学校情報
UNIVERSITY in TASMANIA
🇦🇺 オーストラリア留学 / 州別の大学・大学院
タスマニア州で学べる大学はタスマニア大学(UTAS)の1校。1890年創立、州全体をひとつの大学がカバーしています。州全域が指定地方地域のため卒業生ビザ(485)は+1〜2年、生活費は全豪でも最も低い部類。「費用を抑えて、卒業後にできるだけ長く残る」という条件では、国内で最も有利な選択肢のひとつです。
Contents
タスマニア州はオーストラリア唯一の島州で、本土から約240km南に位置します。人口は約57万人。州内の大学はタスマニア大学(UTAS)の1校だけで、州全体をひとつの大学がカバーしています。
大学が1校しかないため、この州での検討は「どの大学か」ではなく「どのキャンパスか」になります。そしてこの選択は、単なる立地の問題ではありません。ホバートなら485が+1年、ローンセストン・バーニーなら+2年。キャンパスの選択が、そのまま卒業後に滞在できる年数を決めます。
タスマニア州はオーストラリア南東の沖に浮かぶ島です。州都ホバートは島の南部、ローンセストンは北部、バーニー(クレイドルコースト)は北西部にあります。ホバートからローンセストンまでは車で約2時間半。メルボルンへは飛行機で約1時間なので、本土の都市へのアクセスは想像されるより良好です。
1ローンセストン2ホバート
タスマニアをご提案すると、「大学が1校しかないのに大丈夫ですか」と聞かれることがあります。ですが、オーストラリアではすべての大学がTEQSA(高等教育質保証機関)の認可を受けており、学位の価値に制度上の差はありません。選択肢の数と、学位の価値は別の話です。
そのうえで、タスマニアには他州で作れない条件があります。「学費と生活費が全豪最安クラス」×「485が+2年」という組み合わせです。ローンセストン校で学士号を取れば、卒業後4年間オーストラリアに滞在できます。この4年は、現地での職歴を積み、永住権の要件を整えるための時間として非常に大きい。
ただし正直にお伝えすると、アルバイトの求人数と日本人コミュニティの規模は限られます。また冬の寒さは本土とはっきり違います。「安いから」だけで選ぶと、3〜4年の生活が苦しくなります。この点は必ず事前にお話ししています。
タスマニア大学(UTAS)は1890年創立、オーストラリアで4番目に古い大学です。QS世界大学ランキング2027で世界311位。指定地域 は卒業生ビザの延長対象となる指定地方地域を示します。
1890年創立。海洋・南極科学で世界的に知られる大学です。ホバートには南極観測の拠点があり、海洋学・南極研究の環境は他州で代替が効きません。このほか看護・農学・水産養殖・海事に強みがあり、ローンセストンには国内唯一の海事教育機関 Australian Maritime College(AMC)を擁します。州全域が指定地方地域のため、485は+1〜2年です。
州都。人口約25万人で、州内では最も都市機能が整っています。開講コースの数が最も多く、アルバイトの求人も比較的見つけやすい環境。南極・海洋研究の拠点もここにあります。485は+1年(学士なら合計3年)。
島の北部、人口約9万人の街。家賃は州内で最も抑えられます(週A$170〜260)。国内唯一の海事教育機関 AMC があり、看護・海事・農学に強い拠点です。485は+2年(学士なら合計4年)。
北西部の小さな街。看護・ヘルス・地域医療に特化した拠点で、少人数の環境で学べます。生活費は最も低い水準。485は+2年。ただし開講コース数は限られるため、学びたい分野が対象かを先に確認する必要があります。
コースによって開講キャンパスが決まっています。「ローンセストンに住みたい」と決めても、志望コースがホバートでしか開講していなければ選べません。学びたい分野を先に固め、そのうえで485と家賃を比較するのが実務的な順序です。
「看護を学びたい」「卒業後にできるだけ長く残りたい」「費用を最優先で抑えたい」── ご希望を伺えば、コースとキャンパスの組み合わせをその場で絞り込めます。学校選びから出願・GS対策・ビザ申請まで、すべて無料です。
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| キャンパス | 所在地 | 485延長 | 学士号なら合計 | 家賃(シェアハウス個室) | 強い分野 | 開講コース数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ホバート | 島南部・州都/人口約25万人 | +1年 | 3年 | 週A$200〜300 | 海洋・南極科学、ビジネス、IT、教育 | 最も多い |
| ローンセストン | 島北部/人口約9万人 | +2年 | 4年 | 週A$170〜260 | 海事(AMC)、看護、農学 | 中程度 |
| バーニー(クレイドルコースト) | 島北西部 | +2年 | 4年 | 週A$170〜250 | 看護・ヘルス・地域医療 | 限定的 |
※ 色のついた行が485+2年の対象キャンパスです。ただしコースによって開講キャンパスが決まっているため、学びたい分野を先に確認してください。
タスマニア大学の強みは、島であることと南極に近いことに由来します。海洋・南極・水産・海事。これらは、他州の大学では環境ごと再現できない分野です。
| 分野 | 開講キャンパス | 485延長 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 海洋・南極科学 | ホバート | +1年 | ホバートは南極観測の拠点。研究環境そのものが他州で代替できません |
| 海事・船舶(AMC) | ローンセストン | +2年 | Australian Maritime College は国内唯一の海事教育機関です |
| 看護 | ローンセストン/クレイドルコースト | +2年 | 英語要件はIELTS 7.0(各7.0)と高い分野。ローンセストン校は家賃が州内で最も抑えられます |
| 農学・水産養殖 | ローンセストン/ホバート | +1〜2年 | タスマニアはサーモン養殖・ワイン・農産物の産地。産業と直結しています |
| ビジネス・会計 | ホバート/ローンセストン | +1〜2年 | CPA Australia・CA ANZ の認定コースかを必ず確認してください |
| IT・情報科学 | ホバート | +1年 | 開講はホバート中心。ローンセストンでの履修可否は要確認 |
| 教育(教員養成) | ホバート/ローンセストン | +1〜2年 | 英語要件がオーストラリアで最も高い分野のひとつ(IELTS 7.0〜7.5相当) |
タスマニアの生活費は、全豪でも最も低い部類です。とくにローンセストン・バーニーの家賃は、シドニーの半分以下になります。
| 項目 | ホバート | ローンセストン | 補足 |
|---|---|---|---|
| 家賃(シェアハウス個室) | A$200〜300 | A$170〜260 | 全豪でも最も費用を抑えられる部類。ただし現地で内見して決めるのが基本です |
| 食費 | A$100〜150 | A$100〜140 | 自炊中心の場合。地元の農産物・水産物が手に入りやすい環境です |
| 交通費 | A$25〜40 | A$20〜35 | 街がコンパクトで、徒歩・自転車で完結することも多い |
| 通信・日用品・娯楽 | A$65〜95 | A$65〜95 | 携帯、日用品、交際費など。冬は暖房費が上乗せされます |
| 合計 | A$390〜585 | A$355〜540 | 年間換算:ホバート A$20,300〜30,400/ローンセストン A$18,500〜28,100 |
| 進学先 | 学費(3年) | 生活費(3年) | 総額 | 円換算 | 485 |
|---|---|---|---|---|---|
| UTAS ホバート校/年A$36,000想定 | A$108,000 | A$78,400 | A$186,400 | 約1,860万円 | 3年 |
| UTAS ローンセストン校/年A$36,000想定 | A$108,000 | A$69,400 | A$177,400 | 約1,770万円 | 4年 |
| (参考)シドニー大学/年A$55,000想定 | A$165,000 | A$108,400 | A$273,400 | 約2,730万円 | 2年 |
※ 1豪ドル=100円で換算した概算です。奨学金の適用前の金額で、実際にはここから減額されるケースがあります。
ローンセストンで学士号を取ると、シドニーより約960万円安く、しかも卒業後に滞在できる期間は2年長くなります。
| 種類 | ホバート | ローンセストン | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ホームステイ | 週A$320〜390 | 週A$300〜370 | 食事付きが一般的。渡航直後の数か月に最も適しています |
| 大学の学生寮 | 週A$280〜450 | 週A$260〜400 | UTASは各キャンパスに学生寮を持っています。申込みは早期に締め切られます |
| シェアハウス | 週A$200〜300 | 週A$170〜260 | 全豪でも最も費用を抑えられる部類。ただし現地で内見して決めるのが基本です |
学生ビザでは2週間で48時間まで就労できます。時給はA$25〜30前後で、週20時間なら月の手取りはおよそA$1,700〜2,000。生活費が週A$355〜585なので、計算上は生活費を上回ります。ただし求人の絶対数は本土の都市より明らかに少なく、日本語だけで働ける職場はほとんどありません。資金計画は「アルバイトなしでも成立する」前提で組んでください。
オーストラリアの大学を卒業すると、卒業生ビザ(Temporary Graduate visa/サブクラス485)を申請できます。学士号の場合は原則2年。タスマニア州は州全域が指定地方地域のため、必ず延長が上乗せされます。
| 学んで住んだ場所 | 延長 | 学士号なら合計 | 該当するキャンパス |
|---|---|---|---|
| ホバート(カテゴリー2) | +1年 | 3年 | UTAS ホバート校(Sandy Bay/CBD) |
| ローンセストン・バーニーなど(カテゴリー3) | +2年 | 4年 | UTAS ローンセストン校(Inveresk/Newnham)/クレイドルコースト校 |
延長を受けるには「そこで学ぶ」だけでなく「そこに住む」ことが条件です。ローンセストン校に在籍していても、ホバートに住んで通学していた場合は+2年の対象になりません。住所の記録(賃貸契約・光熱費の請求書など)が根拠になります。
また、この制度は予告なく変更されることがあります。「今の制度が4年後もそのまま残っている」という前提で留学先を決めることは避けてください。延長はあくまで加点要素として考え、大学とその街に納得できるかを軸に選ぶことをおすすめします。
最初に押さえておいていただきたい前提があります。日本の高校卒業資格だけでは、オーストラリアの大学に直接入学できないのが原則です。日本の高校が3年制、オーストラリアの高校が実質13年制であるため、1年分の学習量に差があるとみなされるためです。
ただし、これは「行けない」という意味ではありません。タスマニア大学はファウンデーション(進学準備課程)やディプロマ(大学1年次相当)を用意しており、そこから2年次に上がるルートが整備されています。評定平均が高い場合は直接入学を認めるケースもあります。
| 分野 | IELTSの目安 | 理由・補足 |
|---|---|---|
| ビジネス・IT・工学 | 6.0〜6.5 | 学部の標準的な水準です |
| 海洋科学・農学 | 6.0〜6.5 | コースにより各セクションの下限が設定されます |
| 看護 | 7.0(各7.0) | AHPRA(看護師登録機関)の要件と連動。大学側が下げられません |
| 教育(教員養成) | 7.0〜7.5 | 州の教員登録要件と連動。国内で最も高い水準のひとつ |
※ 大学単位ではなくコース単位で確認してください。同じ大学でも、学部によって0.5〜1.0の差があります。
タスマニアは生活費が全豪最安クラスのため、準備期間が長くなっても総額への影響が小さいという利点があります。シドニーで1年余分に滞在すれば生活費だけでA$28,000前後かかりますが、ローンセストンならA$23,000前後。英語力に不安がある方ほど、都市選びの効果が効いてきます。
オーストラリアの学年は2月に始まります(第2学期は7月)。「行きたい年の1年前」から動き出すのが標準的なペースです。
| 時期 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 12〜15か月前 | 目的の整理・コースとキャンパスの絞り込み・費用計画 | コースによって開講キャンパスが決まります。ここを先に確認 |
| 10〜12か月前 | IELTSの学習開始・1回目の受験 | スコアは複数回受けて更新するのが前提 |
| 8〜10か月前 | 出願書類の準備(成績証明・卒業証明の英文) | 高校への発行依頼に時間がかかる |
| 6〜8か月前 | 大学へ出願・奨学金の申請 | 奨学金は締切が早い。出願と同時が鉄則 |
| 4〜6か月前 | Offer受領・学費の一部支払い・CoE取得 | CoEがないとビザ申請に進めない |
| 2〜4か月前 | GSステートメント作成・学生ビザ申請 | GSは審査の要。準備に時間をかける |
| 1〜2か月前 | OSHC加入・住居手配・航空券手配 | 物件の絶対数が少ないため、住居の確保は特に早めに |
| 渡航 | オリエンテーション・履修登録 | 開始1週間前には現地入りしたい。冬用の衣類も必要です |
2024年に導入されたGS要件により、学生ビザの審査では「なぜこの大学・このコースなのか」「学歴やキャリアとどうつながるのか」「卒業後にどうするのか」を文章で説明する必要があります。ここが弱いとビザが下りません。
タスマニアの場合、審査官が特に見るのは「なぜ本土ではなくタスマニアなのか」です。「学費が安いから」という理由だけでは、審査で不利になります。逆に「南極研究の拠点であるホバートで海洋科学を学びたい」「国内唯一の海事教育機関AMCで学びたい」といった、その場所でなければならない理由は非常に強い説明になります。アンアルウェンではGSステートメントの作成を無料でフルサポートしています。
オーストラリアの大学の奨学金は、日本の「難関の給付型奨学金」とは性質が違います。多くは授業料の減額という形で、出願すれば自動的に審査されます。つまり、申請しない理由がほとんどありません。
| 制度 | 内容 | 申請方法・条件 |
|---|---|---|
| タスマニア大学 留学生向け奨学金 | 授業料の減額 | 成績にもとづく審査。出願と同時に判定されるものが中心です |
| コース別・分野別の制度 | コースにより設定 | 看護・海事など分野別の制度が設けられることがあります |
※ 制度の内容・金額・締切は年度により変更されます。最新の減額幅と対象コースは、無料相談でお調べしてお伝えします。
| タスマニア州が向いている方 | 他州も検討したほうがよい方 |
|---|---|
| 費用を最優先で抑えたい(学費・生活費とも全豪最安クラス) | 大学の選択肢を比較したい(州内は1校のみ) |
| 卒業後にできるだけ長く残りたい(ローンセストンなら学士で485が4年) | 暖かい気候で暮らしたい(冬は本土よりはっきり寒い) |
| 海洋・南極科学・海事・水産を学びたい | アルバイトで生活費を賄いたい(求人数が限られます) |
| 静かな環境で腰を据えて勉強したい | 日本人コミュニティや日本食の充実を求めている |
| 四季のある、日本に近い気候が好み | 都市の刺激・娯楽の多さを求めている |
「費用を抑えて、卒業後にできるだけ長く残りたい」という条件なら、ローンセストン校が国内で最も有利な選択肢のひとつです。学部3年の総額 約1,770万円、卒業後の滞在は最大4年。この2つが同時に成立する大学は多くありません。
ただし選択肢の数や都市機能を重視されるなら、南オーストラリア州(アデレード)や西オーストラリア州(パース)のほうが規模が大きく、Go8も含めて比較できます。いずれも州都全域が指定地方地域です。
英語力に不安がありましたが、自分に合った大学を提案してもらえました
英語力に不安がありましたが、自分に合った大学を提案してもらい、安心して進学を決めることができました。出願やビザの手続きも丁寧にサポートしてもらえたので、スムーズに留学準備ができました。現地に来てからも相談できる環境があり、不安なく生活できています。初めての留学でも安心してスタートできました。
出願やビザの手続きまで見てもらえたので、準備がスムーズでした
英語力に自信がなかったので不安でしたが、自分に合った大学を提案してもらい、安心して進学を決めることができました。出願やビザの手続きもサポートしてもらえたので、スムーズに留学準備ができました。
費用を抑えたいという希望に合わせて大学を紹介してもらいました
費用をできるだけ抑えたいという希望に合わせて大学を紹介してもらいました。現地に行ってからも相談できる環境があったので、とても心強かったです。
大学一覧をひととおり見て、それでも決められない ── それが普通です。私たちのところに来られる方の大半が、その状態から始まります。
ご相談のときに私たちが最初に伺うのは、大学名ではありません。「卒業したあと、どこで何をしていたいか」です。オーストラリアで働き続けたいのか、日本に戻るのか、まだ決めていないのか。ここが定まると、40校の中から候補が5校程度まで一気に絞れます。順位表を上から眺めるより、はるかに早く、納得のいく結論にたどり着けます。
そして正直にお伝えすると、ご希望をそのまま叶えるのが難しいケースもあります。予算と志望校が合わない、英語力と出願時期が噛み合わない ── そうしたときは、無理に押し通すのではなく、代替案と、その選択で何を得て何を諦めることになるのかを、はっきりお話しします。
学校選び・出願手続き・GS(Genuine Student)対策・学生ビザ申請を、すべて無料でサポートします。
オーストラリアに提携オフィスがあり、滞在中から帰国まで継続してご相談いただけます。
一人ひとりに時間をかけるため、サポート人数を限定しています。大手のような画一的な案内はしません。
授業や校内の雰囲気を自分の目で確認したうえで厳選しています。
オーストラリア留学に特化して積み上げてきた実績があります。
費用や生活面のデメリットも隠さずお伝えします。
「手続きだけを代行するエージェント」ではなく、「留学という大きな挑戦を一緒に考え、現地でも支え続けるパートナー」であること。それが、アンアルウェンの一番の強みです。
タスマニア州には大学が何校ありますか?
タスマニア大学(UTAS)の1校です。1890年創立でオーストラリアで4番目に古い大学にあたり、QS世界大学ランキング2027では世界311位。ホバート・ローンセストン・バーニー(クレイドルコースト)の3つの主要キャンパスを持ち、州全体をひとつの大学がカバーしています。
タスマニアで学ぶと卒業生ビザ(485)は何年になりますか?
州全域が指定地方地域です。ホバートで学び住んだ場合は+1年で学士号なら合計3年、ローンセストン・バーニーなら+2年で合計4年になります。キャンパスの選択がそのまま滞在できる年数に直結する、めずらしい構造です。延長には「学ぶ」だけでなく「その地域に住む」ことが条件になります。
ホバートとローンセストン、どちらのキャンパスを選ぶべきですか?
卒業後に長く残りたいならローンセストンです。485が+2年(合計4年)になり、家賃も週A$170〜260とさらに低くなります。一方ホバートは州都で人口が多く、アルバイトの求人・生活の利便性・開講コースの数で有利です。ただしコースによって開講キャンパスが決まっているため、まず学びたい分野で絞ってからキャンパスを選ぶのが実務的な順序になります。
タスマニアの生活費はどのくらいかかりますか?
シェアハウスの個室がホバートで週A$200〜300、ローンセストンなら週A$170〜260と、全豪でも最も低い部類です。生活費全体ではホバートが週A$390〜585、ローンセストンが週A$355〜540。シドニー(週A$540〜790)と比べると、学部3年で700万円以上の差が出ることもあります。
タスマニア大学はどんな分野に強いですか?
海洋・南極科学が世界的に知られています。ホバートには南極観測の拠点があり、この分野では他州で環境ごと代替することができません。このほか看護・農学・水産養殖、そしてローンセストンにあるAustralian Maritime College(国内唯一の海事教育機関)が特徴です。
大学が1校しかないことに不安があります。学位の価値は下がりませんか?
下がりません。オーストラリアではすべての大学がTEQSA(高等教育質保証機関)の認可を受けており、学位の価値に制度上の差はありません。選択肢の数と学位の価値は別の話です。ただし「学びたいコースが州内で開講していない」場合はどうにもならないため、志望分野が対象かどうかは早い段階で確認してください。
タスマニアの気候はどうですか?
オーストラリアで最も冷涼な州で、冬は本土よりはっきり寒くなります。ホバートの冬は日中でも10度前後まで下がり、山間部では雪も降ります。四季がはっきりしており日本に近い気候ですが、暖かい気候を求めている方には向きません。留学先は大学だけでなく「3〜4年その街で暮らせるか」で判断してください。暖房費が生活費に上乗せされる点も見込んでおく必要があります。
タスマニア大学の英語要件はどのくらいですか?
学部の標準はIELTS 6.0〜6.5(コースによる)です。ただし看護はIELTS 7.0(各7.0)が必須で、これは看護師登録(AHPRA)の要件と連動しているため大学側が下げられません。スコアが足りない場合は、大学付属の英語コースやファウンデーション、ディプロマ経由のルートが用意されています。
アルバイトは見つかりますか?
見つかりますが、求人の絶対数は本土の都市より明らかに少なく、日本語だけで働ける職場はほとんどありません。時給はA$25〜30前後で、学生ビザの上限(2週間48時間)まで働けば月A$1,700〜2,000程度。生活費が週A$355〜585なので計算上は上回りますが、資金計画は「アルバイトなしでも成立する」前提で組んでください。
相談は無料ですか?
はい。学校選びから出願手続き、GS対策、学生ビザ申請まですべて無料です。ただし一人ひとりに時間をかけるため、毎月12名様限定とさせていただいています。
コースとキャンパスの組み合わせを、一緒に決めます
「費用を最優先で抑えたい」「卒業後にできるだけ長く残りたい」「海洋科学や看護に興味がある」── どんな条件からでも構いません。学校選び・出願・GS対策・ビザ申請まで、すべて無料でサポートします。オーストラリア留学一筋で、2008年から3,000名以上をお手伝いしてきました。
最終更新日:2026年8月24日/制作:オーストラリア留学エージェント アンアルウェン(2008年設立)
※ 学費・入学条件・奨学金・ランキングは変更される場合があります。出願前には必ず各大学の公式情報、または当社の無料相談にて最新の内容をご確認ください。