留学サポート
オーストラリアに37校ある大学のうち、私立大学は3校のみとなり、州立大学が大半を占めています。
そのうちの上位8校が「グループ・オブ・エイト」(※)と呼ばれる連盟に加入しており、学生の相互交流や合同シンポジウムなどを開催しているエリート校です。
オーストラリアの大学には一般教養科目はなく、初年度(大学1年時)から専門分野の科目を履修します。
オーストラリアの大学では、主に専門分野の研究やリサーチを行います。学生は、研究内容を発表したり、レポートを提出したりなど、一定のテーマに関して討論することを要求されます。
※「グループ・オブ・エイト」とは
オーストラリアの大学の中で特に優れた下記8校の大学が「グループ・オブ・エイト」と呼ばれていて、
オーストラリアだけでなく世界各国の優秀な学生からも人気の大学になります。
オーストラリアは治安も良いので留学先で安心して過ごすことができます。
また、日本と時差も少ないので連絡が取りやすかったり、全般的に過ごしやすい気候のため温暖な気候で留学生活を楽しむことができます。
オーストラリアの大学はほとんどの大学が国公立であり、教育の質が高く世界大学ランキング100位内にランクインしている大学もあります。
また、オーストラリアの学士課程は3年間のため留学費用も4年制の大学と比較すると1年分抑えることができます。
オーストラリアは留学の受け入れに積極的なため日本だけでなく、世界各国から留学生と交流でき、いろんな文化や価値観を吸収することができます。
オーストラリアの給付金制度は充実しており、返済型だけでなく給付型の奨学金も多いです。
奨学金をうまく利用して留学することができます。
オーストラリアでは大学へ行く際に取得する学生ビザでは週20時間の就労も認められていますので、柔軟にアルバイトができるので、在学中にも学校以外のプライベートも充実することができます。
また、アルバイトすることで留学費を節約できます。
オーストラリアの大学は国立が多いですが、学費は日本の国立大の平均授業料約50万円(年間)の4倍程度高くなります。しかし、奨学金制度が充実していたり、他の国(アメリカやイギリスなど)の大学と比較すると安い傾向にあります。
オーストラリアは留学先として人気なためエリアによっては日本人が多いこともあります。
しかしなるべく日本人が少ないエリアで日本語に頼らず留学したいという方には、ご希望に合わせた留学先を紹介しますのでご相談ください。
日本の大学入学とは違い、オーストラリアの大学には、入試がありません。
入試の代わりに、英語力と最終学歴の成績で判断されます。
オーストラリアの大学に入学するためには、通常IELTS6.0~6.5ポイントが必要になります。 これはTOEFLでいう550程度(CBT213程度)に相当します。
最終学歴の成績(英語版)を、オーストラリアの大学に出願するときに提出します。
英語力と最終学歴の成績をもとに大学が査定を行い、合否を判定します。
合格の場合は「Unconditional Offer」、条件付き合格の場合は「Conditional Offer」という合格通知書が届きます。
英語力が基準に満たない場合は、「Conditional Offer」(条件付き合格)となります。
もし、英語力が基準に満たない場合は、大学や大学院に入学する前に、留学生向けの付属英語コースを受講することによって、条件付きで入学内定がもらえます。
日本の高校卒業後、オーストラリアの大学へ進学をする留学生は、ファウンデーションコースを履修するよう求められるケースが多いです。
日本の高校卒業後、オーストラリアの大学に進学する場合は、「語学学校→ファウンデーションコース→大学進学」という道のりを歩む留学生がほとんどです。
大学出願時には下記書類が必要になります。
また、以下書類に関しては原本または謄本を提出する必要がございます。
アプリケーションフォーム | 各大学のHPからダウンロードが可能です。 留学生向けの願書をダウンロードするように注意しましょう。 |
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卒業証明書 | 英文の卒業証明書が必要になります。 最終学歴の各学校で作成して準備しましょう。 |
成績証明書 | 英文の成績証明書が必要になります。 最終学歴の各学校で作成して準備しましょう。 |
IELTS等の英語力の証明 | Academicでのスコアのみが受付対象です。 |
オーストラリアの大学進学には、3つの方法があります。
どの方法で大学に進学するかによっても費用が大きく変わってきます。
例えば、ファウンデーションコース経由の場合は、ファウンデーションの学費が約100-200万円は必要になります。
ファウンデーションコース経由ではなく、Diplomaコースから大学へ編入する場合は、ファウンデーションコースの学費が必要なくなりますので、その分節約できます。
学士号コースへダイレクトに入学するよりもディプロマコースを経由するほうが英語の入学基準が低くなるので、語学学校の費用も少なく済みます。
現在の英語力、高校の成績、これまでの活動内容によって総合的に判断され、どのプランにするかを決めていきます。
オーストラリアでは、プレゼンテーションやレポート作成・ノートの取り方といった大学で学ぶためのスキルを高校2、3年生の時に学びます。
ファウンデーションコースは、オーストラリアで高校を卒業していない留学生のためのコースです。
日本の高校を卒業したあと、ディプロマ(Diploma)コースで学び、大学へ編入する方法です。
ディプロマで取得した単位を大学へ単位移行することが可能です。大学へ直接入学する場合よりも成績や英語の入学条件は低めに設定されていますので、成績や英語の面で不安がある方にお勧めのプランです。
英語と成績が基準を満たした場合、大学へ直接入学ができます。
入学条件は大学により異なりますが、高校を優秀な成績で修了していることが必要になります。
◆学費(年間)◆
学士号…$14,000~35,000
修士・博士号…$15,000~36,000
ファウンデーションコース…$9,000~14,000
こちらに加え、年間約$500~1,000のテキスト代がかかるとオーストラリア政府教育省の調べで分かっていますが、中古のテキストを安く購入することもできます。
オーストラリア大学の授業料は、大学や選択コースにより変わります。
また文系と理系を比べると、理系の方が授業料が高くなります。最も高い学部は医学部で、180,000ドル前後必要となります。
オーストラリアの大学は学士号を3年間で取得できるため、日本やアメリカの大学と比べ、
1年分の授業料を安く抑えられるのが魅力です。また授業料は、ターム毎に分割して支払うことも可能ですので、3年分をまとめて払う必要はありません。
オーストラリアには大学が40校しかありません。そのうち私立大学が3校で、それ以外は国公立になります。
日本と違い、私立だから学費が高いというわけではありません。
国公立でも「Group of Eight」と呼ばれるトップ8大学の学費は特に高く、年間300万円以上かかります。
例えば、国立大学のシドニー大学と私立大学のトーレンス大学のBachelor of Businessを比較してみましょう。
シドニー大学:48,000ドル/年間
トーレンス大学:25,120ドル/年間
オーストラリアの大学では留学生は年間約180~400万円の授業料がかかります。
国公立か私立かは関係なく、トップ大学のほうが授業料は高い傾向にあります。
マッコーリー大学
マッコーリー大学は、シドニー中心部からバス、もしくは電車で30~40分ほどの位置にあります。
治安もよく、落ち着いたエリアで、尚且つシドニー中心部へのアクセスも簡単なので人気のエリアです。
日本国籍保持者には、年間5,000ドルの奨学金が給付されます。
Bachelor of Commerce:40,800ドル/年間
Bachelor of Information Technology:40,200ドル/年間
グリフィス大学
1971年に創立され、キャンパスは、ブリスベン、ゴールドコーストにあり、オーストラリア最大規模の大学のひとつです。
大学卒業後、即戦力となる人材を育成することをモットーに、最先端の教育プログラムを開発しています。日本人留学生に人気な国際ビジネスプログラムをオーストラリアで初めて開講した大学としても認知度が高いです。その他、ビジネス、ツーリズム(観光)、ホテルマネジメント、スポーツマネジメントの学部も人気があります。
Bachelor of International Tourism and Hotel Management:31,500ドル/年間
Bachelor of Information Technology:34,500ドル/年間
ボンド大学
ボンド大学は、全校生徒4,500名前後の小規模大学です。
オーストラリアは、2学期制の大学が多いですが、ボンド大学は、3学期制(Trimester)を導入しているため、通常3年かかるところ、2年で学位を取得することができます。
Bachelor of Commerce:43,200ドル/年間
Bachelor of International Hotel and Tourism Management:43,200ドル/年間
トーレンス大学
アデレード、シドニー、メルボルン、ブリスベンに拠点を持つ私立大学です。
留学生向けの奨学金も充実しています。
返済不要の奨学金も多く、留学生の受け入れも積極的に行っています。
Torrens Universityの学士号は、通常は3年間ですが、アクセラレートは2年間です。
できるだけ早く学士号を取得したいという人には、アクセラレートという選択肢もあります。
Bachelor of Business:25,120ドル/年間
Bachelor of Branded Fashion Design:30,880ドル/年間
オーストラリアでは、政府、教育機関、私立財団、州政府から奨学金をもらうことができる制度が整っています。
返済不要・給付型の奨学金が多いのも特徴です。
オーストラリアの大学・大学院の奨学金給付条件は、「成績優秀者」が対象になっているものもありますが、 比較的取得しやすいものもあります。
日本人なら全員対象になる奨学金もあります。
奨学金は、出願をすると自動的に査定されるものと申請が必要なものがあります。
大学によっても審査方法、出願方法が異なりますので、別途お問合せください。
オーストラリア大学の留学生に人気がある専攻です。オーストラリアは観光産業に力を入れているため、ホスピタリティーや観光学が人気があります。
多国籍グルメ、ワインなどに恵まれているオーストラリアでは、観光・ホスピタリティー教育にも力を入れています。 大学・大学院には、マネジメント、イベント運営、エコツーリズムなどの分野があります。
国を挙げて環境問題に取り組むオーストラリアは、環境技術先進国です。そのためハイレベルな教育や研究がおこなわれています。学習分野は環境管理、保護、科学、生物学など。
日本の看護教育と比べ、臨床研修時間数が平均で25%ほど多く、実践的に看護を学べます。既に日本で看護師をしていた人がキャリアアップのために履修するケースが増えてきています。
国際的ビジネスが盛んなオーストラリアでは、ビジネス学が注目を集めてきています。国際ビジネス、マーケティング、会計、経営などが特に人気です。
幼児、初等、高等教育、または日本語教育などの分野が人気です。
留学体験談
ファンデーションコースを必須としている大学もありますが、ファンデーションコースを受けずに、BachelorやDiplomaコースへ進学できる大学もあります。
オーストラリアの大学には、給付型奨学金を提供している大学も数多くございます。
IELTSのスコアがなくても、大学独自のテストに合格できれば、進学できる大学もございます。
また大学付属英語学校の規定のコースを修了することで、IELTS免除となり、大学へ進学できるプランもございます。
多くの大学は、インターンシップを提供していますが、インターンシップを必須としている大学と選択肢のひとつとしている大学があります。
週20時間までアルバイトができます。ホリデー中はフルタイムで働くこともできます。
最近は、ビジネス、IT、観光学、ホスピタリティー、看護、会計などが人気です。
はい、可能です。TAFEで大学の1年次に必要な科目を履修することで、大学の2年次に編入できるプランがございます。
大学留学のサポートもすべて無料です。
大学選び、大学の入学手続き、学生ビザの申請代行、滞在先の手配のサポートなど、すべて無料でサポートをさせていただいております。
エリア | ブリスベン、ゴールドコースト |
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入学時期 | |
入学条件 |
・IELTS: 6.5以上(各分野6.0以上) ・TOEFL: 575以上 ・Internet-based (IBT) TOEFL: 79(各分野19)以上 ・Pearson Test of English (Academic): 58(各スコア50)以上 ・ISLPR: 3+ 以上 【英語基準を満たしていない場合】 以下の語学学校で、規定の成績をおさめることで、IELTSなどの英語試験が免除。 ・グリフィス大学付属英語学校 ・Langports English ・Navitas English |
留学費用 |
代表的なコースの授業料 Diploma of Commerce $30,500 Diploma of Hotel Management $30,500 |
奨学金 |
あり 奨学金情報はこちら |
プログラム |
ビジネス・政治学、教育学、エンジニア・IT、健康・保険、環境・建築学、人文学・言語学、音楽、科学・航空学、犯罪学・法律
Study Abroad Program(1年間休学留学) Study Abroad Programは、主に大学生を対象として留学プログラムで、英語だけではなく、Griffith Universityのコースを聴講することができるプログラムです。 |
留学エージェントより | グリフィス大学は、ブリスベンとゴールドコーストにキャンパスを持っています。ゴールドコーストキャンパスは、グリフィス大学最大の面積を持つキャンパスで、設備はトップクラス。憧れのキャンパスライフを送れるのは間違いなし!すばらしい環境です。ツーリズム、ホテルマネジメントが人気です。 |
エリア | シドニー西部 |
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入学時期 | 2月、7月 |
入学条件 |
スタディーアブロード(認定留学) ・一部の学部・専門コースを除きIELTSオーバーオール6.5以上(全科目6.0以上) ・Foundationコースは、IELTS6.0以上 【英語基準を満たしていない場合】 以下の語学学校で、規定の成績をおさめることで、IELTSなどの英語試験が免除。 ・西シドニー大学付属英語学校 ・Greenwich English College ・English Language Company ・Navitas English |
留学費用 |
Bachelor of Arts $26,240 Bachelor of International Studies $26,240 Bachelor of Language and Linguistics $26,240 |
奨学金 |
あり 奨学金情報はこちら |
プログラム |
・通訳・翻訳コース ・ホスピタリティー ・ビジネス ・英語コース ・Study Abroad Program(1年間休学留学) |
留学エージェントより | 西シドニー大学のパラマタシティキャンパスは、最新設備があり、デジタル化が進み、キャンパスはきれいでスタイリッシュ、本当に素敵な大学でした。 パラマタにもうひとつある伝統的なキャンパスにも訪問させていただきましたが、そちらは所謂、海外のキャンパスという感じでした。 |
エリア | バーウッド、ジーロング |
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入学時期 |
Trimester1:3月7日~6月16日 Trimester2:7月10日~10月20日 Trimester3:11月6日~2月16日 |
入学条件 |
・Diploma コース入学:IELTS (Academic) 5.5 ・Associate Degree, Bachelor コース入学: IELTS (Academic) 6.0 相当 以上 |
留学費用 |
Architecture and construction management $33,600 Business $32,200-$35,800 Communication and media $31,600-$33,600 |
奨学金 |
あり 奨学金情報はこちら |
プログラム | スポーツ、看護、ビジネス、メディア・コミュニケーション・クリエーティブアーツ、環境学、その他 |
留学エージェントより |
Deakin Universityは、スポーツサイエンスにおいて世界ランキング1位に君臨しており、スポーツ関連のコースをたくさん開講しています。 留学生の受け入れにも積極的で、奨学金も充実しています。 Deakin University English Language Institution (DUELI)(ディーキン大学付属英語学校)からDeakin Universityへ進学する人も多く、ビジネス、人文科学、医療、看護系に特に力を注いでいます。 |
エリア | ホバート、ローンセストン、バーニー |
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入学時期 | 2月、7月 |
入学条件 |
1.ファンデーションプログラム→Diplomaコース→タスマニア大学2年次へ編入 2.ファンデーションプログラム→タスマニア大学 3.Diplomaコース→タスマニア大学2年次へ編入 4.TAFE→タスマニア大学2年次へ編入 5.大学へダイレクトに入学 ※詳細条件は詳細ページへ |
留学費用 |
Bachelor of Business $30,950/年 Bachelor of Design $29,950/年 Bachelor of Economics $30,950/年 |
奨学金 |
あり 奨学金情報はこちら |
プログラム | 南極地学・海洋学、看護、ビジネス、農業学、環境学、その他 |
留学エージェントより | タスマニア大学の授業料は他の大学と比較すると非常に安くなっています。またタスマニア州は、生活費も安いことでも知られています。多くの学生は大学の徒歩圏内で生活しているので、経済的です。 |
エリア | 南オーストラリア州アデレード |
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入学時期 | 2月、7月 |
入学条件 | IELTS6.0以上(アデレード大学カレッジは、IELTS5.5) |
留学費用 |
Bachelor of Business:$46,000/年 Bachelor of Arts:$37,500/年 Bachelor of International Relation:$37,500/年 |
奨学金 |
あり 奨学金情報はこちら |
プログラム | ビジネス学部、理学部、建築学部、IT、数学部、経済学部、工学部、人文学、社会学部、ワイン学、鉱山学など |
留学エージェントより |
オーストラリアの主要な大学8校から成る大学連盟Group of 8の一校。 治安がよく、物価が安いアデレードは、近年人気の留学先です。他の都市に比べて日本人は少なく、英語環境が整っています。 |
エリア | ニューサウスウェールズ州ウーロンゴン |
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入学時期 | 2月、7月、11月 |
入学条件 |
・IELTS6.0以上 ・TOEFL79以上 ・規定の英語レベルに達していない場合は、ウーロンゴン大学付属英語学校のUOW カレッジにて、規定のコースを履修することで、IELTS免除でウーロンゴン大学に入学することが可能 |
留学費用 |
Bachelor of Business:$30,864/年 Bachelor of Arts:$27,936/年 Master of TESOL:$28,512/年 |
奨学金 |
あり 奨学金情報はこちら |
プログラム | 教養学部、商学部、法学部、教育学部、看護学、スタディーアブロード(認定留学)、English Plus Uni(英語・大学聴講) |
留学エージェントより | ウーロンゴン大学には、140以上の国から学生が集まっています。多文化なキャンパスでは、留学生が新しい生活環境になじみ、充実したキャンパスライフを送れるよう、幅広いサポートサービスを提供しています。 |
エリア | ニューサウスウェールズ州シドニー |
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入学時期 | 2月、7月 |
入学条件 |
1.ファンデーションコース→マッコーリー大学 2.Diplomaコース→マッコーリー大学2年次へ編入 3.大学へダイレクトに入学 ※詳細条件は詳細ページへ |
留学費用 |
Bachelor of Commerce:$40,800/年 Bachelor of Arts:$35,800/年 Master of Marketing:$40,800/年 |
奨学金 |
あり 奨学金情報はこちら |
プログラム | ビジネス、言語、TESOL、通訳翻訳、地理学、教育 |
留学エージェントより | 留学生向けにさまざまなタイプの奨学金があります。2021年・2022年度内にコースをスタートされる日本国籍保持者には、年間5,000ドルの奨学金が給付されます。 |
エリア | ベッドフォード・パーク、ビクトリア・スクエア、トンズリー |
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入学時期 | 2月、7月 |
入学条件 |
・ファンデーション:IELTS5.5(各バンド5.0) ・Undergraduate:IELTS6.0(各バンド5.5) ・Postgraduate:IELTS6.0(各バンド6.0) |
留学費用 |
Bachelor of Business:$34,200/年 Bachelor of Social Work:$31,500/年 Bachelor of Nursing (Graduate Entry):$38,300/年 |
奨学金 |
あり 奨学金情報はこちら |
プログラム | 看護学、ビジネス学部、環境、ヘルスサイエンス、IT、ツーリズム、ソーシャルワーク、国際学 |
留学エージェントより | フリンダース大学は、看護学、エンジニア、デジタルメディア、ビジネス、ソーシャルワークが人気の大学です。およそ5,400名の留学生が在籍しており、90%以上の留学生から高評価を得ています。 |
エリア | ゴールドコースト、リズモア、コフスハーバー |
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入学時期 | 2月、6月、10月 |
入学条件 | IELTS4.5からでも受講できるプログラムあり |
留学費用 |
Bachelor of Business and Enterprise:$29,360/年 Master of Business Administration:$30,400/年 Bachelor of Early Childhood Education:$29,360/年 |
奨学金 |
あり 奨学金情報はこちら |
プログラム | 観光学(ツーリズム)、ビジネス、スポーツマネージメント、ホスピタリティー、Career Startプログラム(1年間休学・認定留学) |
留学エージェントより | サザンクロス大学を視察し、とても快適な留学生活を送れるだろうなと思いました。 大学の設備も充実していますし、最近はホテルスクールとも提携しはじめているので、観光学やホスピタリティーにおいて益々発展していきそうです。 |
エリア | クイーンズランド州ゴールドコーストロビーナ |
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入学時期 | 1月、5月、9月 |
入学条件 |
1.高校卒業→Diplomaコース→ボンド大学の2年次(Semester3)に編入 2.高校卒業→ファンデーションコース→Diplomaコース→ボンド大学の2年次(Semester3)に編入 3.高校卒業→ファンデーションコース→ボンド大学入学 4.高校2年修了→ファンデーションコース→ボンド大学入学 ※詳細条件は詳細ページへ |
留学費用 |
Bachelor of Business:$43,200/年 Bachelor of Creative Arts:$43,200/年 Bachelor of Sport Management:$43,200/年 |
奨学金 | あり |
プログラム | 建築、ビジネス、デザイン、国際関係、クリエーティブメディア、ヘルスサイエンスなど |
留学エージェントより | オーストラリアは、2学期制の大学が多いですが、ボンド大学は、3学期制(Trimester)を導入。最短で学位を取得することができます。 |
ニューサウスウェールズ州の大学は、高い学術水準と研究施設を誇ります。シドニー大学は世界的に評価が高く、研究分野でリーダーシップを発揮しています。ニューカッスル大学は工学と医療分野が特に優れており、教育の質も高いです。ニューサウスウェールズ工科大学は技術とイノベーションに焦点を当て、産業界との連携が強みです。
ビクトリア州の大学は幅広い学術領域で優れたプログラムを提供しています。モナッシュ大学は医学と研究に力を入れ、イノベーションを促進しています。ロイヤルメルボルン工科大学は工学とテクノロジーに焦点を当て、産業との連携を重視しています。
学校名 | 奨学金 |
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Swinburne University of Technology | スインバン工科大学 | 〇 |
Victoria University Melbourne | ビクトリア大学 メルボルンキャンパス | 〇 |
Torrens University|トーレンス大学 | 〇 |
Deakin University|ディーキン大学 | 〇 |
La Trobe University | ラトローブ大学 | 〇 |
セントラルクイーンズランド大学|Central Queensland University | 〇 |
オーストラリアン・カトリック大学|Australian Catholic University(ACU) | 〇 |
RMIT大学|Royal Melbourne Institute of Technology | 〇 |
クィーンズランド州の大学は高い学術水準と研究活動で知られています。クィーンズランド大学は多様な学問分野でリーダーシップを発揮し、研究と教育に重点を置いています。クィーンズランド工科大学は工学・情報技術分野でのイノベーションが際立ち、産業との連携が強みです。ジェームズクック大学は環境科学と医学分野に専門化し、地域社会への貢献が特徴です。
ウエスタンオーストラリア州の大学は高品質の教育と世界クラスの研究を提供しています。ウエスタンオーストラリア大学はエンジニアリング、ビジネス、医学など幅広い分野で評価が高く、産業界との連携も強調されています。カーティン大学はイノベーションと産業への貢献を重視し、ビジネスと技術分野でリーダーシップを発揮しています。
学校名 | 奨学金 |
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The University of Western Australia : UWA|西オーストラリア大学 | 〇 |
Murdoch University | マードック大学 | 〇 |
Edith Cowan University (ECU)|エディス・コーワン大学 | 〇 |
Curtin University | カーティン大学 | 〇 |
南オーストラリア州の大学は高い教育水準と研究成果で知られます。アデレード大学は国際的な評価が高く、医学、工学、芸術分野が強みです。フリンダース大学は革新的な教育アプローチと産業連携で注目され、健康科学と環境研究に力を入れています。
学校名 | 奨学金 |
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フリンダース大学 | Flinders University | 〇 |
University of South Australia | 南オーストラリア大学 | 〇 |
アデレード大学 | The University of Adelaide | 〇 |
タスマニア州の大学は高品質の教育と世界的な研究で著名です。タスマニア大学は持続可能性と自然環境研究でリーダーシップを発揮し、海洋学や農業科学でも高い評価を受けています。
学校名 | 奨学金 |
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タスマニア大学 | University of Tasmania | 〇 |
チャールズ・ダーウィン大学は、アボリジナルとトレス海峡島民の教育や研究に焦点を当て、オーストラリア北部の環境と文化に深く関わっています。
学校名 | 奨学金 |
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チャールズ・ダーウィン大学 | Charles Darwin University – CDU | 〇 |
学校名 | 奨学金 |
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Australian National University (ANU) | オーストラリア国立大学 | 〇 |
自分の目的に合った学校探し、 語学学習に集中できる環境をつくる準備、現地での過ごし方を考えることは、留学を成功させるカギになるので出発前から滞在中のスケジュールを立てましょう。
英語力をしっかり身に付けるためには、学校選びは とても大切です。ある程度学校が絞られてきたら、事前に学校や先生に連絡を取って、 授業の内容や学校の雰囲気、目的にあったコースを取るためにはどうすればよいかなどを確認します。
学校のお申込書の記入、ホームステイや学生寮、空港出 迎えの依頼などの手続きをします。記入方法を間違えてしまわないように、スタッフがお手続きを代行します。
留学は時間が限られているので、少しでも早く現地の生活に慣れ、勉強に集中していただくためにも、事前に英会話力が上がるような勉強の仕方をアドバイスします。
滞在先や期間により手続き方法が異なる上、
申請方法も
頻繁に変更されます。ピザの取得手続きに関しては、申請時の最新の情報に基づきアンアルウェンのスタッフが申請のサポートをしています。
※オーストラリアへのビザに関しては、代行することも可能です。
航空券は、早めに予約をした方がお得に購入できる場合があるので出発日が決まったら、 航空券・海外留学保険の手配をします。 海外留学保険は、留学先での病気や怪我、航空券の遅延、 携行品の盗難などをカバーしています。
学校を卒業した後の過ごし方や、アルバイト先はどうするか、どのような留学生活を送ると将来役立つのかなど、将来のビジョンを常に意識し留学の期間をどう使うかを一緒に考えていきましょう。
出発が近づいてくると、 さまざまな質問が出てくると思います。 そんな時は、アンアルウェンのスタッフにメールやLINEで質問してください。 迅速にお返事ができるよう スタッフ一同体制を整えていますのでご安心ください。
出発前に最終オリエンテーションを実施しています(遠方の方はお電話で)。入国審査での英語、ホストファミリー宅への行き方、 通学方法、学校初日についてなど、出発前に知っておくべきことをすべてお伝えします。
いよいよ、 留学先へ出発です!
空港到着後、ホームステイ先へ現地日本人スタッフ、もしくは学校のスタッフが送迎します。確実に空港で送迎スタッフに会えるように、アンアルウェンが手配します。
※日本人スタッフの出迎えは、シドニー・バンクーバー・トロントが対象です。
送迎代は別途必要になります。
両替の案内やバスや電車の乗り方、銀行口座の開設の案内、 携帯電話の契約方法まで、スタッフがご案内します。
シェアハウスの探し方、良い物件の見分け方などをお伝えします。 現地のシェアハウスの基礎知識、マナー、ルールなどを学べます。
旅行や日本への一時帰国の際に、 便利なお荷物お預かりサービスをご利用いただけます。
銀行カードの受取、郵便物の受取先を現地オフィスにすることもできます。 特に到着直後は、ホームステイ先からシェアハウスへの移動などもあるので、住所が固定されていません。そんな時にも現地オフィス をご利用ください。
滞在先でも欠かせない携帯電話のレンタルや購入方法をご案内します。 携帯電話のプランやお支払方法 でもご案内し、現地でスムーズに携帯の契約ができるようにアドバイスします。
現地オフィスにある日本語対応のパソコンをご利用していただけます。 海外のインターネットカフェでは、30分3ドル程度かかりますので、 ぜひ無料インターネットをご利用ください。
海外に3ヵ月以上滞在する場合、領事館へ在留届の提出が必要になります。
在留届の提出方法、領事館の場所などをご案内します。
現地で仕事をするために必要な納税者番号の取得の仕方をご案内しています。 特に、ワーキングホリデー の方はアルバイトをするときには、必ず必要になる手続きですので、早目に手続きをしておきましょう。
英語の伸び悩みや学習方法、進路の相談、 その他生活面での悩みなど、スタッフにご相談ください。 現地に詳しい日本人スタッフが対応します。