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ビクトリア州の大学・大学院一覧

UNIVERSITY in VICTORIA

🇦🇺 オーストラリア留学 / 州別の大学・大学院

ビクトリア州(メルボルン)の大学・大学院一覧UNIVERSITIES IN VICTORIA 2027

「世界で最も住みやすい都市」に何度も選ばれたメルボルンを擁する州。州内の大学は9校で、Go8が2校、そしてデザイン世界19位のRMIT、スポーツ科学世界6位のヴィクトリア大学など、分野で国内最上位に立つ大学が集中しています。四季がはっきりしており、日本の気候に最も近いエリアでもあります。

🏫 州内9校 ── Go8が2校 🎨 デザイン世界19位・建築世界15位(RMIT) 📊 モナッシュ大学 QS世界31位(Go8) 💰 学部の学費 年A$25,000〜50,000 🏠 メルボルンの生活費 週A$495〜730 📄 出願・GS対策・ビザ申請まで無料サポート

UPDATED 2026年8月24日 / WRITTEN BY オーストラリア留学エージェント アンアルウェン(2008年設立・3,000名以上をサポート) / PARENT オーストラリアの大学一覧

Summary ── 5分でわかるビクトリア州の大学選び
  1. 州内の大学は9校。Go8(名門8大学)が2校あります。アンアルウェンが手続きをお手伝いできるのはモナッシュ大学(QS世界31位)で、薬学・医学・工学・ビジネスに強い総合大学です。
  2. RMIT大学は、分野別で国内1位に立つ大学です。アート&デザインは世界19位、建築・建設環境は世界15位。総合順位は119位ですが、デザイン・建築を学ぶなら国内で第一候補になります。
  3. 分野別に見ると、国内最上位が州内に集中しています。RMITはアート&デザイン世界19位・建築世界15位、ヴィクトリア大学はスポーツ科学世界6位。総合順位は10〜30位台でも、その分野では国内トップです。
  4. 学費の幅は年A$25,000〜50,000。ディーキン大学が州内で最も抑えやすく、Go8の2校が最も高い水準です。
  5. メルボルン市内は卒業生ビザ(485)の延長対象外です。ジーロング(ディーキン)なら+1年、バララット(フェデレーション)・ベンディゴ(ラトローブ)なら+2年。学士号なら最大4年間、卒業後に滞在できます。
  6. ヴィクトリア大学の「ブロック・モデル」は、英語に不安がある方に向いています。1科目を4週間で集中的に学ぶため、同時に複数科目を抱え込まずに済みます。
  7. 教員養成はオーストラリアで最も英語要件が高い分野のひとつ(IELTS 7.0〜7.5相当)です。看護も7.0(各7.0)。この2分野は大学選びより先に英語の計画を立ててください。
  8. 動き出しの目安は入学の12〜15か月前。2月入学なら前年の春から。奨学金は出願と同時に締め切られるものが多くあります。
目次
  1. ビクトリア州の全体像
  2. ビクトリア州の大学一覧 9校
  3. 9校の比較表
  4. 分野別に強い大学
  5. 学費と生活費
  6. 卒業生ビザと指定地方地域
  7. 入学条件と英語スコア
  8. 進学ルート
  9. 出願スケジュール
  10. 奨学金
  11. ビクトリア州が向く人・向かない人
  12. 留学体験談
  13. 他社との違い ── 選ばれる理由
  14. アンアルウェンの無料サポート
  15. よくある質問

ビクトリア州の全体像OVERVIEW ── 数字で押さえる5つの前提

ビクトリア州はオーストラリアで最も面積が小さい本土の州でありながら、大学の密度は国内最高です。州都メルボルンには、Go8の2校に加え、分野別で国内トップに立つ大学がいくつも集まっています。

この州の特徴は、「総合順位で選ぶ」と「分野で選ぶ」で答えが大きく変わることです。デザインを学ぶならRMIT、スポーツ科学ならヴィクトリア大学が国内最上位。総合で10〜30位台の大学が、その分野では世界トップ20に入ります。学びたい分野が決まっている方ほど、順位表の上から選ぶと損をする州です。

9校州内の大学・高等教育機関
(NSW州に次ぐ多さ)
世界31位モナッシュ大学
(Go8・QS 2027)
世界19位RMITのアート&デザイン
建築は世界15位
世界6位ヴィクトリア大学の
スポーツ関連学科

ビクトリア州はオーストラリア南東部の端に位置します。州都メルボルンに大学が集中し、そこから内陸へバララット、北へベンディゴ、南西へジーロングという学園都市が広がります。メルボルンからジーロングまでは電車で約1時間、バララットまでは約1時間半。「メルボルンに通える距離の指定地方地域」という選択肢が取りやすいのが、この州の実務的な強みです。

WA NT QLD SA NSW VIC TAS 1 2

1バララット2メルボルン

アンアルウェンの見解ビクトリア州は「総合順位」で選ぶと、いちばん損をする州です

ビクトリア州のご相談では、まず「学びたい分野は決まっていますか」とお伺いしています。理由は単純で、この州は総合順位と分野別順位のズレが最も大きいからです。

デザイン・建築ならRMIT大学(アート&デザイン世界19位・建築世界15位)、スポーツ科学ならヴィクトリア大学(世界6位)、薬学ならモナッシュ大学。いずれも総合順位は10〜30位台ですが、その分野では国内最上位です。就職の場面で見られるのは分野の評価であって、総合順位ではありません。順位表を上から眺めて決めると、自分に最も合う大学を見落とします。

なお、アンアルウェンが出願手続きをお手伝いできるのは提携校に限られます。州内ではモナッシュ大学・RMIT大学・ディーキン大学・ラトローブ大学・スウィンバーン工科大学・ヴィクトリア大学・フェデレーション大学などが対象です。ご希望の大学が対象かどうかは、無料相談でご確認ください。

ビクトリア州の大学一覧 9校DIRECTORY ── メルボルン都市部8校・地方1校

QS世界大学ランキング2027の順位順に並べています。数字は世界順位、Go8 は名門8大学、指定地域 は卒業生ビザの延長対象となる指定地方地域です。

メルボルン都市部の大学

31QS 2027
モナッシュ大学
Monash University / メルボルン・クレイトンほか Go8

オーストラリア最大級の学生数を擁する総合大学で、州内のGo8のうちアンアルウェンが手続きをお手伝いできるのはこの大学です。薬学・薬理学は世界トップクラス。マレーシアやイタリアにも拠点を持つ国際的なネットワークが強みで、学部から専門課程に入れるコースが多いのも実務的な利点です。

薬学・医学・工学・ビジネス / 学部 年A$39,500〜(分野により変動) / IELTS 6.5(各6.0) / 485延長 ✗
119QS 2027
RMIT大学
RMIT University / メルボルンCBD

1887年創立、在籍約99,000人。アート&デザインは世界19位、建築・建設環境は世界15位という分野別の強さが際立ちます。メルボルン中心部にキャンパスがあり、クリエイティブ産業との距離が近い環境。デザイン・建築を学ぶなら、州内どころか国内で第一候補になる大学です。

デザイン・建築・工学・IT / 学部 年A$34,000〜50,000 / IELTS 6.5 / デザイン世界19位・建築世界15位 / 485延長 ✗
227QS 2027
ディーキン大学
Deakin University / メルボルン(バーウッド)・ジーロング ジーロング校は指定地域

看護・IT・ビジネス・スポーツに強く、州内で最も学費を抑えやすい大学です。オンラインと対面を組み合わせた学習設計に定評があります。ジーロング校を選べば485が+1年になるため、費用と出口の両方で有利になります。

看護・IT・ビジネス・スポーツ / 学部 年A$25,000〜35,000 / IELTS 6.0(各6.0) / ジーロング校なら485+1年
241QS 2027
ラトローブ大学
La Trobe University / メルボルン・ベンディゴほか 地方校は指定地域

健康科学・生命科学・ビジネスに強い総合大学。州内に複数のキャンパスを持ち、ベンディゴなどの地方キャンパスを選ぶと485が+2年になります。同じ学位を都市部と地方のどちらでも取れる設計は、この大学の実務的な利点です。

健康科学・生命科学・ビジネス / 学部 年A$35,000〜45,000 / IELTS 6.0(コースによる) / 地方校なら485+2年
291QS 2027
スウィンバーン工科大学
Swinburne University of Technology / メルボルン・ホーソン

IT・工学・デザイン・航空に強い実務型の大学です。Professional Placement(1年間の有給就業体験)を組み込めるコースがあり、在学中に現地の職歴を積めます。奨学金は最大30%減額。メルボルン中心部から電車で約10分という立地も通いやすい条件です。

IT・工学・デザイン・航空 / 学部 年A$34,000〜47,000 / IELTS 6.0(各6.0) / 奨学金 最大30%減額 / 485延長 ✗
851
-900
QS 2027
ヴィクトリア大学(VU)
Victoria University / メルボルン西部・CBD

学び方が明確に違う大学です。1つの科目を4週間で集中的に学ぶ「ブロック・モデル」を全学で採用しており、同時に複数科目を抱えません。英語に不安がある方でも取り組みやすい設計です。スポーツ関連学科はQS分野別で世界6位

スポーツ科学・ビジネス・教育 / 学部 年約A$39,000 / IELTS 6.0(各6.0) / スポーツ科学 世界6位・ブロックモデル / 485延長 ✗
私立
オーストラリアカトリック大学(ACU)メルボルン
Australian Catholic University / メルボルン(フィッツロイ)ほか国内7都市 私立

看護・教育・理学療法・栄養学など、資格に直結する分野に特化した大学。国内7都市に拠点があり、同じ学位を別の都市で続けられるのが強みです。少人数のクラス運営と実習の手厚さで、医療・教育の現場から高く評価されています。

看護・教育・理学療法・栄養学 / 学部 年A$28,000〜35,000 / IELTS 6.0〜6.5(看護・教職は7.0) / 485延長 ✗
私立
トーレンス大学(メルボルン)
Torrens University Australia / メルボルン・シドニー・ブリスベン・アデレード 私立

2014年設立の私立大学。デザイン・ビジネス・ホスピタリティ・ヘルスに特化し、実務家教員による少人数授業が中心です。学部の英語要件はIELTS 6.0(各5.5)と入りやすく、入学時期の選択肢も多い設計になっています。

デザイン・ホスピタリティ・ビジネス / IELTS 6.0(各5.5) / 学費が抑えめ・入学時期が多い / 485延長 ✗

指定地方地域の大学

VIC
バララット
フェデレーション大学
Federation University Australia / バララット・ギプスランドほか 指定地域

メルボルンから内陸へ約1時間半、ゴールドラッシュで栄えた街バララットに本拠を置く大学です。実学・IT・看護・ビジネスに強く、大学院のフルタイム就職率は全豪1位。奨学金は最大50%減額、しかも485が+2年。費用・出口・ビザの3点で有利になる、州内では珍しい設計です。

実学・IT・看護・ビジネス / 学部 年A$31,800〜44,200 / IELTS 6.0(各6.0) / 奨学金 最大50%減額・485+2年・大学院就職率 全豪1位
9校のうち、あなたに合うのはどれか ── 30分で絞り込みます

「デザインをやりたい」「メルボルンに住みたいが費用が心配」「スポーツ科学に興味がある」── どんな条件からでも構いません。学校選びから出願・GS対策・ビザ申請まで、すべて無料です。

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9校の比較表COMPARISON ── ランキング・学費・英語要件・485延長

同じ軸で並べると、判断が一気に早くなります。まずこの表で候補を3校ほどに絞り、そのうえで各大学の個別ページを読んでいただくのが最短ルートです。

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大学QS 2027Go8看板分野学部の英語要件学部 年間学費の目安485延長
モナッシュ大学31位薬学・医学・工学・ビジネスIELTS 6.5(各6.0)A$39,500〜
RMIT大学119位アート・デザイン・建築・工学・ITIELTS 6.5A$34,000〜50,000
ディーキン大学227位看護・IT・ビジネス・スポーツIELTS 6.0(各6.0)A$25,000〜35,000ジーロング校+1年
ラトローブ大学241位健康科学・生命科学・ビジネスIELTS 6.0(コースによる)A$35,000〜45,000地方校+2年
スウィンバーン工科大学291位IT・工学・デザイン・航空IELTS 6.0(各6.0)A$34,000〜47,000
ヴィクトリア大学851–900位スポーツ科学(世界6位)・ビジネスIELTS 6.0(各6.0)約A$39,000
フェデレーション大学ランク外
THE 2025でトップ500
実学・IT・看護・ビジネスIELTS 6.0(各6.0)A$31,800〜44,200+2年
ACU(メルボルン)851–900位看護・教育・理学療法・栄養学IELTS 6.0〜6.5(看護・教職は7.0)A$28,000〜35,000
トーレンス大学(メルボルン)私立デザイン・ホスピタリティ・ビジネスIELTS 6.0(各5.5)要確認

※ 学費は2026年時点で当社が確認した学部コースの目安です。コース・入学年度により変動します。色のついた行が指定地方地域のキャンパスを持つ大学で、そのキャンパスで学び住んだ場合に485が延長されます。

分野別に強い大学BY FIELD ── 総合順位ではなく、その分野で見る

ビクトリア州は、分野別で見たときに順位が最も入れ替わる州です。総合順位を見て決めると、学びたい分野で国内最上位の大学を見落とします。

分野州内で第一候補になる大学費用・入りやすさで狙える大学補足
デザイン・アートRMIT大学スウィンバーン/トーレンスRMITはアート&デザインで世界19位、国内1位。トーレンスはIELTS 6.0(各5.5)で入りやすい
建築・インテリアRMIT大学ディーキン/スウィンバーンRMITの建築・建設環境は世界15位。メルボルンは建築の街としても知られます
スポーツ・健康科学ヴィクトリア大学ディーキンVUのスポーツ関連学科は世界6位。ブロック・モデルで英語に不安があっても取り組みやすい
薬学・医学モナッシュ大学ディーキン/ラトローブモナッシュの薬学・薬理学は世界トップクラス
ビジネス・経営モナッシュ大学ディーキン/VU/フェデレーション費用重視ならディーキンが州内で最も抑えやすい
IT・情報科学RMIT/モナッシュディーキン/スウィンバーンスウィンバーンは1年間の有給就業体験を組み込めます
看護ディーキン/ラトローブディーキン ジーロング校/VU英語要件はIELTS 7.0(各7.0)。ディーキンは学費も抑えめ
教育(教員養成)モナッシュ大学/ラトローブVU/フェデレーション英語要件がオーストラリアで最も高い分野のひとつ(IELTS 7.0〜7.5相当)
アンアルウェンの見解デザイン志望なら、州内でRMITと競合する大学はありません

デザイン・建築を学びたい方から「総合順位が高い大学のほうが有利ではないですか」と聞かれることがあります。答えははっきりしていて、アート&デザインの分野別ランキングではRMITが世界19位で国内1位、建築・建設環境は世界15位です。就職の場面で見られるのは分野の評価と作品(ポートフォリオ)であって、総合順位ではありません。

ただし、RMITは人気が高く、コースによっては出願時にポートフォリオの提出を求められます。準備には数か月かかるため、出願の1年前から作品を用意し始めてください。何を揃えるべきかは、コースごとに具体的にお伝えできます。

学費と生活費COST ── メルボルンと地方で、総額はここまで変わる

メルボルンの生活費はシドニーよりやや低い水準です。ただし州内の地方都市と比べると、やはり週A$150〜200の差がつきます。3〜4年で計算すると、その差は500万円を超えます。

生活費の内訳(1週間あたり・A$)

項目メルボルン州内の地方都市補足
家賃(シェアハウス個室)A$280〜420A$170〜260ジーロング・バララット・ベンディゴは明確に低い水準
食費A$110〜160A$100〜140自炊中心の場合。メルボルンは外食文化が発達しているぶん誘惑も多い
交通費A$35〜50A$20〜35メルボルンはmykiカードを使用。CBD内のトラムは無料区間があります
通信・日用品・娯楽A$70〜100A$60〜90携帯、日用品、交際費など
合計A$495〜730A$350〜525年間換算:メルボルン A$25,700〜38,000/地方 A$18,200〜27,300

学部3年間の総額シミュレーション

進学先学費(3年)生活費(3年)総額円換算
モナッシュ大学/年A$45,000想定A$135,000A$96,000A$231,000約2,310万円
RMIT大学/年A$40,000想定A$120,000A$96,000A$216,000約2,160万円
ディーキン大学(メルボルン)/年A$30,000想定A$90,000A$96,000A$186,000約1,860万円
ディーキン大学(ジーロング)/年A$30,000想定・地方A$90,000A$68,000A$158,000約1,580万円
フェデレーション大学/年A$35,000・50%減額適用・地方A$52,500A$68,000A$120,500約1,210万円

※ 1豪ドル=100円で換算した概算です。生活費はメルボルン週A$615/地方週A$435の中央値で算出しています。

同じビクトリア州の学士号でも、総額は1,210万円から2,460万円まで開きます。差の1,250万円は、大学の格ではなく「都市と奨学金」の差です。

住居の選択肢(メルボルン)

種類週あたり特徴
ホームステイA$370〜450食事付きが一般的。渡航直後の数か月に最も適しています。英語を使う環境が確保でき、生活の立ち上げが早い
大学の学生寮A$400〜700メルボルンの各大学はキャンパス周辺に学生寮を持っています。費用は高めですが、キャンパスに住める安心感は大きい。申込みは早期に締め切られます
シェアハウスA$280〜420最も費用を抑えられます。ただし現地で内見して決めるのが基本のため、渡航前の確保は難しい。到着後1〜2か月はホームステイ、その後シェアハウスに移るのが現実的です

アルバイト収入をどこまで見込めるか

学生ビザでは2週間で48時間まで就労できます。メルボルンの一般的な時給はA$25〜30前後。週20時間働いた場合、月の手取りはおよそA$1,700〜2,000です。カフェ・飲食の求人が多く、日本人にも見つけやすい環境ですが、学費を賄える金額ではありません。資金計画は「アルバイトなしでも成立する」前提で組んでください。

卒業生ビザと指定地方地域VISA ── ジーロング・バララット・ベンディゴの意味

オーストラリアの大学を卒業すると、卒業生ビザ(Temporary Graduate visa/サブクラス485)を申請できます。学士号の場合は原則2年。ここに、学んだ場所に応じた延長が上乗せされます。

学んで住んだ場所延長学士号なら合計該当する大学・キャンパス
メルボルン市内なし2年メルボルン/モナッシュ/RMIT/スウィンバーン/VU/ACU/トーレンス/ディーキン(バーウッド)
ジーロング(カテゴリー2)+1年3年ディーキン大学 ジーロング校(ウォーンポンズ/ウォーターフロント)
バララット・ベンディゴ・ギプスランドなど(カテゴリー3)+2年4年フェデレーション大学/ラトローブ大学 地方キャンパス
Important

延長を受けるには「そこで学ぶ」だけでなく「そこに住む」ことが条件です。ディーキン大学ジーロング校に在籍していても、メルボルンに住んで通学していた場合は延長の対象になりません。住所の記録(賃貸契約・光熱費の請求書など)が根拠になります。

また、この制度は予告なく変更されることがあります。「今の制度が4年後もそのまま残っている」という前提で留学先を決めることは避けてください。延長はあくまで加点要素として考え、大学そのものに納得できるかを軸に選ぶことをおすすめします。

入学条件と英語スコアENTRY ── 日本の高校からは、原則そのまま入れません

最初に押さえておいていただきたい前提があります。日本の高校卒業資格だけでは、オーストラリアの大学に直接入学できないのが原則です。日本の高校が3年制、オーストラリアの高校が実質13年制であるため、1年分の学習量に差があるとみなされるためです。

ただし、これは「行けない」という意味ではありません。ビクトリア州の主要大学はいずれもファウンデーション(進学準備課程)ディプロマ(大学1年次相当)を併設しており、そこから2年次に上がるルートが整備されています。とくにRMIT・ディーキン・ラトローブ・スウィンバーンは併設カレッジの実績が豊富です。

英語要件はコース単位で見る

分野IELTSの目安理由・補足
ビジネス・IT・工学6.0〜6.5州内の標準的な水準。Go8は6.5(各6.0)が基本
デザイン・アート6.5RMITは6.5。あわせてポートフォリオの提出を求められるコースがあります
看護・助産7.0(各7.0)AHPRA(看護師登録機関)の要件と連動。大学側が下げられません
教育(教員養成)7.0〜7.5ビクトリア州教員登録機関(VIT)の要件と連動。国内で最も高い水準のひとつ
心理学・ソーシャルワーク6.5〜7.0実習を伴うため高めに設定されます

※ 大学単位ではなくコース単位で確認してください。同じ大学でも、学部によって0.5〜1.0の差があります。

進学ルートPATHWAY ── IELTS 5.0台からでも設計できます

Pathway 日本の高校卒業からビクトリア州の大学へ ── 3つのルート いまのIELTSスコアと評定平均から、現実的なルートを選びます
Route 01 直接入学 IELTS 6.0〜6.5/評定平均 4.0前後
日本でIELTS取得6〜12か月
学部1年次3年間
3年最短・最も費用が安い
Route 02 ディプロマ経由 IELTS 5.5〜6.0/評定平均 3.5前後
ディプロマ8〜12か月
学部2年次に編入2年間
3〜3.5年1年次を飛ばせる
Route 03 語学学校+ファウンデーション IELTS 4.5〜5.5/評定平均を問わない
語学学校3〜9か月
ファウンデーション8〜12か月
学部1年次3年間
4〜4.5年英語力を確実に固める

英語に不安がある方には、ヴィクトリア大学のブロック・モデルもあわせてご検討いただいています。1科目を4週間で集中して学ぶため、複数科目の課題を同時に抱えることがありません。「英語で複数の授業を並行して受けられるか不安」という方には、進学ルートを変えるより学び方を変えるほうが有効なことがあります。

出願スケジュールTIMELINE ── 1年前から動くのが標準

オーストラリアの学年は2月に始まります(第2学期は7月)。「行きたい年の1年前」から動き出すのが標準的なペースです。

時期やることポイント
12〜15か月前目的の整理・大学の絞り込み・費用計画デザイン系ならこの時期からポートフォリオの準備を始める
10〜12か月前IELTSの学習開始・1回目の受験スコアは複数回受けて更新するのが前提
8〜10か月前出願書類の準備(成績証明・卒業証明の英文)高校への発行依頼に時間がかかる
6〜8か月前大学へ出願・奨学金の申請奨学金は締切が早い。出願と同時が鉄則
4〜6か月前Offer受領・学費の一部支払い・CoE取得CoEがないとビザ申請に進めない
2〜4か月前GSステートメント作成・学生ビザ申請GSは審査の要。準備に時間をかける
1〜2か月前OSHC加入・住居手配・航空券手配メルボルンの2月入学は住居の競争が激しい
渡航オリエンテーション・履修登録開始1週間前には現地入りしたい
アンアルウェンの見解GS(Genuine Student)は、いま最大の関門です

2024年に導入されたGS要件により、学生ビザの審査では「なぜこの大学・このコースなのか」「学歴やキャリアとどうつながるのか」「卒業後にどうするのか」を文章で説明する必要があります。ここが弱いとビザが下りません。

ビクトリア州の場合、「メルボルンは住みやすいと聞いたので」という動機だけでは説明として弱く、審査で不利になります。逆に、04章で見た「RMITのデザインが世界19位だから」「VUのブロック・モデルが自分の学び方に合うから」といった具体的な理由は、そのままGS対策になります。アンアルウェンではGSステートメントの作成を無料でフルサポートしています。

奨学金SCHOLARSHIP ── 申請しないと損をする制度

オーストラリアの大学の奨学金は、日本の「難関の給付型奨学金」とは性質が違います。多くは授業料の減額という形で、出願すれば自動的に審査されます。つまり、申請しない理由がほとんどありません。

大学減額幅申請方法・条件
フェデレーション大学最大 50%成績にもとづく審査。州内で最も減額幅が大きい
スウィンバーン工科大学最大 30%成績にもとづく審査
ヴィクトリア大学最大 30%成績にもとづく審査
ディーキン大学成績による留学生向けの授業料減額制度
RMIT大学成績による分野別の奨学金あり。競争率は高い

※ 制度の内容・金額・締切は年度により変更されます。最新の条件は各大学の個別ページ、または無料相談でご確認ください。

ビクトリア州が向く人・向かない人FIT ── 率直にお伝えします

ビクトリア州が向いている方他州も検討したほうがよい方
デザイン・建築・アートを学びたい(RMITが国内1位)暖かい気候で暮らしたい(メルボルンの冬は本土で最も寒い部類)
スポーツ科学・健康科学に進みたい(VUが世界6位)485の延長・永住権の加点を最優先したい(州都全域が対象の州が有利)
四季のある、日本に近い気候で暮らしたい1年を通して同じ服装で過ごしたい(メルボルンは1日の気温差が大きい)
カフェ文化・アート・スポーツのある都市生活を楽しみたいとにかく費用を最優先で抑えたい
学び方(ブロック・モデル、有給就業体験)から選びたい大学名・世界ランキングだけで判断したい
Alternative

「メルボルンで学びたいが、卒業後も残りたい」という方には、ディーキン大学のジーロング校を最初にご提案しています。メルボルンから電車で約1時間、家賃は週A$170〜260、485は+1年、学費は州内最安クラスの年A$25,000〜35,000。この4つが同時に成立します。

費用と485の延長を最優先されるなら、南オーストラリア州(アデレード)タスマニア州もあわせてご検討ください。州都全域が指定地方地域に該当します。

留学体験談VOICE ── 実際に進学した方から

M
Mizukiさん
サザンクロス大学 在学中

英語力に不安がありましたが、自分に合った大学を提案してもらえました

英語力に不安がありましたが、自分に合った大学を提案してもらい、安心して進学を決めることができました。出願やビザの手続きも丁寧にサポートしてもらえたので、スムーズに留学準備ができました。現地に来てからも相談できる環境があり、不安なく生活できています。初めての留学でも安心してスタートできました。

20
20代・女性
オーストラリアの大学へ進学

出願やビザの手続きまで見てもらえたので、準備がスムーズでした

英語力に自信がなかったので不安でしたが、自分に合った大学を提案してもらい、安心して進学を決めることができました。出願やビザの手続きもサポートしてもらえたので、スムーズに留学準備ができました。

20
20代・男性
オーストラリアの大学へ進学

費用を抑えたいという希望に合わせて大学を紹介してもらいました

費用をできるだけ抑えたいという希望に合わせて大学を紹介してもらいました。現地に行ってからも相談できる環境があったので、とても心強かったです。

AN
カウンセラーより
アンアルウェン 進学カウンセリング担当

大学一覧をひととおり見て、それでも決められない ── それが普通です。私たちのところに来られる方の大半が、その状態から始まります。

ご相談のときに私たちが最初に伺うのは、大学名ではありません。「卒業したあと、どこで何をしていたいか」です。オーストラリアで働き続けたいのか、日本に戻るのか、まだ決めていないのか。ここが定まると、40校の中から候補が5校程度まで一気に絞れます。順位表を上から眺めるより、はるかに早く、納得のいく結論にたどり着けます。

そして正直にお伝えすると、ご希望をそのまま叶えるのが難しいケースもあります。予算と志望校が合わない、英語力と出願時期が噛み合わない ── そうしたときは、無理に押し通すのではなく、代替案と、その選択で何を得て何を諦めることになるのかを、はっきりお話しします。

他社との違い ── アンアルウェンが選ばれる理由WHY AN ARWEN ── 2008年設立・3,000名以上

01

GS対策・ビザ申請まで無料

学校選び・出願手続き・GS(Genuine Student)対策・学生ビザ申請を、すべて無料でサポートします。

02

渡航後も日本と現地の両方から支援

オーストラリアに提携オフィスがあり、滞在中から帰国まで継続してご相談いただけます。

03

毎月12名様限定

一人ひとりに時間をかけるため、サポート人数を限定しています。大手のような画一的な案内はしません。

04

スタッフが実際に訪問した学校だけを紹介

授業や校内の雰囲気を自分の目で確認したうえで厳選しています。

05

2008年設立・3,000名以上の留学をサポート

オーストラリア留学に特化して積み上げてきた実績があります。

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メリットだけでなく現実も率直に伝える

費用や生活面のデメリットも隠さずお伝えします。

「手続きだけを代行するエージェント」ではなく、「留学という大きな挑戦を一緒に考え、現地でも支え続けるパートナー」であること。それが、アンアルウェンの一番の強みです。

アンアルウェンの無料サポートSUPPORT ── 出願前 11項目・渡航後 10項目

出願前サポート
  • 目的・ビザ・期間に合ったコース選びの無料相談
  • 2026年日本人プロモーションの適用確認・申込み手続き代行
  • 入学申込書類の作成サポート
  • 学生ビザ申請代行サポート
  • GSステートメントの作成含め、全面サポート
  • ワーホリビザ申請代行サポート
  • ホームステイ・学生アパートの手配サポート
  • OSHC(海外学生健康保険)の手配サポート
  • 航空券・渡航準備のアドバイス
  • 語学学習のアドバイス
  • 出発前の個別オリエンテーション
渡航後サポート
  • 現地オフィス(シドニー・メルボルン)にて日本人スタッフがサポート
  • 到着後オリエンテーション
  • 現地トラブル時の相談窓口(日本語でOK)
  • コース延長・変更の手続きサポート
  • ケンブリッジ検定・IELTS受験申込みのアドバイス
  • ビザ切り替えサポート
  • 留学後の帰国・キャリアプランの相談
  • 大学・大学院進学を検討する方への進路アドバイス
  • LINEやZOOMでのサポート付
  • 次の留学・再渡航のサポート

よくある質問FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

ビクトリア州には大学が何校ありますか?

本ページでは、アンアルウェンが出願手続きをお手伝いできる9校を掲載しています。州内に本拠を置く大学に加え、他州から進出しているオーストラリアカトリック大学トーレンス大学のメルボルン校を含みます。Go8(名門8大学)のうち、当社でお手続きできるのはモナッシュ大学(QS世界31位)です。

ビクトリア州のGo8はどの大学ですか?

州内にはGo8が2校ありますが、アンアルウェンが出願手続きをお手伝いできるのはモナッシュ大学です。QS世界大学ランキング2027で世界31位、薬学・薬理学は世界トップクラス。学部から専門課程に入れるコースが多く、日本の学部制度に近い組み立てで進められるのも実務的な利点です。マレーシア・イタリアにも拠点があり、在学中に他国のキャンパスで学ぶ選択肢もあります。

デザインを学ぶなら、州内のどの大学がよいですか?

RMIT大学です。アート&デザインは世界19位、建築・建設環境は世界15位で、いずれもオーストラリア国内最上位。メルボルン中心部にキャンパスがあり、クリエイティブ産業との距離が近い環境です。費用を抑えたい場合はスウィンバーン工科大学、英語要件を下げたい場合はトーレンス大学が次の候補になります。なおRMITはコースによってポートフォリオの提出が必要です。

メルボルンで学ぶと卒業生ビザ(485)は延長されますか?

メルボルン市内は指定地方地域に該当しないため、延長はありません(学士号で原則2年)。ディーキン大学のジーロング校なら+1年、ラトローブ大学の地方キャンパス(ベンディゴ等)やフェデレーション大学のバララット校なら+2年で、学士号なら合計最大4年になります。延長には「学ぶ」だけでなく「その地域に住む」ことが条件です。

ビクトリア州で学費を抑えられる大学はどこですか?

ディーキン大学(年A$25,000〜35,000)が州内で最も抑えやすく、次いでフェデレーション大学(年A$31,800〜44,200、最大50%の奨学金あり)です。フェデレーション大学は大学院のフルタイム就職率が全豪1位という実績があり、しかもバララット校は485が+2年。費用と出口の両方で有利になります。

スポーツ科学を学びたいのですが、どの大学が強いですか?

ヴィクトリア大学です。スポーツ関連学科はQS分野別で世界6位、オーストラリア国内では最上位クラス。1つの科目を4週間で集中的に学ぶブロック・モデルを採用しており、同時に複数科目を抱えないため、英語に不安がある方でも取り組みやすい設計です。次点はディーキン大学になります。

メルボルンの生活費はどのくらいかかりますか?

シェアハウスの個室で週A$280〜420、生活費全体では週A$495〜730(年A$25,700〜38,000)が目安です。ホームステイは週A$370〜450、大学の学生寮は週A$400〜700。シドニーよりやや低い水準ですが、州内の地方都市(ジーロング・バララット・ベンディゴ)ならさらに週A$150〜200ほど下がります。

教員養成(教職)に進みたいのですが、英語要件はどのくらいですか?

IELTS 7.0〜7.5相当で、オーストラリアで最も高い分野のひとつです。ビクトリア州教員登録機関(VIT)の要件と連動しているため、大学側が下げることはできません。SpeakingとListeningに8.0を求めるコースもあります。教職志望の方は、大学選びより先に英語の計画を立ててください。

日本の高校を卒業していれば、そのまま出願できますか?

原則としてそのままでは入学できません。日本の高校が3年制であるのに対しオーストラリアは実質13年制のため、1年分の差があるとみなされます。ファウンデーション(進学準備課程)またはディプロマ(1年次相当)を経由するのが標準ルートです。RMIT・ディーキン・ラトローブ・スウィンバーンはいずれも併設カレッジを持っており、ディプロマ修了後に同じ大学の2年次へ上がれます。

相談は無料ですか?

はい。学校選びから出願手続き、GS対策、学生ビザ申請まですべて無料です。ただし一人ひとりに時間をかけるため、毎月12名様限定とさせていただいています。

Free Consultation ── 毎月12名様限定

ビクトリア州の9校から、あなたに合う3校を一緒に絞り込みます

「RMITでデザインを学びたい」「メルボルンに住みたいが費用を抑えたい」「卒業後も残れる大学がいい」── どんな条件からでも構いません。学校選び・出願・GS対策・ビザ申請まで、すべて無料でサポートします。オーストラリア留学一筋で、2008年から3,000名以上をお手伝いしてきました。

最終更新日:2026年8月24日/制作:オーストラリア留学エージェント アンアルウェン(2008年設立)

※ 学費・入学条件・奨学金・ランキングは変更される場合があります。出願前には必ず各大学の公式情報、または当社の無料相談にて最新の内容をご確認ください。

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