TORRENS UNIVERSITY LANGUAGE CENTRE — Closed / New Pathway
【重要】このページの内容は2026年に大きく変わりました。トーレンス大学の付属語学学校 Torrens University Language Centre(TULC/シドニー・メルボルン・ブリスベン)は、2026年7月以降クローズしています。現在トーレンス大学へ進学される方は、ILSC / Browns English Language School / Greenwich College の3校から語学学校を選ぶ形になります。
付属校がなくなったと聞くと不安になるかもしれませんが、選択肢はむしろ広がっています。3校はいずれもオーストラリアを代表する規模の語学学校で、コースの種類・キャンパスの選択肢・開講日の多さは、旧TULCを上回ります。このページでは、何が変わったのか、いま何を選べるのか、そしてどう選ぶべきかを整理します。
トーレンス大学はこれまで、General English や English for Academic Purposes(EAP)といった付属の語学コースを自校で開講していました。英語力が要件に届かない留学生は、この付属コースを経てから学位課程に進むのが一般的なルートでした。
しかし、この付属語学学校は2026年7月以降クローズしています。新規のお申し込みはできません。
インターネット上や他社サイトには、まだ旧TULCのコース内容・入学日・料金(週$420→$320 など)を掲載したページが数多く残っています。2025年以前の情報を見て計画を立てると、そもそも存在しないコースを前提に見積もりを組むことになります。ご注意ください。
旧TULCは、トーレンス大学へ進学する方のための付属語学学校でした。シドニー(ケントストリート校)・メルボルン校では一般英語とEAP(進学英語)を、ブリスベン校ではEAPを開講し、在籍学生の約9割がトーレンス大学へ進学するという、目的のはっきりした学校でした。
その付属校が、2026年7月をもって開講を終了しました。代わりにトーレンス大学が選んだのは、自校で語学教育を抱えるのではなく、実績のある大手語学学校と提携するという方法です。
| 項目 | これまで(〜2026年6月) | これから(2026年7月〜) |
|---|---|---|
| 語学学校 | Torrens University Language Centre(付属校) | ILSC / Browns / Greenwich College(提携校) |
| キャンパス | シドニー・メルボルン・ブリスベンの3校 | 6都市・合計14校 |
| コース | 一般英語・EAP(進学英語) | 一般英語・進学英語・試験対策・選択科目など各校の全ラインナップ |
| 入学日 | 10週サイクルで年10回程度 | 各校の開講日(多くは毎週または隔週) |
| 進学の仕組み | 規定レベルの修了でトーレンス大学へ | 提携校の指定コース・指定レベルの修了でトーレンス大学へ ※ 必要なコースとレベルは進学先の学位課程により異なります |
| 学生の目的 | ほぼ全員がトーレンス大学進学 | 進学者・ワーホリ・短期など多様 クラスメイトの目的がそろわない点は、旧TULCと比べたときの違いです |
付属校がなくなったことは、デメリットばかりではありません。3校はいずれも規模が大きく、コースの種類・キャンパスの選択肢・開講日の多さで旧TULCを上回ります。「まず語学学校で生活に慣れながら、大学進学の準備をする」という選び方ができるようになりました。都市を選べるようになったことで、生活費を抑えるという選択肢も生まれています。
一方で、注意が必要になった点もあります。付属校であれば「修了すれば進学できる」という関係が単純でしたが、提携校の場合はどのコースを、どのレベルまで修了すれば進学要件を満たせるのかを、進学先ごとに確認する必要があります。ここを確認せずに語学学校を申し込むと、「修了したのに進学できない」という事態が起こり得ます。
大学側の学費・入学条件・奨学金についてはトーレンス大学シドニーの詳細ページ、授業料25%オフの条件についてはトーレンス大学の奨学金ガイドにまとめています。
ILSC / Browns / Greenwich College
3校はいずれもオーストラリアで長く実績のある語学学校ですが、性格はかなり違います。まず全体像を並べます。
| ILSC | Browns English Language School | Greenwich College | |
|---|---|---|---|
| キャンパス数 | 5校 | 3校 | 6校 |
| 開講都市 | シドニー/メルボルン/ブリスベン/アデレード/パース | メルボルン/ブリスベン/ゴールドコースト | シドニー/メルボルン/ブリスベン/アデレード/パース/ゴールドコースト |
| いちばんの特徴 | 選択科目制 時間割を自分で組み立てられます | 少人数・手厚いケア 講師との距離が近い環境です | 週25時間の対面授業 学習量が多い設計です |
| 校風 | 国際色が強く、English Only Policy を徹底 | 落ち着いた雰囲気。設備が新しい | 進学・資格志向。ケンブリッジ英検に強い |
| 向いている方 | 目的に合わせて学ぶ内容を選びたい方 途中でキャンパスを移りたい方 | 発言の機会を多く取りたい方 生活費を抑えたい方(ゴールドコースト) | 短期間で集中して伸ばしたい方 進学要件をはっきりさせたい方 |
| シドニーで学べる | ○ | ― | ○ |
| トーレンス大学と 同じ都市で完結 | 4都市で可 | 2都市で可 | 4都市で可 |
※トーレンス大学のキャンパスはシドニー(サリーヒルズ)・メルボルン・ブリスベン・アデレード・ブルーマウンテンズです。パースとゴールドコーストにはキャンパスがありません。この2都市で語学学校に通う場合は、進学時に必ず都市の移動が発生します。生活費の安さを取るか、移動の手間を避けるか――ここは目的次第です。
PARTNER 01 — 選択科目制で時間割を組み立てられる語学学校
PARTNER 02 — 少人数・面倒見の良さで評価の高い語学学校
PARTNER 03 — 週25時間の対面授業。進学英語とケンブリッジ英検に強い学校
The most important page section
「どの学校が一番良いか」という質問には、一般論では答えられません。合う学校は人によって違います。判断の順番を整理します。
まず、この順番で絞り込みます
①どの都市で学ぶか → ②どのくらいの学習量が必要か → ③どんな学び方が合うか。この順番を逆にすると、決まりません。
進学先のキャンパスと
生活費で決めます
Browns はシドニー校がありません
短期間で伸ばす必要が
あるかどうか
同じ週数で学習量が1.25倍
自分で内容を選びたいか
手厚く見てほしいか
校風がはっきり違います
※上記はあくまで出発点です。実際には現在の英語力・渡航時期・予算・滞在先の希望まで含めて絞り込みます。アンアルウェンでは3校を横並びで比較し、見積もりを並べてお出しします。
| 都市 | ILSC | Browns | Greenwich | トーレンス大学のキャンパス |
|---|---|---|---|---|
| シドニー | ○ | ― | ○ | あり(サリーヒルズ・メイン) |
| メルボルン | ○ | ○ | ○ | あり |
| ブリスベン | ○ | ○ | ○ | あり |
| アデレード | ○ | ― | ○ | あり |
| パース | ○ | ― | ○ | なし(進学時に移動) |
| ゴールドコースト | ― | ○ | ○ | なし(進学時に移動) |
※ブルーマウンテンズ(ルーラ)キャンパスは Blue Mountains International Hotel Management School(BMIHMS)のホテルマネジメント課程で使われるキャンパスです。語学学校はありません。
語学学校とトーレンス大学のキャンパスは、同じ都市でなくても構いません。「パースで語学学校に通い、シドニーで大学に進学する」という組み立ても可能です。ただし引っ越しの費用と手間がかかるため、進学先が決まっている方は同じ都市を選ぶほうが負担は小さくなります。
語学学校からトーレンス大学へ進むまでの流れは、大きく3つのパターンに分かれます。現在の英語力によって、必要な期間と費用が変わります。
もっとも短いルートです。進学英語(EAP等)のコースで志望学位の英語要件まで上げ、そのままトーレンス大学へ進みます。
① 進学英語(必要期間)
② トーレンス大学 学位課程へ
まず一般英語で生活と学習のリズムを作り、そのうえで進学英語に進みます。渡航直後の負担が最も小さいルートです。
① 一般英語
② 進学英語
③ トーレンス大学 学位課程へ
資格登録に関わる分野は英語要件が高く設定されています。語学学校の修了だけでは要件を満たせず、別途IELTSのスコアが必要になる場合があります。
① 進学英語+IELTS対策
② IELTS受験
③ トーレンス大学 学位課程へ
ここが最も重要です。提携校の場合、どのコースを、どのレベルまで修了すれば進学要件を満たせるのかは、進学先の学位課程ごとに違います。「語学学校に行けば自動的に入れる」わけではありません。ここを確認せずに申し込むと、「修了したのに進学できない」「あと10週足りない」という事態が起こります。
逆算してください。学生ビザの審査に2〜3か月、語学学校の期間が10〜20週。2026年9月開講のトライメスター3に間に合わせるなら、語学学校を挟む場合はすでに動き出しておきたい時期です。アンアルウェンでは、開講日から逆算したスケジュールを1枚にまとめてお渡ししています。
語学学校の費用は、学校・キャンパス・コース・週数・申込時期によって変わります。3校それぞれにキャンペーンや割引の設定があり、時期によっても変動するため、このページに固定の金額を載せることはしていません。お見積りは無料でお出しします。
| 費目 | 考え方 |
|---|---|
| 入学金(Enrolment Fee) | 1回のみ。学校ごとに設定されています |
| 授業料 | 週単位で計算されます。長期になるほど週あたりの単価が下がる設定が一般的です |
| 教材費 | 週あたり、または期間ごとに設定されています |
| 滞在費 | ホームステイ/学生寮/シェアハウス。都市によって大きく変わります(ゴールドコースト・アデレードはシドニーより抑えやすい) |
| OSHC(海外学生健康保険) | 学生ビザの必須要件。語学学校と大学の全期間分をまとめて加入します |
| 学生ビザ申請料 | 渡航時に必要です。パッケージ出願なら1回で済みます |
| 大学の授業料 | 2026年度内スタートなら全期間25%オフの対象になります(ホテル課程は別枠) |
誤解しやすい点:語学学校の授業料は、トーレンス大学の25%オフ奨学金の対象外です。大学の Motivational Scholarship は大学の授業料に対して適用されるもので、語学学校の費用には効きません。語学学校側には各校独自のキャンペーン・割引がありますので、そちらを併せてご案内します。奨学金の詳しい条件はトーレンス大学の奨学金ガイドをご覧ください。
※アンアルウェンでは、ホームステイ・学生アパートの手配を無料でサポートしています。渡航直後はホームステイ、慣れてからシェアハウスへ――という組み方をされる方が多くいらっしゃいます。
トーレンス大学付属語学学校(TULC)はもう申し込めませんか?
はい。TULCは2026年7月以降クローズしており、新規のお申し込みはできません。シドニー(ケントストリート校)・メルボルン・ブリスベンのいずれも同様です。
インターネット上には旧TULCのコース内容・入学日・料金を掲載したページが残っていますが、現在は開講していません。トーレンス大学へ進学を希望される方は、ILSC・Browns English Language School・Greenwich College の3校から語学学校を選ぶことになります。
3校のうち、どれを選べばいいですか?
現在の英語力、必要な期間、進学したいトーレンス大学のキャンパス、予算、そして学習スタイルで決まります。
大づかみに言えば、ILSCは選択科目制で時間割を自分で組み立てられる学校、Brownsは少人数で面倒見が良い学校、Greenwich Collegeは週25時間の対面授業で学習量が多い学校です。
ただしBrownsにはシドニー校がありません。サリーヒルズ(メインキャンパス)への進学を考えている方は、ILSC か Greenwich College が候補になります。アンアルウェンでは3校を横並びで比較し、見積もりを並べてご提案します。
語学学校を修了すれば、必ずトーレンス大学に進学できますか?
いいえ、自動的に進学できるわけではありません。どのコースを、どのレベルまで修了する必要があるかは、進学先の学位課程によって変わります。
特に看護(Bachelor of Nursing)や教育分野は英語要件が高く設定されており、語学学校の修了に加えて別途IELTSのスコアが必要になる場合があります。申し込む前に、志望する学位課程から逆算して必要なコース・レベル・期間を確定させることが最も重要です。アンアルウェンでは、ここを確定させたうえでお申し込みを進めます。
語学学校とトーレンス大学は同じ都市でなければいけませんか?
同じ都市である必要はありません。「パースのILSCで英語を学び、シドニーのトーレンス大学に進学する」という組み立ても可能です。
ただしトーレンス大学のキャンパスはシドニー・メルボルン・ブリスベン・アデレード・ブルーマウンテンズで、パースとゴールドコーストにはありません。この2都市の語学学校を選んだ場合は、進学時に必ず移動が発生します。引っ越しの費用と手間がかかるため、進学先が決まっている方は同じ都市を選ぶほうが負担は小さくなります。
語学学校の費用は、トーレンス大学の25%オフ奨学金の対象になりますか?
なりません。トーレンス大学の Motivational Scholarship(授業料25%オフ・全期間)は、大学の授業料に対して適用されるもので、語学学校の授業料は対象外です。
ただし語学学校側には各校独自のキャンペーン・割引があります。時期や週数によって条件が変わりますので、お見積り時にあわせてご案内します。大学の奨学金についてはトーレンス大学の奨学金ガイドをご覧ください。
語学学校とトーレンス大学は、まとめて申し込めますか?
まとめてお申し込みいただけます。語学学校とトーレンス大学をパッケージで出願すれば、学生ビザの申請は一度で済みます。別々に申し込むと、ビザの申請料と手続きが2回分必要になることがあります。
アンアルウェンでは両方の手続きを無料で代行します。語学学校の申し込み、大学の出願、奨学金の申請フォーム提出、ビザ申請、滞在先手配まで、一括してお任せいただけます。
付属校ではなくなって、進学の確実性は下がりませんか?
率直にお答えすると、「確認すべきことが増えた」というのが正確です。付属校であれば「規定レベルを修了すれば進学できる」という関係が単純でしたが、提携校の場合はコースとレベルの対応を進学先ごとに確認する必要があります。
ただし、確認さえきちんとすれば、進学の確実性そのものが下がるわけではありません。むしろ選べるコース・キャンパス・開講日が増えたぶん、自分の状況に合わせて計画を組みやすくなっています。アンアルウェンでは、この確認作業をすべて代行します。
クラスメイトの目的がバラバラになりませんか?
これは正直にお伝えしておきます。旧TULCは在籍学生の約9割がトーレンス大学へ進学する学校で、クラスメイト全員が同じ目標を持っていました。提携校では、ワーキングホリデーや短期留学の学生も一緒に学びます。
ただし進学英語(EAP等)のクラスに進めば、周囲は進学目的の学生が中心になります。また3校とも規模が大きいぶん、国籍のバランスが良く、英語を使わざるを得ない環境が保たれています。一般英語の段階では多様な目的の学生と学び、進学英語で目的をそろえる――という流れになるとお考えください。
エージェントを通すと費用は高くなりますか?
いいえ。アンアルウェンのサポートはすべて無料です。語学学校・大学へ直接申し込む場合と、支払う授業料は変わりません。
むしろ語学学校ルートは「3校の比較」「進学要件の確認」「パッケージ出願」という手間のかかる工程が並びます。ここを代行できることが、エージェントを使う実質的な価値です。
留学カウンセリングの様子。オンライン(ZOOM・LINE)でもご相談いただけます。
松本 朋弥(まつもと ともみ)
アンアルウェン 代表/オーストラリア留学カウンセラー
2008年にオーストラリア留学専門エージェント「アンアルウェン」を設立。以来、高校生の大学進学から社会人の大学院留学、語学留学まで、数多くの留学をサポートしてきました。夫婦二人体制で運営しており、お一人おひとりとじっくり向き合うことを何より大切にしています。
付属校がなくなって不安な方へ ― 松本より
「トーレンス大学に行きたいのに、付属の語学学校がなくなったと聞いて不安になった」――このご相談が、2026年に入ってから増えています。結論から申し上げると、心配はいりません。むしろ選べる学校もキャンパスも増えました。
ただし、ひとつだけ気をつけていただきたいことがあります。付属校だった頃は「規定レベルを修了すれば進学できる」という関係が単純でした。いまは提携校ですから、どのコースを、どのレベルまで修了すれば進学要件を満たせるのかを、進学先ごとに確認する必要があります。
ここを曖昧にしたまま語学学校を申し込むと、「修了したのに進学できない」「あと10週足りない」という事態が起こります。時間もお金も余計にかかります。特に看護や教育を志望される方は、語学学校の修了だけでは足りないケースがあるため、必ず先に確認してください。
私たちは、ご希望の学位課程から逆算して、必要な語学コースとレベル・期間を確定させたうえでお申し込みを進めています。3校それぞれの校風・料金・開講日も比較してお伝えします。「どこがいいか分からない」という段階で構いません。どうぞお気軽にご相談ください。
アンアルウェンは、オーストラリア留学の専門エージェントです。語学学校(ILSC・Browns・Greenwich College)とトーレンス大学、両方の手続きをまとめて無料で代行します。学校へ直接申し込む場合と比べて余分な費用は一切かかりません。
エージェント利用でも費用は変わりません。語学学校・大学に直接申し込む場合と授業料は同じです(手数料は学校側が負担)。アンアルウェンを通じることで、専門スタッフのサポートが無料で受けられます。※一人ひとりに時間をかけるため、サポートは毎月12名様限定です。
学校選び・出願手続き・GS(Genuine Student)対策・学生ビザ申請を、すべて無料でサポートします。
オーストラリアに提携オフィスがあります。滞在中から帰国まで、継続してご相談いただけます。
一人ひとりに時間をかけるため、サポート人数を限定しています。大手のような画一的な案内はしません。
授業や校内の雰囲気を自分の目で確認したうえで厳選してご案内しています。3校とも視察済みです。
語学学校からトーレンス大学までを一本の線で組み立てられます。両方の手続きをまとめて代行できます。
「その学校はシドニーにありません」「その学位は語学修了だけでは足りません」――言いにくいことも含めてお伝えします。
「手続きだけを代行するエージェント」ではなく、「留学という大きな挑戦を一緒に考え、現地でも支え続けるパートナー」であること。それが、アンアルウェンが他の留学エージェントに負けない一番の強みです。
「何週間の語学学校が必要か」は、
志望する学位を決めないと出せません。
同じIELTS 5.0でも、志望する学位課程によって必要なコースもレベルも期間も変わります。看護や教育なら、語学修了だけでは足りない場合もあります。アンアルウェンでは、今のスコアと志望コースから、必要な期間と総額を無料で試算します。ILSC・Browns・Greenwich College の3校を並べて比較したうえでご提案します。無理な勧誘は一切ありません。