニー・メルボルン・ブリスベン・アデレードに校舎があり、入学は毎週月曜日。最低8週間から受講できます。修了すればACUの英語要件を満たせます。ACU本科とのパッケージ出願で、学生ビザの申請が一度で済みます。
埋められるもの:英語のみ
Foundation Studies・Diploma・Tertiary Preparation Programの3種類。いずれもACU自身が運営しています。Foundation StudiesとTPPは修了すれば外部の英語試験が不要になるため、英語と学力の両方を同時に埋められる数少ない選択肢です(看護を除く)。
埋められるもの:学力+(Foundation・TPPなら)英語
ILSCで英語をどれだけ勉強しても、学力要件の判定は変わりません。ACUの学部への直接入学には高校最終学年の評定平均3.5(5段階)以上、または共通テストの平均偏差値48以上が必要で、これは高校の成績で決まっている数字です。
したがって、評定平均が3.5に届かない方は、英語を先に固めても学部には直接入れません。DiplomaまたはFoundation Studiesを経由することになります。
逆に、評定平均が3.5以上ある方は、Foundation Studiesを受ける必要がありません。英語だけ埋めれば学部1年次に直接入れます。「日本の高校卒業だからFoundationしかない」と思い込んで1年と学費を余計にかけてしまうのが、いちばんもったいないパターンです。
まず通知表で評定平均を計算してください。そこで進むべきルートが決まります。
ACUが公式サイトから直接リンクしている英語コースの提供元がILSC Language Schoolsです。ACUの「Pathway programs」ページからILSCオーストラリアのサイトへリンクが張られています。
アンアルウェンはILSCの正規代理店で、各校のコース内容・料金・キャンパスの雰囲気を校舎ごとに詳しくご紹介しています。ACUのキャンパスがある都市と重なる4校について、それぞれ専用のページをご用意していますので、あわせてご覧ください。
ACU OFFICIAL PARTNER — CRICOS 0101685 (EAP) / 101688 (General English)
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 授業料(午前クラス) | 週A$460/440/420 | 1〜11週/12〜23週/24週〜。長く申し込むほど週単価が下がります |
| 授業料(午後・夜間クラス) | 週A$380 | 期間を問わず一律。午前より週A$40〜80安くなります |
| 登録料 | A$250 | 一度きり・返金不可 |
| 教材費 | 週A$15 (上限A$450) | 1〜4週の場合はA$60 |
| ホームステイ (18歳以上・1日2食) | 週A$415 | 18歳未満は週A$440。手配料が別途かかります |
| 18歳未満のサポート料 | A$175 | ビザ申請に必要なCAAWレターの発行と、隔週の面談を含みます |
| CoE発行・再発行料 | A$30/件 | ― |
※ILSC公式の2026年料金表(シドニー校)にもとづきます。2026年の料金は、2026年1月1日〜12月31日に受け付けた申込みに適用されます。都市により料金が異なる場合があります。別途、OSHC(留学生健康保険)と学生ビザ申請料(A$2,000)が必要です。
午前クラス:授業料 A$420 × 24週 = A$10,080/登録料 A$250/教材費 A$360 = 合計 A$10,690
午後・夜間クラス:授業料 A$380 × 24週 = A$9,120/登録料 A$250/教材費 A$360 = 合計 A$9,730
ここにホームステイ(最初の12週間・週A$415=A$4,980)を加えると、約A$14,700〜15,700。以降はシェアハウスに移る前提です。
週単価は期間が長いほど下がるため、総額を決めるのは「何週必要か」だけです。必要週数は入学時の英語力と、志望コースの英語バンド(第7章)で決まります。看護を目指す方(Band F=IELTS 7.0)と、ビジネスを目指す方(Band B=IELTS 6.0)では、必要な期間が倍近く違います。
午後・夜間クラスのほうが週A$40〜80安く、24週間で約A$1,000の差になります。加えて、午前中の時間が空くためアルバイトとの両立がしやすくなります。
一方で、午前クラスのほうが選択できるコースの種類が多く(Cambridge Mastery、Medical Englishなど)、生活リズムも整いやすいという利点があります。夜間クラスは、日本から到着したばかりの時期には体力的に負担が大きいこともあります。
「最初の8〜12週は午前、慣れてきたら午後・夜間に切り替える」という組み方も可能です。ご希望を教えていただければ、費用と生活の両面から組み方をご提案します。
こちらはACU自身が運営している課程です。外部の提携カレッジではなく、大学組織の一部として、大学のキャンパス内で開講されます。図書館・学習支援・学生サービス・スポーツ施設・カウンセリングは、学部生と同じように利用できます。
DIPLOMA PROGRAMS — 1年間・単位認定つき
FOUNDATION STUDIES PROGRAM — 1年間(2学期)
TPP — 健康科学系に特化・メルボルンのみ
| 項目 | Diploma | Foundation Studies | TPP (Health Sciences) |
|---|---|---|---|
| 入学要件 (評定平均) | 3.0/5段階 | 2.5/5段階 | 3.0/5段階 |
| 英語要件 | IELTS 6.0(各5.5) ※教育のみ7.5 | IELTS 5.5(各5.0) ※進学先が7.0要件なら6.0 | 個別に規定 |
| 期間 | 1年 | 1年(2学期) | 1年 |
| 修了後 | 学部2年次へ 1年分の単位認定 | 学部1年次へ ほぼ全コース | 健康科学系の 学部1年次へ |
| 学士号まで (3年制学部) | 3年 遅れません | 4年 | 4年 |
| 年間授業料 (2027年) | A$29,224〜 36,624 | A$24,280 | A$21,000 |
| キャンパス | メルボルン ノースシドニー | メルボルン ノースシドニー +オンライン | メルボルンのみ |
| 入学時期 | 3月/8月 | 3月/8月 | 年により異なる |
| 修了後の 英語試験 | 不要 | 不要 (看護のみ必要) | 不要 (看護のみ必要) |
※Diplomaの開講キャンパスは分野により異なります。Foundation Studiesの英語要件は進学先の学部の要件によって2段階に分かれます。授業料はACU公式「2027 Schedule of tuition fees (International)」にもとづきます。
Diplomaは分野ごとに接続先の学部が決まっています。したがって、Foundation Studiesと違って出願の段階で分野を確定させる必要があります。8分野の内訳と2027年の授業料は次のとおりです。
| Diploma | 年間授業料 (2027年) | 主な接続先(学部2年次) | 英語要件 |
|---|---|---|---|
| Diploma in Business | A$32,552 | Bachelor of Business/Bachelor of Commerce | IELTS 6.0 各5.5 |
| Diploma in Information Technology | A$32,552 | Bachelor of Information Technology | IELTS 6.0 各5.5 |
| Diploma in Biomedical Science | A$29,224 | Bachelor of Biomedical Science | IELTS 6.0 各5.5 |
| Diploma in Exercise Science | A$29,224 | Bachelor of Exercise and Sports Science | IELTS 6.0 各5.5 |
| Diploma in Nutrition Science | A$29,224 | Bachelor of Nutrition Science | IELTS 6.0 各5.5 |
| Diploma in Liberal Arts | A$36,624 | Bachelor of Arts など人文・社会科学系 | IELTS 6.0 各5.5 |
| Diploma in Visual Arts and Design | A$36,624 | Bachelor of Visual Arts and Design | IELTS 6.0 各5.5 |
| Diploma in Educational Studies (Tertiary Preparation) | A$36,624 | 教員養成課程(Bachelor of Education 系) | Band H L/S 7.5・R/W 7.0 |
※このほかDiploma in Criminology(A$34,256)、Diploma in Youth Work が留学生向けの一覧に掲載されることがあります。開講状況・接続先は年度により変動しますので、出願時にご確認ください。
表の最下段をご覧ください。教育系のDiplomaだけ、英語要件がBand H(リスニング・スピーキング7.5、リーディング・ライティング7.0)と設定されています。他の7分野がIELTS 6.0(各5.5)であるのに対し、桁違いの水準です。
これはACUが厳しいのではなく、オーストラリアで教員登録をするための要件だからです。準備課程の段階から、最終的に必要になる英語力が求められる設計になっています。
教員を目指す方は、この数字から逆算して計画を立ててください。IELTSでリスニング・スピーキング7.5は、多くの日本人にとって1〜2年の学習が必要な水準です。「準備課程だから英語は低くていい」という前提は、教育系では通用しません。
ビジネス系の場合
Diploma in Business A$32,552 + 学部2・3年次(A$36,016 × 2=A$72,032)= A$104,584
直接入学の3年分:A$36,016 × 3 = A$108,048
→ 約A$3,500 安い(年数は同じ3年)
生物医科学の場合
Diploma in Biomedical Science A$29,224 + 学部2・3年次(A$33,360 × 2=A$66,720)= A$95,944
直接入学の3年分:A$33,360 × 3 = A$100,080
→ 約A$4,100 安い(年数は同じ3年)
さらにブリスベンキャンパスの健康科学系なら、学部2年分に15%の奨学金が乗ります。この組み合わせがACUで日本の方が取れる最も安いルートです。詳しくはACUの奨学金ページをご覧ください。
ACUの進学準備課程を選ぶ最大の実務的なメリットが、「修了すれば外部の英語試験を受け直さなくてよい」という点です。ACU公式サイトのFoundation Studiesのページには、次のように記載されています。
International students are guaranteed entry into most ACU undergraduate programs as long as you meet the academic and English requirements, and there’s no need for an external proficiency test at the end of the program (with the exception of Bachelor of Nursing).
(留学生は、学術要件と英語要件を満たす限り、ほとんどのACU学部課程への進学が保証されます。また、プログラム修了時に外部の語学試験を受ける必要はありません。ただしBachelor of Nursingは例外です。)
Tertiary Preparation Program (Health Sciences) についても同様に、「On successful completion of the program, you can gain entry into specified degrees without sitting for an external proficiency test.(修了すれば、外部の語学試験を受けることなく指定の学位課程へ進学できます)」と記載されています。こちらも看護だけが例外です。
| 修了する課程 | 外部の英語試験 | 備考 |
|---|---|---|
| Foundation Studies → ほとんどの学部課程 | 不要 | 所定の成績で修了することが条件 |
| Tertiary Preparation Program → 健康科学系の学部課程 | 不要 | 接続先は指定された学位課程に限られます |
| Diploma → 関連学部の2年次 | 不要 | Diplomaの入学時点で英語要件を満たしているためです |
| いずれの課程からでも → Bachelor of Nursing | 必要 | IELTS等のスコア提出が必須。看護師登録(NMBA)の要件にもとづくため、大学が譲れる部分ではありません |
Bachelor of Nursingだけは、ACUのどの進学準備課程を修了しても英語試験の免除を受けられません。必要なのはIELTSでリスニング・リーディング・スピーキング7.0、ライティング6.5(2026年4月23日以降に受験したテストの場合)です。
これはACUの方針ではなく、オーストラリア看護助産師登録機関(NMBA)が定める看護師登録の英語要件にもとづくものです。どの大学で看護を学んでも、同等の要件が課されます。
救済措置はあります。看護・助産については12ヶ月以内の2回の受験結果を組み合わせて要件を満たすことが認められています。1回のテストで全項目を7.0に揃えるのは容易ではないため、この制度を知っているかどうかで受験戦略が大きく変わります。
「Tertiary Preparation Program (Health Sciences)を受ければ看護に入れる」という理解は、半分だけ正しく、半分は間違いです。学力要件は満たせますが、英語は別途IELTSが必要です。ここを取り違えると、1年後に足止めされます。
「何週間の英語コースが必要か」は、志望コースの英語要件から逆算して決まります。ACUの英語要件は、大学の入学規程(Admission to Coursework Programs Policy)のSchedule 4に定められた9つのバンドで管理されています。
| バンド | IELTS Academic | 主なコース |
|---|---|---|
| Band A | 総合6.0(各5.5) | Diploma・Undergraduate Certificate・Associate Degree |
| Band B | 総合6.0 W/S 6.0・L/R 5.5 | 学部(下記以外のすべて) |
| Band C | 総合6.5(各6.0) | 健康科学系の学部・大学院(例外を除く)/大学院のビジネス系・人文系・神学系すべて/Bachelor of Early Childhood Education (Birth to Five Years) |
| Band D | 総合7.0(各6.0) | 大学院の継続教育系コース |
| Band E | 総合7.0(各6.5) | 法学(学部・大学院すべて)/Master of Clinical Exercise Physiology |
| Band F | 総合7.0 L/R/S 7.0・W 6.5 | Bachelor of Nursingと看護の複合学位/助産/救急救命/Bachelor of Psychological Science および複合学位 |
| Band G | 総合7.0(各7.0) | 作業療法/理学療法/ソーシャルワーク/Master of Dietetic Practice/大学院の心理学系 |
| Band H | L/S 7.5・R/W 7.0 | 学部の教員養成課程/Diploma in Educational Studies (Tertiary Preparation) |
| Band I | L/S 8.0・R/W 7.0 | 大学院からの教員養成課程(Master of Teaching など) |
※ACU公式の入学規程 Schedule 4「Evidence of English Language Proficiency」より。L=リスニング、R=リーディング、S=スピーキング、W=ライティング。PTE・TOEFL iBT・C1 Advanced・ACU English Language Testにも対応する換算値が定められています。スコアはコース開始時点から2年以内に取得したものが有効です。Bachelor of Speech Pathology(言語聴覚)は個別に規定され、ACU English TestとACU EAPは認められません。
Band A・B(IELTS 6.0)を目指す場合 ―― Diploma、または学部のビジネス・IT・人文・心理学系(学士課程)。現在IELTS 5.0程度なら約24週間が目安です。ILSCの午前クラス24週で約A$10,690。
Band C(IELTS 6.5)を目指す場合 ―― 健康科学系の学部、大学院のビジネス・人文系。現在5.5程度なら約24週間、5.0程度なら36〜40週間。
Band F・G(IELTS 7.0)を目指す場合 ―― 看護、作業療法、理学療法、ソーシャルワーク。現在6.0程度なら約24週間、5.5程度なら36〜48週間。
Band H・I(リスニング・スピーキング7.5〜8.0)を目指す場合 ―― 教員養成課程。現在6.5程度でも48週間以上を見込む必要があります。この水準は語学学校に通うだけで到達できるとは限りません。正直に申し上げると、渡豪前から数年単位で準備している方が多い領域です。
※上記はアンアルウェンが実務上使っている目安で、ACUやILSCの公表値ではありません。実際に必要な期間は、現在の英語力・学習時間・母語干渉の程度によって大きく変わります。
ACUはACU English Language Testという独自の英語テストを運用しており、IELTSの代わりに使えます。IELTSの受験枠が取れない、費用を抑えたいといった場合の選択肢になります。
換算は、IELTS 6.0がグレードC、6.5がグレードB、7.0がグレードA、7.5がA+、8.0以上がA++です。ただしBachelor of Speech Pathology(言語聴覚)と大学院の心理学系コースでは認められません。また看護・助産については、NMBAが認める試験(IELTS・OETなど)のスコアが必要です。
| コース | 授業料 | 期間 | 提供元 |
|---|---|---|---|
| ILSC 英語コース (午前クラス) | 週A$460/440/420 | 8週〜 | ILSC(ACU公式の提携先) |
| ILSC 英語コース (午後・夜間クラス) | 週A$380 | 8週〜 | ILSC(ACU公式の提携先) |
| Tertiary Preparation Program (Health Sciences) | A$21,000 | 1年 | ACU(メルボルンのみ) |
| Foundation Studies | A$24,280 | 1年 | ACU(メルボルン/ノースシドニー) |
| Diploma in Biomedical Science /Exercise Science /Nutrition Science | A$29,224 | 1年 | ACU |
| Diploma in Business /Information Technology | A$32,552 | 1年 | ACU |
| Diploma in Criminology | A$34,256 | 1年 | ACU |
| Diploma in Educational Studies /Liberal Arts /Visual Arts and Design | A$36,624 | 1年 | ACU |
※ACU公式「2027 Schedule of tuition fees (International)」(2026年7月版)およびILSC公式の2026年料金表(シドニー校)にもとづきます。ACUの授業料はコースの最短修業期間を通じて固定されます。
| 項目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 生活費 | A$29,710/年 | オーストラリア移民局が学生ビザ申請時に求める資金証明の最低額(本人分) |
| OSHC(留学生健康保険) | A$650〜900/年 | 加入が義務。学生ビザの期間全体をカバーする必要があります |
| 学生ビザ申請料 | A$2,000 | 2025年7月改定。変更されることがあります |
| ACU出願料 | A$110 → 免除 | ACU認定エージェント経由なら免除されます(アンアルウェンはACU認定エージェントです) |
| ILSC 登録料 | A$250 | 一度きり・返金不可 |
| ILSC 教材費 | 週A$15 (上限A$450) | ACUのFoundation Studiesは教材費が授業料に含まれます |
| ホームステイ | 週A$370〜440 | ILSC経由は週A$415(18歳以上・1日2食)。ACU経由はAustralian Homestay Networkで週A$370前後 |
| 渡航費・初期費用 | A$5,000〜6,500 | 往復航空券、到着後2週間の仮住まい、家賃の前払い、ボンド、家具・生活用品 |
| 課程 | 入学時期 | 出願受付 |
|---|---|---|
| ILSC 英語コース | 毎週月曜日 | 随時。ACU本科の開始日から逆算して決められます |
| ACU 本科 (学部・Diploma・Foundation) | 3月(Semester 1) 8月(Semester 2) | Semester 1:前年8月から Semester 2:同年4月から |
| Tertiary Preparation Program (Health Sciences) | 年により異なる | ACUへお問い合わせください |
ILSCの英語コースとACUの本科を、ひとつのパッケージとして出願できます。この方法には3つの利点があります。
ただしパッケージ出願では、英語コースの必要週数を出願時点で確定させる必要があります。短く見積もりすぎると修了時にレベルが足りず、長く見積もりすぎると余分な学費がかかります。現在の英語力の把握と、志望コースのバンドからの逆算が重要です。アンアルウェンでは、この設計を無料で行っています。
日本の高校卒業は3月、ACUの入学は3月と8月。この組み合わせから、高校3年生の方の選択肢は実質2つです。
高校3年のうちにIELTS 6.0を取得できる方向け。高校卒業の5ヶ月後にACUの学部1年次またはDiplomaが始まります。英語コースは不要で、追加費用もかかりません。
IELTSがまだない方、看護・教員養成など英語要件が7.0以上のコースを目指す方向け。卒業直後の4月に渡豪し、ILSCで英語を固めてから本科へ進みます。
英文の成績証明書・卒業見込証明書(発行に2〜4週間かかることがあります)、志望コースの英語バンドの確認、学生ビザのGSステートメント、OSHCの加入、滞在先の手配。
「高校3年生のうちにIELTS 6.0が取れそうか」――これが分かれ目です。
取れそうならプラン①。ブランクは5ヶ月で済み、英語コースの費用(約A$15,700)もかかりません。ACUの学部標準要件はIELTS 6.0(ライティング・スピーキング6.0、リスニング・リーディング5.5)と、6.5を求める大学より0.5低い設定です。高校3年生の1年間で到達している方は少なくありません。
難しそうならプラン②。ただし「なんとなく1年伸ばす」のではなく、ILSCで何週間、どのレベルまで、いくらかけてを最初に決めてください。パッケージ出願にすれば、この設計をそのままビザ申請に反映できます。
看護(IELTS 7.0)・教員養成(リスニング・スピーキング7.5)を目指す方は、ほぼ確実にプラン②です。高校3年生の段階でこの水準に届くケースは稀ですので、最初からそのつもりで計画してください。
「高校卒業後に1年空くのは大丈夫か」というご心配をよくいただきます。オーストラリアの大学制度では、これは一般的な進み方です。浪人や留年とは扱いが違い、英語コースの修了も学生ビザ上の正規の在籍期間として記録されます。
また、学生ビザでは2週間で48時間まで就労できます。語学学校に通いながらアルバイトをすることは制度上認められており、生活費の一部を現地で賄うお子さんも多くいらっしゃいます。
ご相談は保護者の方だけでも承ります。「うちの子の成績でオーストラリアの大学に行けるのか」「トータルでいくらかかるのか」という一点だけでも、無料でお答えします。
| 都市 | ILSC (英語) | ACU 本科 | 備考 |
|---|---|---|---|
| シドニー | ✓ ILSC シドニー校 | ✓ ノースシドニー ストラスフィールド ブラックタウン | ノースシドニーはACUの本部キャンパス。Diploma・Foundation Studiesの開講キャンパスで、英語から本科まで同じ都市で完結できます |
| メルボルン | ✓ ILSC メルボルン校 | ✓ | ACU最大級のキャンパス。Diploma・Foundation Studies・TPPのすべてが開講される唯一のキャンパスです |
| ブリスベン | ✓ ILSC ブリスベン校 | ✓ | ACUの進学準備課程は開講されていませんが、学部の健康科学系には15%の奨学金があります(奨学金ページ) |
| アデレード | ✓ ILSC アデレード校 | ✗ | ACUのキャンパスはありません。英語のみアデレードで学び、本科は他都市へ移ることになります |
| キャンベラ バララット | ✗ | ✓ | ILSCの校舎はありません。移民制度上の地域区分で優遇を受けられる可能性があるキャンパスです |
同じ都市で完結させるのが基本です。引っ越しの費用と手間がかからず、生活の立ち上げが一度で済み、友人関係も途切れません。シドニーとメルボルンなら、ILSCとACU本科の両方が揃っています。
ただし、あえて都市を変える組み方にも合理性がある場合があります。たとえば「英語期間は生活費の安いアデレードで、本科はブリスベンで15%の奨学金を取る」という設計です。この場合、英語期間の生活費が抑えられ、本科の授業料が下がります。
ただし引っ越しのコストと、学生ビザ上の住所変更手続きが発生します。金額と手間を比べたうえでご判断ください。試算は無料でお作りします。
| 種類 | 費用の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ホームステイ (ILSC手配) | 週A$415 18歳未満はA$440 | 1日2食付き(昼食なし)。渡豪直後の最初の8〜12週だけ利用し、慣れたらシェアハウスへ移る方が多いです |
| ACU学生寮 (本科進学後) | キャンパス・部屋 タイプにより異なる | ノースシドニー・ストラスフィールド・ブラックタウン・キャンベラ・バララット・メルボルン・ブリスベンに展開。12ヶ月契約なら家賃20%減免の奨学金に応募できます(対象キャンパスは限定) |
| ホームステイ (ACU経由) | 週A$370前後 | Australian Homestay Network を通じた手配 |
| シェアハウス | 週A$150〜450 | 最も一般的。都市とエリアで大きく変わります。到着前にオンラインだけで契約するのは避けてください(詐欺被害が報告されています) |
※ACUには「Rental Advisory Service(賃貸相談サービス)」があり、在学生は賃貸トラブルの相談を無料でできます。到着直後の2週間程度は仮住まいを確保し、現地で内見してから本契約するのが安全です。
高校卒業直後の4月渡豪では、誕生日によって18歳未満で入国するケースがあります。この場合、学生ビザの取得にCAAWレター(Confirmation of Appropriate Accommodation and Welfare)という書類が必要です。
ILSCではこれを「Underage Service Fee(A$175)」として発行しており、費用には隔週のカウンセリング面談とホームステイスタッフによる見守りが含まれます。ACU側にも「Support and requirements for under 18」という専用の案内があります。
手続きと滞在先の条件が通常より厳しくなるため、早めの準備が必要です。該当する場合はご相談ください。
ACUに付属の語学学校はありますか?
ありません。ACUはかつてACU English Language Centreという学内の英語教育機関を持っていましたが、現在は自校での英語準備コースの提供を終了しています。公式サイトのPathway programsページには「ACU no longer delivers English language preparation courses(ACUは英語準備コースを提供していません)」と明記されています。
英語のサポートが必要な場合は、提携先のILSC Language Schools(シドニー・メルボルン・ブリスベン・アデレード)で認定された英語パスウェイを修了するよう案内されます。「ACU付属語学学校」で検索して出てくる古い情報(週A$460など)は、現在は有効ではありません。
ACUに進学するために英語を勉強するには、どうすればよいですか?
方法は3つあります。
①英語試験を受けてスコアを提出する――IELTS Academic、PTE Academic、TOEFL iBT、C1 Advanced、ACU English Language Testのいずれか。
②ILSCの英語パスウェイを修了する――ACUが公式に案内している提携先です。最低8週間から、毎週月曜入学。校舎ごとの詳細はシドニー・メルボルン・ブリスベン・アデレードの各ページをご覧ください。
③ACUの進学準備課程に入る――Foundation StudiesまたはTertiary Preparation Program (Health Sciences)を修了すれば、外部の英語試験を受け直さずに学部へ進学できます(Bachelor of Nursingは例外で、外部試験のスコア提出が必要です)。
ILSCの英語パスウェイはどのくらいの期間・費用がかかりますか?
ILSCのUniversity Pathwayは最低8週間から(校舎別の詳細はシドニー校・メルボルン校・ブリスベン校・アデレード校のページへ)。必要な期間は入学時の英語力と進学先の要件で決まります。一般的な目安として、IELTS 5.0から6.0までが約24週、6.0から7.0までがさらに約24週です。
2026年のシドニー校の料金は、フルタイム午前クラスで週A$460(12週以上でA$440、24週以上でA$420)、午後・夜間クラスは週A$380。別途、登録料A$250と教材費(週A$15・上限A$450)がかかります。ホームステイは週A$415(18歳以上・1日2食)。
24週受講した場合の追加費用の目安は、ホームステイ12週分を含めて約A$15,700です。入学は毎週月曜日です。
ACUのFoundation Studiesの学費と入学要件を教えてください。
2027年入学の授業料は年間A$24,280(2学期・1年間)です。教科書・実験器具・オンライン教材はすべて授業料に含まれます。
入学要件は、日本の高校の最終学年の評定平均2.5(5段階)以上、または高校2年修了時点で評定平均3.0以上。年齢は17歳以上です。
英語要件は進学先の学部によって変わり、進学先がIELTS 6.5以下のコースならIELTS 5.5(各5.0)、7.0以上のコースならIELTS 6.0(各6.0)が必要です。
留学生はメルボルンまたはノースシドニーキャンパスで学ぶほか、母国からオンラインで開始し、途中でオーストラリアに移ることもできます。
DiplomaとFoundation Studiesはどちらを選ぶべきですか?
高校の評定平均で決まります。評定平均3.0以上ならDiploma、2.5〜2.9ならFoundation Studiesです。
両者の最大の違いは学士号までの年数です。Diplomaは修了時に1年分の単位認定を受けて学部2年次に編入するため、学士号まで3年(直接入学と同じ)。Foundation Studiesは学部1年次からの開始となるため、学士号まで4年かかります。
授業料もDiploma経由のほうが総額で安くなることが多く、たとえばビジネス系ではDiploma経由A$104,584に対し直接入学A$108,048と、約A$3,500安くなります。評定平均3.0以上あるなら、Diplomaを強くおすすめします。
Tertiary Preparation Program (Health Sciences)とは何ですか?
健康科学系の学部進学に特化した1年間の進学準備課程で、メルボルンキャンパスでのみ開講されています。2027年入学の授業料はA$21,000で、ACUの進学準備課程のなかで最も安く設定されています。
英語力と学術スキルを健康科学の専門内容のなかで身につける設計で、接続先はBachelor of Nursing、Bachelor of Exercise and Sports Science、Bachelor of Biomedical Science、Bachelor of Nutrition Scienceなどです。
修了すれば外部の英語試験なしで進学できますが、Bachelor of Nursingだけは例外で、IELTS等のスコア提出が必要です。
進学準備課程を修了すれば、IELTSを受けなくても学部に進めますか?
多くのコースでは受けなくて済みます。ACU公式サイトには、Foundation Studiesについて「International students are guaranteed entry into most ACU undergraduate programs as long as you meet the academic and English requirements, and there’s no need for an external proficiency test at the end of the program (with the exception of Bachelor of Nursing).」と明記されています。
Tertiary Preparation Program (Health Sciences)についても同様で、看護のみ外部試験のスコア提出が必要です。看護の英語要件はIELTSでリスニング・リーディング・スピーキング7.0、ライティング6.5。これはオーストラリア看護助産師登録機関(NMBA)の要件にもとづくもので、大学が譲れる部分ではありません。
ACUの英語要件はコースによってどのくらい違いますか?
Band A〜Iの9段階に分かれます。
準備課程(Diploma・Foundation)はBand A(IELTS 6.0/各5.5)、学部の標準はBand B(IELTS 6.0/ライティングとスピーキング6.0、リスニングとリーディング5.5)、大学院の多くはBand C(IELTS 6.5/各6.0)。
ここから先が重要です。法学はBand E(7.0/各6.5)、看護はBand F(7.0/L・R・S 7.0、W 6.5)、作業療法・理学療法・ソーシャルワーク・大学院心理学はBand G(7.0/各7.0)、学部の教員養成はBand H(リスニング・スピーキング7.5)、大学院からの教員養成はBand I(同8.0)です。
この差はIELTS対策の期間にして2年前後に相当します。志望コースのバンドを確認してから英語の目標を決めてください。
英語コースとACU本科を一緒に申し込めますか?
できます。ILSCの英語コースとACUの本科をひとつのパッケージとして出願すれば、学生ビザの申請は一度で完了します。英語コースの修了後にビザを取り直す必要がなく、A$2,000の申請料も一度きりです。ACU本科の席も条件付きオファーで確保できます。
ILSCは毎週月曜入学なので、ACU本科の3月/8月開始から逆算して、無駄な空白期間が出ないよう開始日を調整できます。
ただしパッケージ出願では英語コースの必要週数を出願時点で確定させる必要があるため、現在の英語力の把握と志望コースのバンドからの逆算が重要です。
Diplomaを修了すると、必ず学部に進めますか?
所定の成績で修了することが条件です。ACU公式には「Upon successful completion of a Diploma program, students gain credit for first year entry to a range of undergraduate degrees in their chosen discipline, allowing them to transition straight into second year.(Diplomaを修了すると、選択した分野の学士課程の1年次分の単位認定を受け、2年次へ直接進学できます)」と記載されています。
進学先はDiplomaの分野に対応する学士課程に限られます。たとえばDiploma in Businessなら Bachelor of Business または Bachelor of Commerce です。途中で分野を大きく変えることはできませんので、出願前に方向性を固めておいてください。
ACUの出願料A$110は免除されますか?
ACU認定エージェントを通して出願すれば免除されます。ACU公式サイトには「There will be a A$110 application fee unless you apply with the aid of an ACU education agent.(ACU認定エージェントの支援を受けて出願する場合を除き、A$110の出願料がかかります)」と明記されています。
オンラインで大学に直接出願した場合には出願料が発生します。エージェント手数料は大学側が負担する仕組みのため、留学生の方の負担は増えません。アンアルウェンはACU認定エージェントです。
18歳未満で渡豪する場合、何か特別な手続きが必要ですか?
必要です。学生ビザの取得にはCAAWレター(Confirmation of Appropriate Accommodation and Welfare)という、滞在先と保護体制を証明する書類が求められます。
ILSCではこれを「Underage Service Fee(A$175)」として発行しており、費用には隔週のカウンセリング面談とホームステイスタッフによる見守りが含まれます。ACU側にも「Support and requirements for under 18」という専用の案内があります。
高校卒業直後の4月渡豪では、誕生日によって18歳未満で入国するケースがあります。手続きと滞在先の条件が通常より厳しくなるため、早めの準備が必要です。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
オーストラリア現地の「ICN オーストラリア留学情報館」と連携し、日本国内での出発前サポートと、渡豪後の現地サポートを切れ目なくお届けしています。困ったときに「日本にも現地にも相談できる人がいる」という安心感が、私たちの強みです。
ACUの英語コースを探している方へ ― 松本より
このページを作ったきっかけは、「ACUの付属語学学校に行きたい」というご相談を続けていただいたことでした。調べてみると、ACUはすでに英語コースの提供を終えていて、日本語の情報だけが数年前のまま残っていたのです。
「もう存在しません」とだけお伝えするのは簡単ですが、それでは相談してくださった方の役に立ちません。ACUに進むために英語を固める道は、今も確かにあります。それがILSC経由のルートであり、Foundation StudiesやTertiary Preparation Programという学内の準備課程です。このページは、その全体像をまとめたものです。
そのうえで、いちばんお伝えしたいのは「英語コースが必要かどうかは、通知表で決まらない。でも、どの課程から始めるかは通知表で決まる」ということです。評定平均3.5以上なら、Foundation Studiesは必要ありません。英語だけ埋めれば学部1年次に入れます。ここを知らずに1年と学費を余計にかけてしまう方を、何人も見てきました。
今の成績と英語力、そして学びたい分野を教えていただければ、必要な英語の週数と、進むべき課程と、総額を具体的な数字でお答えします。まだ何も決まっていない段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。ILSCの英語コースからACUの本科まで、出願から渡航後のトラブル対応まですべて無料でサポートします。ACUの出願料A$110も免除されます。
エージェント利用でも費用は変わりません。大学・語学学校に直接申し込む場合と学費は同じです(エージェント手数料は学校側が負担)。ACUの場合は出願料A$110が免除されるぶん、直接出願より安くなります。なお無料なのは代行サービスです。滞在先の手配料、寮費・ホームステイ費、保険料などの実費は別途かかります。
「英語が何週間必要か」から、一緒に整理しませんか
ILSCが16週で済むか32週になるかで、授業料だけでA$6,700変わります。さらに高校卒業直後の方は、学部への直接入学・Diploma・Foundation Studiesのどれになるかが評定平均で決まり、そこで総額も年数も変わります。どの組み合わせが最短で、いくらかかるのか。無料相談で一緒に整理します。ACUが合わないと判断すれば、そうお伝えします。
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